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2006年12月 2日 (土)

トップリーグ再開

今日は阪神でクオン、中京でスリジェが出走しました。
結果は・・・7着と14着でした。レース回顧は後日書かせていただきます。

今日は近くの中京競馬場に愛馬が登場と言うことで、スリジェの応援に行きたかったのですが、一生懸命仕事に打ち込むことにしました。

今日の仕事はラグビーに関する仕事でして、ラグビートップリーグ・YAMAHA対三洋電機が行われる磐田市のジュビロスタジアムへ向かいました。

このトップリーグですけど、来年フランスで行われるワールドカップのアジア地区最終予選があり、約1カ月間の中断を終えて後半戦がスタート。
前半戦5位のYAMAHAはホームグランドで三洋電機ワイルドナイツと対戦しました。
スタジアムは13,000人以上の方が詰めかけ、大盛況でした。

試合の方ですけど。。。
前半開始早々にYAMAHAが鮮やかな連続攻撃でトライ(ゴール成功)をとるものの、その後は単調な攻めが続きトライを取れそうな感じがしませんでした。一方、三洋電機はいい感じで攻撃を組み立てるものの、大事なところでハンドリングミスが出て、これまた得点が取れず・・・。それでも、何とか2トライ・1ゴール・1PGを取って17点。YAMAHAもPGを決めて、10点。

ヤマハ 10 - 17 三洋

で折り返しました。

後半も、両チームとも拙攻が続き、ちょっと退屈な試合展開でしたね。前半から三洋電機ディフェンスを“唯一”切り裂いていた“ブレンダン・レイニー”がトライを決め同点としたあと、お互いに点を取り合うシーソーゲームになりました。スカッとするプレーは無かったのですが、得点が動いたのでゲームとしては面白かったのではないでしょうか。
2点差で迎えた終了間際には、キャプテン木曾が逆転のトライを決め、試合を決定付けました。
7分という長いロスタイムの間、点差を守り抜いたヤマハが三洋に逆転勝利しました。。。

ヤマハ 25 - 23 三洋

トライ数は3。4トライを挙げることで獲得できるボーナス勝ち点を今回もいただけませんでした。相変わらず決定力不足です。このままボーナス点を逃す試合が続くと、ヤバイですね。。。4強に残れないかも。

今節敗れたNECグリーンロケッツ(前節4位)を抜くものの、神戸製鋼コベルコスティーラーズに追い抜かれ、前節と変わず5位。

頑張れ!ジュビロYAMAHA!!

でも、スポーツ生観戦は楽しいですね。

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