2024年9月30日 (月)
ローレルクラブ交流会速報9
自分のじゃんけん大会結果・・・
①キャプテンローレル戦
出資会員さんが大勢いて30人くらいだったと思います。
1回戦パーで勝利
2回戦パーで勝利
3回戦4名が残る決勝戦・・・チョキで敗退。。。
②ペルフェツィオーネ戦
出資会員さん15名くらいだったと思います。
1回戦チョキで・・・なんと独り勝ち。一発で獲得しました。
③ローレルオーブ戦
出資会員さん15名くらいかな?
1回戦チョキで勝利
ここも残り4名。。。
2回戦グーで敗退
ということで、かなり良い勝率でした。以前もローレルベローチェの高松宮記念ゼッケンをいただいたり、ムーンエクスプレス優勝ゼッケンを2枚獲得したりと優勝ゼッケン獲得男として名を馳せました(勝手に言ってるだけですが)が、今回も面目躍如ということで。
ペルフェツィオーネのゼッケンをいただき、ありがとうございました。
ローレルクラブ交流会速報7
二日跨ぎになりますが速報を続けていきます。まだ、半分いっていないくらいの計算です(涙)遠方で行けなかった方もいらっしゃると思うので、なるべく細かくお届けします。
歓談のあとはステージ上での企画。。。
先ずは調教師の先生方の紹介とご挨拶をいただきました。忙しい中本当にありがとうございます。
続きましては、騎手の皆さんが壇上へ。若いのに丁寧な応対と壇上でも動じないしっかりとした挨拶は立派だなって思いました。
皆さん、一生懸命やっているのでSNSや掲示板で文句言ったりしちゃいけないなぁ~って、心から思います。
そして、提供牧場さん生産牧場さんの紹介と挨拶。。。クラブの運気は確実に上がっていると思います。これからも魅力的な競走馬の提供をお願いします。
2024年9月29日 (日)
2024年9月28日 (土)
明日は行きます
妹の法要等が本日(土曜日)に終わりました。
妹は『本当にまーひーの妹か?』って思われるくらいに凄い人でして。
いろいろ書きたいけど、ちょっと書くと妹の身バレしちゃうくらいに凄いのでやめておきます。
悲しい気持ちもありますが、、、引きずらずに。
ということで29日(日)はローレルクラブの交流会に行ってきます。
若い会員さんが多いでしょうし、自分はジジイなので大人しくしておきます。
服装は・・・ゴージャスの口取りでも会員さんや一般のお客さんらもいじられるくらい、思いっきり寄せましたが。。。今日も思いっきりやり切ります。
ホテルまでは別の服で行ってホテルのトイレで着替えます。
ちなみに、普段では歩けないような格好です(セクシャル的ではないので安心してください)が、一応フォーマルにまとめていますので。
皆さん楽しみましょう。
大人しいジジイがいたら声を掛けてやってください。
2024年9月27日 (金)
三連休
三連休があると1日はお休みになる。普通の週末・・・つまり土日だとどうにも1日フリーの日は作り難い。
ゴージャスが勝ったときも三連休の週末でした。。。
そして、また三連休がやってきます。
10月12日・13日・14日。。。スポーツの日を絡めた三連休です。
この週は競馬カレンダーでは3日開催ですが、3場の開催をずらして、それぞれ2場での開催となります。
東京・京都・新潟・・・新潟はちょっと行くのが大変で、京都か東京なんですけど・・・注目は京都。それも、秋華賞当日ではなくて、12日土曜日の開催。
この日は、既に2頭の出資馬がエントリーを表明しております。
1頭は先日の新馬戦で9着に終わったデュアルロール。鞍上の意見を参考に距離短縮とダート替わりに。
相手もあることなので、絶対はないですけどかなり勝つ可能性が高いのではないかと思っています。デビュー戦はゲートがイマイチでしたが、多分修正できると思います。パトロールビデオを見ると新馬らしくゲート内できょろきょろ。。。右を向いてボーっとしたときにゲートが開いたにもかかわらず、あのポジション。次走はそれ以上のゲートが見込めますし、二の脚は速い。重心が低くすぐに回転数が速い脚を使えるので、好位をすぐに取れると思います。先頭に行くか好位追走にするかは分からないし、砂を被るとどうかってことも未知なので分かりませんが・・・
ここまで書くと、半兄ローレルベローチェに近いのではないかと思っています。ということは、番手につけるよりも行き切って押し切るレースが良いのかと・・・。
父はサクラバクシンオーからモズアスコットに変わりましたが、スピードとセンスは変わらずに持っているとデビュー戦から感じました。
口取りも再度抽選になるかと思いますがチャレンジしたいと思います。
もう1頭はフェルンマンボ。6レースの牝馬限定ダート1800mへ出走を表明しております。
こちらは同クラス13戦目。。。④③③⑫②②③②②⑤②⑧
全レース入着。12戦中10戦で掲示板以内。2着5回3着3回の安定感。いつも強いのが1頭いて、、、って感じ。まぁ、フェルンマンボ自身も踏ん張り切れないんですけど。でも、夏競馬で勢いのある3歳馬はこのクラスを超えただろうし、ここから少し戦い易くなると思います。
気になるのは好位からの競馬ができなくなっていること。ここ最近は後ろからの競馬が多いように感じます。
福島や北海道シリーズで距離が1700mだったからなのか?西塚洸二騎手や横山武史騎手になったからなのか?前につけるスピードや気持ちの問題なのか?よく分からないですが、、、
ひとつは距離が1800に戻ること。大きな競馬場になること。騎手も新潟との2場開催なので、若手騎手限定が新潟にあるので西塚洸二騎手はそちらかな?横山武史騎手も関東の騎手なので新潟かも。。。となると、騎手も乗り代わりになるかも。
ということで、能力的なところでなければリセットされるだろうし、良い方に転がる可能性も。
このクラスでは力は上位。いつでも突破できる位置にいるかと思います。
何よりも僕が観戦に行った時は・・・(園田で)勝ってますので。
可能性の話ですけど、、、明日のローレルゼロが未勝利戦で好走したら中1週で12日(土)京都3レース2歳未勝利芝1600mに出走してくるかもしれませんから。。。
ということで、12日参戦を決定したワケではないですけど、、、行きたいなぁ~~京都。
2024年9月26日 (木)
240709北海道myツアーレポート9
ハナヨサキホコレ(フローラルパークの2022)
(父モズアスコット×母父ヘニーヒューズ)
牝 栗毛 22年3月30日生
生産者→ムラカミファーム 入厩先→大橋勇樹厩舎
かなり神経質な感じに見える原因は・・・今日は、セレクトセール当日で普段と雰囲気が違うそうで・・・先ずは、馬や人が少ない。お休みの日よりも少ないそうで・・・そのため、車のエンジンの音や重機のエンジン音が目立ってしまう。。。そのせいもあってかなぁ~~
ハナヨサキホコレも日常との違いに気づいたのかちょっと今日はご機嫌斜めです。
以前は、スタッフが変わると気難しいところを出していましたが、、、他のスタッフでも大丈夫だよって教え込んだ今は大丈夫。今は誰が馬をひいても大丈夫になったしウォーキングマシーンにも入れられる。
細身の牝馬・・・ちょっと神経質なところもあるので、扱いをちょっと間違えたら悪くなるのかなぁ~って。
調教を積んで追い込まれてきつくなる仔もいるんですけど。。。この仔は気持ちが削られるよりも馬体の維持が課題だと思います。今後も乗り込んで大丈夫かなってところ。疲れが出るとやや飼葉が落ちる傾向もあるそうです。でも、『大分安定してきているので大幅に減るってこともないと思いますよ。』・・・とのことでした。
トレセンに入るとハードになると思うので、今は420キロですけどもう少し減ってのデビューになるかな?
