ビジョは右回りでこそ
今週末にはフロムディスタンスとクープドクールとダンケシェーンが出走予定。。。それまでにレース回顧を全部やっておきたいなぁ~。。。と思っています。
ということで、今日はビジョのレースの振り返り。。。
ビジョ
1月11日(月) 中京8R 3歳上1勝クラス ダ1800m 15着 水口優也
15着。。。現実はこの順位ですが、そんなに悲観することもないかな。。。
先ずは、栗東でも気性のコントロールが難しく、トレーニングや体重の管理に苦労することは問題。。。
次走は放牧からの10日競馬で出走するかと思います。
パドックでも難しいところは見せていましたが、個人的にはこのくらいは許容範囲。。。騎手を乗せたらその気持ちが闘志に替わりましたからね。
レースは気の悪いところが出てしまいました。
ゲートが開いたことに驚いて立ち上がり、外を向いて外に寄れながらの発馬。
その後も右手前で走るし、水口優也騎手は矯正しようと左に入れ込むし。。。フラフラしながらの道中。。。基本的には鞍上の言うことを聞けない感じで制御できずに走っていましたね。
向こう正面で一旦左手前に変えただけで、殆どが右手前での走りでした。
そのせいでコーナーごとに外に膨れるし、最後の直線入り口なんて、画像もあるけど顕著でしたね。
右手前で外に張って更に右を向いて斜め外に走る・・・2.9秒差の15着。。。
あの走りでよくこの着差んですんだなと。。。。
気性でしょうなぁ~。。。再ファンド前も未勝利戦で8着→4着→6着と大崩れしていないくらいの基礎能力は秘めていて、3戦とも小手川準先生は左回りばかり使っていたんですけどそこは正直納得いってなくて、完全な右利きだと思うんですよね(2戦目は左手前で走れていましたけど)
右でこそ力を発揮できる馬だと思っています。
右手前での走りの方がスムーズですし、、、
右回り10日競馬。。。これが嵌れば一発あるかも。。。
お疲れさまでした。
次走に期待します。
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