2月は・・・良くなかったね
1ヶ月間、愛馬の結果を放置しておりました。2月は牧場見学やら新年交流会やら競馬場参戦といろいろあったので、言い訳は満載ですけど、ここで一挙放出といこうと思います。
2/4(日)ダイヤインザラフ→12着
2/6(火)ジークグランツ→優勝(笠松)
2/7(水)アイスグレー→6着(園田)
2/10(土)ピアレスピンク→3着
2/13(火)ベストティアラ→10着
2/13(火)ジェルファルレイ→7着(園田)
2/18(日)スプレーモゲレイロ→9着
2/18(日)ダンケシェーン→10着
2/21(水)ハイチーズ→3着
2/22(木)アイスグレー→2着
2/24(土)ピアレスピンク→6着
いっぱい居ますので、公式コメントベースでサーッと流していきます。
ダイヤインザラフは12着
黛弘人騎手「こんな馬場は合わない感じです。スタートが良かったし前半は手応え良く行けましたが、息が入る時がなかったので、もう少し距離を延ばして前半はフワッと乗った方が良いと思います」
ということで、いいところなく。。。もっと馬込で頑張れるタイプだと思っているんですけどね。
一旦放牧へ。立て直しです。
ジークグランツは地方卒業。中央で大威張りって感じではないですけど、2400とか2600とか、長距離でどうか・・・期待はしています。
笹野博司師「直前になって少しソエを気にし出したので、なんとか勝つことができてホッとしています。レースを走って負担が掛かったのか、ちょっと右前を痛がっていますね。レントゲンでも少し骨膜が出ているので、ある程度落ち着くまで様子を見てからイクタさんへ移動させたいと思います。芝の長いところ向きの馬ですし、中央に戻ってからも頑張ってほしいですね」
アイスグレーは6着と2着。。。
2/7(6着)盛本信春師「前に行かれた勝ち馬を追い駆けて止まってしまいました。いつもよりトモや胸、肩に張りがあるように見えたので、今日はいいと思ったのですが…距離ですかね。息遣いに異状はありませんが、次は念のために舌を縛っておきましょう」
2/22(2着)盛本信春師「今日は前残りが多い馬場状態でしたし、中央再登録に向けてあとが無い状況だったので、ジョッキーとどのような競馬をするか、いつも以上に綿密な打ち合わせをしてから臨みました。逃げた馬と番手に付けた馬が同厩舎で、逃げ馬を可愛がる作戦を立ててくるのを把握していたので、早めに仕掛ける予定通りの展開になったものの、逃げ馬に上手く乗られて速い上がりタイムで逃げ切られてしまいました。高い能力があるにも関わらず、結果に結び付けられず残念です」
地方デビュー戦が衝撃のレースで期待していたのに。。。難しいものですね。再ファンドは解消で、僕の手からは離れますが、園田競馬場で現役続行とのこと。頑張って欲しいです。
ピアレスピンクは3着と6着。帰厩緒戦が3着。一つ叩くと順位が落ちる。。。
2/10(3着)森裕太朗騎手「ゲートでガチャガチャして立ち遅れてしまいました。先生からは出たなら先行、でも遅れ癖があるのでそうなっても慌てず、どちらでも競馬はできるからと言われていたので、腹をくくって乗りました。遅れはしましたけどその後が速かったですし、すぐに流れに乗れました。前残りの展開や馬場状態の中でも脚は使ってくれましたよ。まともだったらもっとやれていたと思うと悔しいです」
8Rの短評
ピアレスピンク・・・スタートはひと息だったが、その後は内で自分のリズムを守り立ち回る。3着を確保する。今回は休み明け初戦だったが、それを考えると上々の内容。
8Rのひと言
森裕太朗騎手(ピアレスピンク3着)・・・『ラストはいい感じで伸びていましたけど、それだけに出遅れが痛かったです。このクラスでも頑張って走ってくれていますし、チャンスはあると思います。』
2/24(6着)武豊騎手「ゲートは出ないと聞いていたけど上手く出たね。道中は良い感じで走れていたけど、勝ちに行ったぶん小出しに脚を使っていたから、最後は余力がなくなったしまった。溜めて行く方がいいようだし、このクラスで通用する力は持っているよ」
やっぱり休み明けがいいということ。そして、2/10はペースも含め嵌りましたね。力はありますが。。。2/24はスタートが良く外枠だったこともあって、前に壁ができませんでした。間もなく引退のこの時期になって馬込に入った方が良くなっているのかも。次はあるのか?
