ベストティアラ思わぬ大敗
スイマセン。。。毎日忙しいとか言ってしまって。8月上旬まで続きそう。。。頑張ろうと思います。愛馬の出走もティノ、グランパルファン、ローレルベローチェ、ローレルブレットとスタンバイしています。愛馬にも頑張ってもらって励ましてもらいたい。
7月23日(土) 中京2R 3歳未勝利戦 D1800m ベストティアラ 13着 秋山真一郎騎手
前走より4キロ減の512キロでの出走。ひと叩きされてピッと締まった感じ。馬体のボリュームもありいい感じに見えました。
レースはゲート内で待たされて、ゲート内で揺れていましたが、スタートは相変わらず抜群。ハナにも立てる余裕はありましたが鞍上がしっかり抑えてアカネバローロに先に行かせて2番手に。アカネバローロとは距離もありましたし、上手く外側に出したので砂を被ることもなく絶好の位置。この時点ではかなり期待しちゃいました。。。
向正面で追走開始。3コーナーで既にアカネバローロのすぐ後ろまで追いつき、一気に弾けるか?と思いましたが、4コーナーでアップで映ったときには少々のめって走っている感じも。。。後ろから来た各馬にあっさり飲み込まれ、脚の回転もここからの巻き返しを期待できないような雰囲気。そのまま画面からあっさり消えて13着でゴール。。。勝ち馬エデーレから3.8秒差。12着のドゥラセアからも10馬身離されてヘロヘロの末脚でゴール。上がり3Fを43.5秒。。。レース途中で完全に息切れしてしまいました。
クラブからのコメント
秋山真一郎騎手のコメント「2コーナーまではハミも抜けて良い感じで進めることができたのですが、最後はばったり止まってしまいました。すみません。う~ん、距離というよりはダートが合わないのかもしれませんねぇ。調教で動くし、こなしてくれるかと思ったのですが…。イレ込み気味なのは相変わらずですが、前回よりも雰囲気は良かったです。それでこの結果ですから、芝の方が良いんでしょう。でも、この距離でもふわっといけたことは収穫。1800~2000mくらいでも大丈夫そうですね」
秋山真一郎騎手のコメントの通り前半はハミを噛まずにリラックスして走れていたので良かったと思いますが、直線でガス欠。距離なのかダート適正なのか。。。そこはちょっと微妙ですね。調教で動くのでダートを走らせたくなる気持ちもわかるし、手薄と思われたこのレースを選択したことも納得。秋山騎手はダート適性を懸念していますが、僕はあのタレ方は距離短縮で修正できる部分だと思っています。気性的に短い方がいいと思います。
僕もこの馬がスプリンターだと思っていましたが、ここでもやれると思ったのは皆さんも同じだと思うんです。小倉の開幕週まで待ってもそこで出走できるかどうか。。。出られない可能性も高いので、今更『小倉まで待って。。。』って言うのは結果論だと思います。僕も、この結果を見るとそういいたくなりますけど、、、言っちゃいけません。
とりあえず、今回のレースで次に目指すレースが絞られたので、『収穫なし』でもないかな。
あと2戦かな?この2戦で結果を出せる馬です。タイムオーバーにならなかった運もあると思います。頑張れベストティアラ。
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