2025年2月 8日 (土)

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引き続き福地トレーニングファームさんでの見学となります。

キョウワジャンヌの2023(PEGASUS 27)
(父ヘニーヒューズ×母父ハーツクライ)
牝 栗毛 23年4月18日生
生産者→協和牧場 入厩先→角田晃一厩舎

ヘイローフジの2023に変わって登場はキョウワジャンヌの2023です。
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現在の体重は450㌔。7月の見学時は400㌔。50㌔も増えたことになります。50㌔増も素晴らしい成長なんですけど、その前に60㌔増のヘイローフジの2023を見てしまったので。。。衝撃の大きさはやや少なめとなりました。

ヘイローフジの2023はスリムからパンプアップの変化を感じました。ではキョウワジャンヌの2023はと言いますと・・・
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7月の時点の印象が背が高くなく幅があり重心が低い馬ってイメージ。馬体も丸い感じだったのですが、筋肉が浮かび上がってかなり引き締まったイメージ。以前も前が勝っている感じですが、今回もその印象は同じでした。

ここに来る前にシマノタカラチャンの2023(ミーンアロット)を見学し、三橋ステーブル場長三橋さんににいただいた言葉『馬を見るのに肩が大事。クビ差しとか。前か後かと言ったら前。』が甦りました。

やっぱり前のボリュームあるもんなぁ~。。。筋肉のつき方もいいし胸前もいい。
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場長さんのお話では『ここに来たときは420㌔くらい。ヘイローフジと変わらないくらいでした。ヘイローフジほどではないけど、この仔もかなり成長しました。』と、いただきました。

でも、この仔もまだ完成形ではないようです。

『まだまだ体高が伸びる馬なので』

キョウワジャンヌの2023もアサカフジ系。ヘイローフジの2023とはいとこ同士となります。ということで、成長度も高くこれから更に成長して大きくなっていくと思います。
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トモについても7月より雰囲気が大きく変わり、丸みを感じたトモから、鍛えられて引き締まったトモ。それも一回り大きくなったように感じました。

ガッチリ&ムッチリ感は父ヘニーヒューズの影響を大きく受けているのだと思います。

エイシンフラッシュ産駒だった姉、トゥールナージュとも全然違うイメージです。

『キョウワジャンヌの仔の中では間違いなく一番いい馬だと思います。兄ゼンダンゴクウよりも1歳秋の状態を比較してもいいと思います』ということで、新馬勝ちをしたゼンダンゴクウよりも良く感じてくださっていることは嬉しいです。

場長さんは『キョウワジャンヌの仔って、ダートに寄っていると思っているんですよ。だから配合的にもきょうだいの中で一番いいと思います。今までもルーラーシップ(ゼンダンゴクウ)とかレイデオロ(キョウワレイホープ)とか芝寄りの種牡馬が多かったけどそれでもダートで走るので。それなら分かり易く最初からダート馬をつけた方がいいと思っていんです。』
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お母さんを見ていたら芝をつけたくなりますが、結果的にですけど産駒を見るとダート系が合うってことなんでしょう。トゥールナージュやキョウワレイホープも最初芝でまずまずだったんですけど、ダートに変わってから勝ちましたし、ゼンダンゴクウもダートで勝ったので・・・そういうことなんでしょう。

芝で勝ったのはキョウワセイヴァー(父ロードカナロア)だけですもんね。母の活躍した条件を考えると、、、正解を探り当てるのもなかなか難しいものです。

そうなると、もう1頭のいとこでもあるデュアルロールとの比較もしたくなっちゃいますが・・・

今日はここまで。
デュアルロールと比較したお話も次回に。

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JRAからのプレゼントと出遅れ

オッズマスターズグランプリ2024秋のプレゼントが先日届きました。
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最近は、、、『これっ』ていう欲しいものがあまりなく、クオカードばかり。因みにそのクオカードも特に使うワケではなく・・・貯まっていく一方なんですけど。。。

オッズマスターズグランプリ2024秋は3勝クラスで終わったので、7,000円分。イクイノックスとリバティアイランド。

いつもありがとうございます。

と、言ってもそんな金額じゃないくらい注ぎ込んでいますけどね・・・(2024年については100万馬券もあったのでプラスフィニッシュでしたが)

そして。。。終わった新シリーズが先週から始まっていたんですね。

開幕に気づかず・・・

万馬券1本はありましたが、購入レースも少なく。(馬券を買い控えることにしたので)

開幕ダッシュに失敗しました。

まさかの未勝利クラス。23,433位です。
新馬クラス(3,501位~10,000位)まで13,433人抜きでしょ?ポイントとしては2,218ポイント差。

1勝クラス(2,001位~3,500位)までは19,933人抜きでポイント差は5,843ポイント。

2勝クラス(1,001位~2,000位)までは21,433人抜きでポイント差は9,010ポイント。。。

かなりで遅れました。

新馬では旨味がないので、最低でも1勝クラスに行きたいです。できれば2勝クラス。。。

ここからどこまで巻き返せるか・・・頑張っていきたいと思います。

明日のローレルゼロ馬券で大きく勝てるといいけどなぁ~

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2025年2月 7日 (金)

241127北海道myツアーレポート8

ヘイローフジの2023
(父コントレイル×母父キングヘイロー)
牡 鹿毛 23年6月11日生
生産者→協和牧場 入厩先→福永祐一厩舎

現在の馬体重は464㌔。7月に見学したときは400キロ弱。。。5ヶ月で60㌔増。因みに10月からの2ヶ月で30㌔くらい増えているようです。

場長さんのお話でも『先月くらいからグーンと体つきが良くなった。もう小さい部類の馬ではないです』ということで、ここに来ての急激な成長度に驚いているそうです。
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7月に見たときよりも筋肉が凄くついたなぁ~って感じで、6月生まれって言われなければ分からないくらい・・・場長さんからは『まだまだ大きくなると思いますよ』と、コメントをいただきました。

歩かせていただくと・・・
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その、体格の変化が動きにも反映されていました。歩いている感じも力強い。かといって重たさは感じません。軽さというか柔らかさというか。。。しなやかな動きに感じました。

でも、僕が一番感じたのは(地面に水溜まりもあったりした関係でゆっくりの引き馬だったこともあり)筋肉の動き。一歩一歩歩く度に脚元に目が行くのではなく、肩の動きやトモの動きに目を奪われてしまう。。。なんだかあまり今までにない感覚。馬体の迫力と筋肉美を感じてしまいました。これって、競馬場のパドックで感じるやつ。ということは、1歳11月にして現役馬の(大きさではなく)雰囲気を感じる馬なんだなって思いました。

『バネがあるんですよね。トモのバネが。走り始めたときはバネがあり過ぎて上に跳んでる感じがあったんですよ。もちろん、フォームを教えていく中でそのバネを走りに生かせる動きに変えていきましたけど』ということで、『バネ』というフレーズが頻繁に出てくるこの仔。。。馬名にもバネに連想されるワードを入れようかな?って思っちゃいます。
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近くに寄って触らせていただきましたが、、、背も伸びたことを実感させていただきました。クビを上に伸ばした状態ってこともあったかとは思いますが、かなり大きく成長したと思います。

