遅れましたが万馬券報告。
先週になりますがローレルオーブの勝った未勝利戦で第１６号万馬券を放ちました。
3連単
2→4→9 17,180円 53人気
ということで、8点で仕留めました。
このレース。ローレルオーブが3着以内は固い（後付け発表で申し訳ございません）と思って、結構勝負をしました。枠連以外全部的中（枠連は購入しなかったので）ということで、土曜日の朝から大きく儲けさせていただき、ありがたかったです。
今日は大雨のため自宅に缶詰め。サッカーも野球もあんまりなかったので、競馬三昧。万馬券こそ出なかったけど、50倍見当2本。30倍見当2本。。。回収率138%でフィニッシュ。
明日は出資馬の登場もないので、2週連続プラス収支で終われる予定。一発長打を狙える一日にもなりそうです。
2023年は17本の万馬券だったので・・・早く並んで早く追い越したいと思います。
クラシック戦線という時期ではないですが、2歳戦が始まって3ヶ月。ローレルクラブ民にとって2024年夏は今までにない光景に出くわしております。
以下が、2024年8月25日終了時における一口馬主DBにおける『クラシックロード（2022年産駒）クラブ成績』です。
登録頭数の関係で出走数、デビュー数、総獲得賞金は多くの馬を抱えている大手クラブに及びませんが、各部門の割合においては大健闘というか、トップクラスの数値を叩き出しております。
『クラシックロード（2022年産駒）クラブ成績』表の左から攻めていきますが、、、
先ずは登録頭数。トップはキャロットCの95頭。ローレルクラブは約1/9の11頭。これは23クラブ中下から2番目。21位タイ。それよりも少ないのはワラウカド(7頭）になります。改めて小規模クラブだということに気づかされました。
総獲得賞金。こちらは勝ち数や入着数、出走数に比例していくのでこれもいっぱい馬を持っているクラブが有利。それでも、23クラブ中9位。素晴らしい。ローレルオーブが札幌2歳Sを勝ったら・・・4位か5位くらいまで行けそうです。サンデーTC、キャロットC、シルクHCの3強はここ数年変わらない感じです。
注目はここから。
デビュー率は55%11頭中6頭がデビュー。我が出資馬もローレルオーブ、ローレルゼロ、ローレルランウェイ、ノエルの4頭がデビュー済。個人的にも凄いと思っています。デビュー率はワラウカドに次いで第2位。これは馬を持っていないクラブが上位になり易いようですね。
続きまして平均獲得賞金が250万円でクラブＴＯＰ。2位がサンデーTCの167万円。3位がキャロットCの158万円。ローレルクラブリーディングはアーデルリーベです。もし、ローレルオーブが札幌2歳Sに勝ったならば・・・この順位はかなり続きそう。
勝ち上がり率もクラブＴＯＰ。18.2%となります。2位がサンデーTCの10.6%。3位が広尾TCの5.9%。11頭中2頭が勝ち上がってのこの数字。2週後にはデュアルロールが新馬勝ちする予定ですし、アメージングハナビも新馬勝ちするつもりなので、、、このまま行くと、年をまたぐ前に50%超えるんじゃないかと思っています。
平均募集価格レートも圧倒的TOP。ローレルクラブは募集価格が安いですので、登録馬が活躍するとここが良くなります。所謂、コスパがいい。。。ってことですね。
ということで、
我がファミリーの主力の次走が決定しました。
先ずは、未勝利戦を勝ったばかりの2歳オープン馬ローレルオーブ。8月31日(土)札幌11R(発走15:25)札幌2歳ステークス(G3)芝1800m・12頭立に斎藤新55kgで出走することが決まりました。
担当スタッフからも先週と遜色ない状態ということで、出走には問題ないかと思います。ニュアンスが遜色ないということは・・・少し不安もあるのでしょう。。。というのが僕の感想です。ただ獣医師のコメントに『レース疲れは感じられず、心音はむしろ良くなっている』というコメントがあり、医学的には調子が上向きつつあるのではないか。。。と期待も持っています。
個人的には、マイナス6キロまでなら十分勝負になる。プラスに転じたなら勝ち負け。マイナスが大きいと・・・無事に完走してくれ。。。ってスタンスかな。
脚質、持ち時計、上昇度、鞍上。。。どれをとっても期待できる素材。連闘の反動だけが心配です。これを使ってひと息。。。最優先は無事にレースを終えること。頑張れー・
同じ2歳のエース候補、デュアルロール。注目のデビュー戦が9月16日(月・祝)中京5R・2歳新馬(牝)芝1600mに決まりました。（予定）
追い切りでは併せた相手に先着を許さず、今週初めての一杯追い。最初の一杯追いにしては十分な時計。順調に行けばデビュー週のギャロップや新聞にも注目新馬として掲載されそうな感じだと思っています。
1200mか1400mのデビューを予想していましたが、1600m。少し長い気もしますが、牝馬限定というところにもそちら側に寄せた感がありますね。まぁ、阪神ＪＦや桜花賞を視野に入れるのであれば、この選択で良いかと思います。
16日は3連休の最終日ということで、フリーなんです。中京競馬場に応援に行こうと思っています。
そして最後に、我がファミリーの大黒柱であるキングズソード。2ヶ月前に盛岡で行われる10/14（月）「マイルCS南部杯（JpnⅠ）」（ダ1600）の予定で準備がされていましたが、予定を変更。11月4日(月)佐賀・ＪＢＣクラシック（jpn1）ダ2000に出走することになりました。
南部杯ではダート最強馬の1頭レモンポップが出走を予定していました。王者との対戦も楽しみでしたが、、、今回は逃げたのではなく、調整の都合と適性からの再検討。同レースの連覇を狙うこととなりました。
右回りになることもありがたいですし、年明けは更に大きいところを狙うプランになると思うので、南部杯でデモンストレーションも必要かなって思うところもありますが、得意のこの条件でしっかりと勝ち切ることも大切だと思います。
佐賀に行くのは・・・ちょっと難しそうですけど、これもまた楽しみ。
期待の3頭が我がファミリーを引っ張ってもらいたい。。。そして、それに続く活躍馬がどんどん出てくる。。。そんな2024年下半期になることを期待しています。
引き続き協和牧場見学レポート
ヘイローフジの2023（PEGASUS 37）
（父コントレイル×母父キングヘイロー）
牝 栗毛 23年6月11日生
生産者→協和牧場 入厩先→福永祐一厩舎
ヘイローフジの2023は短いところが得意そうな牝系じゃないですかぁ～。。。それにコントレイルとはどういうイメージなんですか？と質問すると、
