超スロー制したアサクサデンエン産駒
アサクサデンエン産駒スリーデーモンが新馬勝ち!!
日曜日は時間があったので、日曜日中山6R新馬戦をテレビで見ておりました。そして、アサクサデンエン産駒という理由でスリーデーモンの単勝と複勝を購入して応援しておりました。
このレース。芝2000㍍だったのですが、1000㍍通過タイムは1分8秒3。1600㍍通過タイムが1分48秒5。。。1000㍍通過タイムは1200㍍戦の時計みたいだし、1600㍍通過タイムは1800㍍戦の時計みたい。。。すなわち超スローペース。
それでも、上がり4Fが49.4秒、3Fが35.8秒。。。そんなに速いワケでも無く。
走破タイムは2分11秒3。。。2200㍍戦のような時計。それでも、直線で3頭を差して勝ったのだから、悪い勝ち方ではないですね。
恐ろしくスローペースで勝ったスリーデーモン。今後の活躍はどうなんでしょう?
勝った三浦騎手のコメント
「もう少し流れてくれれば楽だったと思いますが、スローペースになってしまいました。3コーナーまで楽をして、そのあと自分から動いていきました。瞬発力勝負になり、一瞬遅れましたが、それでも差し切るのですから、能力があります。まだ子どもっぽいところがありますが、そういう点が改善されればもっといい競馬ができると思います」
調教師の柄崎先生も『距離ももちそう』ということで、期待しておりました。
種牡馬失格の烙印を押され種牡馬引退をしたアサクサデンエン。スリーデーモンとローレルレントラー、そして、残された産駒から活躍馬が出て、種牡馬復活となるよう頑張って欲しいです。
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