スリジェ14着
2006年の競馬も終わりました。ディープインパクトのラストランの“衝撃”で幕を閉じたわけですが、僕の愛馬もこの日に2006年ラストランを迎えることができました。
結果は・・・あんまり振り返りたくありませんが、振り返ろうと思います。
今日は土曜日のスリジェから振り返ろうと思います。。。。
土曜日はラグビーの試合があったので、リアルタイムで見られず。ラグビーの試合を終えて夕方になってからビデオ観戦でした。
パドック解説時では49.0倍。。。予想以上の人気でした(笑)サンスポの小牧さんは『少し神経質なところがありますけどね。ちょっと全体的に細身ですね』と言っていました。気配は悪くないものの僕が見てもやや細身に見えました。小牧さんの推奨馬は⑦トットンメ⑧ライフストリーム①マキシマムフォース⑮トーセンアーチャーでした。マキシマムフォースとトットンメはかなり良く見えました。まぁ、馬券の方はスリジェの単勝と複勝しか買っていませんでしたけど。
本馬場入場では、カメラがスリジェを口を割りながら横へステップ中。。。クオンを見ているようでした(笑)
出走の時間となりました。スターと地点では他馬に混じって落ち着いて輪乗りをしていましたね。ゲートインしてもこの落ち着きを持続して欲しいものです。
スタートは3回目の今回も頭を上げて出遅れ。その後も行き脚がつかず。。。ダートコースに入る前に先頭から大差をつけられてしまい、この時点で馬券は当たらないことを確信しました(笑)
道中も常に最後方。。。第4コーナーではちょこっとスリジェの姿が映りましたが、池添騎手も一生懸命に追ってくれていましたね。その後は一度もスリジェの姿を画面で確認することができませんでしたが、画面の外でバテた2頭を交わしてくれていたようですね。勝ち馬から遅れること4.1秒の1分29秒9で14着。欲しくないプレゼント(時計)を貰ってしまう大敗でした(涙)
もうちょっと何とかならないかなぁ・・・。満口馬ですしね。。。最終オッズは143.3倍の14番人気でしたが、こんな人気で出走してもらっては困ります!!
池添騎手のコメント「あの位置からだったら、もう少し直線伸びてくれてもいいのですが…」
鶴留師のコメント「これといって悪いところはないのだけれど、放牧に出して出直ししよう」
リフレッシュのために湖南牧場へ放牧に出るようです。巻き返しに期待ですね。
今日はここまで。明日はクリオのレースを振り返ります。
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