『もちろん、相性は考えるけどコントレイル×キングヘイロー×福永祐一先生ってところがあって。。。でも生まれてきた仔は凄く良くて。。。距離も持つかもしれないし。。。（ヘイローフジ産駒の）今までと馬の形が違うから持つかもしれない。ヘイローフジ産駒はだいたい筋肉質だけど、この仔はそこまで筋肉質ではないし。柔らかさはあるので持ちそうな気がする。後ろから競馬ができて瞬発力を備えたら距離も持つし凄い馬になる予感がする。』とのこと。
入厩やデビューのイメージを勝手に討論させていただきました。
『この仔は6月生まれだから2歳の11月とか12月でいいかなって思います。ピークはどこになるか想像もつかないですね。。。（協和牧場の生産馬としては）見たことのないタイプなので。デュアルロールは想像つくけど。この仔はちょっと違う。楽しみではある。なんかめっちゃ瞬発力があってビュッと切れそうな気がする。まだまだいいも悪いも隠していると思うよ。悪いところもいいところも見せてない。ただ歩様とか俊敏な動きをしたときに片鱗は感じるけど、、、瞬発力とかも想像なだけでまだ本当のことは分かりませんけどね。育成行ってどうなっていくか。。。楽しみでしかないけど』と、言った結論に。。。勝手な討論でしたけど。こんな結論に至りました。
個人的に思ったことは。。。『（ヘイローフジにコントレイルを迎えたのに募集価格が）安くないですか？』ってこと。
その答えについては『この仔は遅生まれだから安くなったし、もともと種付けのタイミングが遅く（今から）コントレイルをつけたら6月生まれになるといいですか？ってなった時に、オーナーが自分で持つし福永先生に預けるからいいよ。。。』って話になったんだけど、Xに載せたら会員さんからの反響が大きくて。。。オーナーにそのことを言ったら『それならファンの皆さんに持ってもらった方がいいでしょう』となり安価での提供となったんですよ。反響がなかったらそのままオーナーの馬になっていたと思う。』とのこと。ＳＮＳのおかげでこの仔への出資も叶いました。ＳＮＳも凄い力を持っていますね。滅茶苦茶ありがたいことです。ありがとうございます。
『サイズ的には大きくならないと思うし、デュアルロールほど大きくはならないかな。500キロ超えたら脚が持たないと思う。あまり大きくなり過ぎると瞬発力の大きい馬は耐えられなくなってしまう。450～460キロくらいまたはそれ以下でいいと思う。デカい方がいいという人もいるけど、この仔に関してはそれは良くないかも。いい馬だってみんな言ってくれるけど、まだまだこんなものじゃない。もっと良くなるし。』とまだまだ奥がありそうなコメントを。
更に『クビが細く見えるけど、これはヘイローフジの特徴でこの時期にはみんなクビは細く見える造りになる。歳を重ねると太くなる。これがヘイローフジ産駒の典型だから。バネは凄いものがあることは分かっているんだよね。一回この仔を持ったときに瞬間立ったときに凄くジャンプして転んだので。。。転んだことに心配しましたが、それは大丈夫。若駒のときはそこそこあるから。そのときのジャンプが凄くてバネがあることはそこで見たけど、それ以来隠してるんですよ。それ以外にもいろいろと引き出しがあるんだろうけど、まだ見せてくれない。。。よっこいしょって立つ馬が多いんだけど、この仔はジャンプして立って。。。コケたけど(笑)でもそのジャンプして立ったことが凄くて。育成場に行ったらいろいろ出てくると思う。祐一先生はコントレイルに似ているっていうけど、僕が見た感じでは目とか顔とか脚の感じはアサカフジなんですよね。アサカフジが凄い瞬発力のある馬で準オープンまで行ったいい馬だから。アサカフジっぽく見えてきている。アサカフジになったら凄い瞬発力で勝負する馬の再現になるから。コントレイルも凄い瞬発力があるからうまく嵌ったかも噛み合ったかもしれない。』と、ＧⅠ勝っちゃうんじゃないか、、、みたいなエピソードもいただきました。これについては僕の記憶の中で、編集されたコメントなので大きく違わないかと思いますが、ニュアンスはこんなだったと思います。ということで、僕の妄想として捉えてください。
ここで、外での展示は終了。。。厩舎に戻ってもらってもう少し見学させていただくことに。
ということで、長文が多い今回のレポートですがまだまだありますので。。。
ご迷惑をお掛けしますがもう少しお付き合いください。続く…
キョウワジャンヌの2023の見学に続いてヘイローフジの2023の見学へ
ヘイローフジの2023（PEGASUS 37）
（父コントレイル×母父キングヘイロー）
牝 栗毛 23年6月11日生
生産者→協和牧場 入厩先→福永祐一厩舎
母ヘイローフジは6勝オープン特別の尾張特別に勝ち、京阪杯GⅢ3着。。。実績も5歳下の半妹キョウワジャンヌに引けは取りません。それよりも個人的にはいろいろと夢を見させていただいた出資馬ローレルベローチェの母であり、再度活躍を見込んで出資したデュアルロールの母。ヘイローフジの2023にも期待を高く持って見学します。
ヘイローフジの2023の登場の前に金澤場長にお話を聞きました。
『ヘイローフジ（の2023）は（ユニオンのカタログ）撮影の時期が早かったので小さく写りますが、今は成長して馬も全然違うんでじっくり見ていって下さい。昨日はセレクトセールに行って福永先生と対面して話してきました。6月生まれなのに馬がしっかりしているので楽しみですよ（福永先生談）ということで、デビュー戦は川田将雅騎手か武豊騎手でお願いします。まぁルメールさんでもいいですよって、言っておきましたので。』
リップサービスありで聞いておかなければいけませんが、福永祐一先生もこの会話を覚えていらっしゃるでしょうし、この仔がそれなりの馬になったら、騎手起用も金澤場長のお願いに沿ったものになっていくような気がします。
我が家の競馬中継番組は関東圏でありフジテレビ系の『スーパー競馬』なのですが、関西テレビの『競馬BEAT』に2度も取材を受けており、そのうち一回は福永祐一先生がコチラに来ての取材だったそうで、注目度が超高い1頭であることを改めて知りました。
厩舎からヘイローフジの2023が登場。先ほど見たキョウワジャンヌの2023との比較になっちゃいますが、細いというかスラっとしている感じ。細身だからかなぁ？背が高く感じます。ガッチリ感はありませんが、バランスの良さというか馬の形は綺麗です。カッコいい。一言で言うとそんな感じです。
ヘイローフジの2023展示時もアブがいっぱい寄ってきまして、大変でした。
この仔はキョウワジャンヌの2023よりもアブがダメだそうで。。。
『皮膚が薄いので、刺されると他の馬よりも痛いんだよね。アブに対して神経質で凄く嫌がるんですよ』と、皮膚の薄い馬エピソード。そういうものなんですね。。。勉強になります。
『（キョウワジャンヌの2023はダートですが）この仔は芝だし、まだ何も出来上がってないし、これからかな。』スタッフさんの期待値の高さが伺えます。