7月のときはすぐにスタッフさんの後ろに隠れちゃうような、シャイなイメージがあったのですが、堂々としている様子。自分の能力の高さも自覚して自信も芽生えてきたように感じました。
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このあとも成長して、500㌔くらいで走るイメージを持っていらっしゃるようです。
それでも、大型馬ぽい仕上がりの遅さはないでしょう。。。とのこと。運動神経の高さもあり仕上がりに時間を要することはなさそう。

この血統はみんなここから大きくなります。
同じ時期で考えたらデュアルロールよりもヘイローフジの2023の方が大きいので、デュアルロールよりもさらに大きな馬体でデビューするんじゃないかな?
デュアルロールも遅生まれでしたけど、この仔は更に遅い生まれ。。。それでも、この大きさに成長するのは血統の成す業なのだと思います。
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現在は、ロンギ場を中心にダクを1200m。ハッキングキャンターを1800m。ゆっくりペースの動きにも集中して調教をこなせているようです。この見学後まもなく坂路調教やダートコースでのキャンターに進んでいきます。
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そこでのパフォーマンスも楽しみでなりません。

満口馬であり、出資口数を増やすことができませんが、こんなに成長してくるのならもう数口・・・なんて気もしました。

そして、この仔もヘイローフジ一族の晩成タイプであるならば…期待しかないです。

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2025年2月 6日 (木)

241127北海道myツアーレポート7

三橋ステーブル、U.F.F Racingのむかわ町を出発し、新冠町へ。新冠町万世にある福地トレーニングファームさんへ。ここは2月にデュアルロールの見学をさせていただきました。それ以来の訪問となります。

ローレルクラブの懇親会に福地トレーニングファーム場長さんが来場されていましたので、そのときに『11月末にお邪魔します』とご挨拶させていただきました。

場長さんとはそれ以来の対面となります。

ヘイローフジの2023
(父コントレイル×母父キングヘイロー)
牡 鹿毛 23年6月11日生
生産者→協和牧場 入厩先→福永祐一厩舎

最初に登場したのは、ヘイローフジの2023。
パッと見たときに、7月に見たヘイローフジの2023と全然違ったのでビックリしました。
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幅がなく華奢なイメージだった馬が3ヶ月半で見違えるほどパンプアップ。肉の詰り具合が違う・・・そう感じました。

ヘイローフジ産駒のうち、ここ福地トレーニングファームさんには2歳上のキングオブフジ(父ヘニーヒューズ)とデュアルロール(父モズアスコット)の2頭。。。
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育成場目線できょうだいとの比較を聞くと
『馬体のタイプがきょうだいと違いますね。脚が長い。』

すぐに気性についてもお話が。

『この仔はなかなかヤンチャです。コントレイルの仔なので(笑)』
コントレイルがあまりヤンチャなイメージがなかったのですけど・・・『まぁ、大人しくはないです。ディープインパクト系の仔なので。』
ということで、なるほど!!
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ローレルベローチェを代表とするように、ヘイローフジの仔は気性が悪いです。たまたま福地さんに来たキングオブフジとデュアルロールは手がかからず大人しいようですけど。。。その仔たちと比べて、手がかかるってくらいで、困るって程ではないそうです。

タイプは違うかなって。牡馬でありディープインパクト系で、ヘイローフジの仔で。。。って考えれば、いい方かな?デュアルロールは全く手がかからなかったのでそれと比べると・・・って感じです。
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と、いうことでニュアンスが伝わりますかね?

因みに福地トレーニングファームさんに在厩しているコントレイルの仔はこの仔だけ。。。ということで、他との比較ができないですが、、、

9月にこちらへ移動をしてきましたが、時間を要さず環境の変化に慣れ、新しいスタッフさんにもすぐに慣れたそうです。人には従順なようで馴致を始めても、教えることに対して反抗するようなところはなく素直に受け入れたと聞きました。

ピリッとしたところもある仔なので、馴致も時間をかけてじっくり進めていったそうです。時間を掛けた甲斐がありまして、我が儘な感じはなく人に対して反抗しない馬に育ったとのこと。

ヘイローフジの仔という視点で見ると、きょうだいと大きく違うのがバネがあること。キングオブフジとデュアルロールはダートっぽい硬さがあったのに対しこの仔は明らかにバネを感じる。。。そのバネは芝コースでのキレにつながるような気がします。。。と。

ということで、今日はここまで。
続きます。

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2025年2月 5日 (水)

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パルフェダムールの2023
(父スクリーンヒーロー×母父マンハッタンカフェ)
牝 鹿毛 23年4月2日生
生産者→橋本牧場 入厩先→寺島良厩舎

えー。。。最近は、いろいろなところで話題になっているあの件について。。。

U.F.F Racingさんが提供してくださっているパルフェダムールの2023の調教映像。。。

実は僕は今回見学したときにはその映像を見ていなくて(まだネットに出ていないときで)・・・見学前日にユニオンの1歳馬情報の更新で、『右前肢が外に流れるような走りをするため』という言葉を見ました。

後々、調教映像を見ましたが、かなり特徴的な右前肢の動き・・・見たことがない方も是非こちらで確認してみてください。

ユニオンオーナーズクラブのX

『つなぎは立っているか寝ているかどう判断されますか?』ますか?と聞くと、
『普通と言えば普通かな。』と。なかなか判断が難しい角度でしたので。
続けて『右前が内向しているので正面からの走りを見ると不格好と言うか独特の走りです。脚元もそういう運び方をする仔なので、僕らスタッフもいつも気をつけています。』
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心配なほどではないんですか?
と質問すると・・・

『標準から見ると注意を必要とします。だからと言って全ての馬が真っすぐの脚をしているワケではないので、そういう意味では今のところは問題ないかなと思っています。こういう馬は『居ますよ』って感じ。』

とのことで、気にはなるけど矯正中であり、走れないようなことはないということです。
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歩かせていただきました。

内股で歩く感じ・・・僕が見ても右が外から内に巻いてくる感じには見えましたが、このスピードで歩くくらいだとそこまでコチラが心配するような感じではありませんでした。
動画にも上げますが、歩いている様子を見てもそうだね・・・って、感じで分かる程度です。
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『適性については・・・どうなんですかね?やっぱり血統背景を見ちゃうって言うか・・・体型的にも今の段階では速いところを乗ってないので何とも言えないけど、芝っぽいというか。。。芝の中距離が合うんじゃないかってイメージで乗っています。。。無難ですよね』
自分もその条件を期待しての出資ですので、想像通りで嬉しかったです。
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この血統だからこそ、性格は気になるところ。
『性格は、今のところは大人しくしているけど。。。いつもこんなこんな感じで。』

ユニオンスタッフさんからも日野場長に連絡が言っているようで、『きょうだいがかなりきつい気性をしている』ということで、、、
『この仔もいつもはこんな感じで大人しいですけど、その片鱗はたまに見ることがあります。ちょっとテンションががって上がるところがある』。。。そんなところがあるそうです。

