2024年2月10日 (土)

230926-27北海道牧場見学レポ11

昨日の続き行きます!!

アラマサスナイパーの2022
(父バゴ×母父ステイゴールド)
牡 黒鹿毛 22年3月27日生
生産者→アラキファーム 入厩先→斎藤誠厩舎

アラマサスナイパーの2022のレポートの続きを。

歩かせてみてくださいまして、、、

少し前が強い感じがしますね。。。ただ、後肢の可動域もなかなか広く鍛えていって後肢が強くなればいい走りをしてくれそうな気配を持っております。捌きは軽い感じ。芝馬のイメージには感じますが・・・僕は素人なので、自分が感じたままを言うとこうなります。
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性格のことを聞いてみると・・・『バゴの仔は何頭か見てるけど・・・煩い仔が多いです。元気がいいです(笑)
あんまり大人しいよりもガッツいて走る仔の方がいいと思う。馬主さんもそういう仔を好む方が多いですし・・・』ということで、煩くてヤンチャなイメージのようです。

そうこうしていると・・・アラマサスナイパーの2022はウトウト・・・

少し眠くなってる(笑)
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放牧に出していたところを一時的に捕まえて展示してくださっているので、いつもとはスケジュールが違ってきてますし、仕方がないですね・・・。

とは言え、ここ(デアレストクラブ分場)には1週間はいないです。西舎の方に移動してBTCでトレーニングをする運びになっているとのことでした。やっと、育成調教に入っていくワケです。早いタイミングで育成が行われている同期に早く追いつけますように・・・
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ここデアレストクラブ分場は5年くらい前から1歳馬を放牧する施設として使われているそうです。僕も初めて来ましたから。立地は『ここも浦河なんだぁ~』って思う感じ。。。浦河の端っこ。西の端っこになります。

アラマサスナイパーの2022も今は自由にここで暮らしていますが、これからは育成所の生活が始まり、そこからはこんなにのんびりした生活はほとんど送れないけどね。
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スケジュールでは入らない時間に急に入ると煩い仔もいますが、、、アラマサスナイパーの2022はこういうタイプで、『何でみんな出ているのに自分だけ出られないのぉ~』って感じでうるさくなるタイプらしい。

1週間単位で牡牝を入れ替えてローテーションする。
馬を厳しい環境に入れて鍛える。昼夜放牧をすると泥だらけ傷だらけになって帰ってくるので見た目は悪くなることも多々あるのだとか。
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牡馬としてはややボリュームに欠ける感じがします・・・しっかり食べてしっかり運動してしっかり休んで・・・これから大きくなっていって欲しいですね。

強風が一番心配。耳が利かなくなる。それが馬には厳しくて、馬もパニックになり易い。大怪我をして帰ってくる仔もいるらしいので、、、アラマサスナイパーの2022が故障しないように今後ともよろしくお願いいたします。

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2024年2月 9日 (金)

230926-27北海道牧場見学レポ10

今月、北海道に行く予定なんですけど9月のレポートが終わっておらず。。。申し訳ございません。

急ピッチで書いていきたいと思います。

アラマサスナイパーの2022
(父バゴ×母父ステイゴールド)
牡 黒鹿毛 22年3月27日生
生産者→アラキファーム 入厩先→斎藤誠厩舎

アラキファームからデアレストクラブに移動して3週間程度。来週には西舎の方へ移動して馴致が始まるそうです。人が跨るのはこれからになります。
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その間の期間。。。ここ、デアレストクラブの広い放牧地で自由に走らせて肉をつけたい。。。そんな思惑があるようです。

デアレストクラブでは放牧時間長めでやっています。。21時間放牧。一昼夜放牧。朝に戻して食事して3時間か4時間だけ厩舎に入れる。。。ここではこんな生活をしております。
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自然の中で鍛えていく方針。アラマサスナイパーの2022が強くなってくれることを願っています。

少し薄いイメージがあったので、食べる方を聞いてみると。。。
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『飼い食いは最初から問題なかったですよ。よく食べるし肉も付いてきていいんじゃないかと・・・』と、成長を感じているようです。