続けて『この仔はヘイローフジっぽくない。今までのヘイローフジの仔の中ではあんまり見たことのない感じなんだよね。だから、この（馬の）形・・・もしかすると滅茶苦茶切れるかもしれない。バネあるから。この馬、、、マジで後方一気するかもしれない。いつも動きにブレがないんだよね。歩いているときにも全くブレないし。』
活躍馬多数のヘイローフジの兄姉に似ててもいいのですが、全く似てないと(笑)
でも、それだからこそそれを超える予感を持たせてくれたりもします。
歩かせていただきましたが。。。暑くてダラダラになっています(笑)
ちょっと物見しているというか、集中力なくつまらなそうに歩いているので、僕が撮った映像の歩様は参考外かな。。。スタッフさんの話を聞いた後だからってのはあると思いますが、正面から歩様を見ても脚を回し気味に中に入ったり外に出たりしない感じだし、真っ直ぐに歩くラインは心象的でした。肩のラインが上下しない歩様。。。いい感じだと思います。皆さんにはどのように映りますか？
普段の性格を聞くと。。。『やんちゃですよ。他の馬に負けないです。ただ人間には従順。馬同士ではあたりが強く、小さくても向っていくところがあります。だから馬体も傷だらけです。やりやってるから。やられてるんじゃなくてこいつからやりに行くから。(笑)』頼もしい言葉が返ってきました。
見ていて格好いいなぁ～って思う馬。そのことをスタッフさんに伝えると・・・『まだこれからかな。みんないいってて言ってくれるけど、出来的にはまだ6割。ただ歩きは物凄くいいから今後絶対に良くなってくる。』って。
とにかく期待しちゃいたくなるようなエピソード満載で。。。まだまだ長くなっちゃうので、今回はここまで。
まだまだ続きます。
引き続き協和牧場での見学となります。
キョウワジャンヌの2023（PEGASUS 27）
（父ヘニーヒューズ×母父ハーツクライ）
牝 栗毛 23年4月18日生
生産者→協和牧場 入厩先→角田晃一厩舎
母キョウワジャンヌは3勝。秋華賞2着、ヴィクトリアマイル4着とＧⅠレースの常連であり当時ローレルアクシスやファインスカイを持っていたことで『キョウワ』さんに熱が入っていたため注目し続けていました。
キョウワジャンヌに酔狂していた僕はローレルクラブでも産駒のトゥールナージュ（父エイシンフラッシュ）にも出資しておりましたが、未勝利に終わりました。
キョウワジャンヌの実績とは裏腹に産駒は結果を残せず、、、繁殖牝馬としてはダメなのかな・・・と心配していた中、キョウワセイヴァーやゼンダンゴクウがJRAで勝ち上がりました。まだまだ母の実績からすると物足りないですけど。
母の現役時代も注目し繁殖になったあとも追いかけ続け（協和牧場さんでキョウワジャンヌにも会わせていただきました）、産駒にも注目していた僕にとって、キョウワジャンヌの仔に出資できるチャンスが再度訪れたことは喜びでしかなく、見学に行きました。
この日はアブが多くて、キョウワジャンヌの2023も集中力がありませんでした。
キョウワジャンヌの2023のお腹にある瘤みたいのはアブに刺された跡。。。可哀そうに。。。そして、申し訳ない。
質問したいことはカタログに書いていないこと中心に。。。
大人しいですね。。。と聞くと、『昼夜放牧で疲れていたり、このところ急に暑くなったり涼しくなったりで馬も疲れちゃうんですよね』と。
普段は今日のイメージよりも活発で、大人しいといったイメージはないとのこと。何よりもここまで順調であり体調を崩したり怪我で休養したことがないとのこと。そこがいいといいます。
『キョウワジャンヌには芝で走りそうな種牡馬をつけ続けてきたけど、仔はダートで走るし、ダートの繁殖なのかも？ってことで、腹を括って今回はダートリーディングのヘニーヒューズをつけました。ダート種牡馬と相性がいいかもしれないし』
ということですけど、エイシンフラッシュ産駒のトゥールナージュのときはすらっとした芝馬っぽさを感じたけど、中央では勝てず（芝で2着2回あり）でしたが地方で5勝。やっぱりダートなのだろうか？
馬体のイメージはやっぱりしっかりしているなって感じ。ヘニーヒューズ産駒らしく背中短めのガッチリした体格。いかにもダート短距離っぽい馬体です。
歩かせていただくと、ゴリゴリした動きではなく結構柔らかさを感じる歩様。脚の可動域も結構広くて馬体のイメージと相反する感じ。もっと、ガツンガツン力強く歩くのかと思っていたら・・・皆さんにはどのように映りましたか？
スタッフさんのお話は『この仔はダートだと思うけどマイルくらいまでかなぁ～。。。ヘニーヒューズ産駒は全体的に動きが硬いんだけどこの仔は不思議と柔らかいんですよね』
母がハーツクライ産駒の1億円ホースですし、ヘニーヒューズをつけて母系が覚醒してダートじゃなく芝でも走れちゃうこともあるんじゃないかな・・・芝のマイルのヘニーヒューズ産駒といえばアジアエクスプレス。最近ではワイドファラオですかね。。。2頭ともダートと芝の両方で重賞勝ちしているのが特徴。キョウワジャンヌの2023にもそれを期待してもいいかも。。。
キョウワジャンヌの2023は人懐っこくてグイグイ来るタイプ。明るい性格とでも言いましょうか(笑)
ご飯もよく食べるし、健康優良児かな。ただ背は高くないし高くなる感じじゃないからあんまり重たくなる感じじゃないかも。ということで、450キロ切るくらいだと予想されました。
『ヘイローフジの仔もそうだけど、アサカフジ系の仔は夏を過ぎてから大きく変わります。この仔もやっとトモが大きくなってきたけど今のところは前が勝っているタイプでしょ。育成に移動した頃に大きく変わってくると思うよ。秋の写真を見たら『え？おんなじ馬？』ってくらいに見違えるんじゃない？』とのことでした。この血統は本当に馬に成長力があるので、変わっていく姿が楽しみです。
キョウワジャンヌの2023はヘイローフジの2023と同じ福地トレーニングファームさんで育成になりますけど、キョウワジャンヌの2023の方が早く移動になりそうです。それだけ馬がしっかりしているということ。
期待に夢膨らむキョウワジャンヌの2023。。。巷の評価はまだまだっぽいですけど、僕はこの仔にかなり期待しております。
ということで、協和牧場見学レポートはまだまだ続きます。
今週の重賞にローレルオーブが特別登録されました。
登録馬は以下のとおり
アスクシュタイン 55.0
アルマヴェローチェ 55.0
キングスコール 55.0
ショウナンマクベス 55.0
トップオンザヒル 55.0
ニシノタンギー 55.0
バセリーナ 55.0
ファイアンクランツ 55.0
ホウオウガイア 55.0
マイユニバース 55.0
