キャプテンローレル5着Debut
久々の愛馬出走!!
キャプテンローレル
7月24日(土) 新潟6R 新馬戦 ダ1200m 5着 藤井勘一郎
悔しい気持ちもあるがホッとした・・・といったところが正直な感想です。
馬体重460キロ。2月に見学した時は490キロ。。。乗り込まれると絞れてきますけど、やっぱり少し寂しそうに見えました。490キロから500キロくらいにパンプアップした時に本当の力が見られるんじゃないかと思います。
ゲートはフワッとした感じで出て、気合をつけられながら先団についていこうとするも、2番手集団で追走。3コーナーでやや置いていかれてしまい、直線へ。
直線は外に出して追走も、上位争いには絡めず。。。
画面にも全く登場しなかったので、相当後ろに沈んだかな?と心配していましたが、先頭のアネゴハダから遅れること2秒1。。。離された5着争いに絡んでいました。僅差にキャプテンローレル、ハイパービーム、トゴ、マウントベル、サトミンの5頭。。。この激戦をクビ差交わして先頭でゴールしたのがキャプテンローレル。
レース途中に諦めていた掲示板に残ったこと・・・凄く嬉しい!
本賞金70万円を獲得しました。
賞金ゲットで、成績も着外が無いし、優先出走権も得られるし。。。そして、勝負根性を見せたこと。
レース中は勝ち負けにはなりませんでしたが、砂を被るポジションでも我慢できたし、コーナーもスムーズに外に出せたし、手前を変えられませんでしたが、最後まで集中力を切らさず走り切ったこと。そして、追い縋る他馬に負けないように頑張ったこと。
馬体重から考えると立派なレースができたと思います。←このときの方が30キロも大きいんだよ~
ローレルクラブからの情報
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5着
2021/07/24 PM:01:48
キャプテンローレル
羽月師「いかにも新馬戦らしい競馬になってしまいましたね。スタートはもっと上手なはずですが、ボコッと出てしまいましたし、直線伸びていましたが、手前を替えないままでした。砂を被っても案外我慢していたり、鳴く頻度が少なかったのは良かったですけど、距離はもう少しあってもいいと騎手は言っていました。5着には来ましたがトレセンに長く居ますし、この辺で放牧して中京あたりから復帰さようと思います」
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レース中も鳴いていたようですね。。。まだまだ子ども。。。それでもこんなレースができるとは。。。
放牧後のパンプアップに期待しましょう。
このブログではローレルクラブならびにユニオンO.C、京都サラブレッドクラブより情報転載の許可をいただいております。
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