« 来週はユニオンセレクトツアー | トップページ | グランジゲレイロではなくスルターナ »

2014年6月13日 (金)

期待の新種牡馬①

ワールドカップが開幕しました。以前はサッカーネタ一本でブログを書き上げましたが、今ではブログのアクセス数が想像を超える数になっておりまして、少しでも馬に関する記事を書かないと。。。と、ちょっとビビっております。幸いにも今日も馬に関するネタがありますので、ちょこっと馬に触れて書こうと思います。

先日、リーディングサイア2014①を書きましたが、その中に注目の種牡馬が。その名は。。。2014年に産駒がデビューする新種牡馬ハービンジャー。自身はキング・ジョージⅥ世&クイーン・エリザベスSを英ダービー馬ワークフォース、愛ダービー馬ケープブランコといった強豪を相手に2着馬に11馬身差をつけての圧勝。最高レーティングも135の驚異的な数字を獲得。世界的にはハービンジャーのように名馬であってもステイヤーとしての人気は低く、日本のように2400㍍を中心としたクラシックディスタンスで活躍する種牡馬がスポットライトを浴びるこの地へ来たのは自然な流れといえるでしょう。

安平・社台SSで種牡馬生活を開始。産駒が今年デビューする新種牡馬種付け数3強は・・・
ハービンジャー⇒211頭
ヴァ―ミリアン⇒216頭
エンパイアメーカー⇒204頭
そして、それに続くのが
カネヒキリ、キンシャサノキセキ
となります。

200頭越えの3強の中でも、配合相手の質はハービンジャーが圧倒しており、僕が知っているだけでも、シーザリオ、ダイワスカーレット、レジネッタ、コイウタ、ダンスインザムード、マイケイティーズ、ギーニョなど。。。そうそうたるメンバーであり、馬産地での期待も非常に高いようです。
日本で主流血脈となっているヘイルトゥリーズンの血を含まない血統構成も人気の理由になっていると思います。

父はデインヒル産駒のダンシリ。ダンシリ自身はマイラーでしたが、産駒はハービンジャー他、凱旋門賞勝ちのレイルリンクなどステイヤーが多いのです。
デインヒル系は世界で活躍馬を輩出するトレンド血統ですが日本では、デインヒル自身を含め、デインヒル系種牡馬はそれほど成功しておりません。その理由としてはデインヒル系の競走馬は胴体が大きく脚部への負担がどうしても大きくなり、日本の硬い馬場では長い期間活躍することができない面がありました。現在では当歳時に昼夜放牧によって脚部を鍛えることが当たり前となり、同時に馬体が大きくなり過ぎない理由のひとつになっていると思います。
ハービンジャー産駒も生産地での馬体の良さは評判であり、馬体重もそれほど気にならないものも多いと聞きます。社台グループの後押しもありこれからハービンジャーの時代が来てもおかしくありません。
今まで、デインヒル系が活躍できなかった不安点が緩和されたことも楽しみですね。
仕上がりも早そうで、芝で力を発揮しそう。長距離が中心でしょうけど、配合相手によっては短距離でも活躍できそうなスピードも兼ね備えております。ただ、自身も圧巻のGⅠレース11馬身圧勝はあるものの結局GⅠはこの1勝のみ。ピークは長くなく短期活躍型の大物種牡馬となるかも。。。

先日、ぴぐれっとさんからコメントをいただきましたが、ローレルクラブ12年産駒にはステイヤーズSを勝ちそうなステイヤー血統は残念ながら不在です。僕も、昔からステイヤーが好きで、長い距離を走れそうな馬を探して出資しておりましたが、12年産はそういう仔はいません。13年産駒から探そうと思っているワケですが、ローレルの13年産先行募集馬に長距離馬はおらず。。。追加募集馬に期待するところです。ユニオンは。。。楽しみな長距離血統馬が数頭居ます。その中には今日の主役であるハービンジャー産駒も。。。

本日、ユニオンのカタログが届きました。早速、カタログとDVDを見て、検討したいと思います。
ローレルさんも13年産駒の選定、期待していますのでよろしくお願いしますよ。

|

« 来週はユニオンセレクトツアー | トップページ | グランジゲレイロではなくスルターナ »

コメント

ローレルラスターは育成先の場長が来年の
天皇賞春へ、と言ってくれるようステイヤー
かもしれません。
クラシックも2500を勝ちましたし、協和牧場の
牡馬からステイヤーが出る確率が高いかも。

投稿: ヤマト | 2014年6月14日 (土) 09時06分

G1レース以外で最も気合いの入るのが、万葉SとステイヤーズSというほどなのに、なぜか出資馬は皆スプリンター!?是非次回募集馬には息の長そうなステイヤーを入れて欲しいです!
ラスターには出資しておくべきでしたね(>_<)もちろん応援してますよ。
私もユニオンさんのパンフみましたが、各馬に距離適性も書いてあるのがよいですね^ ^やはり長距離向きの子は少ないですよね。一番興味のあるのがアルコセニョーラっ子です。あとカリズマティックの子も気になります(^ ^)
今後は出来るだけ1頭1/100口にして数を絞りたいのに、目移りして無理そうです^^;

投稿: ぴぐれっと | 2014年6月14日 (土) 19時36分

>ヤマトさん

返事が遅くなりました。スイマセン。
ローレルラスターいいですね。
関東でなければ行っていたかもしれません。
クラシックにジャブラニ、ベルロードなど・・・長距離馬を狙って、活躍馬も持っていたんですけどね。

協和牧場ですね。。。12年産駒は持っていないんですよね~。
13年産駒に期待します。

投稿: まひ3 | 2014年6月16日 (月) 09時37分

>ぴぐれっとさん

12年産は長い距離を走れそうな仔はやっぱり居ないと思いますよ。

ユニオンの13年産はちょっと面白い。アルコセニョーラも高いけどちょっと気になります。
カリズマティックの仔はいいと思います。

ローレルクラブは12年産がいいだけに、13年産も頑張らないと。2年続けて結果が出れば、それ(いい馬が出ること)が珍しいことではなく当たり前になっていくと思います。

投稿: まひ3 | 2014年6月16日 (月) 09時40分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/163964/59810965

この記事へのトラックバック一覧です: 期待の新種牡馬①:

« 来週はユニオンセレクトツアー | トップページ | グランジゲレイロではなくスルターナ »