250614北海道オリジナルツアーレポート2
引き続き三橋ステーブルさんにて見学。
シマノタカラチャンの2023(ミーンアロット)
(父ルーラーシップ×母ジェイドロバリー)
牝 黒鹿毛 23年2月25日生
生産者→リコーファーム 入厩先→宮地貴稔厩舎
馬体について書きますが11月に見た時と比較しても全然違います。メリハリが出てきて、特に肩回りから首にかけての変化が気に入っています。
前からのアングルも幅が出てきており、胸前が立派になってきました。
ただ、トモは甘いというか緩いというか、前駆に比べて後躯が幼く感じます。ここをどう評価するかですが、個人的にはこの形がルーラーシップ産駒なんだと思っているので、気にしておりません。ルーラーシップらしい馬体はルーラーシップらしい適正にもつながっていきますし、ルーラーシップらしい成長にもつながっていくと思っています。
比較した写真を2枚用意しましたのでご覧ください。
まだまだ、幼さを感じる馬体。デビューが近づくにつれて更に良くなっていくことも期待しています。
移動の時期を聞くと『まだ聞いてはいませんが、宮地先生はこの前もいらっしゃいましたし、来週いらっしゃる』とのことで、密な関係にあることはありがたい。きっといいタイミングでの移動を提案してくれると思います。
歩かせていただきました。
大人しくて、もっさり感があるので、どんな歩きをするかと思っていましたが、意外と(言っては失礼ですが)歩きがきれい。前駆優勢でガツガツ歩くかと思ったらそうでもなく、滑らかで軽めな動き。やや、後躯が甘い動きではありますが、いい感じだと思っています。
宮地先生は『幼い頃は細身で柔らかい馬体をしていたので芝馬の印象でした。今はボリュームが出て、たくましい身体に成長しています。なので、パワーを要するダートでも走れそうです』とコメントがありましたが、芝で見てみたいなぁ~って気持ち。もちろん、宮地貴稔先生の考えの通りで異論はありませんが。頭打ちになったらダートでも。将来のプランに幅が出てきます。
ここで、乗り役さんのYさんがご挨拶に来てくださいました。
現在は後肢の筋力の強化を目指して坂路中心の調教メニューをこなしているそうです。
Yさんに『乗っていて、どんな評価をされますか?』と聞くと
『自分も芝っぽいと思います。ちょっと距離もあった方がいいんじゃないかな?トモが少し弱かったので、様子を見ながら。ここから成長も見込めますよ。体力がしっかりつくまではメリハリをつけながらの調教で。強い調教の翌日は丸馬場とか角馬場でほぐす時間を増やすとか、筋肉を伸ばす時間を増やすとか、、、状態を見ながらやっていきます』
『Yさんから見て入厩までは時間がかかりそうですか?』と聞くと
『体力的にも、もう少し時間が必要だと思います』と答えてくださいました。
前回の見学でも三橋社長から『早いデビューのタイプではない』と聞いていたので、想定内。これからもしっかり体力づくりをお願いしたいと思います。
ということで、そのあと口取り風写真も撮らせていただき見学も終了。いろいろ学べる三橋ステーブルさんは大好きな育成牧場。これからもよろしくお願いいたします。
見学させてくださりありがとうございました。
| 固定リンク

コメント