ディクスミュード締め切り迫る
ローレルクラブからの情報
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【募集終了間近】
2024年2月6日(火)
ディクスミュード(オーシャンフリート21)
この中間は屋外ダートコース2000mと屋外坂路1本を17秒ペースのキャンター調教を行なっています。なお、本馬は近日中に美浦トレセン・武井厩舎へ入厩する予定となったため、2月9日(金)をもって募集を終了します。測尺は体高160cm(±0)・胸囲178cm(+2)・管囲20cm、馬体重は454kg(+21)です。
武井師「トレセン近郊のブルーステーブルへ移動後は、環境の変化が好転して体重が増えてきました。総合的な体力がつくのはこれからだと思うけど、まずは入厩させてゲート試験まで進めてみます」
ブルーステーブル社長「飼葉をしっかり食べてくれるので、筋肉量が増しています。燃えやすいタイプだけど、コントロールは利くので大丈夫。フットワークが良く、スピード感が豊かな走りをします」
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先ずは久しぶりの投稿であることをお詫びします。
ディクスミュードですが、個人的にはいい馬だと思って、当歳時から推していましたが、2歳時の育成に時間がかかってしまいました。
そして、馬体重が前回の測定から21キロ増の454㌔ということで、現在も成長があり成長曲線の上昇のタイミングも遅い仔です。
母オーシャンフリートは2歳10月に勝ち上がり、この時期にはすでに2勝目を挙げフィリーズレビューにも出走し、早い時期から動けました。しかし、産駒はベルキューズもテーオーノワールも2歳時には勝てず、3歳以降に力をつけています。
ディクスミュードは兄や姉よりも更に遅い成長なんじゃないかと思います。
ディープボンドやノースブリッジ等、個人馬主で使われている生産馬が活躍している印象の村田牧場さん。
ローレルクラブやターファイトに提供されている生産馬はここ数年あまり結果が出ておりません。
でも、決していい馬を個人馬主へ。欠陥がある馬をクラブへ。。。というワケではありません。これは絶対にありません。クラブに対しても良い馬を提供してくださっている村田牧場さん。。。現在のクラブ馬は苦しんでいる印象ですが、提供馬の質から考えると、いつブレイクしてもおかしくない状態。
ブレイクの発端がこのディクスミュードかもしれません。
募集馬情報では残口が『〇』50%を切る状況にはなっております。逆に言えばこの血統レベルの募集馬にまだまだ出資できるという事実でもあります。
同期の同僚ルヴニールも間もなく復帰します。この2頭で村田牧場復活の狼煙を上げてくれるものと思っていますので、皆さんよろしくお願いいたします。
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