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2024年12月31日 (火)

2024年大反省会

夏のmyツアーレポートを年内に書き上げられてホッとしています。

今年は、Blogもちょくちょく休みましたが、51歳のジジイの割に頑張った方だと自分を褒めたいと思います。

ということで、今年1年を振り返ろうと思います。
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2024年ロースター
・ヴァクストゥーム 7歳牡(ローレル)障害未勝利
・ジョディーズマロン 6歳牡(ローレル)3勝クラス
・キャプテンローレル 5歳牡(ローレル)2勝クラス
・キングズソード 5歳牡(ユニオン)オープン
・フェルンマンボ 5歳牝(ユニオン)2勝クラス
・ソアラ 4歳牝(ローレル)1勝クラス
・ビターゼノビア 4歳牝(ユニオン)2勝クラス
・ペルフェツィオーネ 3歳牡(ローレル)未勝利
・ラヴベイ 3歳牝(ローレル)再ファンド挑戦中
・リエラ 3歳牝(ローレル)再ファンド挑戦中
・ローレルオーブ 2歳牡(ローレル)1勝クラス
・デュアルロール 2歳牝(ローレル)1勝クラス
・ゴージャス 2歳牝(ローレル)1勝クラス
・アメージングハナビ 2歳牝(ローレル)未勝利
・ローレルゼロ 2歳牡(ローレル)未勝利
・ローレルランウェイ 2歳牝(ローレル)未勝利
・ノエル 2歳牡(ローレル)未勝利
・ハナヨサキホコレ 2歳牝(ユニオン)未勝利

16頭中央現役+再ファンドチャレンジ2頭。超多い。。。
でも、引退馬も多かった・・・

ひとつずつ振り返ります。長くなりますがお付き合いください。

①年間勝利数・・・11勝
達成できず×。6勝に終わりました。(ペルフェツィオーネ、キングズソード、ローレルオーブ、ゴージャス、フェルンマンボ、デュアルロール)
目標の半分。。。超少ないです。実感ではもっと勝ててる感じですけど、そうでもないんですね。

②年間出走数・・・70戦
達成○。96戦を闘いました。頭数的にはこのくらいが妥当かな。。。大きな怪我をする馬も少なく頑張ってくれました。

③3歳馬75%以上勝ち上がり
達成できず×。11%。9頭中1頭が勝ち上がり。ペルフェツィオーネだけが勝ち上がり、レイムとラヴベイが再ファンドで残ったとしても33%。これは反省しないといけない内容。。。思わぬ苦戦。ここ最近苦しい世代が続いております。

④新馬戦勝利
達成○。ゴージャスが勝ってくれました。新馬戦限定ではないですけど、2歳での勝ち上がりが3頭。これは初めてで嬉しいです。

⑤重賞掲示板以内orオープン特別勝利(キングズソードは重賞勝利)
達成○。キングズソード頼みになりますが、帝王賞を勝ちました。

⑥GⅠ出走(キングズソード以外で)
達成ならず×。キングズソードが2戦頑張ってくれました。ゴージャスやローレルオーブにも期待しましたが。。。残念。

⑦年間3勝馬の出現
達成できず×。年か2勝馬すら現れませんでした。

⑧総賞金1.5億円以上
達成○。本賞金+付加賞金で1億9,000万円超え。総賞金計算だと2億7,200万円超え。立派でした。

⑨競馬場全場勝利
達成ならず×。今年も鬼門の函館が。。。6戦0勝でした。

⑩口取り達成
達成○。ゴージャスで達成。先ずは、超難関の口取り抽選を通過したことが凄いと思いました。

⑪馬券回収率85%以上&万馬券20本以上
半分達成△。書き方が悪かったですね。回収率は100%超え。160%でした。何よりもフェブラリーS三連単のおかげ。万馬券はそれを含めて16本。。。自分の中では達成の気分。

⑫牧場見学・競馬場観戦を毎月
達成○にさせてください。厳密に言うと、達成できず。。。毎月は行っていないので。でも、今年は結構出掛けたと思います。ちなみに12月は行っていません。。。

⑬愛馬の名前を付ける
達成○。1頭の名付けになることができました。2023年産駒も頑張る。

⑭愛馬のレースをその日のうちに必ず見る
達成○。観ました。愛馬への愛が強くなっています。

⑮懸賞で12回以上当てる
達成○。これは、毎回ブログでアップしてないんですけど、12回を余裕で越えています。ペルフェツィオーネの優勝ゼッケンとデュアルロールのデビュー戦ゼッケンが最高に嬉しい。

⑯ブログを基本毎日ベースで更新
達成できて・・・ないですが○にしてください。今年は仕事がきつかったけど、めげずに頑張って書いた方だと自負しております。自分で自分を褒めてあげたい気持ちです。

⑰馬主になる
達成できず×。途中ちょっとお金が必要なこともあったりで、断念したんですけど。。。再度この熱は上がっております。馬主貯金の目標額達成にも手が届きそうで・・・

⑱家族を大切にする
達成○。家族で仲良く暮らせています。特にカミさんと色々出掛けたりで。実は・・・夫婦で海外に行ってきました。

⑲お城を5か所回る
達成できず×。ちょっとここへの気持ちが薄れていることが僕の中では問題です。。。お城めぐりよりも、時間とお金をかけたいことがありまして。。。

⑳守永真彩さんに会う
達成○。3月24日中京競馬場。高松宮記念当日に伊藤英明さんのトークショウのMCで。結構近くで見られて最高に嬉しかったです。

㉑50歳の今年に何かをはじめる
達成○。ここではちょっと書けないですけど(笑)新しいことをはじめました。いつの日か皆さんに披露できる時が来るかと思います。もう少ししっかりやってから報告します。

ということで。。。甘め採点もありますが、21目標のうち○が13。13勝7敗1分って感じの通信簿です。

でも、結局金が大事なんだろうなぁ~。。。馬券でプラスだし、GⅠも勝って、大口馬も活躍したおかげで、配当も過去最高。小遣いなしでやっていけるくらい(笑)

プライベートもかなり良かったですし、50歳超えて一番今が楽しい・・・っていう、感じです。。。

とにかく、競馬も競馬以外も充実した良い一年でした。仕事がもう少し楽になり収入が増えたらもっと最高なんですけど・・・2025年はそれを目指して頑張ろうと思います。

2023年も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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2024年12月30日 (月)

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7月10日午後の見学はファンタストクラブのローレルランウェイとアメージングハナビでおしまい。。。

新千歳空港からセントレアまでの飛行機の出発は結構遅い時間。。。

ということで、時間の許す限り門別競馬場へ・・・
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って、門別競馬場もこの北海道滞在中ほぼ毎日行っておりました。

勝ててないんですけど(笑)

その後は、千歳のイオンで食事と買い物を・・・そこでサマージャンボ宝くじを購入して、一攫千金!リアル馬主になることを狙いました。(後日、、、結果的には叶いませんでした)
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それから、今回の北海道myツアーでも滞在中にスパクルでメールを読まれました。ありがとう松尾亜希子さん!
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そうそう。。。セレクトセールで忙しい村上欽哉社長からもこの間声を掛けていただきました。募集馬の見学はせず、事務所前でお話だけ・・・まだ、ゴージャスもデビュー前でしたけど。。。『結構期待していいかもよ』と、お話をいただきました。

帰り際に、ゴージャスとサトノジャスミンの2023の母…すなわちサトノジャスミンが放牧地に。1枚写真を撮らせていただきました。
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サトノジャスミンの2023もこちら別の放牧地に。。。ということで、パシャリ。白さが際立ちますね。
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ということで、セレクトセール人生初体験からはじまった今回のMyツアー。。。レポートも終了とさせていただきます。
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年跨ぎになりますが、速攻で11月の北海道見学ツアーレポートに取り掛かろうと思っています。(自分のブログの需要はそこだと思っているので)

読んでいただきましてありがとうございました。

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2024年12月29日 (日)

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今日は東京大賞典がありました。。。昨年は、大井競馬場に遠征。キングズソードの現地応援に。個人的にはまさかの4着。。。失意のまま帰りの新幹線に乗って帰ったことを覚えています。そして、大晦日に発熱しちゃいましたから)
今年は。。。1,200円だけ掛けて、1,470円の払い戻し。やったぜ!プラスでした。

ということで、続きいきます。

アメージングハナビ
(父ドゥラメンテ×母アメージングムーン)
牝 鹿毛 22年月日生
生産者→村田牧場 入厩先→昆貢厩舎
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歩かせていただきましたが、予想していた感じと違いました。。。ダラダラ歩く感じかなぁ~と思っていましたが、重苦しさもないしキビキビ歩く感じ。脚の可動域も広いし推進力があります。柔らかさがありながら、硬さがあるというか・・・自分の中の表現なので分かり難いかと思いますが、脚を地面につけたあとの反発力というか・・・何だろう?クラブコメントでよく見る力強さでいいのかな?とにかく僕が歩様を見るときに気にしている反発力がある脚の動きを感じます。
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スイマセン・・・表現ができずに。。。僕の中では『脚をつけたあとの反発力』と言っています。
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強い馬はこの反発力があると僕は思っています。ブレーキ力?の方があってるかな?
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背中が長めであり、気性さえおかしなことにならなければ、芝の中長距離で活躍しそうな雰囲気。ファンタストクラブのスタッフさんも昆貢先生も同様の条件での活躍を思い描いているようです。
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『目標はオークス。そこまでに成長が伴わなかったら秋華賞ですかね?』と聞くと・・・『そのようになるように頑張ります』との答えが。
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この慎重な答え方は・・・本当に自信があるときのやつです。

期待が膨らみます。
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脚元の心配も今のところないとのことですし、このままの成長で行ってくれたら楽しみですね。

『動きもどんどん良くなってきています』

『馬体重は516キロです』
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とういうことで、次々と期待が高まる言葉。。。

どんな競走馬になっていくか・・・
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その後入厩時にクラブと厩舎の連絡に不備があってすったもんだしたり、レースデビュー後も会員さんの期待が大き過ぎることもあるんですけど、結果が出せていなかったり・・・

昆貢先生も横山典弘騎手も期待してくださってますし、まだまだこれから~。。。

このときのワクワクが復活するように僕は期待を込めて応援していきたいと思っています。

皆さんも、前向きな気持ちで応援していきましょう!!