体重は測れていないけど・・・『420キロくらいかなぁ~』と。
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大きい怪我はないけど、男馬は喧嘩して上下関係を決めるので、小さい怪我は多い。男馬は18頭が一緒に放牧。新しい仔が入る度に相撲するそうです。
この仔は、、、弱くない。。。アラマサスナイパーの2022は気が強い。やんちゃ。落ち着きがない。大丈夫なのかなぁ~と思いますが、大丈夫なようです。
身体はあまり大きくないけど2,3番目に顔を出してくる。。。相撲も結構強い。『当分場でもかなり強い方じゃないかな。』と、お墨付きをいただきました。
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先ほどグランデファームさんで教わったクビの皮膚を摘まんでみましたが。。。薄くはないかなぁ~ 笑
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『でも、代謝もいい仔なので皮膚は薄くなくてもこの仔は大丈夫ですよ』と。そう考えるとカツンダモンの2023はかなり皮膚の薄い仔だったのだと思います(凄い仔なのかも)

ということで、今日はここまで・・・

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2023年12月20日 (水)

230926-27北海道牧場見学レポ9

今年は、大事にしている人からクリスマスプレゼントもいただきました。誕生日も祝っていただきクリスマスも・・・競馬もいろいろといいことありましたけど、プライベートでもいい一年だったと思います。

仕事に関してはねぇ~~ここにきてまた一つ面倒なものを背負わされまして。なかなか大変な一年だったなぁと。。。2024年は浮かれたプライベートは少し抑えめにすることにして、お仕事の方はもう少し楽に緩やかに進んでいくことが望ましいですね。

ということで、レポートの続きを。

カツンダモンの2023
(父インディチャンプ×母父エンパイアメーカー)
牡 鹿毛 23年4月11日生
生産者→グランデファーム 入厩先→吉田直弘厩舎

グランデファームさんもクラブに提供する馬の選定は難しいらしいです。

基本は安くて良い馬を考えてくれているそうです。良い馬でも高い馬の提供はリスクもあり難しいし、会員さんにはあまり喜ばれないと。
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そう言った視点で考えると、カツンダモンの2023は良い馬で価格のバランスもOK。

お買い得で会員さんに喜ばれる一頭と言っていいと思います。

カツンダモンの2023の価格は1,500万円。函館2歳S4着、すずらん賞2着のレガテアドールと同じ価格。母(レグルドールと)の実績比較だとちょっと負けますし、父はダービー馬タスティエーラの父でもあるサトノクラウンということですが、カツンダモンの2023の父インディチャンプがブレイクするならば十分に取り戻せるといえるのではないでしょうか。
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歩かせていただきました。

ポイントは可動域の広さ。衣斐社長から聞かせていただきましたが、スピードウォーキングで見るとよく分かるそうです。

前肢の蹄が着地したところから後肢の蹄が何センチくらい前に出ているかを見る。。。

この仔は前肢よりも更に前に後ろ脚が20センチくらい入っている。

『全然つくつくの奴なんて走らへん』と。

カツンダモンの2023はルーラーシップを引き合いに説明してくれます。ルーラーシップくらいの活躍をしてくれたら。。。最高です!
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インディチャンプは種牡馬として面白いけどつけるのが難しいそうです。

でも、カツンダモンはまた、インディチャンプを種付けしたそうです。この配合は嵌る。。。との期待を持っている。

見学も終盤にかかってきましたが、、、改めて馬体をチェック。

この仔は飛節が大きいと。。。飛節の角度の話は聞いたことがありますが、飛節が大きいという表現はあまり耳馴染みがありませんでしたが、詳しく説明していただきました。
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また、肘のつき方もいいと。それを踏まえて全体を見ても、格好もいいですしバランスもいいです。肘&飛節により形も良く見えますしトモのボリュームもあるのでやっぱり良く見えます。
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馬の見方や在厩馬の情報等はグランデファームのインスタグラムでアップされているそうです。

僕はXはやっているんですけど、インスタグラムはやっておらんので、少し落ち着いたら見てみようかなぁ~って思っています。
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衣斐社長はこの仔に自信を持っていますね。。。

最後に、顔のいい馬は走ります。この仔も顔がいいんですよ。
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この仔は顔もいいし目がいい。鼻の形もいい。

衣斐社長からは競馬グッズのお土産もいただきまして。。。楽しい見学となりました。
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タスティエーラもイクイノックスも安かったけど小さいときからいい馬。