ベストティアラ・・・10着。
義英真騎手「道中はリズム良く進めることができました。終いもしっかり伸びてくれましたが、開幕週の馬場で前も止まりませんでしたね。3コーナーで馬場の緩いところを通った時に多少バランスを崩しましたが、そこで止めることもなく最後まで集中して走っていました。馬群に入っても問題はなかったです。体も太い感じはなく、ちょうど良いくらいでした。もう少し行きっぷりが良ければとも思いますが、休み明けの分もあったんでしょう。叩いて次はもっと良くなりそうですよ」
着順は良くないですけど、微かな光を感じました。次に期待です。鼻出血で放牧へ。
ジェルファルレイはまさかの7着。ちょっとビックリです。巻き返しを期待。
森澤友貴師「中間の気配はこれまで以上の雰囲気でしたし、返し馬の感じも良かったので期待を持っていましたが、展開が向かなかったのかなと思います。平均以上のペースで流れたレースだったために、脚を溜められるシーンがなかったとジョッキーが言っていました。たまに1870だとこういう流れができてしまいますが、1400なら中団から溜めてラストもひと脚使える2走前のようなことができます。今日は走れていないので、中1週や距離変更、メンバーも検討しながら次走を決めたいです」
スプレーモゲレイロは疲れが見えるレースで9着。中村将之騎手もちょっと大事になり過ぎましたかね?
中村将之騎手「ある程度は出たなりで、それほど前には行き過ぎないようにと考えていたのでポジションはあれで問題ありませんでした。ただ、水濠でトモを落としてしまったんです。練習でも小さい障害ではそんな感じもあったんですが、ちょっとリズムを崩してしまいました。でも、直線ではもっときそうな雰囲気もあったんですけどねぇ…。もうひとつ伸び切れないというか、ワンパンチ足りませんでしたね。噛み合えば、もっと良い競馬ができると思いますよ」
ダンケシェーンは現地観戦も10着。
横山典弘騎手「バテたね。初戦から良いファイトをしてくれたし、3回も東京へ輸送してそろそろかなと思っていたら、返し馬でヤバいなという感じがしたからね。でもやっぱり乗り味の良い馬だし、負けはしたけど評価は変わらないよ。まだまだ4~5年頑張ってもらわないといけないんだから」
昆貢師「完全にガス欠ですね。まだ幼く芯が入り切っていないから、堪えてしまったんだろう。少し休ませて充電させます」
抜群のスピードを持っていることを再度確認できました。期待は高まるばかりです。
放牧後の快進撃を期待。今はゆっくり休みましょう。
ハイチーズは笠松交流競走3着。1着2着はノルマンディーの2頭。
小島茂之師「内枠は良いと思っていたら逆でしたね。地方のペースならスッと行けると思っていましたが、器用さが足りないので囲まれてポケットに入れられてしまいました。勝負処でペースが上がった時もワンテンポ遅れた感じでした。コースへの対応力の差が出た感じですね。時計も今日は前回の交流に比べて速い決着でした。内容を考えるともう少し距離があればと思える競馬でしたので、1600や1800の距離の交流を狙っても良いかと思います。いずれにしても、帰った後は状態を確認してから短期放牧を挟みたいと思います」
力はありますが、ハマる展開になるかが問題ですね。
ということで、一挙振り返りでした。
| 固定リンク
コメント