ファンタストクラブのスタッフの皆さんありがとうございました。

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2024年12月28日 (土)

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同じファンタストクラブ内ですが、ローレルランウェイのいる厩舎から乗用車で移動。。。次の見学となります。

次はコチラ。

アメージングハナビ
(父ドゥラメンテ×母アメージングムーン)
牝 鹿毛 22年月日生
生産者→村田牧場 入厩先→昆貢厩舎

ファンタストクラブに来ると、見学する順番はローレルランウェイが先で、アメージングハナビが2番目。。。この順番は、やっと体に染みつきましたが、基本的にはスタッフさんからは紹介されずに見学が始まります。
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以前は、ローレルランウェイを見て『いい馬だな』って思ってしまい、ローレルランウェイをアメージングハナビだと一瞬思ってしまったこともあったのですが、今回はそんなことはなく。。。
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アメージングハナビが登場しましたが、馬格もあって見栄えがします。

ローレルランウェイが決して悪いワケではないんですけど、こちらを見ると『(アメージングハナビは)やっぱりいい馬だな』って、感じてしまいます。
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普段の調教の強度は上がり坂路コースを13-13の時計で登坂しています。ファンタストクラブで行える調教のMAXまで到達しました。

元々フレームの大きな仔で、迫力はありましたが馬体の幼さも感じておりました。しかし、調教の強度も上がり、それを順調にこなせたことにより筋肉のつき方が明らかに変わりました。

前回が冬の見学(2月28日)であり冬毛が伸びていたからってこともありますが、のっぺりした表面ではなく凹凸がしっかりとした表面に。胸前から肩にかけての筋肉がハンパなく、走る馬の筋肉が前半身を覆っています。トモの部分もガッチリしてきましたが、こちらはもう少しこれから大きくなってきそうな余地を残しております。この部分がアメージングハナビの伸び代でありスタッフさんや昆貢調教師の言う、晩成であり完成するのはまだまだ先であると、仰る所以だと思います。腰高感のあった馬体のバランスも幾分無くなりましたが、多少腰高な感じ。成長が期待されます。
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母のアメージングムーンと長兄のアメージングサンが函館デビュー。惜しい2着であり、2戦目の札幌でレコード勝ち。次男ノースブリッジは9月の新馬戦を勝ちですし、長女ルヴニールも9月のマイル戦を2着。早い時期から活躍する血統なのかな?と、思わせますが、全兄のタッチウッドは11月の新馬戦からです。。。牡牝の違いがあったり、父も違ったりで正解は見えないものの、あまり早くない方がいいのかなって、この馬体を見ても思います。
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スタッフさんもこの馬には期待されているようで『本当にいい馬ですよ。能力は相当高いと思いますしまだまだ成長しますから。楽しみですよ』と。

全兄のタッチウッドはファンタストクラブではなく、比較はできないので母アメージングムーンとの比較になりますが『馬体も、母とは違うね。造りも動きも大きい感じ。雄大さがあるね』ということで、大きな競馬場で走らせたい馬であるということでした。
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何よりも、気性が安定しているということで、一瞬スイッチが入るところはあるんだけど、この血統で警戒しないといけない激しさや悪いところは見られないようです。飼葉も安定しているし、とにかくじっくり焦らずやっていきたいとのことでした。
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では、この辺で一旦終了。続きます。

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2024年12月27日 (金)

2024年ラストはARAKIファームDAY

明日28日土曜日は2024年JRA開催最終日。注目は素質馬が多く出走するホープフルステークスと、入場曲がファイナルカウントダウンでお馴染みのファイナルS。

有馬記念の負債を取り返すために大金を注ぎ込むことのないように・・・気をつけたいと思います。

その最終日に2頭の出資馬が出走することとなりました。

その2頭はアラキファームから提供された2頭。ノエルとキャプテンローレルです。

中山1R・2歳未勝利・D1200mにノエルが出走。クラブからの情報では津村明秀騎手と聞いておりましたが、横山琉人騎手となりました。
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芝1200からダート1200への条件替わり。デビュー戦は好スタートから好位でしっかり折り合い、終いもキレはなかったですけど、バテることなく最後まで頑張り続けました。
もう1回芝でもいいかなぁ~と思っていましたが。

10日競馬、追い切りでは遅れ、期の悪さが出ている、トリッキーな動きをするかも、、、ちょっと、期待できそうにない言葉が並びますが・・・いかがでしょうか?

でも、今年好調のローレルクラブ2歳世代のトリ。先週もローレルゼロとペタルブランシュが5着と踏ん張りました。ノエルも何かやってくれると期待しましょう。

季節も季節ですし。

12月28日(土)中山9R・ベストウィッシュカップ・3歳以上2勝クラス・D1200mにキャプテンローレルが出走。

杉原誠人騎手の騎乗。キャプテンローレルには2度目の騎乗。前回は1勝クラスで7着。決して悪くない関係だと思います。

このレースは前々日に枠順が決定。キャプテンローレルは大外16番枠。4走前に中山D1200同クラスで出走がありましたが、小林勝太騎手で6着。いいレースでした。

外枠の方がいいのかもしれません。調教は良くなってきているように思います。

すべての条件が良い方向に動いていると考えれば好走があっていいかも。ベストウィッシュ(Best Wishes)成功を祈ります。

2頭とも人気はありませんが、2024年の締めくくり。。。頑張ってくれた競走馬に感謝の気持ちを込めて応援したいと思います。

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2024年12月26日 (木)

ビッグボーナス

職場からのボーナスも前年よりも増額でいただき、有馬記念では大外しをしてしまい、一喜一憂していましたが、、、

銀行で記帳すると・・・

ドン!

ローレルクラブより過去一番のビックリするような金額が振り込まれておりました。

今月は、バタバタしていて配当の振込明細を見ておりませんでした。

なんかの間違い?と、思って一口馬主DBを見ると・・・

2024年11月次の配当はキングズソードが帝王賞を勝った6月よりも多い今年最高額。

歴代でも、2023年11月次がキングズソードのJBCクラシック優勝とビターゼノビア、キャプテンローレルが1勝クラス優勝で配当も最高でした。

過去一番の振り込みがあった2024年11月を振り返ると、、、多数口出資馬が大活躍。

ジョディーズマロンが3勝クラスの特別戦で2着2回。これが一番の原因です。そして、デュアルロールの未勝利戦勝利。未勝利戦であっても1着だと、そして大口で勝ってくれるとデカいっす。アメージングハナビもデビュー戦3着で頑張りました。
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ローレルオーブとゴージャスの重賞合わせて3戦も地味に収益を増やしてくれました。

それと、、、ユニオンでの配当分配内訳は、月次分配と年次分配に分散されるため、JBCクラシックや帝王賞の賞金もその月には2/3程度になります。(残りの1/3は9月に支払われますので損してないですけど)

この配当を元に、出資をしようかと検討中。気になる馬を新たに増やすか、今回のように夢のある増資に照準を絞り勝負馬を作るか・・・

因みに、牧場見学に行くと、生産牧場さんのオーナーさんやスタッフさんは『稼ぐのなら『これだ!』っていう馬を大口にすること』を勧められます。
この世界でお仕事をされている皆さんは勝負師気質の方が多いなって、思います。でも、その通りだなって思います。

ということで、出資馬を増やすならあの馬とあの馬。。。増資して大口勝負するなら。。。あの馬かあの馬・・・年末までのタイミングでサラブレージまたはユニポンを稼ぐか、馬名決定後まで待ってじっくり行くか・・・ここも考えどころです。

今後も、ドカンと大きな振り込みがあることを願っております。やっぱりテンション上がりますし。。。

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2024年12月25日 (水)

ユニオン1歳馬募集馬の競走馬名募集締切

ユニオンからの情報
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24.12.24 馬名応募受付終了
PEGASUS2024(2024年度1歳募集馬)の馬名応募は、12/23(月)で受付を終了しました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。なお、馬名は3月頃に決定予定です。全頭決定次第、公式ホームページで発表致します。
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馬名応募の期間が何となくですけど、12月31日な気がしていて、自分の中では歳の瀬の風物詩で、大掃除をしながら、その合間に考えたり、紅白歌合戦を見ながら考えたりってイメージなんですけど、近年は締め切りの期日がローレルクラブ、ユニオンとも早まっておりまして、そうはいかなくまっております。

ユニオンは出資馬のみの応募になります(今年のローレルクラブ応募も個人としては出資馬のみにとどめました)

ユニオンでの馬名採用を振り返ると、3頭が採用されました。
クオン○1勝
クープドクール○2勝
センスオブユニティ
そのうち2頭が勝ち上がり。相性はいいんじゃないかと感じております。

そんなこともあるので、ユニオンさんには是非採用していただけるようお願いしたいと思っております。

3月かぁ~。。。待ち切れないです。

1歳馬の年内のラスト更新も昨日アップされました。いい感じで育成が進んでいる馬が多く、この世代の大活躍を期待せずにはいられません。

その中でも、一番いい感じで褒められていたのがルージュフォンセの2023です。
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満口も間もなくかなぁ~。。。残り口数も少なくなっておりますので、お早めにご検討ください。

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2024年12月24日 (火)

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タバタファームさんを出発し、少しずつ帰り路となる新千歳空港へ近づいていきます。

続いて訪れたのはファンタストクラブです。

ローレルランウェイ
(父エポカドーロ×母ニシノシルエット)
牝 鹿毛 22年4月26日生
生産者→村上欽哉 入厩先→昆貢厩舎

アメージングハナビの見学でアポイントメントを取りましたが、ローレルランウェイも戻ってきたということで、再度お願いをして見学することが叶いました。

6月29日に函館でデビュー。デビュー戦は11頭中10着の苦しい結果となってしまいました。
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ゲート試験合格から1週間でのデビュー。調教も足りなかったでしょうし、予定を前倒しして使ったことは何か理由があったのかと思いますけど。
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エポカドーロ産駒としてはサノノスウィフトに次いで2番目のデビューを果たしました。ローレルランウェイがデビューした翌日には福島でグランノーヴがデビュー。見学した時点ではこの3頭がデビューを果たすも未勝利。。。
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この記事を書いている12月24日現在もエポカドーロ産駒は未勝利。。。産駒数も少ないですけど、ちょっと心配です。
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当歳時より『エポカドーロ産駒の中で一番良い』と、聞いていた仔がこのローレルランウェイでした。ぜひこのあと、代表産駒として引っ張っていく活躍を期待したいと思います。
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戻ってきて2週間の状態ですが、レースを経験した馬としてはまだ緩さがあるし、筋肉もつききっていない感じです。
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まだまだ、成長途上であり子供な感じです。

