2025年8月14日 (木)

250614北海道オリジナルツアーレポート3

三橋ステーブルさんにてミーンアロットを見学した後は、一路『日本軽種馬協会北海道市場』へ #ユニオンセレクトツアー現地集合です。

レポートはいっぱい書いたので、今回はそのインデックスのような形でお送りします。

再度読み返していただけると幸いです。

250614ユニオンセレクトツアーREPORT1 スカーレットテイルの2024

250614ユニオンセレクトツアーREPORT2 ボイルトウショウの2024

250614ユニオンセレクトツアーREPORT3 ヴェルザスカの2024

250614ユニオンセレクトツアーREPORT4 ヴェレーナの2024

250614ユニオンセレクトツアーREPORT5 ブランダムールの2024

250614ユニオンセレクトツアーREPORT6 ユキノマーメイドの2024

250614ユニオンセレクトツアーREPORT7 ウイングルイーズの2024

250614ユニオンセレクトツアーREPORT8 ラホーヤビーチの2024

250614ユニオンセレクトツアーREPORT9 ホウヨウバルキリーの2024 

250614ユニオンセレクトツアーREPORT10 ルージュフォンセの2024

250614ユニオンセレクトツアーREPOR11 ヤマカツマリリンの2024

250614ユニオンセレクトツアーREPORT12 ヴァニラアイスの2024

250614ユニオンセレクトツアーREPORT13 ブライトエルフの2024・スマッシュの2024・アサカラヴァースの2024

250614ユニオンセレクトツアーREPORT14 エンパイアシティの2024・ブルーボンボヤージの2024・センティフォリアの2024

250614ユニオンセレクトツアーREPORT15 アントワープの2024

250614ユニオンセレクトツアーREPORT16 ホワットアスポットの2024・ダンツチョイスの2024・テイクザヘルムの2024

ということで今日はここまで。

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2025年8月13日 (水)

250614北海道オリジナルツアーレポート2

引き続き三橋ステーブルさんにて見学。

シマノタカラチャンの2023(ミーンアロット)
(父ルーラーシップ×母ジェイドロバリー)
牝 黒鹿毛 23年2月25日生
生産者→リコーファーム 入厩先→宮地貴稔厩舎

馬体について書きますが11月に見た時と比較しても全然違います。メリハリが出てきて、特に肩回りから首にかけての変化が気に入っています。

前からのアングルも幅が出てきており、胸前が立派になってきました。

ただ、トモは甘いというか緩いというか、前駆に比べて後躯が幼く感じます。ここをどう評価するかですが、個人的にはこの形がルーラーシップ産駒なんだと思っているので、気にしておりません。ルーラーシップらしい馬体はルーラーシップらしい適正にもつながっていきますし、ルーラーシップらしい成長にもつながっていくと思っています。

比較した写真を2枚用意しましたのでご覧ください。

まだまだ、幼さを感じる馬体。デビューが近づくにつれて更に良くなっていくことも期待しています。

移動の時期を聞くと『まだ聞いてはいませんが、宮地先生はこの前もいらっしゃいましたし、来週いらっしゃる』とのことで、密な関係にあることはありがたい。きっといいタイミングでの移動を提案してくれると思います。

歩かせていただきました。

大人しくて、もっさり感があるので、どんな歩きをするかと思っていましたが、意外と(言っては失礼ですが)歩きがきれい。前駆優勢でガツガツ歩くかと思ったらそうでもなく、滑らかで軽めな動き。やや、後躯が甘い動きではありますが、いい感じだと思っています。

宮地先生は『幼い頃は細身で柔らかい馬体をしていたので芝馬の印象でした。今はボリュームが出て、たくましい身体に成長しています。なので、パワーを要するダートでも走れそうです』とコメントがありましたが、芝で見てみたいなぁ~って気持ち。もちろん、宮地貴稔先生の考えの通りで異論はありませんが。頭打ちになったらダートでも。将来のプランに幅が出てきます。