調教の様子ですが、いままでは坂路でもおっかなびっくりでびくびく走っていましたけど、ちょっと慣れてくると気性でガーっと走って逃げようとする。引っかかるまでは行かないけど気持ちで行っちゃいそうになるそうです。今は20-20でペースを守らせて走っている。速いところを出そうと思えば(ここだと15-15ですけど)出せる力を秘めていますが、今はオーバーペースにならないように気をつけているとのこと。18-18とか17-17とか気持ちだけで行っちゃうこともできるけど、そうなっちゃダメ。今は我慢させることをやっていると聞きました。
パルフェダムールの2023はしっかりということを聞いて我慢できています。安心してください。
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能力はあるし速い時計を出せる。後々を考えるとガンガンスピードを上げるよりかは我慢させることを覚えさせたい。。。

食べる方も問題ないようです。パルフェダムールの2023のフレームなら470㌔-480㌔くらいまで行ったらいいなぁ~なんて考えているようです。あとはこの仔の成長力だと思います。
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デビューはきょうだいは早いけどいかがですか?
『どうですかね?今のところはそんなに調整に手こずる感じじゃないけど、これからの成長。特に年が明けてから何となく変わり身が出てくるんですけど、今のところはそんなに遅いとは思わない』そうです。
育成場としては馬に無理なくですけど、なるべく早く仕上げて次に渡したい。早くトレセンの近くおいてあげたい。。。そういう気持ちで取り組んでくださっています。
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スタッフも若く、清々しい印象の育成場。脚の心配はゼロじゃないけど、それを超える期待値を持っているパルフェダムールの2023。ポテンシャルの高さは、生産牧場さんにも育成牧場さんにも理解していただいております。

これから筋肉もついてくるでしょうし、スクリーンヒーロー産駒らしく馬体も変わってくると思います。
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Unity For the Future
パルフェダムールの2023の未来も明るく照らされると思います。

今回は見学させていただいたU.F.F Racingさん。本当にありがとうございました。

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2025年2月 4日 (火)

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三橋ステーブルをあとにしまして、続いては・・・U.F.F Racingさんへ。
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実は三橋ステーブルさんと同じ施設(むかわトレーニングセンター)を使っている育成牧場さん。ただ、U.F.Fさんは坂路の下手に厩舎を構えていて三橋ステーブルさんは坂路の頂上に厩舎を構えています。
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坂路を下って行けば一直線の最短距離で移動できますが、それはできないワケで。。。公道を通って移動すると10分以上時間がかかります。北海道って広いですね。そして、競走馬を育てる施設の大きさもデカいですね。

U.F.F開業して間もない育成場でして、2018年4月設立。。。と言っても7年が経とうとしていますけど、初めて出資馬がお世話になることになりました。

U.F.Fってなんかプロレス団体みたいな感じですよね。。。ユニフォーム格好いいし。

ということで、元気なあいさつで迎えてくださったのは日野光央代表です。

経歴を見ると40歳くらいで、ローレルクラブでもお馴染みモモセライディングファームにもいらっしゃったようです。

社名の由来はHPにも記載がありますが、~Unity For the Future~未来のために結束する
お預かりした仔たちの未来が明るくなるようにみんなで結束していきたいという意味を込めて U.F.F Racing Clubとなったそうです。
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ロゴにはミツバチをを使っていますが、ミツバチは自然の花粉媒介者(ポリネーター)。預かった仔たちの夢を実らせるバトンをミツバチのように繋いでいくポリネーターでありたいという意味が込められているとのこと。

ただただ格好いいです。

間もなく、パルフェダムールの2023と再会することとなりました。
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パルフェダムールの2023
(父スクリーンヒーロー×母父マンハッタンカフェ)
牝 鹿毛 23年4月2日生
生産者→橋本牧場 入厩先→寺島良厩舎

橋本牧場さんでは社長の息子さんの指導をしっかり受けて、U.F.F Racingに移動。ここに来て1か月が経とうとするパルフェダムールの2023。

『うちに移動してからすぐに坂路に入ったので少し体重は落ちました。環境に慣れないうちに坂路に入れたので精神的に少し負荷が掛かっていましたね。ここ最近やっとこのペースにも慣れて飼い食いもよくなってきたところ。これからこの仔のペースで食べるようになってきています』とのことで、今回の見学はそこまで見栄えの良い状態ではないタイミングでの再会となりました。。。が、やっぱり背が高くて幅もありますし見栄えがいいです。
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それでも幾分スリムな感じには見えました・・・
『今が一番細く映っちゃうタイミングかなって思います。』
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『パルフェダムールはU.F.Fに入る馬の中では最後に来た馬。それでも、橋本牧場さんに乗れる状況には作ってくれていたのですぐに坂路に入れました。』ということで、橋本牧場さんの馴致の腕も素晴らしいということを聞かせていただきました。

今は痩せている状態ですけど。。。これからかなってことで。

『フレームは大きい馬なので肉がどれだけついてくるかなって感じですね。』

乗り味としてはまだ慣れてなくて、ようやくスムーズに。まだまだ周囲を見ながら集中できない感じ。やっと走れる状況になってきたとのこと。
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乗り味的にはいい感じがある。。。そうです。

ということで、今日はここまで・・・

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アラキファームの2頭に動き

アラキファーム生産馬の2頭に動きがありました。

ローレルクラブからの情報
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2025年1月29日(水)
キャプテンローレル
障害試験に本日合格しました。
江田勇・1月29日(水)美障試良・8F109.7-65.0-50.3-37.2-13.5(3分所・G前一杯追)
コンクエスト(古馬2勝)馬なりの外0.2秒遅れ
田村師「ものは試しに障害試験を受けたところ、まったく危なげのない飛越で文句なく一発合格でした。併せた相手に遅れたのは、しばらく障害練習だけで速いところを乗っていなかったので、息がもたなかったからです。これからしっかり乗り込んで、息をつくってからレースに向かいます」
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2勝クラスで壁にぶつかっている感じのあるキャプテンローレルが障害レースに挑戦することとなりました。

動きはいいようで、センスがあるんじゃないかって噂です。
体格から見て合っていそうな気もしますので、いいところを見せてもらいたいと思います。
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2022年11月9日名古屋競馬場で勝ってJRA再ファンドを決めたレースを実際に見た仔。
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あのシーンを思い浮かべると、少しでも長く頑張ってもらいたいっていう気持ちが自分の中にあります。

活躍馬アラフネの肌にドレフォン。半兄にはルーチェドーロもいるクラブ期待の仔でした。
その期待を今こそ。。。大活躍を期待しています。

そして、もう1頭。。。

ローレルクラブからの情報
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2025年1月31日(金)
【転厩】
ノエル
本馬の今後について関係者間で協議を行ないました。その結果、栗東トレセン・加藤公太厩舎(3月5日に新規開業予定)に転厩して、去勢を行なわずに続戦する事となりました。なお、本馬は茨城県の松風馬事センターを明日出発して、滋賀県のチャンピオンヒルズへ移動する予定です。
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ノエルは気性の問題が常々伝えられており、去勢することを勧められていました。
関係者は去勢せずともまだまだやれることはある。。。という気持ちもあり、転厩に踏み切りました。

全姉クリスマスも斎藤誠厩舎だったこともあり、生産牧場の期待も大きかったのですが・・・

斎藤誠厩舎は常にリーディング上位。馬も多かったりで馬房のやり繰りも難しかったんだろうなぁ~と、察します。
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新しい加藤公太厩舎。あまりよく調べていないのでよく分からないですけど、期待したいと思います。

既に、関係者さんは加藤公太先生とミーティングを終え今後のビジョンもはっきりしたとのこと。(その1つが『去勢をせず』となるのですが)

ノエルも当歳時から見続けている1頭。クリスマスに少しでも近づける結果が出るよう応援しています。

デビュー戦を見ると見どころあるように思えるんですけどね。。。

ということで、アラキファーム生産馬の2頭・・・頑張ってもらいましょう!