レースではあまりいいところがなかった感じでしたが、直前の追い切りのコメントは良かったですし、能力は秘めていると信じたいところです。
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心配していた気性は、函館帰りでありレースを使った後であったけど、激しさや煩さはなく、のんびりおっとりしている感じでした。

歩かせていただきましたが、動きは良いように思えました。
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キビキビ動けるし、推進力もある感じ。

やや足が巻いて動く感じはしますが許容範囲かなと。。。
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僕が見学した直後にソエが出てしまい、調整に時間を必要とすることとなりましたが、早い回復と万全な調整ののちの出走で、周囲が期待している能力を全開出来るよう期待しております。

ということで、続きます。

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2024年12月23日 (月)

オッズマスターズグランプリから贈り物

昨日は九州出張に行ってきました

忙しかった理由は・・・九州出張に行ってきました。

大して面白い話はないんですけど、仕事だけで終わらせちゃうのは勿体ないので、自分用とお世話になった人へのお土産をめちゃめちゃ買いました。
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掲載しそびれておりましたが、オッズマスターズグランプリ2024年夏の競馬場マスターランキングにて上位入賞を果たしました。

キャップブランド NEW ERAとのオリジナルコエラボキャップをゲット。

函館競馬場はゴールドシップ
福島競馬場はパンサラッサ
東京競馬場はウオッカ
京都競馬場はディープインパクト
小倉競馬場はドウデュース

僕は、函館競馬場にエントリーしていたので、ゴールドシップのコラボキャップが届きました。
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ゴージャスとサトノジャスミンの2023の父であるゴールドシップ。。。僕にとっては、一番関係の深い競走馬のグッズと言えると思います。
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JRAさんありがとうございました。

どのタイミングで被れるキャップだろうか・・・

 

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2024年12月22日 (日)

有馬記念終わったぁ~

今日はちょっと忙しいので軽めの内容で
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有馬記念が終わりました。ドウデュースが除外となる波乱の幕開けでしたけど、自分は買う馬を最初から決めておりました。

このレースが引退レースとなると聞いていたディープボンドです。

現在もアメージングハナビに出資している、村田牧場の生産馬。元出資馬のダンケシェーンの半弟であり、レーヴスレアリーズの半姉になります。

買った馬券はディープボンドの単勝と複勝。それから、三連複を⑦スターズオンアース-⑨ディープボンド-⑬スタニングローズ。三連単を⑨→⑦⑬→⑦⑬の2点。

これだけをめちゃめちゃ買ったので、的中すれば6,000万円くらいの配当になりましたね。

3コーナーくらいまでは、それぞれ前の方にいてもしかしたら可能性あるんじゃないか・・・と、かなり熱くなれました。

4コーナーあたりで全部いなくなっちゃいましたけど(笑)

ディープボンドお疲れさまでした。

個人的にはこれからも村田牧場さんの生産馬を応援し続けていきます。

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2024年12月21日 (土)

欲しかったプレゼント

間もなくクリスマス。
今年の24日クリスマスイブはおうちで家族と過ごします。
25日クリスマスはお外でクリスマスパーティー。25日はかなり年下が揃ったところへ2件行くので、プレゼントは貰うよりも渡す方。。。そこでの出費を有馬記念でガツンと稼がなければ(笑)

今日は、午前中はお仕事。ローレルゼロの応援単複馬券は買いそびれましたが、結果を観て。。。嬉しかったです。馬券に絡めませんでしたが、初の掲示板。5着で賞金を咥えて帰ってきました。

そして、家に帰ると。。。諦めていたモノが。

ローレルクラブからのでっかい封筒が届いておりました。

今回は、交流会プレゼント等もあった影響もあったのでしょう。
会報プレゼントの発送に時間がかかったようです。

12月に入ってから毎日プレゼントの到着を待っていましたが届かず・・・

その間に次の会報も届いた(自分の感覚では会報の前にプレゼントが届くと思っています)ので、『今回はプレゼント当せんがなかった』のだと諦めておりました。

届いたプレゼントは『デュアルロールのデビュー戦ゼッケン』です。
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このタイミング。

本当に素敵なクリスマスプレゼントをいただきました。

デュアルロールのデビュー戦は口取りは外れ(ゴージャスの口取りは達成)ましたが、観戦に行きました。是非欲しい1枚だったので。

ローレルクラブからの情報
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2024年12月20日(金)
デュアルロール
この中間は屋内ウッドチップコース2400mまたは屋内坂路1本を18秒ペースのキャンター調教を行なっています。
小松TC場長「デビューから4戦を経験して、身体に芯が入った動きをするようになっています。馬体に丸みが出ており、しっかりとリフレッシュできていると思います」
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いつも褒められるデュアルロール。

こんな言褒められ続ける出資馬って振り返ってもあんまり記憶にございません。

復帰は当然年を越してからになりますが、どこになるんでしょうね?

1月12日(日)中京7RのD1400だと応援に行けそうですけど、これは現実的ではない。

2月2日(日)京都4RのD1400牝馬限定戦かなぁ~。。。ここは、応援に行けそうにないんですよね・・・

でも、自分が行かないときに勝ちそうな気もするのでOKでしょうか(笑)

(可能性は低いでしょうけど)芝のレースを選択するかも・・・ですけど、そうなると選択肢は増えますし、応援に行けるときの出走に当たるかもです。

夢が膨らむデュアルロール。その名のとおり二刀流を発揮して大きなレースへの期待も持って応援していきたいと思います。

ローレルクラブさん。最高のクリスマスプレゼントをありがとございました。

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2024年12月20日 (金)

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ディアボレットの2023を見学した後は、、、同じ牝馬の放牧地でリオンジャックの2023(父リアルスティール)とストリートキャットの2023(父ルヴァンスレーヴ)を見させていただきました。
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田端社長から『馬主取りました?』と聞かれまして・・・僕は、『まだ取っていません』と、残念な返答。
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個人馬主を目標にしていることは継続中ですけど、今のままでは馬を買えない。。。
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『馬主貯金は○○○万円になったんですけど、○○○万円を超えたら馬主になろうと思っています。キングズソードがサウジカップを勝ったら確実に超えるのでそれまで待ってください』と。。。帝王賞を勝ったばかりのキングズソードは海外挑戦報道があったので、そんな話をしましたが、屈腱炎で1年の療養。サウジカップは出られたとしても2026年。。。競馬の難しさを改めて感じました。
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因みにデュアルロールがGⅠを勝ったら設定額を超えることが分かりました。ジョディーズマロンも1月18日の遠江Sを勝って、奇跡的にフェブラリーSに出られてそこで勝っても設定額越えます。頼むぞ!

ロジャーバローズの牡(クイックコマンドの2023)、ブルドッグボスの牡(ナツバの2023)の2頭を見させていただきました。
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特に、ナツバの2023が気に入ったんですけど、今の懐事情からすると購入はできません。。。

『この仔はいつまでなら待てますか?』と聞くと、『9月までに決めてくれるのなら』と。
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あと2ヶ月。。。頼みの綱は馬券と宝くじ。。。何とか奇跡が起きますように・・・と、帰りに千歳でサマージャンボ宝くじも買いました。
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ということで、個人馬主になったときに声を掛けてくださる牧場さんもあります。

あとは自分の頑張りだけ。(出資馬の頑張りもあるか。。。)

何とかなるように頑張ります。

タバタファームさん再度のお礼になりますがありがとうございました。

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2024年12月19日 (木)

银狐さんありがとうございます

朝起きたら、、、ビックリ。

Blogのアクセス数が急増。Xのフォロワーさんも急増。Xの💛も急増で、何があったのか少々パニックに。

昨晩の様子を辿って行くと、、、银狐さんがXで引用リポストしてくれまして、そこから見に来てくださった方が増えたのかと分析しました。

引用のコメントにも
『ユニオン会員さん
 ローレル会員さん
 京サラ会員さん
 には面白いアカウントさんだと思います☆
 一度ご覧になってくださいm(_ _)m』
Gingitune
と嬉しいお言葉を添えていただきました。

これからも頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

リクエストやご質問等にも対応いたしますので、何なりとお申し付けください。

また、Blogのコメントにもメッセージをいただきありがとうございます。

少しずつ当ブログも盛り上がってまいりました。

ユニオン馬名応募締め切りも間もなく。
今日は早く帰れますので、馬名応募頑張ります。

見学に行った
キョウワジャンヌの2023
ヘイローフジの2023
パルフェダムールの2023
アスターストーリーの2023
ルージュフォンセの2023
この5頭は気合を入れて頑張ります。

あと気になっている馬が2頭おりまして・・・
馬名考えたら出資に気持ちが動くかも・・・です。

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2024年12月18日 (水)

240710北海道myツアーレポート9

引き続きディアボレットの2023の見学です。

ディアボレット
(父シュヴァルグラン×母父ディープブリランテ)
牝 栗毛 23年4月21日生
生産者→タバタファーム 入厩先→高橋一哉厩舎

歩かせていただきました。
Img_1986
歩様は・・・しっかりしていて力強い。クビも使えて全身で歩く雰囲気がいいです。僕好み。アブが多いこともあって、尻尾をパタパタやりながら歩いていましたけど、それもよく見える要因のひとつかも。。。キビキビしているように見えました。

歩様からも気持ちの強さというか、前向きさを感じました。

『どんな条件で走ることになりそうですか?』。。。と質問すると『短いところです』と。

『馬体もお母さんに似ているのでしょうか?』

馬体はシュヴァルグランがいい方向に出ているかも。かなり筋肉質で動きがいいからね。
20240710_134836-2_20241218085501
気性はお母さんを強く受け継いでいるかも。お母さんも悪かったからね(笑)牝馬らしい気性といえばそうなんだけど。でも、競馬場に行けばそれがピリッとした根性になると思うし。まぁ、真面目は真面目なので面白いと思うよ。

ローレルクラブからの情報でも気性については結構書かれていますが、手に負えないって程ではなく、母系から考えれば想定の範囲内。気性が激しくて食べなくなったりすると困りますけど・・・
20240710_135615-1
『食べる方は全然問題ない。入れ込んで食いに変化が出ることもないので』