ここで、乗り役さんのYさんがご挨拶に来てくださいました。

現在は後肢の筋力の強化を目指して坂路中心の調教メニューをこなしているそうです。

Yさんに『乗っていて、どんな評価をされますか?』と聞くと

『自分も芝っぽいと思います。ちょっと距離もあった方がいいんじゃないかな?トモが少し弱かったので、様子を見ながら。ここから成長も見込めますよ。体力がしっかりつくまではメリハリをつけながらの調教で。強い調教の翌日は丸馬場とか角馬場でほぐす時間を増やすとか、筋肉を伸ばす時間を増やすとか、、、状態を見ながらやっていきます』

『Yさんから見て入厩までは時間がかかりそうですか?』と聞くと
『体力的にも、もう少し時間が必要だと思います』と答えてくださいました。

前回の見学でも三橋社長から『早いデビューのタイプではない』と聞いていたので、想定内。これからもしっかり体力づくりをお願いしたいと思います。

ということで、そのあと口取り風写真も撮らせていただき見学も終了。いろいろ学べる三橋ステーブルさんは大好きな育成牧場。これからもよろしくお願いいたします。

見学させてくださりありがとうございました。

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2025年8月12日 (火)

250614北海道オリジナルツアーレポート1

北海道レンタカーでレンタル。ユニオンセレクトツアーが行われる日本軽種馬協会北海道市場に行く前に、1ヶ所。。。ローレルクラブ募集馬の見学をさせていただきました。
行った先は三橋ステーブルさんです。

シマノタカラチャンの2023(ミーンアロット)
(父ルーラーシップ×母ジェイドロバリー)
牝 黒鹿毛 23年2月25日生
生産者→リコーファーム 入厩先→宮地貴稔厩舎

ひょんなことから出資の運びとなったミーンアロット。2024年9月のローレルクラブ交流会で宮地貴稔先生とお話をしたことが切っ掛けです。

見学する機会も2度目ですが、交流会から考えると2度のチャンスしかないので、これから更にしっかりと寄り添っていきたいところ。

前回(2024年11月)も三橋ステーブルさんで見学。今日も三橋ステーブルさんでの見学ですが、馬を見る師匠の一人として個人的に尊敬している三橋社長が今回は不在。研修に出掛けているとのこと。個人的には三橋師匠にいろいろと勉強させていただきたかった気持ちもあるんですけど。。。また、お会いできる機会に。

入口でご挨拶を済ませままして、ミーンアロットとの再会となります。

前回(2024年11月)のときは430キロ程度。三橋ステーブルで460キロくらいまで増やしたいと、三橋社長がおっしゃっていましたので、馬体重を早速聞いてしまいました。

スタッフさんからの答えは464キロ。へー。。。正直もう少し軽いのかな?(450キロくらい)って思っていたんですけど、意外と言ったら失礼かもしれませんが、意外とありました。

クラブからの情報で気になっていたことを質問してみました。
『どうですか?(右前球節部に)浮腫みが出たり、(左腰や左後肢に)疲れが出たりと科のコメントを見る気がするんですけど・・・』

『そうですね。右前球節部の浮腫みは春先に出ていましたが、馬体の成長過程でに寄るもので今はその心配はありません。調教の強度を一段階上げると、少し疲れは出やすいですけど、頑張って克服しています。』

続けて『順調に乗ってまして、一回疲れが出たので2週前くらいまで一旦休ませました。右トモに疲れが出て。復帰後も乗り始めてペースアップしているところです。』

僕としてはやや心配なところもやっぱりありまして。。。『移動したり入厩する仔がいる中で、、、このタイミングで疲れが出るって、ちょっと心配なんですけど。』

するとスタッフさんは『変な感じはなく春先から乗り続けて、着実にペースアップしているので。今はまた問題なく。ここから更にペースアップして入厩へとなると思います。』

以前、三橋ステーブルのXで、『栗東、美浦周辺のJRAの外厩に持っていくと、物見するとか(体力的に)足りないとか言われる』ことにいろいろと感じている三橋社長の投稿がありました。個人的にはこの仔がそういう扱いをされないように願うばかりです。まだまだ、克服していかなければならない山はあるかと思いますが、頑張って乗り越えて欲しいと思います。

今日もミーンアロットは大人しい。前回も大人しかったのですが、ローレルクラブの情報を見ると、「もともと牝馬らしい気性面の難しさを持っているけど」との表記がありましたが・・・
『ピリッとしたところはありますけど、大人しい方かなぁ~。今日は一段と大人しいです。まーひーさんが居るといつも大人しいですね(笑)』ということで、自分との相性がいいのかな?

