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2014年8月 4日 (月)

期待の新種牡馬④

久々の期待の新種牡馬シリーズ第4段。今日はバトルプランとヴァ―ミリアンについて。

バトルプラン父エンパイアメーカーと同じ年に本邦デビューということになりました。父の実績に対して、本馬はGⅡ勝ちレベルの戦績ですし、大物である父に陰になってしまい、人気がやや無いのは仕方ないとは思いますが、アロースタッドに居ることで、ユニオンにはこちらの方が馴染みのある父になりそうです。初年度は40頭ほどの産駒がエントリーしますが、母父が同じミスプロ系のシーキングザゴールドということで、ちょっとおもしろいのではないでしょうか?
また、ミスタープロスペクター系種牡馬は若いうちに大物を輩出する傾向があるので、父エンパイアメーカーよりも若いバトルプランにも夢を託せる気がします。
仕上がりは早そうですし、短距離に適性がありそうですが、そこそこ距離が延びても何とかなりそうです。ダート向きだと思いますが、思わぬ大物だって期待できそうです。産駒のデキも高評価ですし、ユニオン所属馬で大物輩出を期待しています。母がフランダースっていうのもちょっとおもしろいですね。

そして、ミスタープロスペクター系でもキングマンボ系は、特徴が強い血統で、キングマンボエルコンドルパサーの父系はやはり気になる存在です。
エルコンドルパサーは3世代を残すのみでこの世を去りましたが、ソングオブウインドと共にこの父系を伸ばす使命を任されたヴァ―ミリアン。実績を見ればダートの鬼。それでも種付数は216⇒206⇒166と、人気を保ち続けています。
実は2歳時に芝重賞ラジオたんぱ杯2歳Sを勝っており、芝もいける血統。3歳時にはダートに照準を絞り、JBCクラシック3回、川崎記念2回、JCダートフェブラリーS東京大賞典帝王賞・・・ダートの頂点に君臨し続けました。
ダート王ですが現在も種付料は受60万円F、産90万円と、リーズナブル。既に地方を中心に活躍馬が出ています。日高ブリーダーズSSで共用されていることもあり地方競馬への入厩が多くなりそうですね。しっかりと産駒数も確保されていますし、ヴァーミリアン同様に芝も砂もいける馬も輩出されそうですし、仕上がりも早く、高齢まで持続力を持って成長しそうな産駒も多数ありそうですので、活躍馬が出る可能性を十分に秘めていると思います。ユニオンのアイルゲットユーの活躍は気になるところ。ヴァーミリアン産駒は2013年世代にもユニオンではP14ウインキナウ2013牡、P32オリエンタルサンシャイン2013牝、P44フィリグリーレース2013牡が募集されています。注目しています。

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