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2024年6月20日 (木)

ローレルゼロが出走取り消しに

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先週のトピックスと言えば、ローレルゼロの本場馬入場時の放馬・・・

プロ馬券師集団桜花の競馬サブちゃんねるさんに映像が上がっていますのでこちらからご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=pOGxFww4BWg

デビュー前から希少なブルドッグボス産駒ということ。そして、愛らしい普段の行動からミドリマキバオーのようだと記事が掲載されるなど、注目も多かったのですが・・・
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/sports/hochi-20240611-OHT1T51040.html#google_vignette

飛行機の音と影に驚き逸走。マキバオー的な伝説を一つ加えることとなりました。

幸いにもマキバオーじゃなくてローレルゼロは軽傷ということで、既に乗り込みを再開し、来週の再デビューを目指しています。
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骨折の診断を受けた斎藤新騎手も軽傷ということで、復帰も早そうです。

7月7日にデビューするローレルオーブには騎乗できそうですし、もしかしたらローレルゼロの再デビューにも・・・という感じだそうで。。。

函館馬主会役員さんからも飛行機の航行とレースのスケジュールについて話が出たらしいですけどJRAとしてもどうしようもないらしいし、運航スケジュールもコロコロ変わるし、遅れ等もあったりする・・・

ということで、ここは馬に頑張ってもらうしかなさそうです。
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ローレルゼロが出走する予定だった新馬戦ですが、メンバーを見て勝てるだろう・・・と思って、馬券もガッチリ購入しましたが。。。レースを観戦すると、勝った○○が強い勝ち方をしました。この強い相手とやらなくて済んだことで少し助かった感もありましたが、この勝ったリリーフィールドはモズアスコットの初年度産駒。リリーフィールドは芝でのデビューを予定していましたが、ダートに矛先を変えてこの勝ち方。馬体も血統も更に魅力的なデュアルロールへの期待が高まってしまった1戦でもあありました。

それから・・・斎藤新騎手で出走予定だった函館最終レースのフェルンマンボが横山武史騎手に乗り替わりに。昨年は函館で大活躍の横山武史騎手も今年は大苦戦。。。1番人気になったものの5着でフィニッシュ。フェルンマンボも斎藤新騎手で出走していたら・・・と、ちょっと思うところもありますが、どうだったでしょう?

先週はいろいろと残念なことが多かったですけど、それを取り返す週末になるように。。。ジョディーズマロン、ペルフェツィオーネ、ディクスミュード、レイム、ビターゼノビア。。。複数勝ってくれると嬉しいな。

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