カツンダモンの2023も当歳時から形のいい馬。レポート内に出ている猛者たちに肩を並べる活躍を期待したいですね。
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グランデファームさま、衣斐社長。スタッフさん。ありがとうございました。

カツンダモンの2023、それからヴァクストゥームのこともよろしくお願いいいたします。

ということで、きょうはここまで。

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2023年12月19日 (火)

230926-27北海道牧場見学レポ8

9月に見た各馬ですけど・・・2023年のうちにレポートを書ききれません。申し訳ございません。

続きを書いていきます。

カツンダモンの2023
(父インディチャンプ×母父エンパイアメーカー)
牡 鹿毛 23年4月11日生
生産者→グランデファーム 入厩先→吉田直弘厩舎

先ずは、場所をしっかり理解しておらず順番が前後いたしました。結果的に衣斐社長と生産牧場スタッフさんを少し待たせる形となってしまい申し訳ございませんでした。

しかし衣斐社長は、そのことに対しても理解してくださり温かく迎えてくださりました。本当にありがとうございます。
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『新種牡馬はインディーチャンプいい。今年はスワーヴリチャードがいいと言われていますが、来年はインディチャンプがブレイクする。』と、衣斐社長。社台の吉田さんもノーザンファームのスタッフさんもインディチャンプには自信を持っているそうで。期待していいのかな?期待したいと思います。

当歳馬は17頭しか生まれておらず、牡馬は10頭。その10頭のうちの1頭をローレルクラブで出資できる喜び。。。ありがとうございます。
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予定厩舎はヴァクストゥームやレガテアドールと一緒の吉田直弘厩舎。上記の2頭は頑張ていますのでこの仔も是非。

ということで、インディーチャンプの初仔になります。
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セールスポイントはどこになりますか?と、衣斐社長に聞くと・・・
『一番は配合。配合が良くてこれだけの馬が出てくるなんて、最高である。形も文句なし。』との返答が。
配合のことは詳しく分からないですけど、衣斐社長がいいという配合なので良いんじゃないかな・・・って思います。深く切り込んで『どの辺が良い配合なんですか?』と聞けばよかったのかもしれませんが僕も緊張しておりまして、、、聞けませんでした。
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それからカツンダモンの2023と一緒に写真を撮っていただきました。口取りスタイルで。。。

ひき手綱を少し遠くでスタッフさんが持って、自分が近くに寄って撮る写真はよくあるんですけど、グランデファームさんではひき手綱を自分に委ねてくださいまして、本当にツーショットで写真を撮ってくださいました。
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ありがとうございます。

年賀状の写真にもなりそうな感じですね~

口取りスタイル写真のあと。。。さらにこの馬のいいところの解説をしてくださいました。

『ちょっとおいで~。。。何がいいって言ったら、皮膚の薄さ。ルーラーシップの全きょうだい(ショパン)は皮膚が厚く、ルーラーシップ本人は薄かった。兄弟でも全然違う。ここ(クビの皮)を触って欲しい。ディープスカイもこんな感じ。ローレルゲレイロもヒルノダムールもそう。』と。名馬の名前がいっぱい。。。ショパンも3勝馬ですので十分だと思いますが、出てくる馬名を聞いていると、カツンダモンの2023はルーラーシップやディープスカイ、ローレルゲレイロ、ヒルノダムールクラスを期待しているってことなんでしょうか・・・
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衣斐社長曰く『クビの皮の質感は馬を見るひとつのコツ』とのこと。

『尾っぽも(お尻に)引っ込んでいる馬、(お尻に)入り込んでいる仔がいい。(お尻の)表面についている感じは良くない。』・・・これは、僕も気にして見ているポイントとのひとつです。お尻が大きい馬。しっぽが引っ込むくらい発達している馬はトモの筋肉がいい。形も気にしますが尻尾の位置や毛艶もチェックしています。
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カツンダモンの2023はお尻もいいですよ。
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ということで、ちょっと長くなってしまいましたので、この続きは明日・・・

また読んでやってください。

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2023年12月14日 (木)