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2025年2月 3日 (月)

新エースの帰還と妄想

まだ、能力がバレていないから書ける。。。
2歳のうちに未勝利戦を勝ち上ったデュアルロール。
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2024年12月10日の記事で書いた通りですが、アサカフジ一族で重賞2着以内で賞金加算した馬は3頭。

キョウワロアリング 6歳北九州記念GⅢ優勝
キョウワジャンヌ 3歳秋華賞GⅠ2着
ローレルベローチェ 5歳シルクロードSGⅢ2着

で、2歳のうちに勝ち上ったのはキョウワロアリングとキョウワジャンヌの2頭しかおらず、重賞連対100%ゾーンにデュアルロールも入ったことになります。

僕の予想では2月2日京都牝馬限定戦ダート1400mに出走すると思っていましたが、トレセン帰厩が2月1日。当然2日のレースには間に合わないワケで。
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ただし、そのレースに出走できたから勝てたかって言うと・・・アーデルリーベが5着で、直接対決で敗れたアンズアメが2着で1番人気のヤマニンバロネスが前評判のとおりキッチリと勝ち2戦2勝とする。

ハイレベルな1戦でデュアルロールが出走していてもブービー人気か最低人気だっただろう気がします。もちろん、デュアルロールも成長していますので、結果がその通りになるのとは別ですけど。
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次走は2月16日(日)京都4Rダート1400mと予想。
このレースに勝って、芝に戻して桜花賞戦線殴り込みとならないだろうか。。。2月16日から中2週で3月8日阪神11Rフィリーズレビューに出走。ここで権利を取って桜花賞へ。。。

馬名の如く二刀流。半兄ローレルベローチェも芝ダートともに勝ち星を挙げていますし、父モズアスコットは安田記念とフェブラリーSと芝ダートGⅠを制しております。産駒も芝7勝、ダート5勝とまんべんなく勝っており、唯一2勝を挙げているリリーフィールドは新馬をダートで勝ち、オープンもみじSを芝で勝って、二刀流ぶりを発揮しています。

現在のローレルクラブは準オープンで好走を続けているジョディーズマロンがエースの立場でクラブを引っ張っている感じですが、2月の時点で2勝目を挙げ重賞を走るようになったら『新エース』襲名で異論はないと思います。

フィリーズレビュー→桜花賞は2012年産命名馬のムーンエクスプレスが通った道と同じ。フィリーズレビュー2番人気3着で桜花賞に臨みました。

ちょうど10年。再び命名馬が同じレールに乗って結果を出すってドラマもあるんじゃないかと思います。

ムーンエクスプレスはその後・・・生涯賞金1億円以上を稼ぎました。

晩成一族の遅生まれ(5月13日生)のデュアルロールには期待しかない!

全ては自分の頭の中の妄想の話ですので、お許しください。

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カードが届いた

先週、ユニオンさんからお年玉プレゼント(マイホースプレゼント)が届きました。

3点まで応募可能でしたので、出資馬であるキングズソード絡みのプレゼントを狙って応募。。。

10名にプレゼントされる『4.競馬カード キングズソード』が当せんしました。
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Calbeeのプロ野球チップスカードよりも一回り小さいカード。裏面には血統表やキングズソードの活躍の解説が書いてありました。

エポック社のホースレーシングトレーディングカードとは違います。今のところどこの会社が発行したどのような目的でつくられたカードなのか分かりません。

今後も調べていこうと思いますが、ご存じの方は教えてください。

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2025年2月 2日 (日)

ユニオン募集馬馬名決定の時期

ユニオンの今までの馬名発表は以下の通りになります。。。
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ユニオンの過去の馬名発表日
2006年03月15日
2010年03月15日
2011年03月02日
2012年不明
2013年不明
2014年03月10日
2015年03月17日
2016年03月08日
2017年03月02日
2018年03月06日
2019年03月11日
2020年03月19日
2021年03月12日
2022年01月28日(地方)
2022年03月09日
2023年02月24日(地方)
2023年03月03日
2024年02月13日(地方)
2024年03月11日

毎年、地方所属馬は早くてその後JRA所属馬が決定します。

地方馬2頭は出資していないので、JRA所属馬の発表が待ち遠しいです。

毎年安定の3月発表なので、今年もそこは変わらないでしょう。

ということで、あと1ヶ月。。。

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1月終わり2月始まる

1月は・・・良くなかった。。。前半は体調が良くなかったですし、後半は仕事で凹むことがあって、それをなかなかクリアにできず。。。まっ、ミスとか人に迷惑をかけたわけじゃないんですけど・・・自分としてはもう少ししっかり仕上げたかったって思っていまして。

2月に入りました。そして今日は節分。体調と仕事の方は少しずつ回復しているので、2月から・・・頑張りたいと思います。

さて、競馬関係は・・・

馬券は、PATは買い控えていますけど、競馬場に行くとちょっと買っちゃいます。そして、愛馬馬券も応援がてら買ってしまいます。

ということで、馬券も2月から好調に転じたい。。。1日(土)、2日(日)の2日間はとりあえずプラス。これを続けていきたいですね。

出資馬は。。。

1月は7頭が出走して8戦。
ローレルオーブ⑦
ローレルゼロ⑥
フェルンマンボ⑥
ローレルオーブ⑬
ジョディーズマロン⑥
ビターゼノビア⑮
ペルフェツィオーネ⑦
ソアラ⑪

6着3回、7着2回。。。掲示板以上はなかったけど、入着5回は頑張ったかな?
ジョディーズマロンの6着(4番人気)以外は人気以上の着順。。。そう考えればある程度の評価はしていいかもね。
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そして、2月に入って。。。
やりました!初の掲示板。

ゴージャスが白梅賞を5着に。
ジョディーズマロン3番人気であり期待も大きかったで14着は残念でしたけど、次に期待しましょう。
そして、今日はペルフェツィオーネが11番人気で5着。。。

2月に入って調子も上がってきたんじゃないかと思っています。

来週はローレルゼロが出走。大物候補のアメージングハナビもそろそろ勝つんじゃない?新エース候補デュアルロールも2月中に走るでしょう。

2月は絶好調の月になりますように。

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2025年2月 1日 (土)

2025年第2号

今日は・・・白白の白で気合が入っていました。

白梅賞のゴージャスと白嶺Sのジョディーズマロン。。。

今日は頑張らなくっちゃ!と、馬券を購入。

エクセル浜松に行ってまで。。。出資馬関連馬券を12,000円ほど購入。

そして、散りました。

家に帰って気を取り直しての1戦。許波多特別。
やりました!

