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2017年9月27日 (水)

2017ローレルツアーレポートその3

ローレルの馬を。。。というリクエストにお答えします。

★写真をクリックすると大きくなります。ご覧ください。

ネネグースの2016
(父ロードカナロア×母父クロフネ
牡 鹿毛 16年4月15日生
生産者→新冠橋本牧場 入厩先→斉藤誠厩舎

ローレルクラブの馬も行っておかないといけません。
当歳時より募集されている仔ですがツアー前の時点で50%以上が売れている人気馬がツアー最初に登場です。
1日目はのちに大雨が降り嵐の中の展示となるのですが、午前中から雲行きが怪しく、雨こそ降っていないものの強い風が襲ってきます。若駒を展示するには悪条件の中スタートです。この仔を皮切りにボイスレコーダを試したのですが、風が強過ぎて全然声を拾えず。。。人間の耳および感性って凄いんだなぁ~と思わせました。

馬と関係ないことばかり書いてスイマセン。では書いていきます。

既に育成牧場ヤシレーシングに移動し育成が始まっております。現時点の測尺は体高153cm 胸囲177cm 管囲21cm 馬体重465kg。立派に成長してきました。もちろんまだ成長の余地は残していまずが競走馬として小さくない馬だと思います。
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この馬のセールスポイントの一つに上がられた点は精神面。新冠橋本牧場からここヤシレーシングに移動した翌日から馴致トレーニングを開始することができ、飼葉食いも細くなることなくいきなり食べたとのこと。環境の変化に動じないこの精神力は大きな武器になるのではないでしょうか。

母ネネグースは金子真人所有。初仔から4年連続でキングカメハメハを配合(産駒はロノ、ワイカプハイクタウン、マカオワクイーン)、その後にカネヒキリを配合(産駒はアウアウ)。
その後、新冠橋本牧場に来てブラックタイドを配合(産駒はベッキー)。そして、2015年産とこの仔と2年連続でロードカナロアが配合(1歳上の全兄はクインズチャパラ)されました。つまり、配合された種牡馬は全て金子真人氏の馬。金子色一色の一族です。
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ロードカナロアはいきなりの大ブレイク。期待通りのスタートを切りました。ステルヴィオが1800mのコスモス賞を勝ち、既に13勝。新種牡馬ながらダイワメジャーディープインパクトに続き2歳種牡馬ランキング3位は堂々たる成績です。

母ネネグースも馬格のある馬で、ロードカナロアは自身も産駒も筋骨隆々タイプであり、スプリンターに適した速筋が充実したタイプです。まだまだ大きくなる本馬ですが、両親の良いところを受け継いだこの馬の将来に期待せずにはいられません。
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短距離に適した馬体でありながらカーッとならない落ち着いた気性に生まれてくるロードカナロア産駒。この仔も含めて、スプリンターの筋肉にマイラーの気性を秘め、距離の融通性もあるような気がします。
掻き込みが深く推進力を感じさせる歩様はダートも不問の万能タイプとなるような気がします。
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父の良さを感じさせる馬体に不安要素は少なく、今後もアクシデントもなく順調な成長を遂げていくことでしょう。

管理予定の斉藤誠調教師も、ロードカナロアの特徴をよく受け継いでいる馬で、立派な馬体。脚元も丈夫そうだし何も心配ない。凄く楽しみな馬です。とコメント。

金子真人血統のこの馬が海外挑戦の扉を開けるかも。。。そんな期待を背負わせたくなる仔だと思います。
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この仔は早いうちに満口になりそうですね。

ローレルクラブ・ユニオンへの入会希望の際には紹介させていただきたいので連絡をいただきたいと思っております。どうぞよろしくお願い致します。

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