230926-27北海道牧場見学レポ7

寒かったり暖かかったりで且つ大忙しで、体調もあまりいい感じじゃないですけど頑張ります。

今日も続きを。。。

ヴァクストゥーム
(父プリサイスエンド×母ガーネットスター)
牡 鹿毛 17年3月13日生
生産者→谷川牧場 入厩先→吉田直弘厩舎

グランデファームさんへ移動。

パッショーネさんからの移動時間がややタイトであり、国道で遅い車がかなり連なっておりギリギリの到着となってしまいました。

そして、生産部門→育成部門の順番に見る予定が。。。ギリギリになってしまったせいもあり、行き慣れた育成部門に先に到着してしまいました。

衣斐社長が生産牧場に待機してくださっていると聞きましたが・・・担当厩舎長さんが社長に電話をしてくださり、見学順路を入れ替えてくださいました。その節は本当にありがとうございました。

ということで、先にヴァクストゥームについて見学を。
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ここは時短見学をお願い(生産部門に衣斐社長をお待たせしているので)しまして、、、馬房内での見学とさせていただきました。

現在のところは『順調そのもの。。。』

(ゆくゆくは)福島ダート1700m河北新報特別へ出走となったワケですが、このときはそんなプランも考えられておらず・・・
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『もうそろそろ戻ると思うので。』ということで、ヴァクストゥーム自身も仕上る直前の状況でした。

『どうですか?動きとか?』と質問すると・・・

『悪くないと思うんですよね。』と。ヴァクストゥームは見栄えのする馬ですし、乗り味もいいことから関係者の皆さんは口を揃えてこうおっしゃいます。
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『めっちゃきれいに見えるんですけど。』と、僕の感想を伝えると・・・

笑いが起こったあとに・・・

『いつもこっちで乗っているときでも全然悪くないんですけどね。噛み合えばいい結果が出ると思うんですけど。』やっぱり評価は高いようです。

『前も中京で2着した時のようにそれくらいの力は持っていると思うので。』何とかもう一つ勝てますように。。。
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大人しいですね。。。いい仔なんですよぉ~

今は運動が終わってから2時間くらいしか経ってないので大人しいです。普段はもっと五月蠅いです。

年齢的なものと使ってる回数とかの絡みもあるかと思うんですけど・・・

『あんまりそんな老け込んできたなってことはないです。まだまだ若いですね。』と厩舎長さんが話してくれました。

昔に比べたらちょっと大人になったなって感じで(笑)
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と話している間に衣斐社長の奥様が来てくださりました。。。コーヒーとチョコレートの差し入れをいただきました。いつもありがとうございますm(__)m

ヴァクストゥームの見学はここまで。

ここまで見た馬は1歳馬のフローラルパークの2022と2歳馬のリエラとレイム。。。JRA2勝を挙げている古馬ヴァクストゥームはやっぱり迫力が違います。

衣斐社長も厩舎長さんを含め皆さんがこのヴァクストゥームへ期待しております。

これはリップサービスや誇大広告ではなく、現場の方々が感じているリアルな期待だと思います。

『巧く噛み合えば・・・』いつもそれを期待していますが(笑)帰厩後3戦は、巧く噛み合うことはありませんでしたが、それが次走なのかもしれませんね。単勝万馬券で勝つ日が来ることを願っております。。

グランデファームさんありがとうございました。そして、この仔のことをよろしくお願いいたします。

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2023年12月13日 (水)

230926-27北海道牧場見学レポ6

いろいろとありましたが、久々に牧場レポートを再開します。

ちょっと情報としては古くなってしまいますが、よろしくお願いいたします。

2023年9月26日の見学です。

2週前にデビューを果たし、今週出走予定。最下位からの巻き返しに期待です。

それではお願いします。

レイム
(父トランセンド×母ミコノキセキ)
牝 鹿毛 21年4月18日生
生産者→松木加代 入厩先→高橋康之厩舎

初めて対面することになりましたレイム。基本的には見学してから出資するスタンスですが、この仔は例外。出資してからの見学となりました。
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函館に行ったん入厩後、左前肢膝裏の管骨繋靭帯付着部が剥離骨折で6月より治療をしていたレイム。先週まで軽い騎乗トレーニングでしたが、今週から3000mのキャンターと坂路1本を15-15ということで、ちょうどいいときに見学ができたと思います。
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2月のパッショーネ見学時は休養期間で生まれ故郷の松木加代牧場に帰省中ということで、会うことができず。。。今回が初対面となります。
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馬体重は469㌔。レイムもそうですけど、馬を出す直前に計測してくださっていますので最新版の体重報告となります(僕のレポートが遅くて皆さんへの報告は超遅くて申し訳ないんですけど)

