211124北海道レポ⑪~小国スティーブル後編~
今日は親戚の挨拶回りと家族でお買い物。。。いろいろとガッチリ買っちゃいました。
何を買ったかは・・・また披露したいと思います。
ヴァクストゥーム・・・残念ながら非抽選で除外となってしまいました。
1月5日の初競馬は愛馬の出走なしの観戦となってしまいました。
では、久々の北海道レポート再開です。
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ゼフィランサスの2020
(父キタサンブラック×母父キングヘイロー)
牝 鹿毛 20年1月30日生
生産者→村田牧場 入厩先→寺島良厩舎
では続きを。。。
威風堂々と言いたくなる馬体で、大きさもさることながら、筋肉の質もよく皮膚の内側に筋肉が詰まっている感じ。皮付きソーセージみたい。。。イメージ伝わるかな?
歩かせてみると・・・
今日は風が強過ぎて終始神経質な感じで飛び跳ねていましたが、歩様は柔らかく軽い。ドスンドスン感はなく、後ろの両脚キックも控えめでしたが、バネのある所を感じることができます。
気性の心配もしましたが・・・今日は本当に風が強くて大荒れだったので。。。そのせい。
そんな日に外に連れ出した僕のせいです。。。
ゼフィランサスの2020、そして小国スティーブルのスタッフの皆さん申し訳ございません。。。
見学したタイミングではゼフィランサスの2020はリフレッシュ期間で運動を控えていたところでした。
ということで、元気が有り余っている状態でして拍車がかかって暴れていた感じです。。。
普段は大人しくて扱い易い仔のようです。
動きは既にいい雰囲気が出まくっていますが、まだまだゆとりがあり更に良くなっていきそう。
先日、ローレルクラブの公式動画を撮った時も元気いっぱいだったそうです。
前掻きしたりして(笑)
早いデビューはあまり意識していない感じ。
スタッフさんに『ゼフィランサスの2020に対して期待するところは何ですか?』と聞いたところ。
『力強い動きの中に軽い走りを見せていますし、気性も変なところもない今のところ何も問題ないです。今は休んでいますけどこれから距離も乗って速いところも乗っていきます。心配なく順調にこなせて行ければ、いい競走馬に成長してくれると思います』と、答えをいただきました。
続けて『村田さんもローレルさんもうち(小国スティーブル)の社長もかなり期待しているし、寺島良先生もかなり期待しています』ということで万人が期待したくなる馬なんですね。。。
『2歳になって春になると牝馬で気性が急に悪くなることもあるので、そこは気を付けたいと思います。』とのこと。
食べる方も問題なくかなり食べるということで、超ハードトレーニングにも耐えられる体力の準備はしっかりできております。
褒めてばっかりですけど、皆さん褒めてくれる馬です。こんなに褒められる馬は今までいないんじゃないかな。。。
期待が大き過ぎる馬・・・今から本当に楽しみです。
お忙しい中対応してくれた小国スティーブルさんに感謝の意を込めて。。。
ありがとうございました。
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コメント
ゼフィランサス20のレポートありがとうございます。自分ももちろん大いに期待してます。ディープボンドの活躍も後押ししてくれていますね。
投稿: PKZ | 2022年1月 3日 (月) 23時07分
PKZさん
コメントありがとうございます!
期待してもいい出来だと思います。このまま順調であれば・・・期待を越えてくるかも。。。ディープボンドの活躍も楽しみですし、ダンケシェーンも活躍してこの一族が競馬界を牽引してくれる存在になってくれれば。。。
投稿: まーひー | 2022年1月 4日 (火) 23時06分