最近は前進気勢もあって、走りに前向き。内面もいい感じで成長してきているようです。

ということで、今日はここまで。

まだまだ、ミーンアロットが主役の三橋ステーブル見学レポートは続きます。

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2025年7月 6日 (日)

250614ユニオンセレクトツアーREPORT11

『各牧場今日を迎えるにあたりしっかり準備をしてここに挑んでおます。各牧場の想いに触れ、実際に馬に触れ、現地ならではの馬の雰囲気に触れ』

提供牧場の想いを少しでも伝えられればと思います。

ランキング10位タイ
注目指数65

PEGASUS4 ヤマカツマリリンの2024
(父コントレイル×母父グラスワンダー)
牝 青鹿毛 24年5月11日生
生産者→岡田牧場 入厩先→武英智厩舎

たぶん自分はコントレイル産駒の形が好きなんだと思います。
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ディープインパクトほどスラっとしておらず、母系からくるややアメリカナイズされたガッチリしたディープインパクトって感じの。。。

先に書いちゃいますが、コントレイル産駒のPEGASUS4ヤマカツマリリンの2024とPEGASUS15スマッシュの2024とPEGASUS27ホワットアスポットの2024の3頭には目が行きましたし、いっぱい写真や映像を撮ってしまいました。
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ヤマカツマリリン自身も芝短距離で3勝。オープンでも2着の好走歴があり、産駒もヤマカツエースが重賞5勝。ヤマカツグレース、ヤマカツマーメイドもそれぞれGⅡ2着の実績あり。種牡馬がコントレイルに変わり更に活躍が期待できそうです。
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ヤマカツエースは出資馬ソアラの父でもあります。

父がサンデーサイレンス系よりもキングカメハメハ系の方が走っている感じの産駒実績はやや気になるところではありますが。
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馬体は、コントレイルっぽさがしっかり出ている感じ。幅もサンデーサイレンス産駒ほど薄くもなく、程よく幅がある感じ。馬体のバランスも理想的で、脚もスラっとしてキレイな感じです。

肩回りとトモのボリュームは結構好きですね。中長距離って感じはあんまりしないですけど、マイルとか。。。ややスピードに勝る体形に感じます。
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馬体重が380kgですがもう少しあるように見えます。決して小さいワケではないので、このまま順調に成長していってくれればと思います。
体高は152ですがまだ腰高感があるので、更に大きくなってくれるものと思います。

5月生まれの遅生まれなので、これから追いつくところもあるんじゃないかと思います。
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実際に触らせていただきましたが、皮膚の薄さも体感出来ましたし、煩い感じではなく馬に活気を感じられたところも好感を持っています。ピリッとしたところがあるというか。。。(ちょっと煩かったかも)

歩くとまたいい感じ。脚の出は真っ直ぐだしクビをうまく使えそうな動き。推進力があって本人(馬)が思っているよりも歩きが速いんじゃないかな。。。

コンゴウフジやロックスミスともちょっと違う感じがします。
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この仔は3グループ目の先頭を歩いたんですけど、一目で気に入ってしまい、動画と写真を多く撮ってしまいました。写真を知らず知らずのうちに多く撮った馬はやっぱり気に入っているんだろうなぁ~って、あとで気付きます。

武英智厩舎はNWR(ニューワールドレーシング)=現京都サラブレッドクラブのベアトリーチェでお世話になりました。あんまりいい思い出はないけど。。。

岡田牧場はスプレーモゲレイロとサンドプラズマに出資。牧場見学での印象が凄くよくて。。。

大きいところを狙える1頭なら・・・4000万円設定は安いのか?いやいや。。。高額馬だよなぁ~。。。と、葛藤しつつ検討したいと思います。

注目指数65→85↗

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2025年7月 5日 (土)

