競馬馬主ゼンブノセ

やりました！！

旧ニューワールドレーシング現京都サラブレッドクラブ所属初勝利となりました～
 
プレシャスガール
7月25日(土)　新潟3R　3歳未勝利　Ｄ1200m　1着　斎藤新騎手

前走比＋２キロの472キロで出走。パドックでは推奨馬に挙げられませんでしたが、かなり気合の入った好気配でした。

家で様子を見ていたら勝負馬券だったかもしれませんが、今日は仕事で、ちょうど馬券を買おうかってタイミングでトラブルがありまして、馬券を購入できず。。。

結果的にそれがよかったのかもしれませんけど・・・

スタートは好ダッシュを決め、それでも息を入れずに超高速二の脚で先頭へ。

そして、その後も気を緩めずガンガン行かせます。

前半のラップタイムが
11.8-10.5-11.3の前半3Fが33.6秒。

メインレース越後Ｓ（3勝クラス）の前半ラップは
11.7-10.6-11.4の33.7秒

3勝クラスよりも速い超ハイペース。痺れましたね。。。

コーナーでも飛ばしまくり、直線入り口で4馬身ほどのリードを保ちます。

そして、その差をキープするかと思いましたが斎藤新騎手は更にペースアップ。

直線残り200ｍ地点では7馬身ほど千切りセーフティーリードか・・・と思われたところで脚が上がってしまい、最後は2.1/2馬身ほどのリードしてゴール板を通過。。。何とか逃げ切ってくれました。

藤岡健一調教師のコメント『やっと本来の力を出してくれました。一旦休養を挟んで立て直した効果もあったと思います。ジョッキーには『スピードあるから、それを活かした乗り方を』と伝えていました。一完歩目は少しモタつきましたけど、二の脚が速かったですね。斎藤新君もあそこで行き切ってくれましたから、今回はそこもポイントでした。久々の分、最後は詰められましたけど、走りやすい馬場とは言え、あのペースで行って残すのですから未勝利戦ではそもそもの能力が違ったように思います。勝ち上がらせることができて嬉しい気持ちはありますが、あとは飼食いですね。472㌔の馬体は、この馬からするとまだ成長段階。精神面と体力面の両方が噛み合えば、これからもっと走ってくれるはずです。とりあえず1勝できましたから、この後は馬の状態を見て考えていきたいと思います。』

いやぁ～速かった。格好いいレースでした。馬券を購入できなかったことは至極残念。。。馬連や３連系は総流しじゃないと当てられなかったように思います。今日はプレシャスガール自信が人気がなかったので総流しをやっていたかもしれませんけど。。。

藤岡健一先生のコメントの通りですけど、力が違いましたね。まだまだ馬体は幼さを残しているので、これから更に強くなってくれると思います。結果を出せずに引退していったラザビー（4,000万円）エヴァーグリッター（5,000万円）ベアトリーチェ（1,200万円）の分をプラスして1億5200万円以上稼ぐスターになって欲しいと思います。

この勝利は我がファミリーにとって２０２０年３勝目。最初に書きましたが京都サラブレッドクラブ所属馬の初勝利となりました！！

京都サラブレッドクラブとしてはこの世代４頭目の勝ち上がりとなりました。。。

個人的にはローレルクラブを擁護して、京都サラブレッドクラブに厳しい意見を書いたりしていますが、ローレルクラブの方が勝ち上がり率が悪いですからね。。。何とかしてもらわないと。。。

次は。。。ユニオン馬に頑張ってもらわないと。。。ネージュダムールよこの勝利に続いてくれ。。。

ということで、コメントありましたら是非。。。お待ちしております。

このブログではローレルクラブならびにユニオンＯ.Ｃ、京都サラブレッドクラブより情報転載の許可をいただいております。