ということで、気性が食べることに影響することはなさそうですし、食べることに貪欲なのは本当にありがたい。

体高がない分、馬体重がグーンと載ってくることはないですけど、幅のある馬体を維持し430㌔くらいで走れるといいかな。
Img_2014
また、この血統は逃げではなく上りが速いレースで勝ち上がるセンスと根性を兼ね備えた血統。馬群を苦にしないしギアを持っていて直線で伸びるスピードがある。今回の見学で・・・多分、それらを備えているように感じられました。

力強さも感じるのでダートでも走るのでは?と思いますが・・・

『母系はダートが全然ダメで、芝の短いところ。この仔もそっちの方になると思います。ダートで活躍したのはミラクル(エイシンフラッシュ産駒のおば)くらいかな?』ということで、適性を探る時間もなく決め打ちで行けそうですね。
Img_2054_20241218085601
タバタファームさんと言えば三橋ステーブルでの育成かと思いましたが、今回は、新しく開拓した広瀬ステーブルさんに託すとのこと。関西馬でありながら美浦近郊の育成場。新たなるチャレンジです。

今日は終始アブがいっぱいいてご機嫌斜め。。。放牧地へと戻っていきました。
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放牧地でも。。。ディアボレットの2023は頭一つ背が低い感じ。

この背の低い仔が、馬群を異次元のスピードで突き抜けていく。。。そんな日が来ることを楽しみにしています。
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ということで、ディアボレットの2023れーぽと終了になります。

タバタファームさん。いつもお世話になっております。今回もありがとうございました。

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2024年12月17日 (火)

240710北海道myツアーレポート8

先ずは。。。

『ピースウォリアー走るねー』なんて話でスタート。

ピースウォリアーはフェノメーヌの最後の馬主さんと同じ方で・・・ピースウォリアーも名古屋競馬場で地方デビューしましたが、南関東に行くって話を聞いておりましたので田端社長に報告。今後の活躍にも期待ですね。

ディアボレット
(父シュヴァルグラン×母父ディープブリランテ)
牝 栗毛 23年4月21日生
生産者→タバタファーム 入厩先→高橋一哉厩舎

放牧地からディアボレットの2023を捕まえ展示となりました。
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やや背の低い感じがありますが、しっかりとした馬体で健康そうなイメージの仔です。

『体重どれくらいですか?』と聞くと『測定はしてないけど390キロくらいかな』という見立て。背は低いけど、思った以上の体重を言われまして。。。それも納得。前から見るとかなり幅がある感じ。Powerと回転数の速さでグイグイ走りそうな雰囲気があります。
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ハーツクライの後継馬ってあんまりいない気がしますけど。。。『シュヴァルグランって(種牡馬として)どうなんですか?』って聞くと、、、『(シュヴァルグラン産駒って)あんまり走ってないよね(笑)』
『菊花賞に出る奴がいる(あとで調べたらメリオレームですね)のと函館2歳Sにも出る(カルプスペルシュです)よね?ってくらいかな?』

スワーヴリチャードはいい感じですけど、ジャスタウェイがそれほどでもなく、ウインバリアシオンが青森の星として頑張ってるのと・・・あとはこれから期待されそうなサリオスとドウデュースがどうかって感じ。。。
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シュヴァルグランはドウデュースに次いでハーツクライ産駒NO.2の賞金獲得馬。スワーヴリチャードの上を行っているんですけど。。。これから種牡馬として頑張れるかな?って期待を込めて思っております。
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祖母エトピリカからタバタファームの生産馬ですがそのエトピリカも4勝。4勝とも芝1200。母のディアボレットも2勝で芝1200mと芝1400m。
Img_2003
因みにディアボレットのきょうだいのスキップ(ロージズインメイ産駒)とヒバリ(エピファネイア産駒)も芝1200mで勝っております。
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ある程度、距離が持ちそうな種牡馬をつけても芝短距離で勝っちゃう特殊性。。。
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この牝系にはとんでもないスピードを秘めているのだと思います。
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この仔も筋肉質であり、クビがしっかりしている。胸元の筋肉もあるけど、肩回りとトモのボリュームが特徴です。
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スピードがありそう。この血統が短距離に強い理由が分かる気がします。スピード能力に期待しましょう。

ということで続きます。

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2024年12月16日 (月)

有馬記念ウィーク

早いなぁ~。。。もう、年の瀬。有馬記念が今週末に迫ってきました。
Arima
今年の有馬記念当日は、仕事がありまして、現地観戦どころかテレビ生観戦も早く帰ることができたら家で観ることができるかなぁ~って感じ。車を停めて車内で見るってことは可能ですけど。。。どうしよう?

人気の中心はドウデュース。史上3頭目の秋古馬三冠を目指すレースであり、ドウデュースの引退レースでもあります。

昨年の有馬記念を勝っておりスピードシンボリ、シンボリルドルフ、グラスワンダー、シンボリクリスエスに続く5頭目の連覇もかかります。

人気の中心は仕方がないですけど、天皇賞秋とジャパンカップの疲労がどうであるか・・・そこにフォーカスしていこうと思います。

ノーザンファーム、社台ファーム生産馬が大挙出走する中、村田牧場生産馬のディープボンドが出走します。

兄ダンケシェーンと妹レーヴスレアリーズにも出資しましたし、一族には現役馬のアメージングハナビもおり出資しています。

ディープボンドは今年もいつも通りの堅実さを見せており、頑張ってくれています。

後方から追い込むドウデュースに対し、先行粘り込みのディープボンド。展開やペースによってはチャンスあるかも。。。と思っております。

応援しています。

僕のA-PATですけど、25年くらいUFJ銀行口座を通して馬券購入を続けております。

しかし、、、我が家からほど近い(と言っても車で25分くらいありますけど)UFJのATMが無くなって久しく、入金出金にややストレスを感じております。(ローソン銀行とかだと記帳できない、手数料かかる)

この際、UFJ銀行と決別して、楽天銀行かゆうちょを使って馬券購入をしようかなって思っています。

楽天銀行を使う魅力、ゆうちょを使う魅力、それぞれありましたらアドバイスをいただければと思います。宜しくお願いいたします。

ということで、UFJ銀行に入金されている全額を有馬記念に使ってみようと考えております。ん~過去イチの金額で挑むことになるかも。。。

ガツンと勝って、クリスマスを迎えることができればなぁ~と、思っております。

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2024年12月15日 (日)

馬名でやっちゃったー・・・かも

ローレルクラブにて馬名応募期間が終わりました。

ローレルクラブからの情報
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1歳(2023年産)募集馬の競走馬名募集締切!
2024/12/13トピックス
2024年12月13日(金)17:00をもって1歳(2023年産)募集馬の競走馬名募集を終了いたしました。多くのご応募をいただき誠にありがとうございました。

◆馬名決定
厳正な選考のうえで申請し、2025年2月頃に発表予定です。

◆特典
馬名採用となった方には記念品をプレゼントいたします。
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ん~~。。。

やっちゃったー。

温めていた馬名をいくつか送り忘れました(涙)

『毎日馬名1個考える』を実践していますので、500くらいファイル名【馬名】のエクセルファイルにはストックと言うか案がありまして。。。

整理したり分別したりもするんですけど、やりおせないところもあるんですよね。

ということで、2日遅れて後悔している馬名3選。

ひとつ目
命名馬:7 アドマイヤカグラ23
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応募名:ローレルアマリリス
英表記:Laurel Amaryllis
言語:冠名+英語
意味:花言葉は『誇り』
由来:姉名より連想

こちらは、結構早く思いついていて、送ったものと思っていました。オープン馬になった姉ローレルアイリスと韻も近いこの名前。意味も姉のことを想うと深みもあると思います。
これは送りたかったです。(どなたか送った方いらっしゃいますか?)
でも、アドマイヤカグラ23にはローレル○○を多めで応募しました。どうなりますかね?


ふたつ目
命名馬:9 ディアボレット23
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応募名:メリアシュヴァル
英表記:Meilleur Cheval
言語:フランス語
意味:最高の馬
由来:本馬への期待と父名の一部。

こちらは、ギリギリで考えて思いついたんですけど、いろいろと別のことをやっていて気付いた時には馬名応募フォームが閉じられていました。

間に合わなかったということです。

Meilleurは実際の発音に近い形で書くとメイユールとなりますが、メイユールシュヴァルだと10文字になっちゃうし、メイユールシュバルだと父シュヴァルグランの一番の肝『ヴ』が入らないし、メイユルシュヴァルだとなんかなぁ~。。。ということで、格好いい雰囲気になるようにややカスタマイズ。メリアシュヴァルになりました。
フェノメーヌのように父似の馬名を採用されたこともあるタバタファームさんですので、これもアリかなって。。。

因みに自分が送ったものに父名に寄せたものはありません(涙)

そして最後に
命名馬:1 アビーム23
Mvi_0809-frame-at-0m9s 
応募名:ローレルコンポーズ
英表記:Laurel Compose
言語:冠名+英語
意味:集大成
由来:最強の血統、最強の馬体より

ポイントは村上欽哉さんがローレルレーシングの社長になり牡馬に冠名をつけるか?ってところと、コントレイルの『コン』をつけるかどうかという点。

冠名については2歳馬のローレルランウェイがいます。(牝馬ですけど)
過去を遡るとローレルリュウオウやローレルレーロもいましたけど。。。

『コン』についてはドゥラメンテ産駒に『ドゥラ』がいっぱいついていましたからね。。。すぐにドゥラメンテ産駒だと分かりました。

僕はローレルの冠名をつけない方にシフトして送りました。

ということで、馬名3選。

果たしてどうなるか?まぁ、これを送ったとて採用されるとは思いませんけど(笑)

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2024年12月14日 (土)

240710北海道myツアーレポート7

頑張って書いていきたいと思います!!