250614ユニオンセレクトツアーREPORT10

『各牧場今日を迎えるにあたりしっかり準備をしてここに挑んでおます。各牧場の想いに触れ、実際に馬に触れ、現地ならではの馬の雰囲気に触れ』

提供牧場の想いを少しでも伝えられればと思います。

ランキング7位タイ
注目指数70

PEGASUS36 ルージュフォンセの2024
(父モズアスコット×母父エンパイアメーカー)
牡 鹿毛 24年3月19日生
生産者→宮内牧場 入厩先→竹内正洋厩舎

出資馬ヴルールドロワの半弟になる募集馬です。でっけー仔です。ヴルールドロワを昨年7月に見学した際に宮内さんから『馬体重は450キロ以上あります』と、言われておったので、ツアー時に480キロの計測である本馬は、大きかった兄よりも更に大きい馬だということです。
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測尺 馬体重480 体高158 胸囲180 管囲21.8ということで、古馬のサイズ感。管囲も21.8ありますので、脚元に大きな負担が来ることもないかもしれません。兄ヴルールドロワも2歳7月で500キロを超える馬体ですけど、脚元の不安はありませんし、心配しなくてもいいかも。
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ヘンリーバローズ産駒が欲しくてヴルールドロワに出資しましたが、今となってはヴルールドロワの好馬体に魅かれ応援しています。
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父がモズアスコットに変わりましたがこちらもこの立派な馬体に魅かれておる状態です。

モズアスコット産駒と言えば、デュアルロールも大きいですが、タイプは違う感じ。ハナヨサキホコレは華奢な感じでしたがそれとも違う感じ。
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活躍馬ファウストラーゼンもそんなにでっかくないし。。。この馬体は、母ルージュフォンセの影響なのかな。。。と思っています。

モズアスコットの活躍する条件がイマイチ掴めませんので、この仔もどんな競走馬になるか分かりませんけど注目です。
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馬体は大きいですけど、ダラダラした動きではなくクビも使ってリズミカルな動き。踏み込みも深く歩様も滑らかで動きがきれいに見えます。

グループ展示中も、落ち着いて立っている中にもキリっとした緊張感をしっかりと持っている好感の持てる立ち振る舞いでした。
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美浦所属は自分の中ではマイナス要素になります。竹内正洋厩舎はスティンライクビーやローレルブレットが転厩後にお世話になりましたが勝ててはいなんですよね。。。印象が悪いワケではないんですけど・・・

このスケールでこの血統の牡馬でこの価格(1000万円)ノーマークってワケにはいきません。
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ヴルールドロワの活躍とモズアスコット産駒の活躍を見つつの検討になりますかね。。。関西馬だったらもっと上位検討馬だったと思います。

宮内育成場も結構頑張っているので、そこもプラスに作用します。

注目指数70→75↗

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2025年7月 4日 (金)

250614ユニオンセレクトツアーREPORT9

『各牧場今日を迎えるにあたりしっかり準備をしてここに挑んでおます。各牧場の想いに触れ、実際に馬に触れ、現地ならではの馬の雰囲気に触れ』

提供牧場の想いを少しでも伝えられればと思います。

ランキング7位タイ
注目指数70

PEGASUS28 ホウヨウバルキリーの2024
(父フィレンツェファイア×母父スターリングローズ)
牝 鹿毛 24年4月13日生
生産者→豊洋牧場 入厩先→伊坂重信厩舎

この仔はいかがですか?

個人的にはフィレンツェファイアを要チェックしています。
そんなに注目されてないんじゃないか。。。と思っていたところ、2頭(ルージュサウダージとシーグルロス)が勝ち上がり、中央ファーストシーズンサイアランキングがフィオラーノの父でもあるインディチャンプに次ぐ2位(2025年7月1日現在)地方を含めた総合ファーストシーズン歳らランキングはマテラスカイとインディチャンプを抑えての首位。
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地味な種牡馬になるかなぁ~と思っていたんですけど、そうじゃないかも。

この仔もSpeightstown系であり、マテラスカイと同じ短距離ダートが主戦場になりそうな種牡馬。
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Speightstown系が出ている産駒が好きなんだろうな・・・って思います。

