父母会長からの言葉
スイマセン。。。この3連休に我が息子の高校生活最後の大会の試合がありまして。。。新人戦、総体と二冠を制していまして今回も優勝候補筆頭で挑んだ大会でしたが、、、決勝戦でまさかの敗退。。。12-15の僅差。HANAZONO出場を逃しました。27年前の父と同じです。僕も決勝で敗れ悔しい思いをしました。息子はガッチリレギュラーではありませんでしたが、大会初戦ではスタメン出場を果たし、準決勝でも活躍しました。。。表現が悪いですけど、競馬なんかより一口馬主なんかより大切なことでした。
と言うことで、ブログの更新も疎かになってしまいました。申し訳ございません。このブログも僕のブログです。今日と明日は競馬の話題とは違いますが、僕にとって大事なことを書き残していきたいと思います。
チームの会長さんからいただいた文章を一部修正して記載させていただきます。
こんばんは、
昨晩は残念会ご参加ありがとうございました。
また、正直なお気持ちをラインに綴って頂きありがとうございました。
まひ3さんのコメントに同感です。
まひ3さんにおかれましては、私どもとは、立場も全く違い大変な思いをされた事、またムスコくんも他の子供達以上に苦しい事もあったと思います。
私も、保護者会の代表としてのお役をいただいた以降、とにかく監督、先生の指導に保護者には口をだして欲しくないという、学校の意向とか希望に添える様、ワタクシを殺してきたつもりでした。
しかし、今振り返ると、子供達に対して勝つためとか、良い学校のイメージ作りの為でなく、
ラグビーを通して人間教育をする事をモットーにしているとは言えないところもあるのではないかとも思えてきます。
指導者もまだ若く、子育ての経験も少ない中、本来はもっと保護者にも耳を傾けることも必要なのかもしれません。
後がない中、選手にも勝たなければならない気持ちが先行していたのかもしれませんが、
ラインアウトの度重なる失敗など、
何故3年を出さないのかと悔しくてたまりませんでした。
残念会に現れないTさんに、遅れても顔だして欲しいと店の外に出て、何度も電話し、やっと参加してもらいましたが、Tさんもまひ3にどうして三年をせめて1分でも出せなかったのかと、怒りながら、指導者としての気持ちを聞いていましたね。私達夫婦は、カメラマンのKさんをお手本にして応援していこうとよく話してきましたが、
Kさんも息子さんが花園の最後ピッチに立てた事に感謝している事もお聞きしております。
親の立場にならないとわからないことかもしれませんね。
ムスコ君、Tさんのムスコ君、会長のムスコさんの3人はごねる事もせず黙々と6年間練習をかさねてきた連中です。親もまた個人的な要望や配慮を願ったり、ごねる事も無かったはずです。
KAさんも涙を流しての皆さんへの御礼の言葉でしたが、口に出せない心の中からの悔しさも聞こえました。
KAさんのムスコくんも、高校からとはいえひたすらに練習をかさね、チームのムードメーカーとして無くてはならない存在でした。
最後、一年生の選手をだすならKA君を何故出さないのかと悔しい思いでした。
長話を重ねて失礼しました。
ムスコくんと、保護者会を陰で支えてくださったまひ3ご夫妻に改めて感謝申し上げます。
まひ3さんには、6年間本当にありがとうございました。
会長
本当に悔しかった。。。
このお言葉をいただいていくらか救われた気持にもなりましたが、悔しいですね。もう少し気持ちの整理がつくまでに時間はかかりそうです。
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