大橋勇樹先生だしその辺は上手く工夫してやってくれるだろうし、焦ってレースに出す先生じゃないからその辺は大丈夫だと思っています。
移動は・・・熱さが落ち着いた頃に。。。馬の状態と気候と相談してからになろうかと思いますが、暑さが落ち着いたころに移動かと思います。(このことから10月くらいの移動を想定していましたが、実際は9月12日に育成公社を出発。13日に三重ホースに到着しました)
一時期退厩ラッシュがあったけど、今は一旦落ち着いているし、暑さもあって移動が減ったそうです。馬もバテちゃうので。
ハナヨサキホコレの担当スタッフさんは『脱水症状が酷いようであれば、ポカリスウェットを直接飲ませます。塩も少しなめさせることもありますが、ポカリスウェットを2本くらい飲むとスーッと汗が引きますしこの仔もそんな反応をします』
成長を見ながら長い目で見ていただこうと思います。
最後歩かせていただきましたが・・・重機の音が大きくて・・・大暴れ。以前のネージュダムール張りの暴れ方をしたので、見学を辞めていただきました。そのまま戻していただきました。歩様とか動きがどうのこうのとか言っている場合ではありませんでした。
そのまま厩舎に入っていただきまして・・・
ここで見学終了~
『今日は結構見学できないところが多くて・・・パッショーネさんも出資馬いっぱいいるんですけど(ソアラ、リエラ、ルーメン)今日はスタッフさんもセリに行かれているようで。。。』というと、
『馬房の外から案内しましょうか?』って言われましたが・・・それを受けちゃうと、ご迷惑かけちゃうしこれを読んでやっちゃう人も出るかもしれないので・・・ありがとうございますと言いつつお断りして・・・育成公社をあとにしました。
ということで、日高軽種馬共同育成公社さん丁寧な対応本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
2024年9月25日 (水)
240709北海道myツアーレポート8
お昼には親交のあるアラキファームさんへお邪魔しましたが・・・募集馬見学ではないので、番外編でお送りするとして。
午後は2歳馬ハナヨサキホコレが滞在している日高軽種馬共同育成公社へ移動しました。
ハナヨサキホコレ(フローラルパークの2022)
(父モズアスコット×母父ヘニーヒューズ)
牝 栗毛 22年3月30日生
生産者→ムラカミファーム 入厩先→大橋勇樹厩舎
ユニオン関係の牧場見学解禁になって、最初に見学に行ったこの仔。。。馬がいいというよりも大橋勇樹調教師のところに入るということで見学&出資をした2023年9月26日にムラカミファームさんへ行って最初の対面してから3回目の対面となります。(2回目は2024年2月27日育成公社)
ハナヨサキホコレの馬名をいただく前だった2月のときは『フーちゃん。フーちゃん。』と呼んでくれる優しいスタッフさんが対応してくださいました(母がフローラルパークであり半馬はフローラルパークの2022であるため)
今日も2月のときと同じ優しいスタッフさんが対応してくださいました。
『ダメだよ。。。』とか『フーちゃん』って優しく言われている(笑)
2歳馬ですけど。。。登場したフーちゃんを見るとやっぱり小さくて華奢な馬だなって感じでした。
前が勝っている感じで、トモの迫力がもう少し欲しいかな・・・って感じ。
直近の馬体重は420キロ。午前中に見たパルフェダムールの2023、キョウワジャンヌの2023はそれぞれ400キロ。ハナヨサキホコレの方が背が高い分、細く見えてしまいします。
『休ませると馬体重は増えてくるんですけど、乗ると身体がもともと小さいこともあって乗ると減り易い。一時期415キロくらいまで減ってしまって、、、上司と相談して『一回休ませよう』。。。ってなったんです。1週間から2週間休ませようということで休んだら馬体も回復して、それ以降は乗り込んでも馬体重も大幅に減らないようになりました。』
続けて…『(大橋勇樹)先生も先日見に来て、ここを退厩して栗東近郊に持ってくるのは秋頃かなと。馬体が小さいので移動しての輸送減りも大きいと思うので、秋になってからかな』と。
もともと性格は大人しくておっとりしていて素直な仔ならしいのですが。。。
見学中はちょっと落ち着きがない感じでした・・・見た感じでは神経質なのかなって思ってしまいます。(細くて華奢な牝馬は神経質な仔が多いような気がします)
それを質問すると・・・『横からバーッと来られたりすると、多少神経質な面はあるかもしれないけど、極端にこの仔だけ神経質ってことはないかな。人を見る仔なので、珍しい人が来るとちょっと警戒しますね。ここ(育成公社)に来たばかりのときもスタッフが変わってちょっと警戒したので、一人のスタッフがマンツーマンでで面倒を見て緊張を解いたってことはありました。慣れれば大丈夫。。。』とコメントをいただきました。
ということで、今日はここまで・・・
2024年9月24日 (火)
妹が
本日未明、妹が亡くなりました。自分が50歳で妹は45歳。。。命を落とすには若いなぁ~って思います。
癌と闘って2年ちょっと。。。本当によく頑張ったと思います。
子どもが高校2年生と中学3年生。残された2人の子どものことを思うと辛いですし、旦那さんのことも心配です。
妹は強い人でしたし本当にしっかりしていました。
苦しい癌治療も、心が折れることなく前向きに頑張っていたし常に明るくポジティブでした。
自分はなかなかのくず人間だと自覚していますが、妹は僕のことを常に頼ってくれていました。
亡くなる直前も僕に会いたいと、言葉にしてくれたそうです(亡くなる4時間くらい前に会ったのが最後でした)
リクルートに就職し、月間の業績でNO1になったこともあったそうです。自分にはそんなことできないだろうなって思います。
自慢の妹に対して、恥ずかしくない人生を過ごしていきたいと思います。
残された家族のサポートもしっかりしながら。。。お節介になり過ぎず・・・
くず人間の僕を少しまともな方向に導いてくれた妹。。。感謝しています。
妹自身も苦しかったであろう闘病生活も終わってしまいました。先ずはお空で少し休んでもらいたいと思います。
2024年9月23日 (月)
2024年9月22日 (日)
秋の珍事
夏の珍事から秋の珍事へ・・・
ローレルクラブの確変が止まりません。
9月に入ってゴージャスが新馬勝ち。夏競馬。。。新馬戦こそ勝てなかったが2戦目でキッチリ勝ち上がった2頭、アーデルリーベとローレルオーブを含めてこの時期に3頭の2歳馬が勝ち上がりました。
一口馬主DBのクラシックロードクラブ成績でも各指標とも圧倒的NO.1。2歳馬世代からは超優良クラブと化しているローレルクラブです。
現に、ゴージャスから会員になられた方、アビームの2023やサトノジャスミンの2023から会員になった方も大勢いると思いますので、苦しんでいる時代を知らずめっちゃ楽しいときだけのクラブライフを堪能されている会員さんも多いのかもしれません。
僕はそのことに対して警笛を鳴らしているのではなく、むしろそんな会員さんに感謝しております。
僕はRUGBYのヘッドコーチをしておりますが、強いチームを作ったり結果を出せるのって、知識や指導力だけではないんですよね。
そこには運とか相性ってのがいっぱい乗っかかってきます。
2022年から好調なローレルクラブは生産牧場さんやクラブの今までの努力が実を結んだことは間違いないことですが、今までと違った要素が加わってこの成績になっていることも事実であると思っています。
その要素が新たなる会員さんの中に運を持っている方がいらっしゃって、その運をこのクラブに運び届けてくれたのだと思います。
その方が誰かは分かりませんが、その運を持った会員さんがそっぽを向かないような楽しみな募集馬の提供を続けること、募集馬がレースで結果を出し勝ち上がる。そして、大きなところを狙えること。長く活躍を続ける馬が増えること・・・を続けていただきたいと思います。
アーデルリーベとローレルオーブは重賞出走もクラブ情報でリリースされています。
ゴージャスも今後重賞挑戦があるかと思います。
次週にはローレルゼロが中京でスタンバイ(応援には行けません)この仔も能力を出し切れればこのレースで結果を出せるかもと思っています。(ダメならダートで)
2戦連続掲示板のペタルブランシュも近々出走。デュアルロールも距離短縮で次走勝てると思っています。