YouTubeにもありますが、フォアゴーステークスで勝ち馬に噛み付こうとしてたのがフィレンツェファイア。そんなところも好きなんだろうなぁ~って思っています。

測尺は体高149、胸囲167、管囲20.0、馬体重370。
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実際に見た感じも背が低くて、クビも低めにして歩く感じ。ダート短距離馬っぽく幅はあります。馬体は結構好きな感じ。

顔を見ても気が強そうだし、オラオラした感じで歩くところがダート短距離が得意そうな感じを受けますし、反応もよさそうに見えます。
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関西馬であったら。。。豊洋牧場さんも僕の中では印象がいいんですけど。。。

関東馬であり伊坂重信先生のところでお世話になった馬がファビュラスエリカとリエラが成果を出せず。。。相性が悪いのか・・・

この仔も仕上がりが早そうだし、総額も800万円でお求め易い価格帯ですし。。。再度、見てみたい1頭。
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育成がパッショーネさんであるところも自分としては、プラスに作用するところであります。

迷うなぁ~。。。馬体と動きと気の強そうな雰囲気も好き。。。もう少し体が大きければ。。。ダート短距離牝馬はある程度の大きさがあった方が良いと思うので。。。成長を待ちながらチェックし続けたい1頭です。

注目指数70→80↗

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2025年7月 1日 (火)

250614ユニオンセレクトツアーREPORT8

自分がユニオンで認知されていないのか、ユニオンセレクトツアーレポートの需要が少ないのか、単純に記事に面白みがないのか。。。ユニオン記事になると、リアクションも少なくアクセス数も伸びません(X(旧Twitter)を含めて)

読んでくださっている人いますかぁ~。。。

ということで、気を取り直して。

『各牧場今日を迎えるにあたりしっかり準備をしてここに挑んでおます。各牧場の想いに触れ、実際に馬に触れ、現地ならではの馬の雰囲気に触れ』

提供牧場の想いを少しでも伝えられればと思います。

ランキング7位タイ
注目指数70

PEGASUS13 ラホーヤビーチの2024
(父カリフォルニアクローム×母父タイキシャトル)
牝 黒鹿毛 24年4月22日生
生産者→藤原牧場 入厩先→藤野健太厩舎

ローレルクラブには村田牧場のモガミヒメ系の名牝系があるように、ユニオンには藤原牧場ゆかりのテンザンストーム系の名牝系があります。
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特に、エアラホーヤからは先日引退したラプタスやマジェスティハーツをはじめ多くのJRA勝ち馬を輩出しました。その名牝系で一番結果を出したのが3勝を挙げたラホーヤビーチ。この血統をさらに繁栄させていきたいという、藤原牧場さんの強い意志を感じます。
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ダート色を強めたいということで、カリフォルニアクロームを選んだ本馬。
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カリフォルニアクロームは堅実ではあるものの重賞勝ちがワイドラトゥールの愛知杯のみ。どうにも地味な印象でそれも相まって900万円募集なんだろうと。もちろん藤原牧場さんの努力もありがたいと思います。

でも、この募集馬で気付いたんですけど、カリフォルニアクロームって、年度代表馬に2回も選出されているスーパーホースなんですね。もっと種牡馬実績が上がってもいいと思いますが、、、これから、この仔の活躍を含めて上がっていくかもしれません。
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2000万円募集だったカリナンラホーヤ(サトノダイヤモンド産駒)、1200万円募集だったノーブルラホーヤ(ダノンキングリー産駒)に次ぐ3頭目の募集馬。

体高153、胸囲172、管囲19.5、馬体重390。
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決して大きくもないが小さくもなく、この値で評価を下げる必要もないかと思います。

胸囲の数字の割にやや薄い感じがしたのは僕だけかな?ダートで堅実に。。。が狙いならもう少し成長を期待したいところです。

動きはイイ感じ。クビを動かして前進が連動するような歩様は好感が持てますし、スムーズで推進力があります。
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そして気に入ったのは、反応がいいこと。グループ展示で馬が止まっていても、いろいろなところをよく見ているし、周りの動きやスタッフさんの動きに対して、機敏に反応する。これは、臆病でびくびくしている感じではなく、落ち着いた反応というか。。。雰囲気がいいです。あと、顔がいいんですよね。。。