マジックサンズ 55.0
マテンロウサン 55.0
モンドデラモーレ 55.0
レーヴドロペラ 55.0
ローレルオーブ 55.0
フルゲート14頭の枠に15頭が登録。
賞金的に劣る未勝利馬マイユニバースも登録しているので、ローレルオーブは抽選なく出走が可能な立場にあります。
ただ、上りの様子を見ての出走意思表明となりますので、今のところは何とも言えません。人伝に聞いた話では出走に前向きであるとのこと。どうなりますやら。
ＧⅠレースであったり、メンバーの中心馬であったりすると、月曜日から金曜日までの紙面も楽しみだったりしますけど。。。
重賞は3鞍で同じＧⅢのグレード。そして、札幌2歳Sの中心は派手な勝ち方をしたキングスコールと2勝馬アスクシュタイン。2頭ともドゥラメンテ産駒。（これを見るとアメージングハナビもいいんじゃないかと錯覚しちゃいます）
札幌芝1800mの持ち時計は以下のとおり
キングスコール 01:47.8
アスクシュタイン 01:49.2
マテンロウサン 01:49.3
マイユニバース 01:49.5
ローレルオーブ 01:50.2
ファイアンクランツ 01:50.5
アルマヴェローチェ 01:51.9
ローレルオーブの状態が良ければ好勝負期待できるんじゃない？そう思わせます。
netkeibaの予想オッズでは最低15番人気で推移していますけど、そんなことはないだろうって。
でも、馬券的にはそれの方がおいしいので（どんなオッズでも結局買っちゃうし）今のままでいいかも。
出資馬としてのJRA重賞出走はキングズソードのフェブラリーS以来6か月ぶり。ローレルクラブの出資馬ですとローレルアイリスの函館SS以来2年2か月ぶり。そんな久々の重賞を楽しみたいと思います。
やっぱり重賞出走はその1週間楽しめちゃいますからね。
【札幌２歳Ｓ】アスクシュタインなど１４頭が登録 ←ラジオNIKKEI記事
大陸うさぎさんBlogへのコメントありがとうございました！！
と、この言葉でスタートしたのは、、、今ブログの返答を書けないことに気づきまして。。。実は海外に来ております。
海外でもネットはつながるのですが、やれることとやれないことがあることを知りました。
先ずは、上記にもあるように海外からはBlogのコメントができない。怪しいコメントと認知されるようで、撥ねられてしまいます。大陸うさぎさんブログへのコメントは個人的には超テンションが上がるので今後もよろしくお願いいたします。帰国後に返信いたします。
そして、テレビ番組も旅先で視聴できるからいいや。。。と思っていたら、、、TVer（ティーバー）は海外から見れない。
じゃあ海外の企業が運営しているDAZN（ダゾーン）ならいけるだろう。。。と思っていたら、『日本版DAZNは視聴できません』と、なりプロ野球やＪリーグも観戦できず。スポーツはYahoo!のSports navi（スポーツナビ）の一球速報やテキスト速報で見るくらい。。。
いろいろと思うようにはいきません。
そして、、、競馬においても。。。ＪＲＡホームページのライブ映像でリアルタイムにレース観戦ができると思っていたら・・・以下のような画面になってしまうんですよ。。。
ということで、ＪＲＡの映像を待つよりもnetkeibaのレース映像の方がアップロードが早いので、そちらをチェック。
ローレルオーブの勝利も、ディクスミュード、ソアラ、レイムのレースもこれで観戦。
海外に来て初めて体験することって多いですね。いろいろと当たり前じゃないんだなって思います。
ブログへのコメントは返信は遅くなりますが、いっぱい書いてください！！
実は。。。リアルタイムでレールを見れない場所に旅行に行ってまして。
レース後15分くらいしてから結果を知りました。
2024/08/24(土)
2R
2歳未勝利
10:30発走 / 芝1800m (右 C) / 天候:曇 / 馬場:良
2回 札幌 5日目 サラ系２歳 未勝利 (混)[指] 馬齢 9頭
本賞金:550,220,140,83,55万円
1着 ②ローレルオーブ 牡2 55.0 ホー騎手
やりました～。ローレルクラブの勢いに乗って勝たせていただくことができました。
栗東所属の調教師のイニシャルがＳの馬。。。ということで、バッチリヒット。僕が出資していない馬が勝つという条件はめでたく消えました(笑)
この時期の2歳戦勝利は久々です。そして、芝の中距離戦の勝利ですし、前の馬が粘る展開を中団からまとめて差す。。。鬼の末脚。まだまだ奥がありそうで、今後に期待を抱かせる勝利でした。
パドックの雰囲気等は家に帰ってからビデオで確認しますけど、netkeibaの書き込みからは賛否両論というか、評価の幅が広いなって感じです。
パッショーネさんの調整もバッチリだったのでしょう。やっぱりパッショーネさんで育成されている馬は徐々に成績を上げているような気もします。1歳募集馬も何頭かいますし、現2歳のルーメンも侮れませんね。
メディア報道関係リンク
東スポ→→Ｃ・ホー騎乗のウインブライト産駒ローレルオーブがゴール寸前で差し切り初勝利【札幌２Ｒ・２歳未勝利】
ラジオNIKKEI→【２歳未勝利】（札幌２Ｒ）ローレルオーブが大外から脚を伸ばして３頭の追い比べを制する
ローレルクラブからの情報
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1着
2024/08/24 AM:11:25
ローレルオーブ (2歳)
ホー騎手「まだ若い馬なのでかなりベイビーだったけど、いい脚を使うね。この距離は合っていたよ」
杉山(佳)師「調教で遅れはしたものの、助手の斤量が重かったし伸び返していたので、気にしていませんでした。でも、ダートでの動きが良かったので芝よりもダートなのかなと思いはじめていましたが、違いましたね。心身ともに幼いのはこの時期だから仕方ないのを、ジョッキーがしっかり集中させて走らせてくれました。さすがですね。シャドーロールは矯正馬具としてではなく、ワンポイントアイテムとしてなんとなく付けてみました。騎手は替わるけど連闘で2歳ステークスに登録し、馬の状態を見て、出走できれば挑戦したいです」
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ということで、次走は状態確認の上ですけど札幌2歳Sにチャレンジ。重賞挑戦は嬉しいですね。
想定メンバーは以下のとおり
アスクシュタイン 北村友一
アルマヴェローチェ 横山武史
オーケースマイル 武豊
キングスコール 藤岡佑介
ショウナンバルドル 池添謙一
ショウナンマクベス 岩田康誠
トップオンザヒル 菱田裕二
ニシノタンギー 永野猛蔵
バセリーナ 丹内祐次
ファイアンクランツ 鮫島克駿
