今日は。。。現地応援には行けません。
仕事的には何とかなるんですけど・・・帝王賞の発走予定時間が20:10ですから、帰宅時間を考えると・・・かなり遅くなる。そうなると明日以降の生活にいろいろと支障が出そうなので、ここは無念の自重。家に早く帰ってテレビ観戦しようと思います。
2024/06/26(水)
11R
帝王賞競走 Jpn1
20:10発走 / ダ2000m (右) / 馬場:-
5回 大井 3日目 サラ系4歳以上 4上 13頭
本賞金:8000.0、2800.0、1600.0、800.0、400.0万円
8枠12番 キングズソード 牡5 57.0 藤岡佑介騎手
印は結構ばらけていますね。D.レーン騎手のセラフィックコール、川田将雅騎手のウィルソンテソーロ、武豊騎手のノットゥルノ、坂井瑠星騎手のグランブリッジ、濱中俊騎手のメイショウハリオ・・・それに西啓太騎手のサヨノネイチャが絡んで六つ巴って感じ。単勝はみんな低いけど二連系及び三連系の馬券はおいしい感じです。
キングズソードの出来は相変わらずいい。JBCクラシック1着後、ここ3戦は敗因が明確であるとは言われているが、この馬にそれだけ注文がつくことも事実。今回も不安要素がゼロであるワケではありません。
それでも、藤岡佑介騎手であるとか外枠とか、、、プラスに働きそうなことも多くありますので、出資者としては期待しています。
ということで、、、キングズソードの記事を特集
東スポより
https://tospo-keiba.jp/breaking_news/46558
帝王賞参戦のセラフィックコールとキングズソードが決戦の地へ出発
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セラフィックコール(牡4)とキングズソード(牡5)の寺島厩舎2頭は25日午前9時30分頃、大井競馬場に向けて出発。大一番を前に、どちらも仕上がりに抜かりはない。
セラフィックの佐々木助手は「最終追い切りも予定通りでしたし、動き、馬体のつくりに不安はありません。あとは落ち着いてレースに臨めればですね」と話した。
キングズの内山助手は「馬の様子はいいですよ。いつもの体つきです。前回も良かったのですが、今回も変わらずに状態はいいですよ。あとはジョッキー(藤岡佑騎手)に任せます」と語った。
性格、脚質を含めて、それぞれキャラクターは違うが、魅力を秘めている存在。強豪がズラリと集まった上半期を締めくくる砂の大舞台でも、チャンスがありそうだ。
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スポニチより
https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2024/06/26/kiji/20240625s00004049356000c.html
【大井11R・帝王賞】キングズソード復権!
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(12)キングズソードで勝負する。大井2000メートルで行われた昨年のJBCクラシックを圧勝。条件クラスから一気にダート界の頂点に上り詰めた。その後は3戦して白星はないが、いずれも敗因は明確。東京大賞典は超スローかつ、中団のインでスムーズさを欠き、マイルの近2走は距離が短かった。舞台替わりは大歓迎。8枠12番ならJBCのような好位外からの組み立てが可能だ。直線、力強く抜け出してダート中距離王に輝く。
ノットゥルノが続く。前走、名古屋グランプリは逃げて8馬身差V。ここも前々で運んで首位争いに持ち込む。自在性あるウィルソンテソーロが3番手。サヨノネイチヤは連勝の勢いと地元の利を生かしたい。
▼グランブリッジ(横井助手)20日の追い切りは全体時計が遅くなったが、しまいはしっかり。動きは良かったと思う。相手は強くなるが気持ちの強い馬で、いつも自分の分だけはしっかり走ってくれるので。
▼ライトウォーリア(内田師)状態は平行線。川崎記念くらいの感じで使える。軽い跳びの馬なので、大井の重い馬場が心配。
▼ディクテオン(吉岡師)この中間は坂路中心の調整で集中して走っている。展開や枠、コース形態に左右されるので、どれだけ集中して走れるかが鍵。
▼サヨノネイチヤ(坂井師)理想的な追い切りが消化できたし、状態はかなりいいと思う。ただ今回は相手が一気に強化されたので、今の状態でどんな競馬ができるか楽しみ。
▼ノットゥルノ(音無師)12日の追い切りで武豊騎手に乗ってもらって「いいですね」と言ってくれた。あの追い切りで8割くらいできたから、前走と変わらずいい状態に仕上がると思う。去年は8着だったが気持ちの面もあったと思う。今年はいい流れで来ているから頑張ってほしい。
▼トランセンデンス(田中守師)ここ最近の成績は悪いが、調子自体はこの馬なりにいい。ただ今回は相手が強過ぎる。
▼セラフィックコール(寺島師)前走後は目標をここに絞って調整。だいぶ体がふっくらして良くなっている。前走は1カ月で南関東に2度の輸送がこたえたのかな。急きょ使ったこともあり、体が戻り切らなかった。レースも道中かぶされてスムーズさを欠き、ストレスになったと思う。以前と比べると自在性が備わってきたが、やはりじっくり構えて、しっかり脚を使う形が合うと思う。
▼ウィルソンテソーロ(小手川師)ドバイの環境でも動じずに力を出せた。帰国後も順調に立ち上げられ、近走と比べても出来はいい。今後を考えて賞金やレーティングを意識すると、ここはしっかりとモノにしないといけない。
▼マースインディ (阪本一師)取り消し明けだが、順調に乗り込めている。さすがにこのメンバーは強い。上位を目指して頑張ってほしい。
▼バーデンヴァイラー(内田師)ひと叩きして前走よりもいい。重い馬場も大丈夫なので頑張ってほしい。
▼メイショウハリオ(浜中)調教では速い時計(19日、CWコース6F79秒8~1F11秒7)が出ているが、このクラスの馬なら時計は出るので。今回はサウジCを取り消して久々になるので。動き的に休み明けという感覚はあります。元々、使って良くなるタイプ。連覇した相性のいいレースなので、そこに期待したい。
▼キングズソード(寺島師)20日の追い切りはセラフィックコールと併せ馬。ちょうどいい負荷をかけられたと思う。この舞台は昨年JBCクラシックを勝たせてもらったので、いいイメージ。堅実に走っているし、競馬が上手。うまくかみ合えば、やれる力はあると思う。
▼ヒロイックテイル(田中守師)転厩初戦の前走は見せ場をつくってくれた。1回使って馬がピリッとしたようで、強めに追って鞍上が「前より体の使い方が良くなった」と言っていた。メンバーは強力だが、4、5番手から中団までにはつけてもらいたいです。
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