2013秋新愛馬披露④
ローレルストームが入厩しました。そして、北海道では13-13で走っており、見学の時にも体力は大丈夫。。。と言われていたローレルゼフィーロがまさかの15-15で足踏み。体力強化が必要ということで、ゼンノロブロイ産駒に明暗クッキリ。
ローレルストームには期待するところが大きいですので、今回の入厩でどこまでやってもらえるのか毎週の情報が楽しみです。ローレルゼフィーロは1歳時に一番期待していて楽しみにしていた馬なのですが、やっぱり分からないものですね。1歳馬には相当数行ってしまいましたが、ギリギリまで見極めることも大事なのかもしれません。因みにあっという間に無くなったWin5検討コーナーは早くから検討しても勝率は下がるしギリギリになってしっかり考えるべきであると思いました。ローレルゼフィーロはダメじゃないですけどね。今の状況を見ていたら出資していたかどうか。。。心配なところがしっかりと解消されていけば楽しみな馬になることは間違いないんだけどな。。。吉澤ステーブルWestさんと安田隆先生の手腕に期待するしかありません。
そんな中での新戦力発表です。
ロッソペーガゾ12
(父マルカシェンク×母父ブライアンズタイム)
です。
所謂、B級サンデーサイレンス種牡馬の仔。渋い感じですけど、馬は良かったです。そんな実際の馬を見てのレポートはこちら。
バネのありそうな動きとバランスの良い馬体はこの価格でお買い得感があります。ただ、少し足が外を向いているような気がしますので、あまり大きくならないことが活躍のポイントになる気がします。バネもありそうなので、故障には気をつけなければならないと思いますけど、まともであれば短距離からマイルで桁違いのスピードを見せてくれることでしょう。
そして、森永牧場さんの『いい馬をクラブへ』という気持ちとローレルジャブラニへの想いに心を動かされているところはあるんでしょうけど。。。
あと、馬名応募には気合が入っております。ローレルジャブラニに続けと、北海道ツアーの前からこの馬に関しては馬名検討を始めておりました。そして、最近になり自分の中でも納得のいく、いい馬名が浮かびました。何とかロッソペーガゾ12の名付けになりたいです。
ロッソペーガゾ一族を見てきた高橋忠先生も扱い方は慣れていることでしょうし、クラシックに乗りかけながら怪我をしたイントレピッド。競走馬になれずに怪我をしたマスティン。この2頭の兄の悔しさを晴らすためにロッソペーガゾ12を大事に育ててくれると思います。
この仔もよろしくお願いいたします。
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