221128日高牧場見学レポート12~ハシモトファーム編~
今日のレポートで11月28日分が終了となります。28日-29日の2daysでしたのでやっと半分。。。といったところになります。
ということで頑張ります!
ではレポートはじめます。
11月28日の最後はハシモトファームさんにお邪魔しました。
現在の募集馬はクレオールの2021(パッショーネ在厩中)で現役馬はレアマカナ(美浦トレセン及び美浦近郊牧場)です。
ということで、ハシモトファームさんには見学する馬はいないんですけど、ご挨拶に伺わせていただきました(しっかりと正規の手順を踏んでおります)
ハシモトファームさんには16:00過ぎに到着したのですが、真っ暗。。。
日の入りが16:00でして、雨予報もあり雲も分厚くてあっという間に真っ暗に。
この時間なら、浜松ですと照明なしでRugbyがギリギリできる時間。。。日本は広いですね。
社長の息子さんに新しい施設(道路)とナイトサファリ化している放牧地を案内していただいて、牧場の休憩室でお話を聞かせていただきました。
レアマカナのはなしとクレオールの2021の話はもちろん。。。
レアマカナはまだまだ成長を続けているようです。2走目は砂を被ってダメでしたが、立て直し後は更なる成長が見込めそうです。復帰戦が楽しみとのこと。
クレオールの2021は繁殖牝馬セールで多少の予算オーバーがあったにもかかわらず購入した、当牧場期待の繁殖牝馬。
購入時にお腹にいたのがクレオールの2021です。
お昼にパッショーネさんで見た様子と聞いた話を伝えると『おとこ馬ですからそれくらいの方が楽しみだと思いますよ』と、頼もしい一言。ハシモトファームさんも自信を持って送り出していることが伺えます。
そして、暮れの2歳GⅠの話へ。当時は村田牧場生産馬のタッチウッドもホープフルSへの出走表明がありまして、ハシモトファーム生産馬のハーツコンチェルトとの対決で話が盛り上がりました。
来年はローレルクラブ所属馬同士のGⅠ対決が見られますようにと。。。
そして、僕もこの日に知ったんですけどハシモトファームさんのホームページがあること。
こちらです→『ハシモトファームHP』
そこには生産馬リストが掲載されております。
2020年にはレアマカナがいますし、2021年にはクレオールの2021がいます。
2022年のクレオールの仔はパイロ産駒の牝馬。。。
ハシモトファームさんはローレルクラブに対しての提供馬は隔年をベースにしているとのお話でしたので、2022年産駒は今のところなし。今後変更があるかもしれませんが。。。というところ。
となると、2023年産駒は・・・提供する予定ではあるとのこと。
クレオールの仔はサンダースノー。ルヴァンスレーヴの仔やウインブライトの仔など。。。出てくると楽しみですね。
その他にもいろいろとお話を聞かせていただきましたが。。。内緒にしておこうと思います(笑)
ハシモトファーム生産馬の活躍を楽しみにしております。
ハシモトファームの応援よろしくお願いいたします。
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