ホウオウガイア 丸田恭介
マジックサンズ 佐々木大輔
マテンロウサン 横山和生
モンドデラモーレ 杉原誠人
レーヴドロペラ 大野拓弥
なかなか強そうです。逃げちゃいけないですけど、無理に出走する必要もないかなぁ～。。。2年前のソアラのすずらん賞の件もあったし。リエラのコスモス賞もちょっと近いかも。
明日もローレルクラブ馬が大挙出走。ローレルオーブに続こう！！(ソアラ、レイム、ディクスミュードは出資馬）
北海道3日目。。。1日目は移動日で2日目はセレクトセール。今日から牧場巡りです。
セレクトセールが並行開催されていることもあって、見学できる牧場とできない牧場があります。
しっかりアポを取っての見学ですが本当に感謝の気持ちでいっぱいです(牧場見学が不可能な場合別プランも一応考えておりましたが。。。）
今回の最初の見学牧場は協和牧場さんです。協和牧場が現在のところに移動して4回目の見学になりますが・・・1回目の見学時は場所を間違えてしまった事件（以前協和牧場さんが育成場を持っていた時の西泊津へ行ってしまったため、明和の本場への到着がかなり遅れてしまった事件）があり、2回目は大雪の中トラクターにレンタカーを引っ張ってもらっちゃった事件（道だと思って進んだところが途中で途切れていたためレンタカーが埋雪。金澤場長さんにトラクターで引っ張り上げていただいた事件）と、うまくいかないことが続いていましたが・・・3回目の前回はすんなりと見学できたがアポ時にはデュアルロールとラグナトーレの見学を予定していたのですが、見学前日にラグナトーレが福地トレーニングファームへ移動したため見学できず事件（書いたまんま）でした。今回も何かあるかも・・・ということで、前日から地図で復習。何かあってはいけないと時間に十分余裕をもってホテルローレルを出発しました。
そして無事に到着するも・・・金澤場長に会うや否や『以前雪の中にクルマが埋まっちゃった会員さんですよね(笑)』と、いじられたところからスタート。あの時は本当に助かりましたし、申し訳ございませんでした・・・と。
続けて『案だけ苦労して見学したデュアルロールもいい馬になったし甲斐があったねぇ』と労っていただきました。
そしてデュアルロールの名前を選んでいただいたことのお礼もさせていただきました。いい馬名がついた馬はよく走るっていう根拠のない持論もありますので、頑張って欲しいと思っています（自画自賛で申し訳ございません）
ということで、前回まではローレルクラブ馬の見学でしたが今回はユニオン馬の見学。。。
個人的には協和牧場さんの至宝アサカフジ系、グッバイヘイロー系、スプリームクィーン系、プティットイル系の4系統は極力出資したいと思っていまして。。。そして、今回はアサカフジ系の2頭がラインナップ。
1頭目の見学はキョウワジャンヌの2023。出資馬トゥールナージュの半妹になります。
キョウワジャンヌの2023（PEGASUS 27）
（父ヘニーヒューズ×母父ハーツクライ）
牝 栗毛 23年4月18日生
生産者→協和牧場 入厩先→角田晃一厩舎
厩舎からキョウワジャンヌの2023が登場しました
ここから始まるところですが、負担が大きくなり過ぎないよう刻んでいきたいと思います。
ということで、続きはこのあと。
ツアーの続きを。。。昼ごはんも特設ビュッフェでガッツリ。。。ホテルのシェフが来ているとのことで、、、やっぱりおいしいよなぁ～。。。朝とは違ってデザートも。ソフトクリームもありました(冷たいものを少し食べ過ぎてお腹痛くなりました）
午後になると、有名人著名人が増えてきました。競馬番組のMCさんたちはお仕事もあったとは思うのですが、いっぱい来てました。馬主となっているスポーツ選手やメディアに登場する有名馬主さんも。。。
個人的には、調教師さんや現役Jockeyが気になりました。僕も面識のある調教師さんや騎手も僅かながらにいるので・・・少し話をさせていただきました。
セリの会場にも入りましたが、1秒ごとに僕の年収以上のスピードで価格がアップする。。。というか、被せ気味に僕の年収越えの応酬。。。僕の給料って・・・そんなことも感じてしまうセレクトセールでした(笑)
何億という運営費が使われて動いているセリ。。。セレクトセール会場の表側には高級ブランド店が数多く出店しておりました。（僕が知っているブランドもありましたが、置いてある商品はフラッグシップモデルばかりで、ブランド名は知っているけど見たことのない商品ばかりが並んでいました。
高級外国車も展示販売しており、それは別世界・・・とにかく驚くことばかりでした。
結局1頭もセリ落とすことができずセレクトセール会場をあとにしました。僕は今日のみの参加ですが、同行させていただいた馬主チームはメンバー編成を変えて2日目の当歳馬のセリにも参加。。。ここでいい競走馬に巡り合えますように・・・ということで。
帰りがけに某牧場さんへ。。。
ローレルクラブでもユニオンさんにも提供していない牧場さんですが良くしていただいておりまして。
いろいろと僕の知らない競馬サークルのお話を聞かせてくださいます。
そして、夜は馬主チームで反省会と明日の作戦会議。。。お店は静内の串や。。。いつも美味しい料理をありがとうございます。
来年も参加したいと思っております！！
ということで、今日はここまで・・・
ここからは牧場見学のレポートがメインとなります。
いよいよやってきました。セレクトセール初参加。
2018年10月1日(月)にオータムセールに初参加して（当時の記事⇒速報と当時の記事⇒レポート）以来、、、競走馬のセールは2度目になりますが、国内最大級のセリということで、すんごく楽しみです。
もちろん、お仕事としての立場もありますので、セレクトセールの雰囲気を堪能しながら頑張っていたいと思います。
ただ。。。映像も画像も、、、規制もいろいろあるしご迷惑をかけても行けないので、お話ベースになってしまいます。
朝はホテルローレルを出発。セレクトセール会場となるノーザンホースパークへ。
ここにも何度か立ち寄ったことはありますが、ポニーショーを見たりディープインパクトの母ウインドインハーヘア（Wind in Her Hair）を見学したり・・・って感じで、お客さんもまばら何ですけど・・・この日は長蛇の列。入り口でのタグの確認や通行証の確認など・・・入国審査張りのセキュリティ。。。もちろん、やましいこともありませんので無事に通過。。。いよいよスタート。
先ずは腹ごしらえ。。。ということで、特設ビュッフェへ。
そこはおにぎりや鶏のから揚げ等の何となくお馴染みっぽい定番メニューだけでなく、北海道産牛ひれ肉のステーキやタラバ蟹のグリル。室蘭串焼きや味噌ラーメン等高級食材もふんだんに・・・そして、それぞれ超旨いんだよなぁ