新たなる会員さんが持ち込んでくれた運に乗って秋の珍事が冬の珍事、そしてクラシックの珍事と続いていくと心より願っております。
2024年9月21日 (土)
240916中京競馬場臨場速報10
ゴージャスとともに浜中俊騎手と生産者の村上欽哉さんも登場。四位洋文先生は不在でしたが・・・
口取り写真の撮影を終えました。
その後、集合場所に戻りレース後レクチャーとなりましたが、すんごい人。
最初は全員が会員さんだと思っておらず、やじうまや人だかりが人だかりを呼んで大勢になっているのだと思っていましたが、みんな会員さんなのだと。
通行人の邪魔になてしまうであろうということで、場所を移動してレクチャー&ゼッケン撮影会。
レース的には8レースまでかかっていたので、1時間以上そこにいたんだなぁと・・・
そこでも大勢の方に声を掛けていただきました。Xで“いいね”をくださる方、コメントを書いてくださっている方、読んでますって方・・・ありがとうございました。
そして自分の席に戻るともう一回祝福が・・・『おめでとうございます。写真撮っておきましたよ~』と。
本当にこんなジジイに優しくしてくれた若者に感謝。もちろんお礼もさせていただきました(お礼はいらないって言われましたけど)
今回もまた、記憶に残る1日となりました。人と人をつなぐゴージャスの不思議な力に感謝です。
デュアルロールも多分次走勝ちます。きっと勝ちます。デュアルロールから生まれる人と人のつながりもこれからあるんだろうなぁ~と期待しています。
速報を読んでいただきありがとうございました。
2024年9月20日 (金)
240916中京競馬場臨場速報9
結果はゴージャスが1着。2階席で観戦していた僕ですが、速攻で集合場所に行かなきゃ。
実は。。。あまり勝つ想定をしていなくて(デュアルロールが勝つ想定がメインだったので)、大慌て。
隣に座っていた方にこちらから突然話しかけ『スイマセン。もしお願いできればでいいんですけど、口取りの様子を写真に撮っていただいてもいいですか?僕、ゴージャスの出資者でこれから口取りに行くので』と、自分勝手なお願いをすると『おめでとうございます。撮ってみます。』と。そして、周りに座っている皆さんからも『おめでとうございます!僕たちも撮りますよ』と、祝福と撮影としてくれました。みんな、自分の息子くらいの若者なのに・・・おじさん超嬉しかったです。(若者に平気でお願いしちゃうジジイも問題だと思うんですが・・・
人の波をかいくぐり、集合場所へ。そこには知った顔の会員さんもいらっしゃいましたが、若い新しい会員さんも大勢いました。ゴージャスで入会した会員さんもいましたし、今日のゴージャスが一口馬主デビュー戦の会員さんもいらっしゃいました。
10人の口取り当選された会員さんが揃ってウイナーズサークルへ移動しました。。。
お客さんが手を振ってくれたのでこちらも手を振り返すと・・・更にその20倍くらいの方が手を振り返してくれて、『おめでとうございまーす』の声をいっぱいいただきました。
自分はホワイトコーデで決めてたんですけど、靴だけ白が準備できず、お客さん(10人くらい)から総ツッコミされました。『何で靴まで(白で)揃えなかったよ~』、『腕時計黒だからそれは外そうぜ』(←外しました)、と、こんなに話しかけられる口取りも初めてでした 笑
2024年9月19日 (木)
2024年9月18日 (水)
2024年9月17日 (火)
240916中京競馬場臨場速報3
パドックですが、4レース終了と同時に向かうも最前列はほぼ埋まっている状態。『今日GⅠある日だっけ?』ってくらいの大混雑。フリーパスの日とかJRAアニバーサリーとかってことではなく、ゴージャスの人気なのだと思います。
↓馬が出てくる15分前の様子
『デュアルロールだって良血なんだぞ!!』ってみんなに伝えたいくらいですが、ここは我慢。ゴージャスが登場すると一斉にカメラのシャッターを切る音が・・・
そんな中、自分は名付けである『デュアルロール』文字が掲示板に載っていることに感激しておりました。
ん?名付けた仔の応援って久しぶり。フェアリッシュはデビューできませんでしたが、ルヴニール、レアマカナ、センスオブユニティ、クープドクール、ウェルビーイングと行っていないので。。。2018年のペネトレーター以来6年半ぶりの応援となります。
コロナがあったとはいえこのブランクにビックリです。
2024年9月16日 (月)
これぞ一蓮托生
書きたいこといっぱいで、、、今日の話は簡単には終わりませんが、時系列に速報を書いていくのは明日にします。。。眠たくて。
先ずは、ゴージャスの口取りを達成しました。
大学入試や就職試験とも比べものにならにくらいの倍率を勝ち抜き、口取り権利を得たところで運を使い果たしたと思っていたのに、勝ってしまうとは・・・本当に運がいいです。
ありがとうございました。
今日はこんな服装。ノンスタイル石田スタイルで臨みました。blogを読んでくださっている方から『QOOさんですよね?』とか『まーひーさんですよね?』とか『まひろさんですよね?』と、声を掛けてくださいました。ありがとうございます。馬のイメージ正装を宣言したので気付いてくださいました。
因みに、『靴は白じゃないんですね?』って、かなりの数のツッコミをいただきました。実は・・・白い靴を箱から出して履こうと思っていたのですが、管理が悪くて。。。白というか茶色っぽくて。。。辞めちゃいました。
ゴージャスが重賞に出走するまでには新しい白靴を買っておきます。次回も口取り狙いますのでよろしくお願いします。
今回は。。。ローレルクラブ史上最多のレース後のレクチャー会になったそうで。。。これくらいの人数。ゴージャスの出資者もデュアルロールの出資者も実は両方の出資者じゃない人も・・・みんなでゴージャスの新馬勝ちを祝いました。
ローレルクラブ会員の皆さん!今までなかなか喜べる機会が少なく悔しい思いが多かったクラブですが、ちょっと変化があるかも・・・一蓮托生で楽しみましょう!!
そこで僕からのプレゼント
現地に来られなかった方も大勢いらっしゃると思います。現地購入馬券を払戻金と等価でお譲りいたします。(申し訳ございません)
頑張れ馬券30枚、単勝馬券10枚、複勝馬券10枚、後日紹介しますが、マル秘オリジナル馬券『単勝バージョン』5枚、マル秘オリジナル馬券『複勝バージョン』5枚
馬券コピーも各5枚も用意しております。
僕は馬券コピーと書く1枚ずつ保存用で換金しない予定です(もし、濱中俊騎手が交流会に来たら馬券にサインをしていただこうと思っています)
ゴージャスが将来桜花賞を勝ったら・・・超プレミアですよ。。。希望される方はXのDMやblogのコメント、直接ラインやメールでも。。。お待ちしております。
プレゼント希望の締め切りは9月27日(金)とさせていただきます。よろしくお願いします。
速報を含めいろいろな話は明日からのんびりやっていきますのでよろしくお願いいたします。
2024年9月15日 (日)
一蓮托生
明日はいよいよ中京競馬場遠征。
口取り抽選も通りまして、正装での参加となります。
金曜日の記事ではゴージャスおよびデュアルロールどちらの口取りになったかを濁しましたが、、、今日も明言はせずにいようと思います 笑
明日は口取りの方はもちろんですが、口取り抽選に漏れた方も大勢いらっしゃるのだろうと思います。
フリーパスの日ですし、70thアニバーサリーでもありますし。
明日はコスプレではないですけど、馬のイメージに合った正装で臨みたいと思います。ローレルクラブの交流会のリハーサルということで(服装のイメージは違いますけど)
やるときはやり切る!!
普段の生活だとちょっと恥ずかしいかもの服装ですけど・・・頑張ってみます。
多分そんな服装は僕だけでしょうけど 笑
ということで、(口取り当選した)馬のイメージに合った正装なのでどちらの馬か分かっちゃうでしょうけど、よろしくお願いいたします。
50歳のジジイですけど、恥ずかしさ殺してやり切るので気付いた方・・・お声掛けください。
その甲斐あって口取りできたら超最高です。
自分が口取りしている様子を写真および動画で収めてくれた方がいらっしゃいましたら譲っていただけないでしょうか・・・
もう1頭の仔が1着となったときは自分がその様子をカメラに収めてお譲りいたしますので。
ということで、ローレルクラブ会員が一蓮托生でこの戦いに臨めることを期待しております!!