元日の高知ファイナルレースの三連複11,930円馬券から久しく不振が続いておりましたが・・・

1ヶ月ぶりの万馬券です。
⑤ウィープディライト→⑦クルミナーレ→⑧リミットバスターの三連単で22,100円。
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ゴージャスとジョディーズマロンで負けた分をしっかり取り返しました。

許波多神社は京都競馬場に行くときに毎年お参りに行く神社ですし、このレースで的中したことをうれしく思います。2012年にローレルクラシックで同レース3着になったこともありましたっけ。

1月1日と2月1日に万馬券的中。。。3月も1日に中央競馬がありますのでそこで頑張ろうかなぁ~。。。1ヶ月馬券買わずに(笑)

許波多特別、⑤⑦⑧の三連複も的中。
京都のメイン舞鶴Sも⑥ダブルハートボンド→①ネバーモア→②サトノアイオライトの三連複三連単のダブル的中で今日は勝てました。

ゴージャスとジョディーズマロンは残念でしたけど、また頑張ってもらいましょう。

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241127北海道myツアーレポート4

シマノタカラチャンの2023
(父ルーラーシップ×母父ジェイドロバリー)
牝 黒鹿毛 23年2月25日生
生産者→リコーファーム 入厩先→宮地貴稔厩舎

更に深掘りしていきます(笑)

『肩の角度は生まれ持ってのモノもあるのだけど、結構成長によって変わってくると思う。よく、き甲が抜けてくるというけど、き甲が抜けてくるとある程度肩の角度なだらかになってくる。もともと持っているポテンシャルとして、胸前の肉のつき方がいいとか胸前が深い馬は持っているものが違うのかなと思っている』ここが見るべきポイントです。
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『この仔(ミーンアロット)は今はやや肩が立っている。1歳のこの時期にしては。ただ、この肩に対しての胸前の筋肉量は結構ある。この部分(肩から前の部分)の筋肉はある。最近更につきはじめていていい傾向にある。あとは、上腕の腕の上のあたりの筋肉がぽこっと出てくると更にいいね。肩の角度はもっと変わってくると思う。成長とともに。』
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三橋さんに質問『馬を見るのに前半身と後半身とどちらを重要視しますか?』
三橋さんは・・・『馬を見るのに肩が大事。クビ差しとか。前か後かと言ったら前。』
おー。。。実は僕もそうなんです。後ろも気にはしますが前の形と筋肉のつき方(筋肉量じゃなくて)は結構見てるんですよね・・・三橋さんと話しているといろいろと確認になっていい。
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『ミーンアロットの性格とか食いはいかがですか?』

『餌の食い牝馬の中では良い方。残したことがないし牝馬の中では早く食べ終わる方。性格は少し牝馬らしい敏感なところはある。ただそれくらいじゃないと競走馬としてどうかなって思うところもあるし、鈍感過ぎておっとりしていてもどうかなって。』
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『調教が進んでピリピリし過ぎる可能性はいかがですか?』

『そうなる可能性はあります。もっと攻めてくるともっとピリピリするタイプではあります。』
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『そうならないように三橋さんの方で工夫することはありますか?』

『牝馬については定期的に馬房を変えたりとか厩舎を変えたりとか組み合わせを変えたりとか。環境を変えて慣れさせることをやっています。』
それから
『乗って大人しいところも大事で、人の言うことを聞くようにすることも大事。この仔はそこまで悪くはないですからそれほど気をつけて無ければってことはないです。』
続けて。。。
『競馬でプッツンしてくれるといいですけどね。それが一番いい。普段はある程度とぼけていても、如何に競馬で全力を出せるか。。。これが大事です』と。
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『心配なところや気になるところはありますか?』

『左腰に疲れが出やすいですね。様子を見ながら進めていきます。それと、右回りと左回りだと左はいいけど右回りがちょっと苦手かも。それほど気にするレベルでもないので調教を進めるうちに改善されていくと思いますけど。』とのことで、それほど心配するところはないのかなぁ~

きれいな馬だなぁ~ってのがずーっと見ていての僕の感想。それは毛艶が良く内臓がしっかりしている証拠。
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個人的に気になるのは下唇のところにあったできものくらいかなぁ~

そろそろ、レポートも終わりにしようと思いますが・・・実は、三橋さんとお話した内容の半分にも満たないくらい。

歩様のチェックのポイントや馬の形のフォーカスするべきポイント、その他歩いた時のチェックポイント、走っている姿の見るべきポイント等まで・・・
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レポートもあと5本くらい書けますけど・・・いっぱい書き過ぎると飽きられちゃったり、ミーンアロットの印象も悪くなっちゃうととよくないので。

最後に・・・三橋さんも『この馬に入る(出資する)可能性があります』と、、、こんなに心強く背中を押される言葉はないと思います。

皆さんも是非、出資を検討していただければと思います。

三橋ステーブルさん本当にありがとうございました。今後も、よろしくお願いいたします。

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2025年1月31日 (金)

241127北海道myツアーレポート3

シマノタカラチャンの2023
(父ルーラーシップ×母父ジェイドロバリー)
牝 黒鹿毛 23年2月25日生
生産者→リコーファーム 入厩先→宮地貴稔厩舎

シマノタカラチャンの2023は9月上旬に三橋ステーブルへ移動してきました。移動間もなくから坂路を乗っているようです。
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『2ヶ月くらいで馬は変わりましたね。クビが太くなって少し不格好になってきたなって思っていました。来たばかりのときはもっとスラっとしていてきれいな馬だなって印象でしたけど、クビとか太くなってむきッとしてくるかも。それはジェイドロバリーの血なんですかね?ジェイドロバリーなのか、お母さんの体型なのか。。。お母さん見たこと無いので(笑)』
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ジェイドロバリーの母父って珍しいですよね。
3代前にジェイドロバリーの血が入っていることは見たりするけど、母父ジェイドロバリーは見ないですね。

なかなかいないよね。BMSジェイドロバリーの2023年産はシマノタカラチャンの2023を含めた3頭。超貴重です。2008年はBMSランキング6位を記録していますから。因みに種牡馬リーディング4位にもなったことがあります。

『調教の進み具合は、早いチームではないんですけど、普通ペースに乗っている馬と同じペースなので遅れているワケではありません。』とのことでした。
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馬体を見て一緒にお話させていた感想は『クビの根本あたりがグーっと太くなって。もともと顔の大きな馬ではないので、ちょっとその辺がブサイクに見えるというか。恐らく肩も幅が出てくるんじゃないかなって思います。』

僕の感想は『勝手にですけどフェノメーヌに似ている感じ。。。』
すると三橋さんは『そっちの系統かなと。飛節の深いところ以外は似ているかもですね。肩の周りも近い感じ。』僕はここで見たフェノメーヌを思い出しました。思い出しました。