現状報告は『身体ができればすぐに戻れる状態ではある。ハンロ1本。ペースも割とゆっくり目で筋トレをする感じでトレーニングを続けている。気持ちも乗りやす仔ですので。』とのこと。乗り始めたばかりなので“身体ができれば”ですのでもう少し時間はかかります。
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加えて・・・『「この仔は多分勝てると思うよ。。。」と、ボスが言っていました。』と、西野代表にはお会いできませんでしたけど力強い伝言をいただきました。

とにかく、前進気勢の強い仔だそうです。

既に骨折の問題はなく、影も消えている。。。そうです。
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『骨折の影響はありますか?』と質問すると、
『最初こそ硬さはあったけど。今は大丈夫。気持ちと身体の状態が巧く噛み合わないところもあった。その後少しずつ体と心のバランスもうまく取れてきました。ハッキングと坂路で3000まで走らせることができるまでに回復しました。』
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体力をつけるためにまた万ハックしますか?と聞くと・・・
『この時期だと1万のハッキングはしないですね 笑』と。

この時期は坂路とかでスピードに乗った調教を。この仔については3000からの坂路2本。あとはどこまで時計を詰めていくか。。。ですね。
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トランセンドのイメージでいいですかね?
『どうですかね?結構前進気勢はあってガリっと行くところはあります。骨折した後、休養明けの方が落ち着きがあるような気がします。以前は角馬場でも入厩する前はハミをがっと噛んで、見てて凄いなぁ~と頑張って抑えてるなって、思うこともあったんですけど。。。いい意味で抜けたのかな~と見てて思います。』
この仔を形容するに“前進気勢”がいっぱい使われている気がします。
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馬体が立派に見えるのですが・・・食べる方は・・・?
『だんだん食べるようになってきました。モリモリ食うって感じじゃないけど。。。食いはある程度安定してきたけど、ちょっと細い感じかなぁ。環境が変わったらちょっと細くなるかも。操作性は良く、気持ちは乗り易いけど、鞍上の手を離れる感じはない。細かい運動等もしっかりと教え込むので操作性は良い馬に育つと思う。』

と、食べることだけじゃなく、性格までお答えいただきました。
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食が細いという評価は意外。操作性が良いとか乗り易いとかも僕からしたらちょっと意外でして・・・

意外性のある馬になるのかもしれませんね。
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歩かせていただくと・・・やっぱり『前へ前へ』の感じは受けます。リエラよりも重心が低く力強い感じを受けました。いかにもダートって感じでパワフルなイメージです。

デビューを目前にして頓挫しましたけど、この仔も楽しみな1頭に変わりありません。年内デビューはタイミング的に微妙なところですけど、無理のないように進めていただければと思います。
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高橋康之先生もこの仔を楽しみにしているようですし、期待しましょう。

パッショーネさん。リエラとレイムの見学ありがとうございました。今後も信念を持った馬づくり期待しております。
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追伸:デビュー前に出したい記事でしたけど、遅くなり申し訳ございません。デビュー戦も最下位で説得力に欠けるかもしれませんけど、この仔は勝つと信じております。一緒に応援よろしくお願いいたします。

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2023年10月27日 (金)

230926-27北海道牧場見学レポ5

今日は頑張って書いちゃいます。

ユニオン募集馬のフローラルパークの2022の記事よりもレーヴスレアリーズの記事の方が反響が大きいのはやっぱりローレルクラブの会員さんの閲覧者が多いんだろうなぁ~と思います。

今日はローレルクラブ馬の記事なので。。。アクセス数も増えるかなぁ~なんて。

ということで始めます。

リエラ
(父ワールドエース×母ルージュマジック)
牝 黒鹿毛 21年3月30日生
生産者→松木加代 入厩先→伊坂重信厩舎

ムラカミファームさんをあとにしまして、、、お昼ご飯も食べる間もなくパッショーネさんへ。

ここパッショーネには2頭の出資馬が在厩中。

北海道で2戦たたかい、メンタル的に弱っているとの噂のリエラと再会してきました。
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『リエラでーす。馬体重は412㌔となっています』で登場したリエラ。パッショーネでしか会っていませんが結構会ってます。次は是非競馬場で。。。
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見た感じは毛艶の感じもそこまで悪くなく。。。ただ細身であることと細いながらにもまだ筋肉がつききっていない感じが。
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新馬戦は頑張った感じでしたけど、コスモス賞はちょっと苦しくて、、、いいところも出なかった感じでした。
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『コスモス賞後は大分メンタル的にも来ていて、とにかくリフレッシュに努めてゆっくりさせました。』