2024年9月14日 (土)
思わぬ過熱報道
過熱報道・・・ってことではないのかもしれないけど、今週はこの新馬戦に勝負を賭けている自分もありますが、世間からもこれだけ注目されているとは・・・
ゴージャスvsデュアルロール・・・
メディアにも結構登場しております
東京スポーツ
【今週の注目新馬】追い切りで一番時計タイのデュアルロールに笹田和秀調教師「初戦から楽しみ」
日刊スポーツ
注目の白毛馬ゴージャスがデビュー勝ち目指す 四位師「真面目で前向きさある」/新馬戦
スポーツニッポン
【中京新馬戦】注目白毛ゴージャスが登場 浜中「上手に走って前向きさある」
サンケイスポーツ
【今日の注目新馬】母と同じ白毛のゴージャス 四位師「真面目で前向き」/中京5R
もっとあったと思いましたが・・・とりあえずってことで。
新聞各紙にはこれだけ出ているのに、ギャロップには注目新馬に登場していませんでした 笑
札幌2歳Sに出走したローレルオーブよりも出ている感じが・・・
注目されていることは当然嬉しいけど、結果を期待しています。
2024年9月13日 (金)
運を使い果たす
16日に出走となり出資馬直接対決となったゴージャスvsデュアルロール。
木曜日の深夜に2頭の口取りを申込フォームにて応募しました。
本当に申し訳ないんですけど、金曜日の午前中。。。お忙しい最中にローレルクラブ事務所に電話をしてしまいました。
2頭申し込みが1回の申込フォームで良かったのかという確認。。。ジジイでスイマセン。お仕事の邪魔しちゃって。
気になっちゃって・・・本当に老害ですよね。以後気をつけます。
先日も書いた通りで、出資馬2頭が新馬戦で直接対決となるのは初めて。それも、3日開催のうちこの日だけ終日フリーである奇跡。。。行かないワケにはいきません。
抽選については、1頭ずつ別々の抽選。他の馬の結果は一切反映しない(そうしちゃうことで複雑になり、いろいろな思惑が生まれたりしてしまうため)すなわち、2頭とも通らない人が出ることもあるし、2頭とも通る人もいる。1頭通ったから2頭目の抽選に参加できないということはない。。。ということでした。
抽選になりそうですか?と聞いたところ、既に2頭それぞれに相当数の申し込みがあったとのこと。
人気アイドルのステージくらい?いやそれ以上の争奪戦になっていたようです。
結果は・・・1頭通りました。
激戦を勝ち抜いて、権利獲得。。。もちろん、老人優遇はないですし、クラブさんに圧もかけておりません。カスハラ絶対にしません!!
カミさんにこの状況を伝えたところ『2年分の運を使い果たしたね』って。。。量もちょうどいい。。。言われてみるとそれくらいの運を使い果たしたことに気づかされました。
さて、こんなにすんごいことになったけど、口取りできるかどうかは競走馬の能力にもかかっています。
2024年2度目のローレルクラブ旋風をここで。。。とにかく頑張って欲しい。
クラブのHPを見ると、2頭どちらも口取り権利を取った人はいなさそうですね。(2頭別の名前で抽選した人もいるかもしれないので分かりませんけど)
16日はしっかり2頭を応援して来ようと思います。現地に来られる方・・・是非声を掛けてください。
2024年9月12日 (木)
一転。。。
昨日は、アメージングハナビの入厩をお伝えしましたが・・・一転しまして。。。
ローレルクラブからの情報
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2024年9月11日(水)
【誤情報のお詫びと訂正】
アメージングハナビ
栗東トレセン・昆厩舎へ入厩済みとお伝えしましたが、当クラブと厩舎との連絡に不備があり、現在も日高町のファンタストクラブに在厩していますので、訂正してお詫び申し上げます。
栗東トレセン・昆厩舎へ9月7日(土)に入厩する予定でしたが、厩舎の都合により10月上旬の入厩に変更となりましたので、ご報告させていただきます。大変申し訳ありませんでした。
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僕もこの情報を見て、『ムムム』って感じました。ネガティブな感情も出たし、昆貢厩舎が矛先となる感情も出たし、ローレルクラブが矛先となる感情も出ました。。。まぁ、当たり前ですけどポジティブな感情は出ないですよね。
ただ、アメージングハナビ自身の心配も少しあったワケで・・・
X等のSNSにもややお怒り気味やガッカリ感のあるコメントが散見されましたが、、、僕はそれを見て気持ちがスーッとゼロに近い方へと変わっていきました。いろいろと思っていたネガティブ系の感情が昇華されていったってことです。
悪意があってこの情報が流れたってことはないだろうなって思いました。
僕たちクラブ会員と競馬サークルで働いている方とでは、環境も違うし取り組み方も違います。決してどちらかが手を抜いているとかいい加減だとかそういうことではなく、長年働いている環境が違うと根本が違うことも多々あるということ。一般的な常識と思っていることもそこでは全然そうでなかったりもします(今回のことがそれに当て嵌まるってことではないんですけど)
因みに会員さんが思う感情も別に許せないとか間違っているってことではなく、正論だと思っています。
僕は、許せるというかクラブに甘いとかじゃなくて・・・そういうミスはない方がいいとは思いますけど、いろいろあるんだろうなぁ~って、思っちゃいます。次はミスがないように頑張ってね。。。とだけ伝えると思いますけど。
・・・そして、日付が変わってクラブ事務所に電話をしました。
うんうん。。。やっぱり悪気はないけど、勘違いもあったり連係ミスと言えば連係ミスかもしれないけど、そりゃ一回入厩情報出ちゃうよねぇ~。。。まぁ、そんなもの。個人的には良くも悪くもそのくらいの緩さがあっていいと思う。
アメージングハナビは無事だしやってみたら能力がなかったってことでもないし、期待の大きさはそのまま。今回は勘違いの勘違いで公式情報として出た入厩が騒動の発端となりましたが、この仔には罪もないですし・・・嫌いにならないでおこう!!って思いました。
人を許すことも大事だと我に返りながら自分に言い聞かせる。
2024年9月11日 (水)
真打入厩
ローレルクラブからの情報
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2024年9月3日(火)
アメージングハナビ(アメージングムーン22)
引き続き屋内ダートコース3200mまたは屋内外の坂路1本を13-13の調教を行なっており、栗東トレセン・昆厩舎へ9月7日(土)に入厩する予定です。測尺は体高162cm(±0)・胸囲188cm(+1)・管囲20.5cm、馬体重は521kg(+10)です。なお、本馬の父ドゥラメンテの産駒ファイアンクランツが札幌2歳S(G3・8月31日・札幌11R・芝1800m)で3着に健闘しました。
2024年9月10日(火)
アメージングハナビ(アメージングムーン22)
この中間に栗東トレセン・昆厩舎へ入厩しました。
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ローレルクラブの真打登場。
アーデルリーベと並ぶ2022年産駒の最高募集価格馬であるアメージングハナビが入厩しました。
成長を促したい、本格化はまだまだ先、気性的にもあまり追い込まない方がいい、、、など大きな期待を背負いながらもゆっくり成長させたいとの思いが一致しており、秋が深まる頃に入厩。年内デビューくらいでいいんじゃない?って感じで動いていたエースが動きました。
能力のある所は皆さんが認めるところで、今の力でもある程度は行くんだと思います。誰もが良いという馬が本格始動して、どんな評価に変わっていくのか・・・楽しみでなりません。
何となくのかかわりを持った方々のイメージは。。。『牝馬クラシック出走』、『目標はオークス』など、ローレルゲレイロ以来15年ぶりのクラブ重賞制覇、GⅠ勝利を期待する方も大勢いると思っています。
きょうだいではノースブリッジが札幌記念を制覇。2023年リーディングサイアのドゥラメンテも3歳世代はあまりよくありませんが、2歳勢は超大物候補キングスコールやコスモス賞勝ち馬のアスクシュタイン、札幌2歳Sで3着のファインクランツらが活躍中。再度火がついています。
クラブの真打、アメージングムーン産駒の真打、ドゥラメンテ産駒の真打とも思われるアメージングハナビ。皆さんよろしくお願いします。
2024年9月10日 (火)
帝王賞優勝祝賀会
6月26日にキングズソードが帝王賞を優勝しました。
先日(・・・と言っても、1ヶ月ほど前)、ユニオンさんから小包が届きました。
開封すると、帝王賞優勝記念品でした。
JBCクラシック優勝時はキャップでしたが。。。今回はタオル。
デザインは気に入っておりますが・・・なんか見たことがある色使い。
ムムム・・・これは。。。北海道日本ハムファイターズの色使い。。。いい感じ。
キングズソードも北海道出身だしなぁ~なんて。
ユニオンの勝負服である『緑・赤・白』でってことないんだぁ~って改めて思いました。
そう言えば、JBCクラシック優勝記念キャップも勝負服カラーじゃなかったわ。
ということで、大事な宝物がまた一つ。。。
因みに、帝王賞優勝記念祝賀会は結構先のようです。
自分も行くつもりではありますが、皆さんはいかがですか?
