キングズソードが入厩!!
来週が有馬記念なんですね。。。
あっという間の2021年。。。年男でしたけど、もう終わり~来年は寅ですね。
あと、馬名も考えなきゃいけないけど。。。全然まとまってない。
そんな感じの毎日ですけど、出資馬は頑張ってくれています。
ユニオンからのお知らせ
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
キングズソード
2021/12/07
宇治田原優駿ステーブル
コースで普通キャンターを2400m、坂路をハロン18秒で1本、週2回時計を出している。また、中間にはゲートを確認しているがまったく問題なし。本数を重ねるごとに動きは良くなり、順調に態勢が整ってきた印象だ。なお、今のところ、土曜日の検疫で栗東トレセンに入厩する予定。馬体重は510kg。「順調ですね。今日もしっかり追っておきましたが動きは良かったですよ。本当に良かった頃には及びませんが、体が立派なこともあるんでしょう。入厩後のことを考えて余裕残しでつくっていますからね。絞れてくればもっと良くなると思いますよ」(担当者)
2021/12/11
栗東トレセン
本日、宇治田原優駿ステーブルから栗東トレセン・寺島良厩舎に入厩。
2021/12/15
栗東トレセン
角馬場(軽めの調整)→E(ゲート練習)
*入厩後は順調に騎乗調教をスタートさせている。いくらか環境の変化に戸惑っている感はあるが、進めていく上で特に問題のない程度。現在はゲート練習中心に調整している。入りは素直で駐立も大人しい。発馬もタイミング良く決めており、非常に優秀である。この内容からほぼ合格レベルにあると判断。明日、試験を受けることになった。「今日はゲートを2回出しています。牧場でもしっかり練習してきましたし、全然問題はないですよ。駐立も大人しいし、これなら練習を兼ねて明日試験を受けても良いかもしれません。ちょっと周りを気にしている雰囲気はありますが、まだ入厩してきたばかりの2歳ですからね。そのうち慣れてくれるでしょう。体には余裕がありますが、これから進めていくことを考えれば細いよりはずっと良いですからね。良い結果が出せるように頑張ります」(師)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
昨年、早い段階で出資に踏み切ったキングズソードが入厩しました。
出資馬をゆっくり決める派の僕には珍しいタイミングでの出資でした。
キングズソードの出資を機に次の年からは積極的に早い段階で出資をするようになりました。
さて、キングズソードですけど募集時より幅のある立派な馬体でしたけど、やや緩い感じ。
フレームは立派だけど中身は幼いんじゃないかな。。。って思っていました。
クラブからのコメントを見てもやっぱり中身が伴ってこない感があり、デビューは大分遅いだろうなぁ~と思っておりました。
全兄はプロキオンS勝ち馬。。。重賞馬キングズガードでして、見た目は全兄以上の雰囲気も出ておりました。
父はテーオーケインズがチャンピオンズカップで勝って勢いに乗るシニスターミニスター。
今日も全日本2歳優駿でシニスターミニスター産駒のドライスタウトが勝ちました。
10日でダートGⅠ2勝しましたからね。。。
この血統でこの馬体は超ワクワクします。
僕が思っていたよりも2ヶ月ほど早い入厩であり、最初から大きな期待を掛け過ぎてはいけないと思いますが、、、活躍する可能性は高いと思います。
我が社の2歳勢はまだ1勝も挙げておりませんが、美浦と栗東に2歳世代が集結しつつあります。
2019年産が活躍するであろう2022年。。。この世代だけで何頭勝っていくつ勝つかなぁ~?
楽しみな1頭がみんなに追いついてきました。
あとは。。。フェルンマンボです!
このブログではローレルクラブならびにユニオンO.C、京都サラブレッドクラブより情報転載の許可をいただいております。
| 固定リンク
コメント