『今週からやっと乗り始めました。乗り始めてから最初の見学した会員さんです(笑)』
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ということで、僕がリエラの騎乗再開後初めての見学者ということで、、、何でも1番はちょっと嬉しい。

精神的なダメージが大きいとされているが、精神的な幼さがこの仔の成長に影響しているようです。
『まだまだ精神的に幼く、集中力を欠くことがある。ハッキングも我慢が必要なんですけど、どうも続かないことがあって・・・でも、体力(スタミナ)は抜群なので万ハックもこなせちゃうんですよね。』
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ソアラのテンの速さ同様に一芸に秀でているリエラ。この武器を以下に使えるものにしていくかがこの仔の浮沈のカギを握っているかと思います。

まだ乗り始めたばかりですが、この後は鞍上があまりコントロールせず、リエラに委ねて走らせてリフレッシュを図るそうです。
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『現時点ではステイヤーの身体にスプリンターの魂が宿っている状態なので、メンタル気性と身体をうまくリンクさせるようにしなければならない。これが課題ですね。スタミナが豊富なのに気持ちが前に前に行ってしまう。』

何とも貴重なコメントをいただけました。
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それでも、大分リフレッシュはできているそうですので・・・

これからのリエラの巻き返しに期待したいと思います。

ということで、今日はここまで。

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2023年10月25日 (水)

230926-27北海道牧場見学レポ4

書きはじめると気合が入る。。。ユニオン馬だからかなぁ~反響薄めです(涙)

フローラルパークの2022いいと思うんですけど。。。感想ありましたら宜しくお願いいたします。

では続きです。

フローラルパークの2022
(父モズアスコット×母父フローラルパーク)
牝 栗毛 22年3月30日生
生産者→ムラカミファーム 入厩先→大橋勇樹厩舎

ムラカミさんは『(この牧場の場所を)よくわかったね。よく来たね。。。と、おっしゃいました。確かにちょっと分かり難いですけど、ユニオンさんから地図をいただいておりまして。一発で到着出来ました。自分も新冠の土地勘がついてきてるなぁ~と感じました。
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雨に降られずによかったです。予報では雨だったので。浜松はまだ暑い。それに比べると日高は涼しいのですが・・・『今日は涼しいけど北海道も異常なくらい暑かった。』そうです。
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『フローラルパーク2022もそうですけど、夏が暑いと馬体重も増えないんだよね。』と、仰っていました。

(フローラルパーク2022の)性格はいかがですか?と聞くと、、、『ちょっと大人しい。でも、スイッチが入るとガーっと行く。競走馬向きの性格だと思うよ』
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牝馬だし仕上がりいいと思う。重苦しいところもないのでこの仔は特に早くデビューできると感じています。

この仔をユニオンに提供した経緯をお聞きすると『それはこの仔を繁殖に戻したいから。この血統はいい仔も出るし、この仔にも期待しているし、この仔が戻ってきて(フローラルパーク2022の)生んだ仔にも期待したい。』そして、『フローラルパークの当歳馬はリオンディーズの牡馬。受胎中はクリソベリル。来年はマジックウォリアーでもいいかな?』この血統への期待を強く感じます。『初仔でモズアスコットをつけたのは芝砂両用のアグネスデジタルのイメージで。母はダートなので、芝も(ダートも)期待できるモズアスコットは合うと思う。芝できつかったらダートに行ってもいいからね。』フローラルパーク2022は地味な存在だけど、この話を聞くとちょっと面白いんじゃないかなって思っちゃいます。今日はムラカミファームさんに来て良かったと思いました。
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この仔に期待することは・・・『無事にデビューして走ってくれること。先ずはそこかな。でも、新馬勝ち行けると思っています。』なんと心強い言葉。。。
距離としてはマイルくらいまではもつかな。。。期待していることは新馬勝ち。無事にデビューできればいいけどね。これから乗り込んでどれだけ成長していくか。。。昼夜放牧中。10時くらいから翌朝まで放牧。
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『大橋勇樹先生は仕事人。マニアックな血統を勝たせる人。社台の馬が全然いないからね。』ムラカミさんも大橋先生に期待していらっしゃいます。