2024年9月 9日 (月)
やや熱量低めかも
先週末に、ローレルクラブ新規募集馬の詳細が発表されました。カタログも間もなく到着ということで。。。
ローレルクラブからの情報
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【2023年産1歳馬および2024年産当歳馬 新規募集のお知らせ】
2023年産1歳新規募集馬および2024年産当歳新規募集馬の詳細情報ならびに募集スケジュールをご案内いたします。
◆2023年産1歳新規募集馬◆
No.16:レジャンドローズ23
2月9日生 鹿毛 牝
父:タワーオブロンドン 母父:モーリス
美浦・田中剛厩舎予定 生産:グランデファーム
総額(口数):800万円(200口)一口価格:40,000円
No.17:リコリアーノ23
4月24日生 黒鹿 牝
父:サトノクラウン 母父:タニノギムレット
美浦・畠山吉宏厩舎予定 生産:グランデファーム
総額(口数):800万円(200口)一口価格:40,000円
◆2024年産当歳新規募集馬◆
No.1:フルマークス24
3月25日生 栗毛 牡
父:ドレフォン 母父:Kitten's Joy
栗東・中竹和也厩舎予定 生産:松浦牧場
総額(口数):1,800万円(200口)一口価格:90,000円
No.2:ファービヨンド24
5月9日生 栗毛 牡
父:マインドユアビスケッツ 母父:ディープスカイ
栗東・新規開業厩舎予定 生産:ハシモトファーム
総額(口数):1,600万円(200口)一口価格:80,000円
No.3:ドナテッラ24
4月21日生 鹿毛 牝
父:キタサンブラック 母父:ロードカナロア
栗東・上村洋行厩舎予定 生産:村上欽哉牧場
総額(口数):3,500万円(500口)一口価格:70,000円
No.4:ナスカ24
4月18日生 鹿毛 牝
父:ルーラーシップ 母父:サンデーサイレンス
厩舎未定 生産:新冠橋本牧場
総額(口数):1,500万円(200口)一口価格:75,000円
No.5:アフリカンピアノ24
2月21日生 芦毛 牝
父:Essential Quality 母父:ディープインパクト
栗東・杉山晴紀厩舎予定 生産:村上欽哉牧場
総額(口数):4,500万円(500口)一口価格:90,000円
No.6:アメージングムーン24
1月25日生 黒鹿毛 牝
父:コントレイル 母父:アドマイヤムーン
美浦・奥村武厩舎予定 生産:村田牧場
総額(口数):4,000万円(1,000口)一口価格:40,000円
◆募集スケジュール◆
カタログ発送:9月10日(火)
新規募集開始:9月19日(木)12時~
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グランデファームさんから登場した2頭の1歳馬。募集価格だけ見たら、安いなぁって思います。ただ、美浦での募集になりますので個人としてはハードルがありますが、しっかり見て判断したいと思います。
当歳馬は。。。血統とかもありますけど、牡馬が比較的安価に見えて牝馬はやや割高に感じます。
血統や種牡馬を見てもラインナップされている牝馬の方が派手なので仕方がないところもありますが、少し考えるところがあるかも。
ナスカの2024を除く3頭の牝馬は口数も500~1000と、分母が大きいですから。気に入った馬を小口で出資する。。。って感じになりそう。
村上欽哉牧場さんのところのアフリカンピアノの2024は杉山晴紀厩舎。1歳上のコントレイル産駒であるアビームの2024と同じ厩舎ということ。価格もそうですけど相当自信があるんだろうなって思います。
ドナテッラの2024も決して安いワケではないですけどね。
アメージングムーンの2024は再び奥村武厩舎に。アメージングハナビは自信のある生産馬を昆貢先生へということで、奥村武厩舎から離れてそちらへ向かいましたが、また戻ったんですね。アメージングサン、ルヴニールがうまくいきませんでしたが、ノースブリッジは重賞3勝で大活躍。牝馬だと心配?クラブ馬だと心配?次こそは大丈夫?いろいろな想いが交錯します。出資ラッシュが起こる前に早めに一口だけ持って、様子を見ながら再検討する感じになると思います。
ナスカは母父サンデーサイレンスということで、今時珍しい。そんなワケで高齢時の出産馬にはなりますけど、是非見てみたい1頭です。厩舎はどこになるんだろうな?自分の思ういいところだったら、候補の1頭に。
牡馬のフルマークスの2024。最近は松浦牧場さんのところに出資できていなくて、、、イメージですけどスピード能力が傑出していそうな雰囲気の募集馬があんまり居ないかな・・・と、最近の募集馬を見ていて思っていましたが、ドレフォン産駒の牡馬ということで、今までのイメージと違う仔が出たら楽しみです。
ルーメンこそまだ検討中ですけど、ペルフェツィオーネやレアマカナに出資しておりお世話になっているハシモトファームさん。ファービヨンドの2024も比較的リーズナブルな牡馬。厩舎は気になりますが栗東ですし、これは前向き検討中かなって思います。
リアル馬主を目指すべく、クラブの一口馬主を少し抑える計画もあり・・・
今回もまた、しっかり実馬を見て検討していきたいと思います。
当歳馬が6頭。。。いつもこんなもんでしたっけ?少し少なめな感じがしているのは、やや興味が薄いからなのか?募集馬見学の予定を立てていないからなのか?多分見に行ったらのめり込むのだと思いますけど。。。
やや温度が低いところからスタートした2024年産です。
2024年9月 8日 (日)
240709北海道myツアーレポート7
前回の続き・・・
パルフェダムールの2023(PEGASUS 34)
(父スクリーンヒーロー×母父マンハッタンカフェ)
牝 鹿毛 23年4月2日生
生産者→橋本牧場 入厩先→寺島良厩舎
『ネージュダムールは寂しがりで、、、小さかったし大変でした。馬場に行くのも嫌がったりもしたし。繊細でしたね。スピードはかなりあったと思いますけどね。』ネージュダムールについて。
『この仔は、ネージュダムールに比べても(性格が)ゆったりしてるし穏やかだし。(馬体は)大きいからね。既に400キロを超えているしピリピリした感じじゃなくて本当にゆったりしている。マリーアムールは凄い自信作でした。マクフィーとか種馬とかはあまり考えないので。。。生まれてきた仔を見てこれはイケるという自信作でした。死んじゃったので残念ですが』・・・マリーアムールについてのこと、パルフェダムールの2023については『ゆったり』という言葉を多く使っている印象でした。
僕は、ある牧場主さんから『スクリーンヒーローは留まりにくくて敬遠される』と聞いたことがあるんですが、、、敬遠される種牡馬を選んだ経緯を教えていただきました。
『スクリーンヒーローの種付け株を持っていたので。。。やっぱり留まりにくいと言われますけど挑戦してみました。もしかしたらこの世代くらいで終わってるんじゃないかな?同世代も数えるくらいしかいないと思うよ。』と、橋本社長。
続けて、『1世代前の別の馬(2022年産になる予定だった馬)にスクリーンヒーローをつけていたけど、流産しちゃったので『この馬で!!』と思ってつけました。』
マリーアムールの弔いでもあり幻のスクリーンヒーロー産駒の弔いでもあるんですね。
『スクリーンヒーローは走る馬が出るから、母系のしっかりしているこの母に賭けで。。。でも案外にもすぐ留まったので。相性がいいのかもしれません。生まれてきての出来は、サイズもあるのでこの母の仔にしては成功だったのだと思います。』と、スクリーンヒーローを種付けしたことについて熱く語っていただきました。
パルフェダムールの2023の性格。。。精神的にきつい仔が多い一族の印象があるので心配しました。。。
『性格はマイルド。おとこ馬みたいな感じにマイルド。ネージュダムールはきつかった感がありますけど』と。