ヴァクストゥーム
(父プリサイスエンド×母ガーネットスター)
牡 鹿毛 17年3月13日生
生産者→グランデファーム 入厩先→吉田直弘厩舎

4月8日に入厩してすぐに右前肢を跛行。検査の結果『右第三中手骨近位掌側剥離骨折』ということで、放牧へ。衣斐社長も自分の目が届くところに。。。ということで、グランデファームへ戻っていました。
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僕がグランデに行くと殆どヴァクストゥームがいます。あまり良くないことかもしれませんけど・・・
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会えることは嬉しいですけどね(笑)

あれからちょうど3ヶ月。診断の結果も全治3ヶ月でしたので、腸と回復したタイミングでの見学となりました。
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見学前はパドック放牧でしたが、この見学の直前にウォーキングマシーン運動に入りました。

デカいですし、ゆるさは少し感じるもののパワーを感じる馬体。
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何よりも活気を感じます。

目力もあるし調子はいいんだなって感じます。
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歩かせても活気がある。脚の運び方もいいですし、流石は現役2勝馬っていう貫録を見せてくれます。

本場の方も外国人スタッフさんばかりなので、質問もできず。。。体重を聞いたけど、スタッフさんもバタバタされたので、『OK.OK.don't have answer』(合ってるのかな?)とお伝えしました。

徐々にトレーニング強度が増していくことになります。
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そして、ゆくゆくは障害競走に再度デビュー。

競走能力は高いヴァクストゥームです。ハードルを越え続けることで集中力が保たれれば、また活躍してくれると信じております。

頑張って欲しいです。

ということで、グランデファームさんの分場及び本場の見学は終了。

セレクトセールのお忙しい中、対応してくださってありがとうございました。

カツンダモンの2023も皆さん出資よろしくお願いいたします!

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2024年12月13日 (金)

ローレルクラブ1歳馬募集馬の競走馬名募集締切

昨日は、ブログ投稿サボっちゃいました。(週末にその分を取り返します)

その理由は。。。ローレルクラブの1歳(2023年産)募集馬の競走馬名募集締切が迫っていたので、最後の馬名検討会に時間を費やしていました。(仕事もちょっと忙しかったですけど)

募集馬は例年から見ると比較的多めの17頭。募集馬全頭に応募したときもありますが、最近は出資した馬のみにしております。(これが普通だと思いますけど)

ここ3年は1頭ずつ採用していただいておりまして、初の4年連続採用へのチャレンジとなります。
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ローレルクラブからの情報
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1歳(2023年産)募集馬の競走馬名募集締切!
2024/12/13トピックス
2024年12月13日(金)17:00をもって1歳(2023年産)募集馬の競走馬名募集を終了いたしました。多くのご応募をいただき誠にありがとうございました。

◆馬名決定
厳正な選考のうえで申請し、2025年2月頃に発表予定です。

◆特典
馬名採用となった方には記念品をプレゼントいたします。
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ということで、発表となる2月が楽しみです。

さて、2024年産駒の馬名を考えることにします。

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2024年12月12日 (木)

240710北海道myツアーレポート6

間が空いちゃいましたが前回のレポートの続きです。引き続きグランデファーム分場のカツンダモンの2023です。

カツンダモンの2023
(父インディチャンプ×母父エンパイアメーカー)
牡 鹿毛 23年4月11日生
生産者→グランデファーム 入厩先→吉田直弘厩舎

歩様は。。。活気がある動き。クビも使えるし脚の運び方も良いと思います。歩きながら首を動かしてこちらを観察したりする仕草に運動能力の高さを感じました。
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立ち姿も好感の持てる仔ですけど、歩かせると更に良く見える。これは自分の中の出資選定ポイントとして大事なところのひとつ。やっぱりいいよなぁ~
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この仔はYANASE X FIELDのコラボ企画ということで話題となりました。

馬名応募についてはローレルクラブ会員とYANASE X FIELDの皆さんとの中から選ばれるとのことでした。
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正直、どんなメリットとデメリットが発生するかよく分かりませんが、、、そこも楽しみたいと思います。衣斐社長とお会いしたときにはそれも聞こうと思います。

自分が外国語をあまりしゃべれないので、質問はできなかったので、いつもよりも1往復だけ多く歩かせていただきました。
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ので、ちょっと違うアングルからの写真や動画も。。。この角度からの映像だと滅茶苦茶良く見えます(笑)
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展示の方は終了となりました。
展示後は放牧地へ出されるとのことでした。
ここは頑張って片言の外国語で放牧の様子も見学させていただけるようにお願いしたところ。。。快くOKしてくれたので見学を。

放牧地はみんな仲良しな感じ。
放牧地でもカツンダモンの2023をしっかり見ていたんですけど、走り始めたときにファインダー越しに馬を見ていたら、痛恨の馬間違え。。。ホテルに帰ってから動画を確認したら、最初はカツンダモンの2023を追いかけていたんですけど、後半は別馬にカメラが寄ってしまいました。。。
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でも、少しだけ走り始めが映っており、その動きも躍動感があっていい感じ。
放牧の様子も見ることができてよかったです。(クラブの映像だとしっかり見ることができますね)
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何となくですけど、初速が速い(ゲートが速いまたは二の脚が速い)タイプになるんじゃないかと期待しております。
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ということで、歩かせていただいたり放牧の様子も見させていただき充実した見学をさせていただきました。

ありがとうございました。カツンダモンの2023。。。期待しております。

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2024年12月11日 (水)

240710北海道myツアーレポート5

日進牧場さんとグランデファームさんはご近所。AERUにも少し寄ってきました。
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チケゾーことウイニングチケットはいなくなっちゃいましたけど、応援していた馬の1頭。オウケンブルースリが仲間入りしました。
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オウケンブルースリ。。。カワ(・∀・)イイ!!

カツンダモンの2023
(父インディチャンプ×母父エンパイアメーカー)
牡 鹿毛 23年4月11日生
生産者→グランデファーム 入厩先→吉田直弘厩舎

前回の見学(2023年9月)では衣斐社長がこの仔について丁寧に解説してくださいましたが、今回は不在。。。

セレクトセールに行ってらっしゃるということで。セレクトセールではドゥーラの下(キタサンブラック×イシス牡)が高額(9,000万円)で落札されました。本当に良かったですね。おめでとうございました。

今回はそんなこともあり外国人スタッフの方が対応してくださったので、質問等も出来ず。。。見た感じのことのみでレポートさせていただきます。
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ちなみに、馬体重はスタッフさんが教えてくださいました。直近の計測では388キロ。やや小さいかな?って思いますが、細身のタイプ。サンデーサイレンス系のキレキレタイプならこんな感じでいいのかなって思います。
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父インディチャンプの仔はまだレースに出ておりませんが、ステイゴールドの直仔であり、馬産地の評判も上々で昨年大フィーバーしたスワーヴリチャード的ブレイクもあるんじゃないかと期待されている種牡馬です(一部での噂です)

そんなツギクル、ネクストブレイク種牡馬の牡馬ということで、個人的には楽しみにしています。
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馬体のバランスの良さは以前と変わりません。良い意味で・・・

人間と同じように馬も頭の重さが全体の何パーセントかに当たる比重になるので、個人的には頭が小さい方が良いと思っています(重視している点ではありませんが)
この仔は頭が小さくて造りがシャープ。男前に見えます。
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以前、衣斐社長から血統について話してくれました。リバティーアイランドと同じクロスを持っているとのこと。自分は勉強不足でこのあたりのことをまったく気にしていないのですが、中身(血)をリバティアイランドに似せてあるって聞くと悪い感じはしませんね。

飛節の形や、繋ぎがゆったりしているところも良いですし、体形も抜群です。昨年の見学時に衣斐社長がキッチリ解説してくれTことを思い出します。
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節々がしっかりとしていることも衣斐社長から教えていただきました。

今日はここまで。。。続きます。

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2024年12月10日 (火)

デュアルロールとアメージングハナビ

★写真は当ブログでもコメントをくださる片岡さんからいただきました。

だいぶ前の話ですけど。。。デュアルロールが11月23日に2歳未勝利戦を勝ちました。
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ダート短距離戦を4戦目に勝っただけ・・・って思うかもしれませんけど、これ凄いことかもしれません。

アサカフジの一族は晩成血統であり、徐々に力をつけていくタイプ。

キョウワロアリング 6歳北九州記念GⅢ優勝
キョウワジャンヌ 3歳秋華賞GⅠ2着

上記の2頭はアサカフジの牝系において2歳時に勝ち上がった2頭です。

アサカフジ系で重賞2着以内の成績を持っているのが上記の2頭に加えてローレルベローチェ(5歳シルクロードステークスGⅢ2着)です。

ということは、アサカフジ系で2歳時に勝ち上がると重賞2着率100%であること。それもかなりの高確率であるということが言えると思います。

もちろん、3歳時に勝ち上がってもオープン馬になったり活躍馬も多数いる名牝系ですので、これからの活躍を期待しているナグラトーレ(ユニオン)もまだまだ頑張れます。

デュアルロールの昇級初戦がどこになるか滅茶苦茶楽しみですけど、もう1戦ダート短距離を勝って、春には桜花賞を目指す芝のレースに再挑戦する青写真を描いております。
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具体的には2月2日京都牝馬限定戦ダート1400mに勝って、チューリップ賞かフィリーズレビューかファルコンSに挑戦。。。いかがでしょうか?

因みにデュアルロールの同期の一族ゴッドエスパーダ(アサカフジの孫・キョウワゼノビアの2番仔)も2歳戦で勝ち上がっていますのでこちらも注目の1頭ですね。

アメージングハナビについては。。。サンプルが少ないですけど、デビュー戦で勝った馬(ノースブリッジ、タッチウッド)が活躍する印象。

おじにあたる活躍馬の2頭、ローレルゲレイロとキタサンラブコールもデビュー勝ちの実績馬です。
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デビュー戦2着が鬼門でして、母のアメージングムーン、兄姉で言うとアメージングサンとルヴニール。。。苦戦している印象です。

モガミヒメ系の稼ぎ頭であるディープボンドは・・・デビュー戦3着でした。

ということで、ディープボンドは2戦目で勝ち上がっているので、今週末のレースは是が非でも勝ちたいところ。
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仕事があって京都には行けませんけど、応援しています。

キョウワジャンヌに成れそうなデュアルロールとディープボンドに成れそうなアメージングハナビから目が離せません!!