こんな感じでいっぱい獲ってきて朝ごはんからいっぱい食べちゃいました。（全部無料です）
食べている途中に放送で開会式が始まりました（もちろんセリのメイン会場でやってるワケですけど自分は行けませんでした）
そして、早々にスタート。外のパレードリンクでは上場馬が歩きはじめました。
この辺もどこまでアップロードしていいのか・・・購入したらその馬を買った人がアップすることは当然許されるんですけど・・・よく分かりません。
注目は、、、ローレルクラブでアビームの2023とユニオンでヘイローフジの2023と、2頭のコントレイル産駒の1歳牡馬に出資していることからコントレイル産駒の評価がどうなのか？そして、コントレイル産駒の出来はどうなのか・・・ここがポイントのひとつかなぁ～
コントレイルは456キロでデビュー。大きくもなく小さくもなくって感じですが、やや薄い感じがするイメージ。ただ、馬体の格好は良かったですからね。。。
1歳コントレイル産駒もいっぱい登場しましたが。。。あまり弾けるような金額の上がり方をする仔が少なかった感じ。もちろん高く評価された金で売れているんですけど、印象ではキタサンブラック産駒の方がポンポン金額が上がっていた感じでした。
前半戦はここまで～
ツアーレポートですが、僕の書き方にもよりますが、結構ヘヴィーなんですよね。。。書きたいことがいっぱいあって。
大変だけど書きたい・・・牧場さんがご厚意で見学させてくださり、どこも本当に良くしてくださいます。そのご厚意に感謝を込めて・・・書いていきたいと思います。
先ほども書いた通りで、ハイカロリーなことに間違いないので、どこまでやれるか分かりませんが・・・でも、これが牧場さんへの一番の感謝の形かなって、思いますのでやっていきます。
コメント等で応援していただいたり絡んでくれると嬉しいです。宜しくお願いいたします。
では。。。出発は7月7日。そうです七夕に出発。いつもの北海道は朝出発。移動したその日も無駄なく見学しようと。。。そして、ローレルクラブ＆ユニオンツアー時は朝に浜松を出れば十分間に合うので、そうしています。
七夕の日の夜に移動。。。飛行機は星空に縁もあるので、ＣＡさんが織姫っぽいとか、七夕スペシャルあるかも・・・と考えていましたが、特にそんなことはなく。空港に七夕飾りや短冊が用意してあり『願い事を書いて飾ってください』的なものくらいでした。
僕は…午前中にひとつ仕事をこなし、タイトスケジュールだったので願い事も書きませんでした。出資馬のことを書いていれば・・・少し違った未来になっていたかもしれませんね。
とにかく暑かった・・・全国一暑い都市浜松を出発し、新千歳空港に到着。。。それぞれの都市で撮影した車の外気温計ですが、やっぱり。
浜松が39℃。新千歳が21℃。。。18℃の寒暖差。凄くないですか？
体感的にも滅茶苦茶楽でしたし、これだけで来て良かったなぁ～と感じました。
そうそう、今回のパートナーはTOYOTAのヤリス。水色の特徴的なフォルム。牧場見学時もいろいろと突っ込まれました。自分で選んだでしょ？って(笑)
ということで、今回はホテルローレルさんで3泊。北海道に3泊も・・・初めてかもですね。あんまり覚えちゃいないけど。
そして、明日のセレクトセールへ・・・初めてのセレクトセール参加。。。楽しみと緊張で・・・今回はいい馬を見つけるお手伝いです。セレクトセール側のセキュリティも年々厳しくなっているとのことですので、しっかりと仕事をしていきたいと思います。
ローレルクラブがこの夏調子を上げております。
7月までは1勝のクラブが8月だけで3勝。
ここ2週で3勝の固め打ちです。
8月10日にアーデルリーベが2歳未勝利戦を勝ち、翌週17日にビーナスローズが千歳特別（1勝クラス）を勝ちました。その翌日の18日にパドマが。。。共通点を探しましたが、3頭とも栗東所属の厩舎のイニシャルが『Ｓ』ってところくらいですかね？
あ、、、そうそう。もうひとつ。僕が出資していないということ。
今週はどうですかね・・・もちろんこの勢いのまま続いて欲しいですし、自分の出資馬も乗っかって欲しいところ。
ローレルオーブ、アウトセイル、オックスブラッド、ソアラ、レイム、アニージョ、ディクスミュードの7頭が出走します。
関西馬はオックスブラッド、レイム、ソアラ、ローレルオーブ。そのうちイニシャルがＳの先生は・・・ローレルオーブの1頭となります。
でも、、、ローレルオーブは自分も出資しています。。。
このレースは新馬戦3着の2頭、アースグレーザーとロードジェネシスが人気の中心となりそうです。ローレルオーブとしては馬場が荒れない状態でレースをしたいムード。。。果たしてどうなるでしょうか？
7頭のうち1頭でも2頭でも好走してもらいたいし、出資馬であるローレルオーブ、ソアラ、レイム、ディクスミュードにも期待しています。
レースはリアルタイム観戦ができるか分かりませんけど、旅行先からネットで結果を観ることとなります。
勝ち上がって、旅行先でのテンションをさらに上げてもらいたいところですし、ローレルクラブの好調期も継続されることを願っております。
皆さんはローレルクラブの勝ち上がり馬の共通点見つけていますか？
中京競馬場観戦番外編になりますが、、、デュアルロールについて関係者さんから様子を聞くける機会がありました。
以前から評価は高かったのですが。。。やっぱりヘイローフジの仔。成長力の高さを感じられるそうです。
当歳時、1歳時も馬の形が何度も変化し、バランスが悪い時期もあったんだけど、グーっと成長していい形にまた戻る。形を崩すのも成長。それを補って形を戻すのも成長。。。これを繰り返すことがこの仔の成長力を物語っているのだと。
サクラバクシンオーを種付けしてできたローレルベローチェはある意味ベストトゥーベストで、いい配合だったと思います。
その後、アドマイヤムーン、キングカメハメハ、オルフェーヴルとつけたが中央では勝ち上がれなかったものの、、、
父ドゥラメンテのシャイニングフジは芝の中距離で3勝。父にイスラボニータを迎えたベジェサはダート短距離で2勝。父ヘニーヒューズのキングオブフジはダート中距離で1勝。。。と、3頭連続で中央勝ち上がり。協和牧場さんもヘイローフジを手中に収めたって感じの活躍ぶり。
そして、デュアルロールは短距離ＧⅠウィナーの父モズアスコットを迎えて出来た仔。。。サクラバクシンオーのように『新』ベストトゥーベストの誕生を予感させます。
そんな、デュアルロールも福地トレーニングファームでも高評価であり、移動した後の小松トレーニングセンターでは金沢競馬の元Jockeyの場長から『体力とスピードが高いだけでなく『雰囲気』を持っている馬だ』と評されていたそうで、元Jockeyの場長さんがそう言う評価をしてくれている馬・・・ということで、これは珍しいこと（そんなに頻発されない評価）だとのことでした。