背中の長い感じ。少し長めの感じはルーラーシップが出ているんだと思います。

『背中が長い感じは距離が持つって捉えていいんでしょうか?』

『そうですね。僕は持ってくれると思います。気性的にも、あまり気性前面にガツガツ行くタイプではないですし、ある程度言うことを聞いて賢く競馬するタイプなので。距離は持ってくれると思います。』

それから歩かせていただきました。いつも自分でジャッジしているんですけど、三橋さんは僕の見ているポイントと合致することが多いので、質問しちゃいました。
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『脚の運び方、送り方はいかがですか?』
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『手先は軽めかなぁ。。。硬くはないと思います。繋ぎも少し長めだし、、、これ以上球節がグッと沈んじゃうとゆるいってことになると思うんだけど、僕はこれがちょうどいいって思っています。』
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・・・これ以上柔らかいとつなぎがゆるいっていう表現になる。勉強になりました。

『前の肩の角度と後ろの角度はどう評価されますか?』
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『僕はこれだと、直飛(ちょくひ)気味というか、真っすぐ。フェノメーヌは曲飛(きょくひ)気味すなわち折が深い。折が深い方がスタートが遅い馬が多い気がします。折が深い方がスタートダッシュが利かない。スタートダッシュが利かないから距離が長い方がいいってところにリンクするのだと思う。直飛の方がスタートダッシュ脚力、テンのスピードとか二の脚が速いところに行きつくのかなと。』

なるほど。

ということで、歩かせていただいたところで今日はおしまい。

スイマセンもう少し続けさせてください。

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2025年1月30日 (木)

241127北海道myツアーレポート2

シマノタカラチャンの2023
(父ルーラーシップ×母父ジェイドロバリー)
牝 黒鹿毛 23年2月25日生
生産者→リコーファーム 入厩先→宮地貴稔厩舎

フェノメーヌの見学以来。

三橋場長のXもフォロー。

田端さんの次の馬主さんとの絡みで、フェノメーヌの活躍を間近で見たこともお伝えしました。口取りを3回させていただいたことも報告しました。

三橋さんからは『スイマセン。フェノメーヌは結果を出せずに。。。』
と。
走るのに時間がかかりましたが、地方で6勝。昨年タバタファームに戻り繁殖牝馬としての道を自ら切り拓いたフェノメーヌは立派だったと思います。三橋さんには感謝しております。

最近、三橋ステーブルさんのXで、『むかわ焼き』の記事を見たこともお話して、むかわ焼きのお店の場所も聞きました。
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シマノタカラチャンの2023はいかがですか?と聞くと『きょうだいとの比較ができないので何とも言えないところもあるのですが、ルーラーシップが出ているのか、柔らかさがあって芝でも行けそうな雰囲気もあるります。最近はクビ周りも太くなってきて肩もごつくなってきて、幅も出てきて・・・血統的にはダートだってこともあるし、やっぱりダート馬へと成長してくのかなって感じもあります。ただ、手先は割と柔らかめで、いかにもダート馬だなぁって、感じのゴリゴリ感はないです。』
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リコーファームさんはここからほど近い牧場さん。門別競馬場を挟んで隣同士(隣ってほど近くもないんですけど)に位置しておりまして、リコーファームさんとの関係をお聞きしました

『リコーファームさんは・・・実は、リコーファームさんは近いんですけど、馬を預かったことがなくて・・・変わった縁で、去年のセプテンバーセールでリコーファームさんの馬(レッドファルクス産駒)を買いまして、川崎で新馬勝ちしてリコーファームの社長さんが『おめでとう』と祝福してくれた縁がありました。そんな縁でシマノタカラチャンの2023を任せていただくことになっりました。馬の縁で。。。こんな縁もあるんだな。。。と、宮地先生も亡くなられた川村先生によくしていただいて、川村厩舎の馬も宮地先生のところに行くということもあったし、同い年なので。。。』

僕もこのシマノタカラチャンの2023との縁もローレルクラブの交流会で、今までにない縁の始まりでした。

こんな縁もあるんだなって。。。

ここ近年はリコーファームさんの仔は走っていると聞きました。
本馬の甥リコースパローとか。リコースパローはブリーダーズゴールドジュニアカップを勝ちJBC2歳優駿では3番人気に推されました。ここ1・2年のリコーファーム生産馬の成績が急に良くなってきているので、出資のタイミング的にも凄くいいなぁ~って思っています。
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『最近の三橋ステーブル育成馬の成績も凄く良くないですか?』と、お聞きすると
『なんか、ここ2年くらいは凄く良くなっちゃって(笑)ずーっと2歳GⅠに育成馬が出ることを難しいなぁ~って思っていたんですけど、ここ2年は出走することが叶って。。。嬉しいです。』と。

GⅠ戦線に三橋ステーブル育成馬あり。2025年はミーンアロット(シマノタカラチャンの2023)の名が阪神JFの馬柱に載りますように。

でも、シマノタカラチャンの2023はその路線にガッチリ嵌るタイプではないようです。
『仕上がりに時間がかからないタイプだと思うんですけど、6月の新馬からって感じではないかな。。。番組的にも1600m以上かなって思っていますし、早いうちに競馬に使って、短いところでスピードを求められるのはこの仔には厳しいかなって。そういう仕上げにしない方がこの仔の良さも出るんじゃないかと思います。』とのことでした。
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ここでシマノタカラチャンの2023が登場。
やっと対面。写真撮影。。。
いままでは、シマノタカラチャンの2023がいないところで話していました(笑)
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三橋社長は話も面白くて、分かり易い。いろいろとお話してしまいました。

サイズ的にはどんな感じですかね?と聞くと、
『直近で430から440くらいで推移している。牧場に来てからはずっと増え続けているので、もう少し増えるんじゃないかな?三橋ステーブル滞在中に450-460くらいで、競馬は430くらいかなと。』

僕(まーひー)のイメージでは(スイマセン。ダート馬決めつけで話してしまっています)ダートだと450はないとってのがひとつの指標として考えていますけど。と再度質問。
『牝馬はまだね。。。男はもう少しないと厳しいですけど、牝馬はこれくらいで十分かなと。まぁ、芝って感じですし、ダートじゃないかもしれないので。難しいですよね。僕らのイメージと全く逆の感じになっちゃうこともあるので。でも、今は芝でって。柔らかさは感じますね。ダート馬に求められるような固いパワフルな感じは受けない。芝で必要とされる柔らかさは感じる。ルーラーシップ自体が芝もダートも行けるタイプですよね?キセキの仔もいい感じの馬が多くて。エアグルーヴが利いているのか、ルーラーシップ系の仔はいい種牡馬になる感じはします。』と。
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(芝が頭打ちになったとしても)ダートの1800とか。。。最終的にはそこにもっていければいいかなって思いますけど、乗り味からすると芝を使ってもいいかなって思うし、トレセンでこれから乗るであろう方も乗ってみたら芝で使いたいなって、思うと思います。
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きょうだいはダート馬ばかりの血統だと思うので、父がルーラーシップに変わってどうなるかなってところだと思います。