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2024年12月 9日 (月)

240710北海道myツアーレポート4

昨日からの続きです。

アスターストーリーの2023(PEGASUS 33)
(父シニスターミニスター×母父ゴールドアリュール)
牝 鹿毛 23年3月18日生
生産者→日進牧場 入厩先→新規開業厩舎

アスターストーリーの2023のユニオンセレクトツアー時の前掻きエピソードが気になりました。それは、ルージュフォンセの2023の見学時に『牝馬じゃないので前掻きしても大丈夫ですよ』的な話をいただいていたので。アスターストーリーの2023は牝馬で前掻きしていたということなので。。。スタッフさんからは『前掻きは癖で気が短い仔はやる傾向にあるけど、そこまで気にしなくてもいいですけどね』と、安心の言葉をいただきました。

ここからはアスターストーリーの2023の話からは外れキングズソードの話へ。

先ずはキングズベリーの後継牝馬の話に。

『キングズソードの下はもういないんですよ。現役のハニーベリーが最後です。ひとつ下(現4歳)で。』
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(母キングズベリーに)去年もシニスターミニスターをつけに行って頑張ってみたそうですけど、留まらなくて・・・これ以上は無理だなってことで。

キングズガードもキングズソードも生んでくれた立派なお母さんだったんですけど。。。

日進牧場に全兄妹の後継はいないそうです。。。スノーベリーはいるんですけど。。。これだっていう後継が出てなくて。スノーベリーは母父がクロフネなので、爆発力には期待しています。競走成績は特筆する感じではないですから。ハニーベリーはダノンレジェンドですが、能力はそこそこあると思う。。。とのことでした。

『シニスターミニスターをつけた牝馬(ブライエニー)は・・・1頭いて、よその牧場(グローリーファーム)に行ってモーニンの子どもを産んでいます。この仔は競走成績的には全然ダメで。。。走れるような状態でもなくて、、、ちょっと厳しいかなぁ~って放出したんですけど、そのあとにキングズソードが走り出して・・・そこの牧場さん滅茶苦茶喜んでて・・・キングズソードの全兄妹がうちにいるんやぁ~て。』

僕から『キングズソードは種牡馬になりますよね?』と聞くと、『なると思いますよ』と、回答が。もちろん絶対の話ではないんですけど。

もう一つくらい勝てると。。。確実かな?

雑談ベースで話が盛り上がりましたが。。。『順当に行けばアロースタッドかな?って思うんですけど、今後の成績いかんでは社台が持っていくんじゃないかな』って・・・話になりました。(7月現在の雑談ですけど)

具体的にはもうひとつ勝つと。。。そして、来年のサウジ、ドバイですかね?
来年(2025年)は行くと思います。今年も招待は来ていたんですけど、今年は国内専念でって決めていたようなので。
帝王賞のあとに海外に向いているっていう報道もあったので。
JBCクラシック直前に屈腱炎になってしまいまして、すべて白紙になりましたけど、このときの話は超盛り上がりました。
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『日進牧場さんはシニスターミニスターをつけているんですか?』
と質問すると
『特別いっぱいつけてるワケではないですけど』って回答が。
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そして、ライバルたちの話に。。。
(見学直前に)ヤマニンウルスが勝ちましたね。。。僕は勝ってくれるな!!って思ったんですけど(笑)

でも、牧場の方は考え方が違うんだなぁ~って思いました・・・『いやー。強い馬が出てこないと。。。あの馬と戦わずにチャンピオンになったと言われると、キングズソードにとって不名誉なことなので』

『そっかー。僕が間違っていました(笑)』
『(7月当時のプランでは)次に南部杯でレモンポップと戦うと思うので。。。僕は暫定チャンピオンを叩いてキングズソードの価値が上がることを期待しています。あれを倒してチャンピオンに。』
続けて『東京大賞典ではウシュバテソーロが出てくるので次は絶対に勝ちたい。それから、チャンピオンズカップにはヤマニンウルスが出てくると思うので、そこで叩いて真のチャンピオンになりたいと思っています。』いやぁお恥ずかしい。強い相手がいないところでGⅠタイトルを獲りたい僕と強い相手を倒すことを目標にしている生産牧場スタッフさん。皆さんはどちらですか?

僕は一口馬主25年くらいやってるんですけど、、、キングズソードで初めて重賞勝たせてもらったので感謝しています。自分たちも生産していて、あれほどの馬が出てくることなんて、めったにないですから行けるところまで突き抜けてもらいたいなって。
スタッフさんは『戦わずして負けるよりは思いっきりぶつかって戦ってそれで負けた方がすっきりしますので。無敗のチャンピオンを目指すなら、相手の動向見てってことになるでしょうけど、そんなところで戦ってる馬ではないので、強い馬を叩きに行きたいですね。』と。格好いいです。
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鞍上について。。。『藤岡佑介騎手になるのかどうか?』
『帝王賞優勝のときのインタビューでも自分が今後乗るっていうようなしゃべり方ではなかったですからね。ペプチドナイルになるのか?今後の活躍も楽しみです。みたいな感じでしたし』

話している間も、アスターストーリーの2023は顔を出してこちらに興味があるようで。
『いつまでも撫でてやってください』って、言葉をいただいてまた撫でて。。。
『キングズガードが勝ったときも藤岡佑介騎手でしたし、同じチームでの勝利だったので、その可能性もあると思います。』

話はまた、アスターストーリーの2023に戻って。。。
『馬体は母似ですか?父似ですか?』と聞くと、
『母似だと思います。シニスターミニスター産駒は意外と線の細いタイプが多いって聞くんですけど、、、僕はキングズソードとこの仔を扱っているんでそんな印象がないんですけど。。。この仔は母似でもあるけどお祖母ちゃん似でもあるんですよね。』

続けて『形はお祖母ちゃんに似てると思います。体つきはシニスターミニスターの括りで見るとキングズソードに似ているんですよね。でも、おかあさんとおばあちゃんはもうちょっと幅があったよな。これでもやや薄いんですね。。。母祖や母に比べると。』と、丁寧に教えてくださいました。

めっちゃ舐めてくるし噛んでくる。調べたがってる、、、僕を。グーっとクビを伸ばして僕に興味を持っている。
これは出資するしかないですね(笑)

この仔の見学は僕が初めてだということでした。
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右目はギョロっとしていて、左目はクリっとしているんですよね。右と左と印象が違うんで。。。左から見るとクリっとしていてかわいいんですけど、右から見るとちょっと厳ついんですよね。

キングズソードの生産牧場がシニスターミニスター産駒を持ってきたぞってことで、ツアーのときはそこそこ人気になったとのことでした。
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皆さんも一口いかがですか?僕ももう少し増やそうかなぁ~って検討中。

半分はキングズソードの話になっちゃいましたね(笑)

貴重なお話を聞かせていただいた日進牧場さん本当にありがとうございました。

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2024年12月 8日 (日)

240710北海道myツアーレポート3

11月にも牧場見学を終えており、最新のレポートも大切かと思いますが、前回の牧場見学とのつながりや結構ポイントとなるところもあるので、7月の牧場見学のレポートを遅くなりましたが出していきたいと思います。

もちろん、先日の牧場見学レポートも書いていきますので、よろしくお願いします。

ということで、キングズソードの故郷でもある日進牧場見学レポートから再開です。

アスターストーリーの2023(PEGASUS 33)
(父シニスターミニスター×母父ゴールドアリュール)
牝 鹿毛 23年3月18日生
生産者→日進牧場 入厩先→新規開業厩舎

会うや否や『キングズソードを持っていただけてるんですね。。。ありがとうございます。』から始まりました。

個人的にはハナカゲも持っていて相性いいんですよね。。。日進牧場さんとは。
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対応してくださったスタッフさんは・・・『ハナカゲは僕が来る前の馬ですね。。。名前は知っていますけど。』ということで、僕のユニオンライフも歴史を重ねていることを実感しました。
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先ほど好馬体のルージュフォンセの2023(約460㌔を見学しましたが、こちらも好馬体。

『牝馬にしては結構デカいですね。7月2日に計測したら445キロあるので現役時には460キロか470キロくらいで行けるんじゃないかと。牝馬でそれくらいあればかなりいい大きさかと思います』ということで、あのルージュフォンセの2023と10㌔くらいしか違わない。背はルージュフォンセの2023の方が高いので、むしろアスターストーリーの2023の方がガッチリしてるというか、胴伸びがあって腹袋がしっかりしている感じでした。

『先日の展示会の方には来られましたか?』と聞かれましたが、自分は行っておらず。。。
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『展示会のときにはアスターストーリーの2023がうるさいところを見せてしまって、前掻きしたりして(展示が)良くなかったので。。。普段はそんなことなく落ち着いているんですけどね。今日は普段通りいいと思います。普段はこうです。場所変わってテンション上がっちゃった感じですね。』と。

『厩舎は。。。佐藤先生ですか?』と聞くと・・・佐藤(悠太)先生です。。。以前のキングズソードJBCクラシック優勝祝賀会に佐藤悠太先生が来られていたので・・・恐らく佐藤先生だろうな?って思って出資を考えていました。


そして、佐藤悠太先生とお話させていただいて『佐藤先生の1頭目に出資します』って約束しちゃったので・・・佐藤悠太先生とも写真を撮ったし、、、ここは裏切るワケにはいきません。

大人しいですね。普段は大人しくてこんな馬です。展示会に来た方は『この馬うるさいんだな』って(笑)

ずーっと前掻きしたらしいです。普段は全然やらないらしいですよ。。。
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『母父がゴールドアリュールだし、ダートですかね?』と聞くと・・・『ダートだと思いますし、距離もある程度長い方が合う気がします。距離は持つと思います。胴もやや長いですし気性的にもいい感じなので。』ということで、キングズソードと同じ適性くらいで走ってくれる感じです。

歩かせていただきまして・・・重心は低い感じで、接地もしっかりと地面を踏む感じで柔らかさというよりは力強い推進力を感じました。
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食べる方について聞くと『しっかり食べます。困ったことは全然ない仔です。』と、太鼓判。
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本当に人懐っこい仔で、カメラに興味津々『何ですかそれは?』って、鼻先で突いてきます。
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現在の生活はと言いますと、夜間放牧で、予定では8月に育成場に持っていくけど、そちらでもちょっと夜間放牧挟みながら馴致を始めていくって感じだそうです。

8月とは早い馴致だと思うのですが・・・馬体的には十分足りているので馴致に移動するんですけど、馬房の調整もあって。。。(笑)

馴致は(浦河の)浜手の方に育成場があって、そっちで馴致をして、年内にはBTC隣接の施設に持っていくとのこと。乗るところの基地は浜手になるのでそこでしっかりやるそうです。
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個人的にはキングズソードのJBCクラシック優勝があってから佐藤悠太調教師に馬を預けることになったと思うので、、、いい馬を佐藤悠太先生に預けるだろうと思っていますが・・・日進牧場さんもこの馬に自信を持っているのだと予想しています。

