競馬馬主ゼンブノセ

早起きして書いちゃいました！！

フィニッシュムーヴ
1月8日(土)　中山6R　3歳新馬　芝1600m　2着　北村宏司

コチラは470キロでの出走ですが、馬体は出来上がっていた感じでした。

寒い時期はなかなか絞り込めないこともあって、出走馬の殆どが良化途上というか調整不足というか。。。

そんな中フィニッシュムーヴはしっかり追い込むことができていたのだと思います。

寒い時期にも、追い込めることは大切な素質。。。フィニッシュムーヴは強くなりますよ～

前評判の高かったリヴォリはまだ一絞り足りない感じでしたから。

ミファヴォリートも仕上っていた感じはありましたけど。。。

フィニッシュムーヴは6番人気ではありましたが、チャンスもあるんじゃないか・・・と、期待させてくれました。

レースはゲートで後手を踏んだかと思われましたが、二の脚が速いというか他の馬がボーっとしていたというか。。。労せずして、好位を取ることに成功。

内枠ながら包まれることなく絶好のポジションを取れたことがのちにも好影響を与えました。

リヴォリは飛び出したエイシンドゥルガーを行かせて離れた2番手をキープ。

フィニッシュムーヴも4番手でレースを進めます。

直線では一度外に出して、追走を狙うもリヴォリは遥か前方。

渋太く粘るデルマエルフに襲い掛かり、再度内に進路を変えて交わす操作性の良さを発揮。。。

リヴォリには5馬身（0.9秒）と離されましたが、2着でフィニッシュ。

リヴォリ自身も高く評価されレースレベルもある程度高く評価。。。

その2着なので、胸を張っていいと思います。

ローレルクラブからのコメント
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2着
フィニッシュムーヴ (3歳)
和田正一郎師「パドックでも落ち着いて周回していましたし、レース前の雰囲気は良かったです。スタートを出てから二の脚が速かったので、好位から流れに乗れました。勝負処から行き出すと少し戸惑う感じはありましたが、直線ではしっかりと反応してくれました。競馬が上手なのは兄に似ていると思います。ただ、手前を替えずに走っていたそうですから、調教で修正したいと思います」
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ラジオNIKKEIの記事より
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２着　フィニッシュムーヴ（和田正一郎調教師）
「二の脚が良く、良いところにつけられました。追い出してから戸惑うところがありましたが、最後にはよく反応して伸びてくれました。手前を替えないところもありますし、体がしっかりとしてくれば良いですね」
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ゲートはやや心配ではありますが、二の脚がある程度あることや、レースセンスもあること。芝でも戦えることが分かったので、大きな収穫といえると思います。

距離もこのくらいがいいと思います。

ただ、、、手前を替えずに走っていたそうで、ここは課題でおあると思いますし、手前を替えずにあれだけ伸びたということもできるだろうし、、、次走までに改善できればいいですけどね。