250614ユニオンセレクトツアーREPORT6
『各牧場今日を迎えるにあたりしっかり準備をしてここに挑んでおます。各牧場の想いに触れ、実際に馬に触れ、現地ならではの馬の雰囲気に触れ』
提供牧場の想いを少しでも伝えられればと思います。
ランキング5位タイ
注目指数75
PEGASUS11 ユキノマーメイドの2024
(父ビッグアーサー×母父スペシャルウィーク)
牝 鹿毛 24年4月26日生
生産者→服部牧場 入厩先→田中克典厩舎
こちらも、ブランダムールの2024と同じ関西牝馬のビッグアーサー産駒。
兄がベステンダンクと重賞5勝のトウシンマカオということで、実績も評価されての2000万円募集。こちらも対費用効果が感じられるか。。。ってところがポイント。
トウシンマカオの全きょうだいですから。
服部牧場と言えばグローバルリーチ。1頭のみの出資ですが勝ち上がり率は100%です。
ブランダムールの2024よりも10キロ少ない414キロですけど、誤差の範囲。現時点での馬体の優劣はありません。
こちらもボリュームがありしっかりした好馬体。ガッチリしていてムキっとしているイメージはブランダムールの2024とおんなじです。体つきは似ています。短距離戦で活躍する馬体の見本がこれですね。
歩いている姿は圧倒的にこちらの方がいいんですけど、、、2画面で2頭の歩様を比べると、ユキノマーメイドの2024はスムーズに馬を引いていて、ブランダムールの2024はやっぱり遅過ぎ。。。馬が歩きにくそうにしている感じは否めません。
名牝ユキノマーメイドのラストクロップということは高齢出産馬になりますが、、、気にする方は気にするんですかね?
トモがパキーンと張ってる感じがしますし、後肢の角度も好きかも。
うんうん。2000万円の価値を感じます。
馬だけ見て、ビッグアーサー産駒2頭をするとこっちかなぁ~。。。
ただ、400万円の差額と厩舎(田中克典厩舎をよく知らないという理由)を加味すると、どっちに気持ちが向くかはここでは判断できないっすね。
それくらい日進牧場×寺島良厩舎のキングズソード配合は僕にとっては特別なものなので。。。
さて、悩みますなぁ~
注目指数75→80↗
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