競馬馬主ゼンブノセ

昨日から今日にかけてのバタバタは・・・猫の長男であり長老のガーフィールドが体調を崩し、緊急入院に・・・

そのため、ブログの投稿が遅れたり・・・皆さまには申し訳ないと思いますが、“ガー”も大切にしないといけないので・・・

命にもかかわる容体なので。。。元気になって退院してくれることを願っております。

ということで、今も心配ではありますが、入院中ということで、書く時間はできちゃいます。

今日は3戦。。。

フェノメーヌ
11月13日(土)　福島1R　2歳未勝利戦　ダ1150m　7着　藤懸貴志

ダート戦も目途がついた感じ。


ネージュダムール
11月13日(土)　福島6R　3歳以上1勝クラス　芝1200（若手騎手限定戦）　15着　菊沢一樹

苦しい。。。13着アランチオーネ、14着リュッカ、15着・・・この2頭に負けました(涙)


ローレルアイリス
11月13日(土)　福島12R　会津特別（3歳以上2勝クラス）　芝1200m　1着　川又賢治

勝ちました！福島遠征もプラス4キロの440キロでの出走。

パドックの様子もよかったし、杉山佳明先生はこのローレルアイリスを毎度上手に仕上げてくれます。

今日もゲートが速く、ハナを奪えそうな勢いでしたが、タピオカとコスモアンジュの2頭が先手を主張して譲らず。

ローレルアイリスは控えて後退。。。7番手辺りまで下げました。

コーナーに差し掛かり、残り600mで外を回しながら進出開始。

直線入り口では前が完全に開けた状態で、外に持ち出す絶好の位置取り。

そこから力強く伸びて、内で粘る先行集団をきっちり差し切り、1着でゴール。。。

素晴らしいレースセンスを持った仔ですね。。。っていうのが素直な感想です。

この仔は当歳時からバランスが良くて、お気に入りの1頭でした。

橋本社長とも『背中のラインがきれいで好きな馬です』って何度もその話をした記憶があります。

2歳～3歳時は蹄鉄が合わず、デビューすらできずに地方へ。。。

地方での勝ち上がりもなかなか苦しく、ギリギリでの中央復帰でした。

中央に戻ってからは④②⑪①⑦①でしょ。。。6戦2勝。。。全部芝1200m戦ですが、右回りは2戦2勝。中京が鬼門で⑪⑦はどちらも中京。。。

左がダメだとは思わないけど、右は本当に強い。そして、平坦小回りは強い。。。

年内にあと一つ勝ってオープン馬になりたいね。

来年の夏はサマースプリントシリーズにチャレンジして欲しい。。。

ローレルクラブからのコメント
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杉山佳明師「川又賢治騎手も言っていましたが、全く癖がなく操作性が高くて、押せば行くし掛かるところもないから、ジッとして追い出すタイミングだけでしたね。最後に外から馬が来ても更にギアが上がった感じで、まだ奥がありそうなので上でもやれそうとのことでした。この後のことは、栗東に戻ってから番組と状態をチェックして、放牧も含めて検討していきたいと思います」
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ラジオNIKKEI記事より
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福島１２Ｒの会津特別（３歳以上２勝クラス・芝１２００ｍ）は１２番人気ローレルアイリス（川又賢治騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分０９秒５（良）。クビ差の２着に６番人気ルクルト、さらに半馬身差の３着に１１番人気メイショウツツジが入った。

ローレルアイリスは栗東・杉山佳明厩舎の４歳牝馬で、父アドマイヤムーン、母アドマイヤカグラ（母の父スペシャルウィーク）。通算成績は１６戦５勝。

レース後のコメント
１着　ローレルアイリス（川又賢治騎手）
「イメージ通りの競馬でしたし、馬もそれにしっかり応えてくれました。乗りやすくて素直な馬です。上手く成長してくれたら良いですね」
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次走にも期待です。

関係者の皆さん本当にありがとうございました。


このブログではローレルクラブならびにユニオンＯ.Ｃ、京都サラブレッドクラブより情報転載の許可をいただいております。