スタッフさんから『佐藤さんもここに来て気に入ってくれましたよ。『想像していたよりもすごくいい馬です。』って。だから佐藤先生は凄く丁寧にやってくれると思います。』
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佐藤悠太先生の重賞初勝利はアスターストーリーの2023じゃないだろうか・・・僕はそう思っております。

ちょっと長くなりましたが、今日はこの辺で。まだまだ続きます。

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2024年12月 7日 (土)

ローレルクラブ当歳追加募集馬発表2

昨日の続きです。

ローレルクラブから当歳追加募集馬のお知らせがありました。

ローレルクラブからの情報
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【2024年産当歳馬 新規募集のお知らせ】

2024年産当歳募集馬の詳細情報ならびに募集スケジュールをご案内いたします。

◆2024年産当歳新規募集馬◆

No.7:ファインスカイ24
3月16日生 鹿毛 牝
父:ミッキーロケット 母父:アグネスタキオン
栗東・角田晃一厩舎予定 生産:協和牧場
総額(口数):1,000万円(200口)一口価格:50,000円

No.8:ザデイ24
3月6日生 黒鹿 牝
父:グレーターロンドン 母父:シンボリクリスエス
美浦・堀宣行厩舎予定 提供:ヤシ・レーシングランチ
総額(口数):1,500万円(200口)一口価格:75,000円

◆募集スケジュール◆

カタログ掲載会報誌発送:12月10日(火)
新規募集開始:12月20日(金)12時~
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続きまして、ザデイの2024について。サトノジャスミンの2023の見学でヤシレーシングランチさんにお邪魔したときにお聞きしました。

僕は、馬はハクレイファームさんにいるのかと思っていました(ハクレイファームさんに委託して生産しているかと思っていたので)が、ヤシレーシングランチさんのすぐ近くにいるそうです。

ヤシレーシングランチさんのXで書かれていた内容が僕も聞いた内容でしたが(書かれていた内容よりも僕が聞いた内容の方が薄いですが)先ずは、人気であり初年度産駒も活躍しているグレーターロンドン産駒。トレンドであり注目したい1頭。

ヤシレーシングランチさんは開業時からローレルクラブの募集馬の育成を担当していますし、僕も何度もこの育成場にお邪魔させていただきました。

そんな関係もあり、放ってはおけない1頭です。

ザデイ自身も2勝を挙げ、兄姉(メイショウナゴミ、ディーズプラネット、シゲルヒスイ)もそれぞれ勝っており、この仔もかなりの期待を背負っています。

近いところにはゴッドインチーフやヌーヴォレコルトもおり、牝馬が活躍する一族。

聞くところによると、『相当いいですよ』とのこと。

血統的期待とヤシレーシングランチさんの想いを背負った1頭。堀厩舎です。

こちらもヤシレーシングランチさんのXで写真を見ることができます。

楽しみな2頭がラインナップ。ローレルクラブが更に勢いづきそうですね。

このブログではローレルクラブならびにユニオンO.C、京都サラブレッドクラブより情報転載の許可をいただいております。

昔のヤシレーシングランチさん
(写っているのはローレルレジーナ)
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今のヤシレーシングランチさん
(写っているのはゴージャス)
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2024年12月 6日 (金)

ローレルクラブ当歳追加募集馬発表1

ローレルクラブから当歳追加募集馬のお知らせがありました。

ローレルクラブからの情報
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【2024年産当歳馬 新規募集のお知らせ】

2024年産当歳募集馬の詳細情報ならびに募集スケジュールをご案内いたします。

◆2024年産当歳新規募集馬◆

No.7:ファインスカイ24
3月16日生 鹿毛 牝
父:ミッキーロケット 母父:アグネスタキオン
栗東・角田晃一厩舎予定 生産:協和牧場
総額(口数):1,000万円(200口)一口価格:50,000円

No.8:ザデイ24
3月6日生 黒鹿 牝
父:グレーターロンドン 母父:シンボリクリスエス
美浦・堀宣行厩舎予定 提供:ヤシ・レーシングランチ
総額(口数):1,500万円(200口)一口価格:75,000円

◆募集スケジュール◆

カタログ掲載会報誌発送:12月10日(火)
新規募集開始:12月20日(金)12時~
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写真は半姉のラントゥザスカイ(2020年2月25日坂東牧場にて)
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最初の当歳時募集のときはコメントしなかったですが、今回はちょこっとさせていただこうかなと。

11月末の牧場見学で、2頭とも詳細発表になっていなかったので見学はできませんでした。が、お話は聞くことができました。

先ずはファインスカイの2024について。協和牧場さんと関係の深い福地トレーニングファームさんで、ヘイローフジの2023とキョウワジャンヌの2023の見学をした際に、ファインスカイの2024のお話を場長さんからお聞きしました。

母のファインスカイに出資していて、ダートで3勝。1勝目は2013年9月22日ローレルクラブの見学ツアー時で、会員の皆さんとともに勝利を祝った記憶に残る1勝。思い出も深い1頭でした。
初仔となるラントゥザスカイ(ヘニーヒューズ産駒)はローレルクラブで募集されるも勝てず。

2番仔のゴーゴーユタカが4勝の大活躍。オープン馬となりました。場長さんもゴーゴーユタカに雰囲気が似ていて、キングカメハメハ系の種牡馬とフィットすると考えているようです。

実際に場長はご覧になられたのですが、芝で切れそうな雰囲気があって、馬のバランスと歩様もいいと。

先日、YouTuberのbreakさんが協和牧場さんに来て撮影されたそうです。それがアップされるんじゃないかとおっしゃっていました。

BreakHorseChannel【ブレイクホースチャンネル】

写真はニゴリさんのXにもアップされており、雰囲気を感じることもできます。

リーズナブルで楽しみな1頭です。

ザデイの2024については明日以降に。。。

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2024年12月 5日 (木)

スマッシャー引退

昨日はユニオン会員さんに向けた記事を書きました。朝起きたら、多くのコメントをいただけていました。本当にありがとうございます。blogを続ける励みになります。

ローレルクラブ会員の方もこれからもよろしくお願いいたします。

クラブ入会を考えていらっしゃる方も是非お願いいたします。

この流れなので、ユニオンの話題を書かずにはいられません。

ユニオンからの情報
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スマッシャー 6歳牡
2024/11/29
栗東トレセン
昨日の午後になって左前肢の裏筋が腫れぼったくなってきました。ケアしてひと晩様子を見ましたが、症状は変わっていませんでした。そのため、本日エコー検査を行ったところ、浅屈腱炎を発症していることが判明。程度としてはそこまでひどくはありませんが、関係者間で協議した結果、障害による脚元への負担、年齢的なものを考慮して残念ながら引退することになりました。近日中に中央登録を抹消する予定です。「獣医さんによると、急性的なものではなく、今までのダメージがちょっとずつ積み重なって発症してしまったのだろうとのこと。1度叩いて次は勝負と思っていたんですが…。このような形で引退させることになり、残念ですし、本当に申し訳ない気持ちで一杯です」(師)
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スマッシャーは出資馬ではありませんが、ギリギリまで出資を迷った1頭でした。

さぶやんさんやビーヤンさんがギリギリまで出資にお誘いしてくれたことを覚えております。

この世代は初めて募集馬見学ユニオンセレクトツアーに参加したときであり、既に多数に出資しておりました。クープドクール、ミッシングピース、サンドプラズマ、センスオブユニティ。
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ローレルクラブでもジョディーズマロン、フロムディスタンスに出資していました。

ここから増やすのは・・・当時の自分の懐事情からするとかなり勇気が要りました。

当時はスマッシャーに出資するよりも命名馬クープドクールへの増資か期待値の高かったミッシングピースの増資に気持ちが向いていたことも事実でした。

でも、低価格であったこと入厩直前のパフォーマンスも素晴らしかったことで、お金に余裕があれば行きたかった1頭です。

頑張れば出資できた1頭でしたが出資しなかった仔。。。デビュー3戦目で2着。勝ち上がりは年明け3歳1月でしたので、まぁ、こんな感じかぁ~。

命名馬クープドクールが2歳新馬勝ちでその後も期待できそうな感じだしたので、判断は間違っていなかったと思っていた矢先。

この頃、日高牧場系クラブ馬の同じような適性で活躍していたユニオンのスマッシャー、ターフのメディーヴァル、ローレルのジョディーズマロンの3頭でどの仔が1番活躍するかなって、ことも話題にしていたことを思い出しました。

スマッシャーは昇級初戦で勝利。オープン特別の端午Sで3着。そして迎えたユニコーンSです。

7番人気に甘んじていましたが、得意の戦法で鬼脚炸裂。重賞を勝ちました。

この瞬間。。。自分には重賞勝ち馬を持つセンスがないんだなぁ~と、心から悔やんだことを今も覚えています。

その後はJDD(JpnⅠ)に出走したり、障害戦でも活躍したりと長きにわたって楽しませてくれた仔でした。

今回は屈腱炎ということで、キングズソードと同じ怪我での現役引退。いろいろと絡みもあったので寂しいですね。

スマッシャーは引退しますが、同期のユニオン馬ヴァンヤールはオープン馬として重賞初勝利に向けてまだまだ頑張っています。

自分の出資馬の同期も前述のジョディーズマロンがもう少しでオープンのところまで来ています。こちらも重賞を勝ってスマッシャーに追いつきたいと思っています。

スマッシャーお疲れさまでした。

このブログではローレルクラブならびにユニオンO.C、京都サラブレッドクラブより情報転載の許可をいただいております。

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2024年12月 4日 (水)

ユニオン会員さんにも読んでもらいたい

牧場見学速報が終わりました。

速報が終わって、これからボチボチ詳細レポートを書いていこうと思っています。

ブログ記事を書き終えたらXに、関連動画とともにポストしているんですけど、、、閲覧数にはっきりとした傾向がありまして。

ゴージャスとサトノジャスミンの2023は白毛ということで別格なんですけど、ローレルクラブの馬をアップすると閲覧者は多く、ユニオンの馬をアップすると閲覧者は少な目。。。リアクションもリポストも少ないし。

ユニオンには満口のGⅠホース、キングズソードもいますし、1歳馬の中にも満口抽選馬コントレイル×ヘイローフジ(ヘイローフジの2023)もいます。先日満口になったパルフェダムールの2023もいますし。。。

1歳馬も不人気な馬ばかりじゃないし。

知名度がないのか記事のクオリティの問題なのか。。。

意識はしていなくても、ローレルクラブの記事が多くなるし、気持ちが入ってしまいます。

ローレルクラブの方が書けるのは、現在を切り取ってそうなっているワケではなく、今までの積み重ねがあって。

自分としてはユニオン関係の牧場さんにも周るし、懇親会や祝勝会にも出席します。

ユニオンさんにも仲良くしてくださる会員さんもいます。

何とかユニオン会員さんにも読んでいただけるBlogにしたい。。。
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どうしたらいいんでしょうね?

