140111&140112レース結果
今日は先週の愛馬のレースを振り返ります。
いっぱいあるので、分散して。。。
2014/01/11(土)
3R 3歳未勝利
ダ1200m / 天気:晴 / 馬場:重 / 発走:11:10
1回京都3日目 3歳 混 16頭
本賞金:500、200、130、75、50万円
16着 ローレルベローチェ 牡3 56㌔ 松山 タイム1:17.1
3番人気 7.0倍 上がり3F41.7秒 馬体重476(0)
松山騎手のコメント『1番の逃げた馬がフラフラしていたのはありますけど、無理をして行かせたわけではないのに、あの止まり方をみるともう少し余裕を持って追走できる1400位の方が競馬がしやすそうです。直線ではフォームがバラバラになってしまいましたからね。それとも初戦であれだけ走れたのだから、芝がいいのかな…?』
飯田雄調教師のコメント『逃げ馬をマークして息が入る所がなかったにしても、ちょっと負けすぎです。ダートが良くないのか? いずれにしろ距離は短い所でしょうが、短距離戦は間隔を置かないと出られないので、放牧して調整するかも知れません』
★★★現地観戦に行きましたが、残念というかショックでかかったですね。馬券もちょっと色気出して買っちゃったし。パドックも良かったんだよなぁ~。少々厩務員さんに寄る感じはありましたが周回を重ねるごとに気合も入ってきて、複勝圏内は外さないだろうと思いました。馬場も雨の影響が残っていたし、凍結防止剤の影響もあり、脚抜きのいいコンディションとはならず、これもローレルベローチェに味方すると思われました。
レースではスタートも決め、先行するに邪魔になる可能性を感じていた松田騎手の②モズニントクが後方から。更に期待は高まりました。しかし、逃げた①サンレイクウッドに少々絡まれながらも頑張っていましたが。。。4コーナーで失速。そのあとは松山騎手も追わなかったので最下位は仕方がないのですが、少し脆かったです。先行勢総崩れのレースでもありましたが、まだ馬がしっかりしていない感じですかね。
次走は短期放牧を挟んで、また短距離戦にて復帰でしょう。
騎手、調教師とも距離、芝砂の条件に迷いが生じていることに不安を感じます。もうちょっと自信を持って!頑張れローレルベローチェ&関係者の皆さん!!
2014/01/12(日)
4R 4歳上500万下
ダ1800m / 天気:晴 / 馬場:稍重 / 発走:11:40
1回京都4日目 4歳上 牝[指定]定量 12頭
本賞金:750、300、190、110、75万円
5着 アステュート 牝4 51㌔ ▲岩崎 タイム1:54.1
4番人気 8.6倍 上がり3F37.5 馬体重476(+4)
岩崎翼騎手のコメント『人気している馬の後ろにつけて、良い感じで進めることができたのですが…。直線で行き場がなくなってしまいました。手応えは充分あったんです。切れる脚がないので、もうちょっと行ってしまった方が良かったかもしれません。でも、馬はどんどん良くなっています。すごく落ち着いていましたし、返し馬で飛び込んでいくこともありませんでした。今日は僕の位置取りのミスです。すみませんでした』
河内調教師のコメント『直線で包まれてしまったね。せっかく良いスタートを切ったのだから、もう少し積極的に進めてほしかった。カリカリしたところのある馬だから、少し間隔を空けた方が良いだろう。先行力があるし、小回りコースも良いんじゃないかな』
★★★日曜日はテレビ観戦。こちらもパドックの雰囲気もよく、落ち着きがありました。このレースもチャンスだと思っちゃいました。
前日ほど馬場も湿っておらずスピード馬場にもならなかったですね。
スタートもまずまず。道中も落ち着きがあり先行5番手に。人気どころの⑫ケイティバローズ⑨オツウも先行。軽量もありますしチャンスかなぁ~と思われました。4コーナーでも徐々に進出。前を一生懸命捕まえようと脚を伸ばすも。。。前も止まらず5着でゴール。
これは展開かな。。。前があれだけきっちりの頃展開では厳しいですね。岩崎騎手も悪くは無いと思いますけど、負けた理由をあげるならば本人の弁の通り位置取りですね。
しかし、アステュート自身はセンスがありますね。安定感があります。近いうちに勝てそうです。個人的にはもう少し短い距離の方がいいかな。。。なんて思います。
次走は小倉D1700㍍。更に期待は高まりますね。
お疲れさまでした。
2014/01/12(日)
6R 3歳新馬
芝1800m / 天気:晴 / 馬場:良 / 発走:13:01
1回京都4日目 3歳 混[指定] 16頭
本賞金:600、240、150、90、60万円
4着 ローレルストーム 牡3 56㌔ 藤岡康 タイム1:51.5
7番人気 35.6倍 上がり3F35.2 馬体重490(0)
藤岡康太騎手のコメント『ゲートで一完歩だけ遅れたけど、すぐにスピードに乗りました。調教でモタレる癖はわかっていましたから、スタート良ければ内ラチを頼りにしてもと思ってましたからね。芝のストライドは良かったですし、調教より実戦のほうがモタレ方がマシで、直線はほとんど気になりませんでしたね』
中竹調教師のコメント『押し出される感じでハナに立っちゃったけど、かえってラチ沿いを走れたから良かったかも知れないね。課題は残っていますが、上々の滑り出しでしょう』
レース分析
内目の枠からローレルストームが先手。そのあとにいたオースミフブキが先頭を窺うが、外からレッドルシファーが接近。さらにトーセンデュークも追い込んで、ゴールでは接戦になったが、レッドルシファーが勝利。
★★★満を持しての出走。流石にこの条件では戦前から評判になる馬が何頭か居ますからね。
パドックでの様子は。。。まだまだ子ども。出走頭中一番幼い。。。これが中竹先生の評価だったようです。それでも、490㌔。なかなか立派な馬体です。
スタートはまずまず。どの馬も前に行こうとする構えがなく、ローレルストームがスーッと前へ。競られる感じもなく先頭へ。そして、そのまま直線へ。直線で簡単に交わされるかな…と思って見ていましたが、これがなかなか粘る。先に結果を知っていたのでどこかで交わされると思いながら見ていましたが、よく頑張りました。生で見ていたら『もしかして~』って、思って興奮したでしょうね。ゴール直前までハラハラさせながらの4着フィニッシュ。
調教でも併せた相手に負けない強さはありましたがここでもその強さを見せてくれたように思います。
次走も同じような距離で走らせると思いますが、気持ち長めでもいい感じですね。
この完成度でこの走りですからこの先が楽しみです。
次走にかなり期待しちゃいます。
ということで、今日はここまで。
因みに今日は職場の新年会ということで更新が遅れました。スイマセンでした。
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