馬が出てきてまだ、1分くらいの状態のレポートですが、、、また続きます。

シマノタカラチャンの2023in三橋ステーブルレポートは、かなり長尺になりますがお許しください。

いっぱい話しちゃって・・・

お付き合いよろしくお願いいたします。

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2025年1月29日 (水)

241127北海道myツアーレポート1

2ヶ月ほど遅れてしまいましたが、2024年11月末に北海道日高地区に行って参りました。

そのときの牧場レポートを書いていこうと思います。

常時働いている職場のカレンダーもガッチリ決まっている職種なので、このタイミングで北海道に行くことが定例化しておりまして。

この記事を書くにあたって、振り返って調べてみると2017年から始まったんですね。

2017年から8年連続で11月末から12月のアタマにかけて牧場見学を入れていることに気づきました。これは・・・今の、職場に転勤した翌年から行っているということになります。

年齢的なことや役職など自分の置かれている立場とか・・・このタイミングで行かせていただけること。周りの方に感謝ですね。本当にありがとうございます。

10年続けることができるように常日頃の業務を頑張っていきたいと改めて感じました。

ということで、今回も行ってきました。
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この時期は日の入りが極端に早い北海道。先ずは見学時間のTOTALが短くなりますので、狙いを絞った綿密な計画が必要になります。あとは、気温と雪の心配。道路の凍結があったり雪があったりすると、それもまたスケジュールに大きな影響が出てしまいます。
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2024年秋冬は雪が少なく北海道も温暖であるとの事前情報でしたので、結果的には牧場2件分くらい例年よりも多く見学できる計画になったように思います。

ということで、あさイチ飛行機にて出発。
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1分1秒も無駄にしない高速牧場見学スタートです。
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今回のツアースタートは三橋ステーブルさんになります。

実は。。。三橋ステーブルの見学は今回は絶対に外せない見学牧場としてお願いしていた牧場さんでした。
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フェノメーヌの見学のとき(2021年2月16日)以来の見学となるワケですが、そのときに三橋場長と色々お話をさせていただいたことが印象的でして・・・どうしても、再度お会いしたい。再度お話したい。ということで、実現した見学でした。

シマノタカラチャンの2023
(父ルーラーシップ×母父ジェイドロバリー)
牝 黒鹿毛 23年2月25日生
生産者→リコーファーム 入厩先→宮地貴稔厩舎
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見学記事の前に書かないといけないことが・・・

シマノタカラチャンの2023。発表直後はノーマーク。先ずはリコーファームさんと今まで全く縁がありませんで。

それは、今までの募集馬を見たらわかっていただけるかと思いますが

ローレルデパール 美浦:矢野英一厩舎
ブラッディマリー 美浦:矢野英一厩舎
ローレルリーベ 美浦:奥平雅士厩舎
ローレルモナルカ 美浦:奥平雅士厩舎
グリモワール 美浦:奥平雅士厩舎
オリ 美浦:奥平雅士厩舎

ということで、みんな関東馬。
お世話になっている牧場さんとか、以前出資してよかったところの生産馬が関東に入ったりしたら行きますけど、今まで接点で関東馬にはいかないし、このシマノタカラチャンの2023も『リコーファーム生産』て見ると『関東馬だっけ?』と思っちゃう感じで、食わず嫌いではないですけど、全く興味がありませんでした。

加えて、厩舎も新規開業厩舎としかなく、興味は更に薄れるし、、、『シマノタカラチャン』の母名からも熱が湧きませんでした。

訪れた転機は、2024年9月29日(土)。。。ローレルクラブ交流会でした。
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ゲストで来られていた宮地貴稔調教師と僕はある共通点がありまして、そのことで意気投合。

宮地貴稔先生といろいろお話をして、シマノタカラチャンの2023についてもお話を聞いて『シマノタカラチャンの2023に必ず出資します』って、約束してしまいました。
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そして、リコーファームさん生産馬の育成場とかもあまり調べたことがなかったのですが、まさか・・・一番行きたかった三橋ステーブルに入るなんて。。。

因みに、三橋ステーブルで育成されるのはタバタファームさんのディアボレットの2023じゃないかと思っていました。

思わぬ形で、注目する形となったシマノタカラチャンの2023。

カタログ写真と動画を見ると『いい馬じゃん!こんな募集馬がいたなんて知らなかったぁ~』となりました。

さて今回初めての対面。本当に楽しみです。

ということで、今日はここまで・・・全然、見学に入ってないところで終わりですけど、今回ばかりはお許しください。。。

では、つづきます。

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2025年1月28日 (火)

2023年産募集馬名決定

うん!予想通り!!1月28日。。。ローレルクラブ史上最速で2歳馬の馬名が発表となりました。

2006年03月12日
2007年不明
2008年不明
2009年02月24日
2010年03月16日
2011年02月01日
2012年02月14日
2013年03月01日
2014年03月07日
2015年02月12日
2016年02月23日
2017年02月07日
2018年02月27日
2019年02月12日
2020年02月12日
2021年02月09日
2022年02月15日
2023年02月28日
2024年03月05日

1月中の発表は史上初。

ローレルクラブからのお知らせ(抜粋)
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アビーム23
【ロックスミス Locksmith 錠前師(英)。困難な道、新たな扉を開く者に】に決定しました。

サトノジャスミン23
【ジャジャミン Jajamine お転婆娘と母名の組み合わせ。お転婆なところが非常に可愛いことより】に決定しました。
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カツンダモン23
【フィオラーノ Fiorano イタリアの地名(伊)。父名より連想】に決定しました。
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ファーストチェア23
【サートゥルチェア Satur Chair 父名より+母名の一部】に決定しました。

フルマークス23
【ゼルノードゥス Zele Nodus 熱意(仏)+結び目(ラテン語)。皆の熱意が結びつき最高の勝利へ】に決定しました。

デフィニール23
【ルサフィール Le Saphir サファイヤ(仏)。本馬の毛色と母名の響きより連想】に決定しました。

アドマイヤカグラ23
【ローレルアイビー Laurel Ivy 冠名+花名(英)。花言葉は不滅】に決定しました。

ウインクルジニー23
【ローレルエース Laurel Ace 冠名+父名の一部。エース的存在になるように】に決定しました。

ディアボレット23
【ブレッティレディ Bulletty Lady 弾丸(Bullet)より+女性。弾丸娘。スピード感ある動きより】に決定しました。

メイユーブルーム23
【イノリ Inori 祈り。皆の祈りが奇跡を起こす。父名より連想】に決定しました。

タイセイブランシュ23
【ファンシーズ Fancies 好む、思い描く(英)。父、母の母系が同じファンシミン系であることより】に決定しました。

ラルティスタ23
【アイスメルティング Ice Melting 解氷(英)。雪解けから春へ向かう力強さを持った馬になってほしい】に決定しました。

シマノタカラチャン23
【ミーンアロット Mean a Lot とても大切なもの(英)。宝物になるように。母名より連想】に決定しました。

シーギリヤ23
【カワイクテゴメン Kawaikute Gomen 可愛くてごめん。本馬の容姿より連想】に決定しました。

エイコーンウィル23
【エイコーンドリーム Acorn Dream 母名の一部+夢(英)。みんなの夢を乗せて大活躍してほしい】に決定しました。

レジャンドローズ23
【グリニッジローズ Greenwich Rose ロンドンの地名(英)+母名の一部。父名、母名より連想】に決定しました。

リコリアーノ23
【ローレルマティーニ Laurel Martini 冠名+カクテルの王様(英)。額がカクテルグラス模様。母系より連想】に決定しました。
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覚えやすい名前が多いように思います。