続けて、『ネージュダムールは誰がやっても難しかった馬だと思います。この仔は神経質じゃないし飼葉もよく食べるし身体もあるし。スクリーンヒーローは長距離を走る馬が出るから穏やかですね。カリカリする馬は短距離に出ることが多いし。』
どこで性格って決まるんですかね?まっ、人間もそうですけど。
ゆったり性格のパルフェダムールの2023を触ることもできました。
短距離馬ではなく長距離系の種牡馬をつけたのはある程度距離持ちを意識したそうです。
育成場はU.F.F Racing Clubにされました。新しいところであり橋本牧場さん自身も初めて預ける鵡川にあるの育成場だそうです。若手ホースマンが立ち上げた育成場だそうです。
馬術畑出身の方だそうで、橋本牧場さんの馴致育成も息子さん2人が馬術系出身だそうです。そのためアプローチが近くて橋本牧場生産馬に合うんじゃないかと期待しているそうです。
クラブに相談したら紹介してもらったそうで。いままではパイオニアファームでやっていたんだけど(悪くないんだけど)ちょっと変えてみるかってことで。
『この母系は寺島良先生でと思っているし、寺島先生も馬(マリーアムール)をダメにしちゃってるし期するものがあるでしょう。この仔を出すことに決めたのも3月か4月で最近だしやっぱり出すわぁ~って感じで。頭数も繁殖がいっぱいなので、この仔を戻すところがないかも・・・と思っていたところもあったが、(マリーアムールが後継でいいや)って思っていたので。この次の仔も牡(アメリカンペイトリオット)だし、後継が居なくなったことで再検討しました。スクリーンヒーローはネームというか実力がある馬なので大種牡馬なのでマクフィーとかよりも肌馬としてはいいんじゃないかな。』と。メアリーリノアを継ぐ者として戻ってくることを期待されています。
橋本牧場さんでの見学はこれで終了です。
橋本さんのお話はいつも楽しいですし、勉強になります。
この度はありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
2024年9月 7日 (土)
240709北海道myツアーレポート6
協和牧場をあとにして向かったのは橋本牧場さん。。。宜しくお願いします。
パルフェダムールの2023(PEGASUS 34)
(父スクリーンヒーロー×母父マンハッタンカフェ)
牝 鹿毛 23年4月2日生
生産者→橋本牧場 入厩先→寺島良厩舎
ここは始めて来られましたか?(道が)分かり難くなかったですか?
で始まった橋本牧場さんの見学。ユニオンさんから地図が送られてきますが、川の堤防沿い。それも結構堤防を走って到着する橋本牧場さんは初めての方にはチョイムズかも。ネージュダムールで何度かここに来させていただいた僕にとっては、逆に印象に強く残る、間違えるはずがない牧場になります。
天皇賞・春を制し凱旋門賞にも出走したヒルノダムールの全妹が母のパルフェダムール。メアリーリノアから続く名門牝系には以前から注目しており、パルフェダムールの初仔となるネージュダムールにも出資していました。
今村聖奈騎手を背に新馬勝ちしたマリーアムールには出資しませんでした(ユニオン出資馬をセーブしていた世代だったので)が、その後の事故で亡くなってしまったことは僕も残念に思っていました。
今回も橋本社長が解説してくださります。
ネージュダムールのときはとにかく大暴れ。。。あの時は風も強かったですけど、見学が大変でした。その後も繊細さはあったようで馬体の維持に苦労しました。
その妹になりますので今回も心配と警戒をしながら見学に入りました。
クラブのカタログではこの仔とマリーアムールとの比較で書かれていますが、僕は出資馬ネージュダムールとの比較になっちゃいます。
登場したパルフェダムールの2023の第一印象は、大きくて幅があるということ。大きいってのは胴伸びがあって、フレームが大きい感じがしました。ネージュダムールは背が高くてスラっとしている感じでしたけど、背の高さを感じるよりも幅がある分大きいと思う印象です(実際は体高156cmあるので、背が高い部類に入るんですけど)
マリーアムールも400キロ程度の小さな競走馬だったんですね。
立ち写真を撮っていても迫力を感じます。橋本社長からも『きょうだいの中では大きいね。マリーよりも二回りくらい大きいよ』と、教えていただきました。
その後歩かせていただきました。
三角に歩いて歩様をいろいろな角度から見せてくれるのが橋本牧場流。いろいろと見るべきところを教えてもらえるし感謝しております。
歩いている様子は、既に400キロオーバーの大きめ馬体ですが、脚取りはリズミカルであり柔らかさがあり脚先が遅れて運ばれてくる印象(伝わりますかね・・・)
ダートではなさそうであり、長い距離を得意としていそうな動きでした。
驚いたことに、『既に調教に入っているんです。まだ(育成調教に)入ったばっかだけど。』とのことで7月に初期馴致に入れているそうです。
『他の馬と離しているんで、普段は(調教を)しっかりやれるんですけど、他の馬が見えると寂しくなっちゃって(鳴いたりすることも)、、、っていうときはありますけど。』ということで、まだまだ若駒女子な一面もあるそうです。
他の牧場の1歳はまだ昼夜放牧をやって、夏明けに育成ってイメージですけど早いですね。
『調教に入ったらもう放牧には出さないし、野生部分を無くすのがブレイキングですので。一回人を乗せるところまでやっちゃえばその後また放牧して成長を促したりもしますけど、一回やり始めたらの人を乗せるまでは放牧せず調教に集中ですね。それが効率もいいし一番大事。(そうしないと)馬離れできなくなるし(この仔が)混乱しちゃう』ということで野生を削り競走馬へ変貌していく最初の取り組み。。。
と、いうことでここまで・・・
まだまだ続きます。
2024年9月 6日 (金)
桶狭間決戦
9月16日(月)・・・ローレルクラブからのお知らせがありました。
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2024年9月5日(木)
ゴージャス
9月16日(月・祝)中京5R・2歳新馬(牝)芝1600mに出走を予定しています。
助手・9月1日(日)栗坂重1回・4F56.0-41.1-26.7-12.9(馬なり余力)
富田・9月4日(水)栗CW良・6F85.5-69.3-54.1-38.6-11.6(6分所・馬なり余力)
ロードステイタス(新馬)馬なりの内0.8秒追走同入
ディープサミット(新馬)馬なりの外0.7秒先行同入
四位師「初めて3頭併せで追い切り、稽古駆けする相手と互角の動きを見せていました。あまり詰め込みすぎると気難しい面を出すかもしれないので、精神的に余裕があるうちに競馬へ向かわせます」
デュアルロール
9月16日(月・祝)中京5R・2歳新馬(牝)芝1600mに富田暁で出走を予定しています。
助手・9月1日(日)栗CW重・4F57.6-41.5-12.6(9分所・馬なり余力)
メイショウクロバト(新馬)馬なりの外1.5秒追走0.4秒先着
助手・9月4日(水)栗坂良1回・4F54.9-39.6-25.4-12.2(一杯に追う)
メイショウセオト(新馬)一杯に0.1秒先行0.2秒遅れ
笹田師「追い切るごとに時計を詰めて、動きが良化しています。デビュー戦の鞍上は、姉シャイニングフジの主戦を任せている、富田騎手に依頼しました。姉との共通点や違いなどを感じてもらうため、調教に参加してもらいます」
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正直なところを言いますと・・・多分一緒のレースになるだろうなぁ~と思っていましたが、一緒のレースになって欲しくないなぁ~と思っていました。
ゴージャスにとっては1600mが対応距離の下限でしょうからもう少し長い距離でスタートしてくれても良かったかなぁ~
デュアルロールにとっては1600mが対応距離の上限なはず。個人的には1400でデビューかな?と思っていましたけど、1600mは試して欲しい距離ではあるので、こっちは歓迎かな。
