エランサゲレイロがタイムオーバーデビュー
昨日でいろいろひと段落。。。ちょっと余裕が出るかな。RUGBYの方は、結果はなかなか出ませんけど、近隣チームとの差はかなりなくなってきました。。。でも、スコアで勝たないと。。。今の我がチームにはそれが一番必要。
最近はあまりレースを振り返りませんけど、今日は久々に。。。
6月25日(日) 阪神2R 3歳未勝利 D1200m エランサゲレイロ 16着 富田暁騎手
馬体重482キロ。パドック映像でみたエランサゲレイロはお腹も出ており、明らかに太目残り。まだまだ絞らないといけないですね。2人引きで一生懸命さも多少伝わってきますが、緩さが目立ちますね。ただ、見栄えはします。グッと締まったら走りそうな雰囲気は感じました。
本馬場入場時も、デビュー戦らしくゆっくり歩かせての入場でした。
土曜日にも書きましたが、ここまで緩いとタイムオーバーの心配が。。。結果論ではなくpaddock周回時に過りました。
レースはいきなり後肢に体重が乗って立ち上がるようなスタート。その後も脚の回転数が全然上がらず。。。あっという間に離された後方へ。3コーナーでは既に息切れ。。。内ラチ沿いをかろうじて走っている状態。。。いつ歩き始めるか。。。という心配も。
直線もテレビ画面に映らなかったのでどんな走りで頑張っていたのか分かりません。。。
結果はタイム1分17秒5で5.7秒差の16着。
ローレルクラブからのコメント
富田暁騎手「喉の音が出たのは入線後の止め際だけで、レース中は大丈夫だったのですが、途中からはもう苦しく、直線はヨレて内ラチに接触してしまいました」
藤野助手「デビュー戦が既走馬相手で脚抜きの良い馬場になってしまったのは、運が悪かったですかね。でもここまで来たのは彼の頑張りがあってのことですし、現状の中で良く走ってくれたと思います」
2017年6月26日(月)
本馬はタイムオーバーにより平成29年7月25日まで平地競走の出走制限を受けました。また、今回の結果を受け、本馬の今後につきましては関係者間での協議に入りました。
と、言うことでいきなりその時は来ました。
どうなりますやら。
目があるなら再ファンドを希望します。
中央では権利を獲らないと全然レースに出られません。エースに使いながら馬体を絞った方がいい馬ですので、このタイミングで地方に出て毎開催ごとに出走。喉は悪いですけど脚元は丈夫な馬。。。半年走り続けて2勝。。。どこかでできるんじゃないかな?2勝して、12月に復帰してくれればいいかな?と思っています。
まだまだ、調教もろくに走れていませんから。2歳馬よりも仕上がっていません。あと半年くらいきっちり調教しないと競走馬になれないでしょう。我慢して使い続けて欲しいですけど(地方でもかまわないので)
『もうダメだ~』と、陣営が匙を投げちゃうようでしたら仕方ないですけどね。
頑張れエランサゲレイロ。。。
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