241128北海道myツアーレポート6
ヴァクストゥームの見学が終了し、次はこの仔。。。
カツンダモンの2023(フィオラーノ)
(父インディチャンプ×母父エンパイアメーカー)
牡 鹿毛 23年4月11日生
生産者→グランデファーム 入厩先→吉田直弘厩舎
天気もいいし、風もないので外での見学になるかと思いましたが・・・ヴァクストゥームの屋内見学の流れでカツンダモンの2023も屋内展示となりました。
現在の馬体重は444㌔。ヴァクストゥームは平常500キロ以上あるところが激ヤセして460㌔になってしまったワケで、フレームはヴァクストゥームの方が大きいけど、カツンダモンの2023の方が馬体に張りがある。相変わらず格好いい馬体ですが、少しトモ高になってきたように感じるのは気のせいだろうか。。。この雰囲気だともう少し体も大きくなりそうな雰囲気です。
ちょっと幼いところがあって、写真撮るのもちょっと大変な時もあるそで。。。先日も、ローレルクラブのスタッフさんが撮影に来られたようですが隙あらば噛みつきに行ったそうで。『男馬』って感じですね。1歳の男馬はこれくらいじゃなきゃって気もするので、気になりません。噛まれたときは噛まれたとき。
今日のご機嫌はいかがかな?
あまり出資者がいないイメージですけど・・・『ローレルクラブ会員さんの中にもインディチャンプ推しの方が結構いまして。。。ステイゴールドファンでありインディチャンプファンが。インディチャンプ産駒だから観に来たって会員さんも多いですね。だから結構人気があります(笑)』続けて『インディチャンプは熱狂的なファンの方も多い馬ですし、ローレルクラブから出ている動画を見て興味を持った方も大勢いますよ』と。
インディチャンプは僕も好きな馬の1頭でしたがそこまで熱を入れていたワケでもなく。ステイゴールド系の種牡馬はやっぱり熱狂的な方もいるんですね。。。
インディチャンプと言えばキレッキレのマイラー。運動能力が特に高い馬のイメージ。
ステイゴールド産駒の種牡馬にはゴールドシップやオルフェーヴル、ドリームジャーニーにフェノーメノ。。。ローレルオーブの父ウインブライトも後継種牡馬ですが、インディチャンプはスピードに特化したタイプ。どんな仔が出てくるか楽しみでなりません。
そして、母カツンダモンも血統構成が面白い繁殖であり、インディチャンプ×カツンダモンの配合は奇跡的な配合であると当歳時の見学で衣斐社長からレクチャーを受けました。聞いてるだけだとあまりピンときませんでしたが、会報で特集されたときにそのことを文字に起こしてくださってあり、その素晴らしさを理解しました。
その結晶がカツンダモンの2023の馬体に表れているのだと思います。衣斐社長もこの仔の出来の良さに手応えを感じ2年連続で同じ父を迎えました。
インディチャンプをネクストブレイク種牡馬と期待されている方も多いそうで、この世代が初年度産駒になりますが評判もいいようです。
衣斐社長の奥様が差し入れを。。。いつもありがとうございます。毎回お菓子とコーヒーをご馳走してくださいます。いつもありがとうございます。
『社長は推していますよ。今年の仔(カツンダモンの2023)はいいと。』当歳時の見学で熱く語っていただいたことを思い出します。
奥様からも『よろしくお願いいたします』と推されました。
それから、、、この仔は『ヤナセ』さんとのコラボ企画。初めての試みでどうなるのか・・・
今のところ、ヤナセさんとのコラボをプラスに感じたことはありません(馬名募集でマイナス感が出たところくらいしか・・・フィオラーノ自体はいい馬名だと思いますけど)
これから何か、ヤナセさんとのコラボレーションをプラスに感じるアクションがあると嬉しいですね。
ということで、今日はここまでです。
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コメント
まーひーさん
他人の事は気にしないで
ブログを続けてください
楽しみにまっています。
投稿: issy | 2025年3月16日 (日) 18時22分
issyさん
ご心配をおかけしました。
中傷があったことは嫌ですけど、今回の休養は全く別の理由でして。。。こちらこそ申し訳ございません。
家族の方も落ち着きましたので、ボチボチ書いていきます。
楽しみにしてくださってありがとうございます。
こういう言葉で頑張れます。
投稿: まーひー | 2025年3月21日 (金) 07時02分