笹田和秀厩舎に入厩して3週間が経ちました。ゲート試験合格からも2週間が経っても在厩し続け、調整が繰り返されている。。。そんな中で、レースも決めず仕上ったところでレースを選択する。。。という調整がされているのは、デュアルロールにそれに耐えられる体力が備わっていることが証明されており、この調整期間にもまだまだ伸び代が見えており、更に良くなっている途上であるということが伺えます。 
8月11日(日)にはメイショウハヤセ（新馬）、14日(水)にはメイショウセオト(新馬)と併せても負けない。気持ちの面でもしっかりしています。
これはひょっとすると。。。協和牧場生産馬として2008年小倉大賞典を勝ったアサカデフィート以来久々の重賞馬誕生。2000年高松宮記念を勝ったキングヘイロー以来のＧⅠウィナー誕生を予感させる仔になるかも。
勿論ローレルクラブとしても2009年ローレルゲレイロ以来久々の大物誕生をこの仔に期待してもいいんじゃないでしょうか・・・
関係者さんから聞いた話は事実であり、そこから自分の妄想を大きく広げましたが、まだデビュー戦前だしそんなことを夢見ても楽しい時期かなって(笑)
デビュー戦でガッカリしたくないですけど、その後も持ち前の成長力でリカバリーできる一族です。
いやー。。。楽しみは尽きない。やってくれると信じています！
ゴール前 
口取りの様子も・・・
お写真も動画もいっぱいあるので、もし必要であれば連絡ください。
今日の馬券はと言いますと・・・スズハロームとノースブリッジとパドマのおかげで、何とかトントンに戻すことができました。（1,800円負けくらい）
楽しい一日を過ごさせていただきました。
さて、そろそろローレルクラブの自分の出資馬の勝利を期待したいところです。
レースの結果は皆さんご存じのとおり。。。
パドマがハナを奪って押し切り。。。
ローレルクラブの馬の勝利を生で見るのも久しぶり。。。
出資者の皆さんおめでとうございます。
中京12レースのパドック・・・ＣＢＣ賞のあとに札幌記念があったので、それを観戦していたら出遅れちゃいました。
ということで、⑯パドマのパドック写真は少なくなっちゃいました。
その他、⑤ストームバンガード、⑧プライムレート、⑩レッドフランカー、⑪スマイルバック、⑭モーデンも出走。
勝ったのは福永祐一厩舎のドロップオブライト。
福永祐一先生を祝福する拍手も凄かった。
おめでとうございます。。。
このあと。。。ぺこぱ・・・ではなくパドマの登場です。
一つ注目のＣＢＣ賞。。。ローレルクラブでお世話になっているゴージャスやローレルランウェイの生産牧場でもある村上欽哉牧場生産のキタノエクスプレスが1番人気。
3番人気はこのレースの1日前に新潟でノエルが出走を果たしましたが、その生産牧場でもあるアラキファーム生産のスズハローム。アラキファームさんにもいつも良くしてもらってますから。。。
このレースはクラブ馬の出走が無い珍しい重賞となりましたが、僕にとっては激アツ重賞。。。
結果は。。。スズハロームが惜しい2着。。。キタノエクスプレスは7着。。。キタノエクスプレスオーナーの北所さんとアラキファームさんと一緒にレースを観ていたので、、、何とも言えない悔しさでした。
中京スポニチ賞に④ワーフデール、⑤アロマデローサ、⑭テラステラが走りました。
8レース時はいろいろとあいさつとか、いろいろ周ったりとかで・・・ハリウッドブルースの写真撮れませんでした。。。スイマセン。
何となく出資者で知り合いがいそうな馬を撮影。。。
3レースのウインポセイドンとか4レースのロードクルーガーとかアリスヴィクトリアとか。。。
6レースはユニオンのドゥラシェーナが登場。レッドアスール、ブリージョドラードも走ってました
とりあえず夏休み
ちょっと忙しくなると、更新できなくなっちゃってごめんなさい。
お盆はお仕事で、ガリガリ働きました。
18日の日曜日は久々に中京競馬場に行ってきましたが。。。
19日に追い込みの仕事をガッツリやって、20日から・・・ぼくの夏休みとなります。
カミさんと2人での旅行・・・久々なんです。
それも8日間にわたる旅行は初めてということで。。。その様子も書いていきます。
それから、我が家の旅行は観光地をガリガリ周る感じではなく、のんびりゆったり。。。だから、Blogも更新できると思います。
ということで、読んでくれている方・・・8月後半のお供に当ブログを使って下さい。
コメント等で反応していただけると嬉しいです。
当歳時から見学し続けているノエルが今週デビュー戦を迎えます。
クリスマスは早いデビューでしたがノエルは少し時間がかかるんじゃないか・・・と想定していましたが、7月中旬に入厩。入厩後1週間でゲート試験合格。
ノエルもデュアルロールと同様に体力的に余裕があるとのコメントを斎藤誠先生から戴いております。
その後追い切りの時計はと言いますと・・・
8月1日(木)美W良・5F66.8-52.2-38.7-12.7
8月8日(木)美W良・5F69.4-54.2-39.3-12.1(直強め追う)
助手・8月11日(日)美坂良1回・4F58.3-42.9-27.8-13.5(馬なり余力)
助手・8月14日(水)美坂良1回・4F55.2-40.9-27.1-13.7(一杯に追う)
ロードエクレール(古馬オープン)馬なりに0.9秒先行0.2秒遅れ
チュラビックタイム(新馬)馬なりに0.1秒先行0.2秒遅れ
ウッドチップコースでの時計はそんなに悪くなく、『結構いいのかも・・・』と、思っていましたが坂路に入るとそのイメージは。。。『ん～～思ったよりも動けてないなぁ』って感じです。
8月17日(土)新潟5R・2歳新馬・芝1200m(フルゲート18頭・想定19頭中3番手タイ17頭同位・抽選対象)で予定をしています。鞍上は津村明秀騎手。津村騎手で準備しているということで嬉しいですけど、、、個人的には一回弾かれてもいいかな・・・と。
想定段階ですがロードのキャッスルレイクや〇外のエコロジーク、アッケシ。スワーヴリチャード産駒のフルオブエナジーが人気になりそう。ですが。。。そんなにハイレベルではなさそう。
因みに上記の4頭は関西馬。。。もぉ～。。。関西馬は中京に行ってよぉ～
ノエルは全姉クリスマス。重賞2勝のドゥーラが姪にいます。血統的魅力はあります。
新馬戦は何がありか分からないですし、新馬では比較的成績の良い一族・・・一発あるかもって思っています。
牡馬だけど全姉クリスマスと同様馬格がないんだよね・・・400キロ台前半。暑い時期だしあんまりトレセンに置いていられないかもしれませんね・・・