意外な名前もあったりしますけど。。。

2022年産世代のように多くの募集馬が活躍してくれることを期待しています。

命名者の皆さんおめでとうございます。

このブログではローレルクラブならびにユニオンO.C、京都サラブレッドクラブより情報転載の許可をいただいております。

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2025年1月27日 (月)

心配は杞憂に終わった・・・はず。

2025年2月1日(土曜) 1回東京1日
白嶺ステークス
4歳以上 3勝クラス (混合)[指定] ハンデ コース:1,600メートル(ダート・左)
ヴィヴァン 54.0
グラウンドビート 56.0
グランツアーテム 56.0
グロッシェン 56.0
コンティノアール 56.0
ゴールドアローン 53.0
サクラトップリアル 56.0
ジョディーズマロン 57.0
ゼウスバイオ 55.0
タガノエスコート 57.0
タマモダイジョッキ 57.0
ドラゴンゴクウ 54.0
ナイトアクアリウム 56.0
ビーアイオラクル 55.0
メロウヴォイス 52.0
モナルヒ 55.0
ラフエイジアン 55.0
リバートゥルー 53.0

昨日も登録馬を書きましたが、本日ハンデが決まりました。
ハンデ戦なので、ハンディキャップ上位3頭に優先権があることを書きながら忘れていました。

ハンデキャップ上位3頭はジョディーズマロン、タガノエスコート、タマモダイジョッキの3頭。

馬齢重量が
6・7歳牡→56㌔ 6・7歳牝→54㌔
5歳牡→57㌔ 5歳牝→55㌔
4歳牡→56㌔ 4歳牝→54㌔
ここからの差を見てもジョディーズマロン、タガノエスコート、タマモダイジョッキの3頭が上位3頭となるので、出走可ということでいいですよね?

ということは、水曜日のメルサで
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ジョディーズマロン
本日追い切りを行いました。2月1日(土)東京9R・白嶺ステークス・4歳以上3勝クラス(H)D1600m(フルゲート16頭・想定18頭中1番手・出走可)に横山典弘で出走を予定しています。
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って書かれますよね?

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詳しい方いらっしゃいましたら、教えてください。

よろしくお願いいたします。

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木曜日の朝は・・・

スカイマークエアラインズでは1月30日(木)午前7:00に2025年度夏ダイヤ(2025年3月30日(日)~2025年10月25日(土))における各路線の運航ダイヤと各種運賃を決定、販売開始します。
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4月、5月は行けないと思うけど、6月にはユニオンセレクトツアーもありますし、7月にはセレクトセールがあります。
9月10月はもしかしたら行けるかも・・・

今年は2月末の北海道遠征を断念したので、6月以降に複数回行きたいと思っています。

ユニオンの知り合いも少しずつ増えているので参加したいと思う一方で、ユニオンセレクトツアーに行くと頭数増えちゃう予感がして、、、参加するかは検討中。。。

セレクトセールについては昨年はお誘いを受けて初参加。今年もお誘いあるのかなぁ~こっそりと聞いてみようと思います。

あとは行事と照らし合わせて予定を組みます。

ということで、決戦の木曜日です。

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2025年1月26日 (日)

特別レース登録馬・・・お願い🥺

今日の八幡特別。。。3頭よく頑張りました。ペルフェツィオーネは追い込みが板についてきました。上り3F最速!!小倉開催も長いですし、毎週この条件がありますので、もう1走頑張ってもらいましょう。

ソアラもブービー人気ながら11着。こちらももう少し馬場が悪くなってから真価を発揮かな?

レガテアドールは久々が響いた感じです。馬体重も大幅に増えたし、成長したうえで走り慣れたら・・・次走期待しましょう。

さて、来週は・・・ゴージャスとジョディーズマロンが特別レースに登録しました。

2025年2月1日(土曜) 1回京都1日
白梅賞
3歳 1勝クラス (混合)(特指) 馬齢 コース:1,600メートル(芝・右)
アクチノータス 55.0
ゴージャス 55.0
テイクイットオール 57.0
ノクナレア 55.0
プロクレイア 55.0
ブーディガ 55.0
ホウオウアートマン 57.0
マッドマックス 57.0
モンテシート 57.0

9頭の登録は手頃な頭数ですし、アクチノータスとホウオウアートマンは未出走馬。
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既走馬は1勝していますが、ゴージャスと比較してもそんなに手強そうな馬もいない感じ。

チャンスはあるんじゃないかと感じています。
期待したいと思います。

2025年2月1日(土曜) 1回東京1日
白嶺ステークス
4歳以上 3勝クラス (混合)[指定] ハンデ コース:1,600メートル(ダート・左)
ヴィヴァン
グラウンドビート
グランツアーテム
グロッシェン
コンティノアール
ゴールドアローン
サクラトップリアル
ジョディーズマロン
ゼウスバイオ
タガノエスコート
タマモダイジョッキ
ドラゴンゴクウ
ナイトアクアリウム
ビーアイオラクル
メロウヴォイス
モナルヒ
ラフエイジアン
リバートゥルー

こちらは16頭フルゲートのところを18頭が登録。ジョディーズマロンは18番目。。。
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2レースに重複して登録しているのはメロウヴォイスの1頭。

ハンデ戦なのでハンデを見て回避する馬が居る可能性はゼロじゃないかも・・・と思いながら、このクラスではそれはないかな。

1週あとになると、小倉でD1700m豊前S、京都でD1200m橿原Sがあります。

近走長めの距離で使っているゴールドアローンとコンティノアールのドレフォン産駒コンビは豊前Sを睨んでないだろうか?

ゼウスバイオも長い距離を選んでくれないだろうか・・・

ダート1600を使ったことがなく、1200と1400を主戦としているタマモダイジョッキとドラゴンゴクウ(芝1600の経験はあり)の2頭も橿原Sを考えてくれないだろうか?

今週の八幡特別もブザービーターでギリギリ出走が叶ったペルフェツィオーネとソアラのケースもある(クラスが違うので同じではないけど)ので、ゲートに滑り込む吉報を待つしかない。ギリギリだから余計に気になる。。。何とかお願いします。

3週間後の東京D1400銀蹄Sは・・・仮にジョディーズマロンが弾かれたら出走できるのかな?コンクイスタは銀蹄Sに向かうと聞いておりますが。

ヒリヒリドキドキな1週間となりそうです。

何とか出走できますように🥺

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