競馬馬主ゼンブノセ

世紀の一戦まで１時間を切ったと、グリーンチャンネルの画面から聞こえてきました。
３強対決と騒げば騒がれるほど、そうは問屋が卸さない…結末を予想してしまう自分がいます。
ルドルフが負けたJCを目の前で見ているだけに、何となく重なって見えます。
果たして、１時間後に何を思うか…⁉
このJCの話をすると年がばれますね。
ちなみにメアジードーツが勝った第１回、サクラシンゲキの神風のような逃げ、ゴールドスペンサーが追い込んで何とか掲示板…、外国馬の強さに圧倒された年からすべて見ています。(もちろん、毎年生で見ている訳ではありませんが…）

アルコディオーサ、今日はいけませんでしたね。
作戦なのか、ペース的に追走が苦しかったのかはわかりませんが、前走は思い切りスローでしたから、最後方をついていった今日の方が実は１０００mのタイムは１秒速いくらいで、むしろよくあそこまで追い込んできたな…というのが実感です。
デビュー２連勝がいかに難しいか、よくわかります。
それにしても今年のユニオンはよくデビュー勝ちしますね。いいことです！

的場魂さん

ＪＣ・・・楽しかったです。僕はやっぱり3強しか考えられず。。。馬券での大当たりを狙わずレースを楽しむことにしました。

キセキ・・・良かったです。

詳しくは別で振り返ろうと思います。

アルコディオーサは残念でしたが、新たなユニオンエース候補ドリアードが出現。

楽しみな馬です。

ユニオン凄いですね。

キセキの大逃げに、カツラギエースの単勝を握りしめて応援した数十年前が蘇りました(笑）。
カツラギの時は、ハロンのラップは殆どきっちり12秒刻みでした。スタンドで背伸びしながら、ハロン棒の通過と時計を交互に見て、直線は『行ける、行ける！』と叫び続けてました。ちょっとキセキは速すぎましたかねぇ…。
でも、レースを楽しめたことは確かです。
馬券は、カレンから行ったので、写真のハナ差に撃沈でしたが、悔いの残らぬレースでしたね。

とまあ、ジジイの回顧録でした。

的場魂さん

キセキの大逃げは痺れました。改めてファンになりました。
カツラギエースのレースはリアルタイムで観ておらず、印象はないですけどコラムや記事を見るとその当時の熱量は感じますね。

馬券は・・・結局勝負せず。見るレースで楽しませていただきました。楽しかったです。