ということは、早くデビューさせた方がいいのかも。
頑張ってー！ノエル！！
ローレルクラブからの情報
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2024年8月9日(金)
デュアルロール
ゲート試験に本日合格しました。
笹田師「素直に入ってちゃんと出て、100点満点で合格です。体力的にも精神的にも余裕があって元気はつらつとしているので、競馬に向けて調教を進めていきます」
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8月2日に入厩してちょうど1週間。ゲート試験に一発合格しました。順調そのもの。。。嬉しいです。
笹田和秀先生からもお褒めの言葉をいただきました。
ゲートはしっかり出て満点合格。それよりも嬉しいコメントはそのあと。。。『体力的のも精神的にも余裕があって』というところ。
頼もしいじゃありませんか。
本当に良くなるのはまだ先かと思いますけど、現時点でも高い評価をされていることは頼もしい。
ヘイローフジの仔も初仔はローレルベローチェで6勝を挙げ出世頭となりましたが、その後はスーサンヘイロー、キョウワセロトーレ（ラグナトーレの母）、キョウワビーストと中央未勝利が続きましたが、その後はシャイニングフジ（ドゥラメンテ産駒）、ベジェサ（イスラボニータ産駒）、キングオブフジ（ヘニーヒューズ産駒）と中央勝ち上がり。
いい流れですし、協和牧場さんもヘイローフジを手の内に入れたんじゃないかな。。。って。
ということで、デュアルロールも弟のヘイローフジの2023（コントレイル産駒）も楽しみじゃないかと・・・
デュアルロールのデビュー戦は中京競馬場になりそうですね。。。条件は短距離になるのかマイルになるのか芝なのかダートなのか。。。何せ二刀流ですのでどちらでも頑張れます！！ぜひ応援に行きたいなぁ～
ドリンクメイト・・・買いました。
キングズソードの賞金で 笑
炭酸水をペットボトルで購入していましたが・・・ペットボトルのリサイクルゴミが多数出るのと、購入金額もそこそこかかる・・・
炭酸水を我が家で作ることができれば・・・この2つの悩みを一気に解消できます。
上戸彩さんがイメージキャラクターのソーダストリームとさらば青春の光がイメージキャラクターのドリンクメイトと。。。どちらを購入するか少々迷いました。
いろいろと、メリットを感じるのはドリンクメイトでした（我が家の使い方ではこちらの方が良いという結論に）
購入は行きつけのエディオンさんで。
ドリンクメイトのエディオンコラボ商品であるこちらの商品を購入しました。（厳密に言うと家電ではないんですけどね）
オマケで小さいボトルもついていたので。。。我が家にとってはそれもプラスに。
僕はお酒はそんなに飲まないですけど、炭酸割は少し飲みます。そして、炭酸のソフトドリンクは結構飲みます。1.5リットルの炭酸飲料を結構な日数をかけて飲み干すので、炭酸が抜けてしまいます。
それをこのドリンクメイトで加圧して復活させて飲む・・・最高だね。
キングズソードありがとう！！
今度はデュアルロールに活躍してもらって何か買いたいなぁ～。。。
8月1日に2024年ローレルクラブ交流会の参加申し込みをWebにてを済ませましたが。。。本日、参加費の支払いを済ませました。
ということで、2024年ローレルクラブ交流会参加確定。
振り返ると・・・2020年2月2日。コロナウイルス感染者が日本で初めて確認されたのが2020年1月15日。。。コロナによる自粛や制限がかかる直前に東京にて新年交流会が開催されそれに参加しました。
それ以降、ツアーも交流会も開催されておらず。。。（因みに個人的には口取りにも参加できておりません）
久々の行事開催および行事参加となります。
4年半ぶりかぁ～。。。当時参加されていた方々は元気でしょうか？僕は元気ですけど、歳をとりました(笑)
そして、ゴージャスとサトノジャスミン2023姉妹の募集等で新しくローレルクラブの会員になった方も大勢いることでしょう。
若い会員さんも大勢居るのかな？ジジイの自分は居場所がないかも。。。
ローレルクラブの行事に参加した経験があるアドバンテージはあるもののどうなることやら・・・
昔から緊張しないし、一人でも楽しめるタイプですので、不安はないのですが、、、（自分は）どんな立ち回りをするのか・・・ちょっと楽しみです。
参加を予定されている皆さん。。。よろしくお願いいたします。
大湫宿特別。。。ラヴベイは痛恨の2着。。。馬連とラヴベイの複勝が意外とついたので、馬券は大負けせずほっとしました。
帰る予定でしたが。。。レース後1コーナー奥の装鞍所を熱心に見ていらっしゃる女性が一人。。。
『マイネルトゥルネーの出資者ですか？』と聞くとやはりそうでした。
この時期の未勝利戦勝利ですからね。。。クラブは違うし自分の出資馬は負けましたけど。。。やっぱり『おめでとう』ですね。
ということで、マイネルトゥルネー出資者さんを祝福して帰りました。
その後ラヴベイは再ファンドを前提にして、園田競馬・田中一巧厩舎へ転籍。。。
また頑張って、中央に戻ってきて欲しいです。
お疲れさまでしたぁ～
レースは好スタートから二の脚も速くハナを奪える勢いでしたが、ここは永島まなみ騎手が抑えて二番手に。
マイネルトゥルネーが先頭、ラヴベイが二番手の外で第一コーナーへ。
唯一の相手と目されていたマイネルトゥルネーをマークしながら周回。3コーナーあたりからペースが上がり、それを外から促しながら追走するラヴベイ。
直線入り口で馬格のあるマイネルトゥルネーが少し外に膨らみ、それに少し弾かれた感のあるラヴベイ。。。
立て直して、追走するもじわじわと迫るも最後まで交わせず…痛恨のアタマ差。痛恨の2着。
8月に入り急激に忙しくなったことと、ここ最近体調が優れなくて、記事の投稿をサボっておりましたが、復活します。
ということで、速報も放置状態だったので続きを。
本馬場入場！！
体重は減っていますが、調子も悪くなさそうですし
チャンスあると思います。
各競馬場。。。暑熱対策として、パドック周回時間が超短いんですよね・・・
ということで、先日のレイムもそうだったのですが、ラヴベイも見ていられる時間が短かったです。
マイナス8キロ。。。ちょっと不安はありますが。。。もともと小さい馬。比較的スピードが要求される笠松競馬場はラヴベイにとっても悪い条件ではないはず。
やっぱり細いと感じてはいますが、活気は感じました。
短い時間でしたので、マイネルトゥルネーの写真は全然なく。。。ちょっと写り込んでるくらいですかね。
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