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2024年9月 9日 (月)

やや熱量低めかも

先週末に、ローレルクラブ新規募集馬の詳細が発表されました。カタログも間もなく到着ということで。。。

ローレルクラブからの情報
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【2023年産1歳馬および2024年産当歳馬 新規募集のお知らせ】

2023年産1歳新規募集馬および2024年産当歳新規募集馬の詳細情報ならびに募集スケジュールをご案内いたします。

◆2023年産1歳新規募集馬◆

No.16:レジャンドローズ23
2月9日生 鹿毛 牝
父:タワーオブロンドン 母父:モーリス
美浦・田中剛厩舎予定 生産:グランデファーム
総額(口数):800万円(200口)一口価格:40,000円

No.17:リコリアーノ23
4月24日生 黒鹿 牝
父:サトノクラウン 母父:タニノギムレット
美浦・畠山吉宏厩舎予定 生産:グランデファーム
総額(口数):800万円(200口)一口価格:40,000円

◆2024年産当歳新規募集馬◆

No.1:フルマークス24
3月25日生 栗毛 牡
父:ドレフォン 母父:Kitten's Joy
栗東・中竹和也厩舎予定 生産:松浦牧場
総額(口数):1,800万円(200口)一口価格:90,000円

No.2:ファービヨンド24
5月9日生 栗毛 牡
父:マインドユアビスケッツ 母父:ディープスカイ
栗東・新規開業厩舎予定 生産:ハシモトファーム
総額(口数):1,600万円(200口)一口価格:80,000円

No.3:ドナテッラ24
4月21日生 鹿毛 牝
父:キタサンブラック 母父:ロードカナロア
栗東・上村洋行厩舎予定 生産:村上欽哉牧場
総額(口数):3,500万円(500口)一口価格:70,000円

No.4:ナスカ24
4月18日生 鹿毛 牝
父:ルーラーシップ 母父:サンデーサイレンス
厩舎未定 生産:新冠橋本牧場
総額(口数):1,500万円(200口)一口価格:75,000円

No.5:アフリカンピアノ24
2月21日生 芦毛 牝
父:Essential Quality 母父:ディープインパクト
栗東・杉山晴紀厩舎予定 生産:村上欽哉牧場
総額(口数):4,500万円(500口)一口価格:90,000円

No.6:アメージングムーン24
1月25日生 黒鹿毛 牝
父:コントレイル 母父:アドマイヤムーン
美浦・奥村武厩舎予定 生産:村田牧場
総額(口数):4,000万円(1,000口)一口価格:40,000円

◆募集スケジュール◆

カタログ発送:9月10日(火)
新規募集開始:9月19日(木)12時~
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グランデファームさんから登場した2頭の1歳馬。募集価格だけ見たら、安いなぁって思います。ただ、美浦での募集になりますので個人としてはハードルがありますが、しっかり見て判断したいと思います。

当歳馬は。。。血統とかもありますけど、牡馬が比較的安価に見えて牝馬はやや割高に感じます。

血統や種牡馬を見てもラインナップされている牝馬の方が派手なので仕方がないところもありますが、少し考えるところがあるかも。

ナスカの2024を除く3頭の牝馬は口数も500~1000と、分母が大きいですから。気に入った馬を小口で出資する。。。って感じになりそう。

村上欽哉牧場さんのところのアフリカンピアノの2024は杉山晴紀厩舎。1歳上のコントレイル産駒であるアビームの2024と同じ厩舎ということ。価格もそうですけど相当自信があるんだろうなって思います。

ドナテッラの2024も決して安いワケではないですけどね。

アメージングムーンの2024は再び奥村武厩舎に。アメージングハナビは自信のある生産馬を昆貢先生へということで、奥村武厩舎から離れてそちらへ向かいましたが、また戻ったんですね。アメージングサン、ルヴニールがうまくいきませんでしたが、ノースブリッジは重賞3勝で大活躍。牝馬だと心配?クラブ馬だと心配?次こそは大丈夫?いろいろな想いが交錯します。出資ラッシュが起こる前に早めに一口だけ持って、様子を見ながら再検討する感じになると思います。

ナスカは母父サンデーサイレンスということで、今時珍しい。そんなワケで高齢時の出産馬にはなりますけど、是非見てみたい1頭です。厩舎はどこになるんだろうな?自分の思ういいところだったら、候補の1頭に。

牡馬のフルマークスの2024。最近は松浦牧場さんのところに出資できていなくて、、、イメージですけどスピード能力が傑出していそうな雰囲気の募集馬があんまり居ないかな・・・と、最近の募集馬を見ていて思っていましたが、ドレフォン産駒の牡馬ということで、今までのイメージと違う仔が出たら楽しみです。

ルーメンこそまだ検討中ですけど、ペルフェツィオーネやレアマカナに出資しておりお世話になっているハシモトファームさん。ファービヨンドの2024も比較的リーズナブルな牡馬。厩舎は気になりますが栗東ですし、これは前向き検討中かなって思います。

リアル馬主を目指すべく、クラブの一口馬主を少し抑える計画もあり・・・

今回もまた、しっかり実馬を見て検討していきたいと思います。

当歳馬が6頭。。。いつもこんなもんでしたっけ?少し少なめな感じがしているのは、やや興味が薄いからなのか?募集馬見学の予定を立てていないからなのか?多分見に行ったらのめり込むのだと思いますけど。。。

やや温度が低いところからスタートした2024年産です。

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