母のラホーヤビーチはこの仔を生んだのちに亡くなったとのこと。母の忘れ形見である仔の将来に語り継がれるような走りを期待したいところです。

注目指数70→70-

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2025年6月29日 (日)

250614ユニオンセレクトツアーREPORT7

では、フィオラーノ熱にいつまでもかかっていられないので、次のフィオラーノを見つけるべく、レポートを再開します。

『各牧場今日を迎えるにあたりしっかり準備をしてここに挑んでおます。各牧場の想いに触れ、実際に馬に触れ、現地ならではの馬の雰囲気に触れ』

提供牧場の想いを少しでも伝えられればと思います。

ランキング5位タイ
注目指数75

PEGASUS18 ウイングルイーズの2024
(父マテラスカイ×母父ハーツクライ)
牡 栗毛 24年4月16日生
生産者→三嶋牧場 入厩先→奥村豊厩舎

PEGASUS20 ヴェルザスカの2024の父ジャンダルムも3世代しか産駒を残せませんでしたが、こちらのマテラスカイも3世代しか産駒を残せなかった貴重な血統。

浦河の地から競馬界の頂点を目指す、名門三嶋牧場からの提供馬です。
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僕は三嶋牧場の提供馬に出資したことが一度もなくて。。。その理由はと言いますと、結果を出してくださる三嶋牧場さんなので最終的には不満とは言えないんですけど、少しだけ自分が思っている金額よりお高め。そんな印象を受けることが多かったように思います。

今回は1400万円募集の牡馬。叔父にはユニオンで活躍したムーンクレストがいる一族出身の仔。ダート短距離種牡馬のマテラスカイをどう判断するかはあると思いますが、割高感をかんじなかった今回です。
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体高が150。胸囲は161ですけど管囲は20.1と太目。馬体重376キロは数字的には小さい部類に感じますが、見た目は数字以上に大きく見せるタイプでした。

幅があって、覇気がある感じ。動きの良さに目を奪われました。

管囲が20以上で丈夫そうなところがいい。つなぎも標準からやや立ち気味ですし、歩様もガツッガツッと叩くような感じですし、ダートで頑張ってくれそう。
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三嶋牧場は浦河の名門。今年もメイショウハリオの復活とメイショウタバルの宝塚記念制覇で生産者リーディング4位。(昨年もルガルのスプリンターズSに天皇賞春のテーオーロイヤルのGⅠ勝利もありました)

近年は東京TCやインゼル、広尾TCにライオンTCとバイヤー系クラブにも多くの三嶋牧場生産馬が募集されていますが、牧場系のユニオンで三嶋牧場の生産馬を持つのはやっぱり格別。そのチャンスかも・・・と思っています。

三嶋牧場さんは牡馬の方が活躍するイメージがありますし、ビューティーコンテストの一族も牡馬が活躍しています。
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奥村豊厩舎でお世話になった馬に出資したことがなく、どんな感じかわからないところはありますが、厩舎のイメージがある方はコメントください。

ムーンクレストやダンディズムのように成長力がありタフに活躍する姿をイメージしてしまいます。

確実に、印象がアップした一頭です。

三嶋牧場生産馬に。。。出資してみたい気持ちも強い。

注目指数75→85↗

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2025年6月27日 (金)

250614ユニオンセレクトツアーREPORT6

『各牧場今日を迎えるにあたりしっかり準備をしてここに挑んでおます。各牧場の想いに触れ、実際に馬に触れ、現地ならではの馬の雰囲気に触れ』

提供牧場の想いを少しでも伝えられればと思います。

ランキング5位タイ
注目指数75

PEGASUS11 ユキノマーメイドの2024
(父ビッグアーサー×母父スペシャルウィーク)
牝 鹿毛 24年4月26日生
生産者→服部牧場 入厩先→田中克典厩舎

こちらも、ブランダムールの2024と同じ関西牝馬のビッグアーサー産駒。

兄がベステンダンクと重賞5勝のトウシンマカオということで、実績も評価されての2000万円募集。こちらも対費用効果が感じられるか。。。ってところがポイント。
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トウシンマカオの全きょうだいですから。