あと思うところはゴージャスの調教に跨っている富田暁騎手がデュアルロールのデビュー戦に騎乗すること。それから、デュアルロールは併せ馬で初めて先着を許してしまいました。時計はいいので問題ないと思いますが。ゴージャスも時計いいですね。
16日は予定も空けてありますし、デュアルロールのデビューが決まった時点で参戦表明しております(参戦表明をする必要もないんですけど)が、まさかの出資馬直接対決。写真撮ったり馬券買うのも大変そう。。。
中京競馬場での出資馬直接対決は初めてかな。。。そして、デビュー戦での出資馬直接対決も初めて。どちらかが負けるか、両方負けるか・・・いずれかの可能性が高いですけど、2頭とも力を出し切って欲しいと思います。
2024年9月 5日 (木)
240709北海道myツアーレポート5
引き続き協和牧場見学レポート
ヘイローフジの2023(PEGASUS 37)
(父コントレイル×母父キングヘイロー)
牝 栗毛 23年6月11日生
生産者→協和牧場 入厩先→福永祐一厩舎
アブも多くいるので馬房に戻していただきました。馬房内の様子を少し見学させていただきました。
自分の馬房に戻ってきましたが、ヘイローフジの2023はやっぱり警戒している。。。
『知らな人が近くに来ると嫌がるだよね。展示会のときもみんな近づいて写真を撮ろうとするけど、ヘイローフジの2023が嫌がっちゃって危なくて・・・』
神経質だったりするんですか?と聞くと
『人を見る。自分だったら大丈夫だけど、知らない人とかへたくそな人が持つと暴れるて嫌がる。だからいいジョッキーが乗らないとダメなんじゃないかな?(笑)知らない人には警戒するんだよね。。。以前関西テレビが取材に来て祐一先生も来てヘイローフジ持ちます?って流れになって持ってもらったけど、暴れちゃって。。。』将来お世話になるのに・・・初対面だったのでってことでした。
関西テレビの競馬BEATに1歳秋に出たと今年の2月にも福永祐一先生の厩舎開業特別コーナーにも出てたそうです。福永祐一先生初めて協和牧場に来るみたいな。。。動画ないですかねぇ~。あったら教えてください。
(この仔は)ヘイローフジの最後の仔。20歳で産んだ子だから。これで引退になっちゃったけど、ビッグアーサーとかをつけたところも見たかったかも。ローレルベローチェが凄かったから。
今のところはローレルベローチェが出世頭ですけど、デュアルロールとこの仔にはそれ以上の活躍を期待したいと思います。
そして、時間も経過すると・・・写真撮れました。これは超レアです(笑)
ということで、絶対走ります。走ってもらわないと困ります。
展示会ではスタッフさんのところに来ちゃう仔。。。前はいいけど横には絶対に来させない。僕は横で撮れた珍しい人。。。ヘイローフジの2023に認めてもらった人ということで。頑張ってもらいましょう。
知らない人を横に立たせないプライドの高い馬ですが、、、基本的には大人しい馬。他の馬にはきついけど。カーッとなったら誰も抑えられない。持ってかれるようでパワーがめっちゃある馬。これってアサカフジっぽいそうです。アサカフジも持ってかれたら抑えられない馬だったらしく、スタッフさんの話ではヘイローフジっぽくない。コントレイルっぽさもあるけど、実は祖母のアサカフジにめっちゃ似ている。。。のだとか。
ということで、ヘイローフジの2023との接触は終了。
その後、キョウワジャンヌの2023と。
キョウワジャンヌの2023(PEGASUS 27)
(父ヘニーヒューズ×母父ハーツクライ)
牝 栗毛 23年4月18日生
生産者→協和牧場 入厩先→角田晃一厩舎
キョウワジャンヌは芝で活躍したし、ヘニーヒューズをつけたことは少々意外に感じていました。『キョウワジャンヌの仔はダートで活躍する仔が多いし、ダートとの相性がいいのでヘニーヒューズに腹を括ってつけました。(その結果)馬はいいし柔らかいし。ヘニーヒューズ産駒なのに柔らかいのが不思議。ヘニーヒューズ産駒は全体的に硬いんだけど、この仔は不思議と柔らかい。ダート種牡馬をつけて芝で走るかも。』とのことでした。ここからは僕の感想ですけど、アジアエクスプレスになるかも。マイルくらいまでは行けると思うし。
キョウワジャンヌはグイグイ来るタイプ。写真も比較的簡単に撮ることができました。
『夏過ぎて馬が変わる。秋の写真で変わり過ぎてびっくりすると思う。トモは大きくなってきたけどね。でも、前がまだ勝ってるし。前が大きいのはいいことだし、ジャンヌも前が大きかったし。育成に行って大きく変わるのがアサカフジ系の特徴。キョウワジャンヌは夏過ぎて(育成場への)早い移動になると思うけど、ヘイローフジは秋以降かな焦ってもしょうがないし。焦っても出来なければ意味ないし』って感じのコメントをいただきましたが、キョウワジャンヌの2023は8月26日に。ヘイローフジの2023は9月3日にそれぞれ福地トレーニングセンターに移動。思っていたよりも早く移動できたことは、それだけ出来も良かったのだと思います。
ということで、協和牧場さんで見学させていただいた2頭。。。どちらも期待が大きいです。活躍を楽しみにしております。
いろいろと教えていただきありがとうございました。
ということで、これでおしまい。
2024年9月 4日 (水)
ユニオン懇親会
ユニオンからの情報って行きたいところですが、会員限定ページのみのリリースなので、転記せず呟いていこうと思います。
ローレルクラブの交流会は行くんですけど、ユニオンの懇親会は行ったことがありません。
①その理由は知っている会員さんがローレルクラブの方が多い(ユニオンさんの知り合いもいますけど、関係が薄いのか僕じゃない人と深く接していることが多い)
②お話しできる牧場や育成場が多い
③お話しできるスタッフさんや関係者が多い
④ローレルクラブに参加したから2つはいいかなって思ったりもする
ということで、理由は我が儘であり自己中心的。もちろん行くことは義務でもないので自分で決めればいいこと。
今回は、ユニオン懇親会開催日に予定も入ってないですし、京都開催ということで東京よりも行き易い。。。行くチャンスではあります。
当ブログやXでも、ユニオンの話題になるとアクセス数が減っているのは事実。ユニオン会員さんと交流が少ない分ここで交流を深めることは大切なことであると思っています。
ユニオン関係のパーティーに参加したのは3回。
1回目はエポカドーロの皐月賞優勝祝賀会。このときは、以前から仲良くしていただいているエポカドーロ出資会員さんから招待されまして、基本ずーっと一緒にいました。楽しかったです。
2回目はユニオンセレクトツアーの夜の懇親会。実はこのツアー。。。その年のお年玉プレゼントで招待券が当たり参加しました。ネットで知り合い競馬場でもお会いしている会員さんと交流したり、その会員さんに牧場関係者さんを紹介していただいたり、同じテーブルになった牧場さんと仲良くなり、その後牧場に見学に行かせていただいたりと交流がつながったパーティーとなりました。楽しかったです。
3回目はキングズソードのJBCクラシック優勝祝賀会。このときはローレルクラブから仲良くさせていただいている会員さんと同じテーブルになったこと。そして、たまたま同じテーブルになった出資会員さんと住まいが近いこともあって仲良くさせていただきました。ラインを交換し、今も繋がっています。楽しかったです。
3回ともそれぞれにいい思い出もあるし、全部楽しかったんですよね。。。因みに3回のうち2回プレゼントビンゴ大会で賞品いただいてるし。(因みにこれよりもローレルクラブの方が確率高いです)
ということは、今回も行かない理由はないんですよね。。。
9月末に申し込み要項が発表されるということで、まだ1ヶ月くらいな辞める時間がありそうです。
レーシングカレンダー的にはキングズソードのJBCクラシックが終わったころの開催。勝ってたら盛り上がりの中の開催になるんだろうなぁ~って思います。
50歳にもなって、自分で判断できないダメなおじさん。。。一緒に行ってくれる方はいませんか?