アドバイスがありましたらよろしくお願いします。
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引き続き努力をしていきます。ユニオンさんでもお仲間を増やしていきたい!!

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2024年12月 3日 (火)

好調続くローレルクラブ

8月31日にローレルクラブの2歳馬が大活躍って話題を書きました。

3ヶ月経った今も、その勢いは衰えず・・・というか、更に増している気すらします。

先週末はヴィヴァラリスが11番人気で新馬勝ち。人気馬も人気薄も来るってところに、一過性じゃない本当の勢いを感じます。

他クラブを圧倒する2歳戦の成績。先週末のヴィヴァラリスとルーメンがデビューしたことで、2歳11月に全馬デビューの異次元の健闘。デビュー率100%です。
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平均獲得賞金もNO.1。既に5頭が勝ち上がっており5/11。勝ち上がり率も45.5%。今週、ペタルブランシュも期待できるし、来週アメージングハナビが勝つとおもっていますし、年内に50%超えも可能性十分です。

そして、2024年は重賞にてローレルクラブの勝負服を見る機会が多い。

現時点で重賞5戦。
札幌2歳S(ローレルオーブ)
デイリー杯2歳S(ローレルオーブ)
京都2歳S(ローレルオーブ)
ファンタジーS(ゴージャス)
エーデルワイス賞(アーデルリーベ)

重賞5戦に出走したのは2012年以来12年ぶり。ローレルブレットが3歳重賞で健闘したとき以来になります。

1つ早く勝つとこれができます。いいことですね。結果がついてこないことと、2勝目を早く挙げて軌道に乗らせることが目下の使命になりますが、こんな贅沢な使命を持たせていただけることに感謝したいと思います。

我がファミリーも前述のローレルオーブとゴージャスに加えデュアルロールが勝ち上がり。
あとはアメージングハナビ、ローレルゼロ、ノエル、ローレルランウェイとユニオンのハナヨサキホコレ。

我がファミリーもあと1頭勝ち上がったら勝ち上がり率50%超えです。

来年の春もローレルクラブの勝負服が重賞で。そして、2015年のムーンエクスプレスの桜花賞以来のクラシック挑戦を期待したいと思います。
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↑頑張れ。アメージングハナビ

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2024年12月 2日 (月)

241130北海道見学Myツアー速報15

ハッシュタグアタックもあまり効果なかったというか、普通にしているとの同じくらいでしたので、これからは普通にしておきます。

これで牧場見学終了。

楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。
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明日から12月。。。中京競馬場が始まりますが、チャンピオンズCはゆっくり家で観戦(中京競馬場に守永真彩さんがMCでいらっしゃるので行きたいけど)
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今回頑張って走ってくれたSuzukiのハスラー。
4日間の走行距離880.6キロということで、生涯走行距離の1割以上をこの短期間で走ってくれたことになります。ありがとう。
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月曜日も出張。。。遊びに行ったワケなので、疲れたとか言って迷惑をかけないよう頑張って仕事に励んでいきたいと思います。

ローレルクラブ、ユニオンのスタッフの皆さん、牧場関係者の皆さんをはじめ、無地にこの見学を終えられたことを皆さんに感謝いたします。

いろいろとありがとうございました。

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241130北海道見学Myツアー速報14

今回、見学をしてきた中で、牧場関係者さまに『一緒にクラブを盛り上げていきましょう』と言われたことも幾度かありました。

ローレルクラブおよびユニオンが素敵なクラブであることをこのブログを通じてお伝え出来たらなと思います。

また、『絡まれたりして大変ですね』とも、何度か言われました。

自分も、体調が悪いときに因縁をつけられてしまったこともあり丁寧に対応できなかったと思っているところもありますが、僕の手の届かないところから100発殴っておいて、1発こっちからパンチを繰り出したからといって、被害者の立ち位置を取るのも。。。

今回の見学速報にもその人のスイッチが入る馬の記事がありましたので、警戒していますが音沙汰なしですので少しほっとしております。

文句言うのに何でアクセスするのか謎ではありますが、、、平和な日々が続くといいなって思っています。

ちょうどこのタイミングでオーストラリアでは16歳未満の未成年者SNS禁止法案が可決されました。

SNSは平和で楽しく。よろしくお願いします。

最終日の同じ町内の放牧地。。。こんなに差が出るなんて。
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2024年12月 1日 (日)

241130北海道見学Myツアー速報13

ゴージャスよりもどっしりしているというか、男っぽさがあると聞きました。

見た感じはお姉ちゃんと滅茶苦茶似ているんですけどね。
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見学も多いですし、アイドルホースなのでガードは固そうです。
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写真や動画もいろいろな角度から取れない感じかなぁ~。。。牧場さんに迷惑も掛けちゃいけないし。
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同じ角度からの写真が多めでスイマセン。
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Xでは、呼び込みとして頑張ってもらおうと思うので、ハッシュタグだらけで行ってみます。

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放牧地をあとにしまして、続いてはヤシレーシングランチさんです。加藤ステーブルさんの中に厩舎を持っています。
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お待たせしました。お待たせし過ぎたかもしれません。

ゴージャスの全妹サトノジャスミンの2023の登場です。
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調教の強度を上げたそうです。
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疲れもありちょっとイライラしているかも。。。とういうことでした。
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言葉はあまり要らないっスよね。

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241130北海道見学Myツアー速報11

昼ご飯は大好きな喜一郎へ。いつも満席のラーメン屋さん。
この日も、10人くらい並んでいましたけど、意外と早く順番が回ってきました。
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今日は塩に挑戦。
塩も白濁・・・塩とんこつですね。

そして、お世話になっている牧場さんに招かれまして、、、某牧場へ行って馬の買い付けに。
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放牧地でいろいろと見ましたが・・・今回も購入に至らず。
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お金を稼いでまた来ますので、そのときはよろしくお願いします。

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241130北海道見学Myツアー速報10

ファービヨンドの2024は牡馬。ハシモトファームさんはペルフェツィオーネもそうでしたけど、コスパの良い牡馬を提供してくださいます。
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ファービヨンドの2024は終始放牧地の方を見て鳴き続けていました。
だって、放牧地ではみんなが呼んでいるんですもん。。。
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放牧の時間中に1頭だけ引っ張り出されて、展示になっているので、この仔も嫌だったんだろうなぁ~って。
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まぁ、営業だと思って我慢してください。
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終わったらめでたくみんなのところへ。。。
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ファービヨンドの2024くん。。。ごめんね。

ハシモトファームさんありがとうございました。

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241130北海道見学Myツアー速報9

村上欽哉牧場さんのあとは、再度泊津に戻りまして、ハシモトファームさんへ。

こちらは雪が舞い、風ビュンビュンの真冬の天気。。。

こちらではファービヨンドの2024を見学しました。
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母ファービヨンドはフリオーソの半妹。父はマインドユアビスケッツ。
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代表産駒はUAEダービーを勝ったデルマソトガケで、ダート種牡馬だと思うのですが、、、

JRAでの重賞出走は7頭で16戦走っていますが全部芝なんですよね・・・
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何だか変な種牡馬です。

写真から寒さが伝わるでしょうか?

動画なら伝わるかな?

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241130北海道見学Myツアー速報8

募集馬の展示は終わりましたが、2頭のことや1歳馬アビームの2023、サトノジャスミンの2023、シーギリヤの2023について。特にアビームの2023の怪我のことについてお話をさせていただきました。

そして、もちろんゴージャスについても。

そして、ローレルクラブ2歳馬好調の話や今後の運営戦略についても。。。

村上欽哉さんは当牧場の代表でもありますがローレルレーシング代表取締役です。

村上欽哉社長のローレルクラブへの想いも聞かせていただきました。

東京での仕事明けで朝帰りにも関わらず、対応してくださっり本当にありがとうございました。

益々ローレルクラブが好きになりました。

最後に、ローレルクラブを一緒に盛り上げる約束をしました。

自分にできることをやってローレルクラブを盛り上げていきたいと思います。

村上欽哉社長ありがとうございました。

写真は、ドナテッラの2024です。
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ドナテッラの2024は展示のあと、そのまま放牧地へ。放牧中のドナテッラの2024はどの仔か分かりますか?
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241130北海道見学Myツアー速報7

アフリカンピアノの2024も穏やかでしたけど、ドナテッラの2024はそれに輪をかけて穏やか。。。
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何も動かない。ぬいぐるみくらい動かない。
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小さいし大人しいので放牧地でいじめられていないか心配しましたが。。。

全然大丈夫だそうで、スイッチも持っているし全然負けてないそうです。
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これは持って帰りたくなるくらいカワ(・∀・)イイ!!

初仔ですのでちょっと小さいですけど、初仔として考えれば十分な大きさなのだとか。

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そうこうしていると、東京でお仕事を終えて朝の便で北海道に戻られた村上欽哉社長が牧場に。。。

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241130北海道見学Myツアー速報6

引き続き村上欽哉牧場での見学となりますが、場所を移動。。。あまり行ったことがないところ。。。と思っていましたが、思い出した!ニシノシルエット22(ローレルランウェイ)を見た分場。

村上欽哉代表(ローレルレーシングの代表でもあります)は前日より東京でお仕事ということで不在。。。

こちらではドナテッラの2024を見学しました。
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ナスカの2024、アフリカンピアノの2024と比較するとちょっと小さい感じ。
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でも、カタログの写真ではこの仔がかなり良く見えたんですよね。。。
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ということで、個人的には超注目の1頭です。
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241130北海道見学Myツアー速報5

マンデラの血は貴重。それを継ぐ者であるということで、社台関係者からも注目されている1頭。

厩舎も満を持しての杉山晴紀厩舎です。
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期待の大きさを感じますし、杉山晴紀も気に入っていらっしゃるとのこと。

動きもいいですし、オープン馬になる器かな。
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村上欽哉社長の努力のおかげでこんな血統馬に出資できるチャンスがある。
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ローレルクラブでやってきてよかったぁ~と思う瞬間のひとつでもあります。
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皆さんの感想も是非お聞かせください。

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