服部牧場と言えばグローバルリーチ。1頭のみの出資ですが勝ち上がり率は100%です。
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ブランダムールの2024よりも10キロ少ない414キロですけど、誤差の範囲。現時点での馬体の優劣はありません。

こちらもボリュームがありしっかりした好馬体。ガッチリしていてムキっとしているイメージはブランダムールの2024とおんなじです。体つきは似ています。短距離戦で活躍する馬体の見本がこれですね。
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歩いている姿は圧倒的にこちらの方がいいんですけど、、、2画面で2頭の歩様を比べると、ユキノマーメイドの2024はスムーズに馬を引いていて、ブランダムールの2024はやっぱり遅過ぎ。。。馬が歩きにくそうにしている感じは否めません。

名牝ユキノマーメイドのラストクロップということは高齢出産馬になりますが、、、気にする方は気にするんですかね?
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トモがパキーンと張ってる感じがしますし、後肢の角度も好きかも。

うんうん。2000万円の価値を感じます。
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馬だけ見て、ビッグアーサー産駒2頭をするとこっちかなぁ~。。。

ただ、400万円の差額と厩舎(田中克典厩舎をよく知らないという理由)を加味すると、どっちに気持ちが向くかはここでは判断できないっすね。
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それくらい日進牧場×寺島良厩舎のキングズソード配合は僕にとっては特別なものなので。。。

さて、悩みますなぁ~

注目指数75→80↗

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2025年6月23日 (月)

250614ユニオンセレクトツアーREPORT5

『各牧場今日を迎えるにあたりしっかり準備をしてここに挑んでおます。各牧場の想いに触れ、実際に馬に触れ、現地ならではの馬の雰囲気に触れ』

提供牧場の想いを少しでも伝えられればと思います。

ランキング5位タイ
注目指数75

PEGASUS8 ブランダムールの2024
(父ビッグアーサー×母父アドマイヤコジーン)
牝 栗毛 24年4月22日生
生産者→日進牧場 入厩先→寺島良厩舎

先ずは、日進牧場×寺島良厩舎のキングズソード配合で注目しておりました。

注目はビッグアーサー牝馬で総額1400万円の対費用効果を感じられるかが焦点でした。

馬体重424キロ。現時点での牝馬の馬体重としては大きい方であるといえると思います。

立ち姿も綺麗で、胸前がしっかりしているように思います。トモも容量があり立派に見えます。鍛え甲斐がありそうで、強気に攻めて強くなって欲しいと思います。

歩かせるといかがでしょうか。。。個人的には『おー!!』とはならず。バタバタした歩き方に感じました。何なんだろう?ブランダムールの2024の歩き方が特徴的なのか?ゆっくり馬がひかれていたから、リズムよく歩けなかったからなのか。。。あんまり好きな歩様ではなかったことは確かですが、、、これだけで判断するのはよくないかな。。。って思っています。
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全募集馬の中でも屈指の物見感が出ていたので、緊張していたのかもせれません。今回の動画とクラブから出るであろうプロモーションビデオ(横着して、今回の展示会の歩きを各馬のビデオにしないで欲しいっス)での歩様を見比べながらジャッジしたいと思います。
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自分が見てジャッジできることは左半身がやや強く、右側に少し寄れるというか、モタれ感があります。
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やはり、パドックの人前を抜けてバックヤード(グループ展示の方)へと移動するとバタバタした歩様が幾分矯正されたように思います。
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この仔も人気のある1頭。大勢の会員さんが入れ代わり立ち代わりスタッフさんにお話を聞いておりました。
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落ち着いた状態のブランダムールの2024は、良く見えました。
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大きく長い距離を歩くところは見ることができませんでしたが、ポジションを変えるためにクルっと回る程度のところもスムーズに動けていました。解説で言われていた素軽い動きを見る機会をもう一度設けたいですね。
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短距離馬っぽさがしっかり出た馬体。狙いもはっきりしているし、注目の1頭に浮上しました。

注目指数80→85↗

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