2024年9月 3日 (火)
ユニオンから新規募集馬が発表に
ユニオンからの情報(抜粋)
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先行募集馬&追加募集馬 募集要項
先行募集馬
先行募集馬-1 関東 牡 キズナ×クラシックス 8,800万円 110,000円 800口
追加募集馬
PEGASUS-45 関西 牡 クリソベリル×エイシンピカデリー 3,000万円 75,000円 400口
募集期間
1次受付期間(抽選方式) 2024年9月20日(金)10:00~2024年9月25日(水)16:00
通常受付期間(先着順) 2024年10月4日(金)10:00~2025年5月30日(金)16:00(1歳追加募集馬)
2024年10月4日(金)10:00~2026年5月29日(金)16:00(当歳先行募集馬)
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先行募集馬となるクラシックスの2024は当歳馬。追加募集馬のエイシンピカデリーの2023は1歳馬になります。
先ずはクラシックスの2024から。
ユニオンさんがセレクトセールで落札した馬。村田牧場さんの生産馬で、母クラシックスはゼフィランサスの全妹、元出資馬のローレルウェルシュの半妹になります。全兄妹になるのが上記のゼフィランサスにキタサンイナズマ、ウインスーペリア、トキノステラ、ダンホーキラー。。。モガミヒメの晩年は連続でキングヘイローをつけ続けていました。
ユニオンで村田牧場の門外不出のモガミヒメ系に出資チャンスが巡ってくるとは思っていませんでした。
ほぼディープボンドです(笑)
ちょっと価格は高い気はしていますが・・・仕方ないですね。じっくり見てみたいと思います。(もちろん、プレゼント口はチャレンジします)
続いて、エイシンピカデリーの2023について。
ユニオンさんがセレクションセールで落札した馬。佐藤牧場さんの生産馬。佐藤牧場さんは個人的には数多く出資していないですけど、ローレルクラブに提供してくださる人気の牧場さんです。僕は佐藤牧場さんの生産馬ではオグリキャップ産駒のミンナノアイドルに出資しました。ローレルクラブの出世頭はシャワーブーケですが、現役で活躍しているのはノルマンディのパウレオですね。
本馬はそのパウレオの半妹になります。ダート短距離で活躍しているパウレオの父はヘニーヒューズですが、同じダートに強そうな種牡馬クリソベリルを迎えてどんな変化が出てくるのか・・・興味深いです。こちらもローレルクラブではなくユニオンで出資チャンスが巡ってくるとは。。。
とりあえず、ユニオン2023産の陣容を一旦決めましたが、関西馬ですし・・・ちょっと考えます。
ユニオンで募集となるローレルクラブっぽい2頭いかがでしょうか?
このブログではローレルクラブならびにユニオンO.C、京都サラブレッドクラブより情報転載の許可をいただいております。
2024年9月 2日 (月)
台風被害あり
台風が過ぎ去りましたが、また暑さがぶり返してきます。。。
困ったものです。
先週・・・台風のさなかに配送物が。
内容は・・・JRAさんから。日本ダービーキャンペーン『日本ダービー優勝馬クオカード2枚セットマイダービーセレクション』でした。
これは嬉しいんですけど・・・台風による大雨で、ポストの中まで浸水。
クオカードが入っている封筒もびしょ濡れに。
クオカードは雨にぬれても大丈夫なんですけど、台紙がべちゃべちゃのグチャグチャ。当選を知らせてくれるお手紙も1日室内で干してやっと開けるまでに。
ということで、ダノンデサイルとタスティエーラのクオカードをゲット。
我がファミリーもこの大舞台に立つ馬がいるといいですけど・・・ローレルオーブに期待しようかな。
クオカードですが、、、結局使わずにコレクションとなっていきます。タスティエーラの出資者で欲しい方いらっしゃいますかね?もしいらっしゃいましたら、連絡をいただければと思います。
物々交換かなにかでお譲りしたいと思います。高額なものを吹っ掛けたりはしないのでご安心ください。
雨にちょっとだけやられていますし(笑)
2024年9月 1日 (日)
ローレルクラブから新募集馬情報
ローレルクラブからの情報
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【2023年産1歳馬および2024年産当歳馬 新規募集のお知らせ】
2023年産1歳募集馬2頭と2024年産当歳募集馬6頭がラインアップに加わる事になりましたので、概要ならびに募集スケジュールをご案内いたします。
◆2023年産1歳新規募集馬◆
No.16:レジャンドローズ23
2月9日生 鹿毛 牝
父:タワーオブロンドン 母父:モーリス
No.17:リコリアーノ23
4月24日生 黒鹿 牝
父:サトノクラウン 母父:タニノギムレット
◆2024年産当歳新規募集馬◆
No.1:フルマークス24
3月25日生 栗毛 牡
父:ドレフォン 母父:Kitten's Joy
No.2:ファービヨンド24
5月9日生 栗毛 牡
父:マインドユアビスケッツ 母父:ディープスカイ
No.3:ドナテッラ24
4月21日生 鹿毛 牝
父:キタサンブラック 母父:ロードカナロア
No.4:ナスカ24
4月18日生 鹿毛 牝
父:ルーラーシップ 母父:サンデーサイレンス
No.5:アフリカンピアノ24
2月21日生 芦毛 牝
父:Essential Quality 母父:ディープインパクト
No.6:アメージングムーン24
1月25日生 黒鹿毛 牝
父:コントレイル 母父:アドマイヤムーン
◆募集スケジュール◆
カタログ発送:9月10日(火)
新規募集開始:9月19日(木)12時~
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僕の方で何となくのプロフィールを(僕の予想です)
23-16 レジャンドローズの2023
グランデファームさん提供?
初仔
2024年ファーストシーズンリーディングサイアー4位のタワーオブロンドン産駒
23-17 リコリアーノの2023
グランデファームさん提供?
第3仔
祖母はフローラS2着のレースパイロット
ダービー馬タスティエーラの父サトノクラウン産駒
サトノクラウンとグランデファームさんは好相性?
24-1 フルマークスの2024
松浦牧場さん提供?
姉フルマークスの2023もローレルクラブ提供
ドレフォン産駒の牡馬
24-2 ファービヨンドの2024
ハシモトファームさん提供?
おじにフリオーソ
おじにトーセンルーチェ
24-3 ドナテッラの2024
村上欽哉牧場さん提供?
母はローレルクラブ所属で1勝
イクイノックス、ソールオリエンスの父キタサンブラックの産駒
24-4 ナスカの2024
新冠橋本牧場さん提供?
今では珍しいBMSサンデーサイレンス 2024年産は10頭くらいしかいない
近親にアルバート、サンバレンティン、インティライミ、アンデスクイーン、アロマティコ等活躍馬多数
24-5 アフリカンピアノの2024
村上欽哉牧場さん提供?
おじにワールドエース、ワールドプレミア、ヴェルトライゼンデ等活躍馬多数
父はEssential Quality
24-6 アメージングムーンの2024
村田牧場さん提供?
父は三冠馬コントレイル
近親にローレルゲレイロ、ディープボンド
兄姉に重賞3勝ノースブリッジ、共同通信杯2着のタッチウッド
母アメージングムーン、兄アメージングサン、姉ルヴニール、アメージングハナビがローレルクラブで募集
こんな感じかな。。。厩舎及び募集価格も気になりますね。
ということでおしまい。
このブログではローレルクラブならびにユニオンO.C、京都サラブレッドクラブより情報転載の許可をいただいております。
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