221129日高牧場見学レポート1~村上欽哉牧場編~
11月28日分レポートは終わっていますが11月29日分レポートを今日から始めます。
いきなり、人気のサトノジャスミンの2022からスタート。Twitterでは映像も並行して公開中。よろしくお願いします。
ではスタートです。
11月29日は雨予報。。。それも、大雨予報だったので、曇天ではあるものの時々日も差すような天気で持ち堪えてくれたことは良かったです。
出資しているのはサトノジャスミンの2022だけ。
ニシノシルエットの2022は出資していないので見学リストに入れていなかったのですが、村上代表から『ニシノシルエットの2022も見てってよ』と言われたので、(渡りに船状態で)見学することになりました。
・・・サトノジャスミンの2022とニシノシルエットのの2022と2頭出てきましたが・・・先ずはサトノジャスミンの2022にフォーカスして書いていきたいと思います。
サトノジャスミンの2022
(父ゴールドシップ×母父Wilburn)
牝 白毛 22年2月15日生
生産者→村上欽哉牧場 入厩先→四位洋文厩舎
夏に来たときは大雨で、サトノジャスミン親子の見学も屋内でした。。。
実は・・・夏の村上欽哉牧場見学が6月29日。サトノジャスミンの2022の新規募集のお知らせが6月28日。
偶然なんですけど、募集発表から16時間後に見学したという電撃見学となった仔でした。
あの夏もレスタメンテの見学に行くと『昨日発表になった仔だけど見てく?』と言われて、(渡りに船状態で)急遽見学させていただいたんですよね。
夏はお母さんと一緒でお母さんの陰に隠れていたところが印象的でしたけど、9月に離乳も終えお母さんのサトノジャスミンと別れ少しずつ競走馬っぽくなっていました。
サトノジャスミンの2022ですが生まれてからというもの、購入のオファーが物凄い。海外からのオファーもあるようです。
当歳馬の新規募集発表は例年9月なのですが、『先に発表しないと、売ってくれ!売ってくれ!!が多過ぎて仕事に支障が出る』ということで、ローレルクラブに登場となりました。
3,000万円の500口。『高い!!』って、書き込みも散見されましたけど、これよりも高い価格での売ってくれオファーもある中での設定ですので、個人的には感謝以外にありません。
6月の時点では希少な白毛馬に対して出資できるという『アイドル馬出資』の趣旨が大きかったですが。。。
11月の見学を経たこのレポートで、考えが変わるんじゃないかなっ?て思います。自分もそうだったように、読んでくださった方の中にもそうなる方が少なからず出てくるかなと。自分が発する文字の力でそうなるようにレポート頑張ります。
今日はプロローグということで、ここで終わりますが続きもお楽しみに!!
| 固定リンク
コメント