『生産馬でアサカレディ(キズナの仔)がお世話になっているのでその付き合いでこの仔も大橋勇樹先生に。(大橋勇樹先生は)馬を見れる先生。セレクションセールにもも来ていた。そのセリのついでにこの仔も見に来ていましたよ『大きくなったなぁ~って。420㌔~430㌔で走るんじゃないかな?』っておっしゃってました』大橋勇樹先生もこの馬に期待を寄せているようです。
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何頭生産していますか?と聞くと『7頭から10頭くらいの生産だね』、従業員もお願いしていないからこの頭数でも充分。でも、今は馬が売れることもあって利益も結構あるとのこと。

僕も生産牧場を経営したいなぁ~と、常々思っておりまして。ムラカミファームにレクチャーいただこうかなぁ~

そして、牧場事務所に通されコーヒーをいただきながら競走馬談義。

事務所の壁には生産馬であるマテンロウオリオンの写真が。

『最高傑作!この馬のおかげで今が楽しい。』と、70歳を超えるホースマンのモチベーションとなっているそう。

名牝レディパステルの末裔であるマテンロウオリオンですが、フローラルパーク2022も血統背景は負けておりません。

バブルガムフェローにザッツザプレンティ、ショウナンパントル等GⅠホースを送り出し続けている血統。

この仔のおばにあたるショウナンマハは4勝。その他のおばおじにあたるホワイトプラネット2勝、ツクバイメーカー2勝、バスティード1勝。。。勝ち上がっている馬が数多く。

母のフローラルパークもダート3勝。。。地味に見えて下地がしっかりしており凄いんです
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これで1,000万円は破格。

初仔ということもあって、体高も低くやや小さい印象ですが、写真を見てわかる通りバランスもいいし幅もあります。母同様にここからの成長があるとするならば、かなり楽しみな1頭です。

牧場の先輩馬マテンロウオリオンを超える競走馬になりますように・・・そんな期待を寄せて応援したいと思います。

ムラカミファームさんありがとうございました。

フローラルパークの2022をよろしくお願いいたします。

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2023年10月24日 (火)

230926-27北海道牧場見学レポ3

仕事が忙しい。。。プライベートも充実しているんですけど・・・牧場見学レポートは結構大変で。軽く書くと速報と遜色ない感じになっちゃうので、難しいんですよね。

とりあえず、1本書き上げましたのでよろしくお願いします。

フローラルパークの2022
(父モズアスコット×母父フローラルパーク)
牝 栗毛 22年3月30日生
生産者→ムラカミファーム 入厩先→大橋勇樹厩舎

北海道に入ってまず最初に伺ったのはムラカミファームさん。

ムラカミファームさんには初めてお邪魔しましたが新冠サラブレッド銀座から1本入ったところにあり、何度も近くを通った場所にありました。

村上場長にも初めてお会いすることになるので、どんな方か緊張しましたが。。。70歳を超えるベテランホースマン。温かく迎えてくださりました。
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ムラカミファームがユニオンに提供するのも2頭目くらいだそうで。。。

後で調べたら、2015年産駒のグッジョブハニーが提供され、大橋勇樹厩舎。。。大橋勇樹厩舎だったら出資候補に入れていたでしょうし、殆どの馬には出資している(クオン、マリアスパン、ヴォルカヌス、テンダーメモリー、ヴァレッタスカイ、フライトミッション、センスオブユニティに出資)ワケで出資していないゲティスバーグとピエノフィオレは覚えていましたが・・・グッジョブハニーだけ覚えておりませんでした。申し訳ございません。

なぜ記憶にないのかを振り返ると。。。ワークフォース産駒の牝馬ということで早々に対象から外していました。ワークフォースがあまり好きではなかったので・・・

さて、見学は放牧地の中で。僕はこのスタイルが一番好きでして(笑)

フローラルパーク2022を含め3頭で放牧されております。
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3頭の中では一番大きなフローラルパーク2022。でも、他の仔が小さいだけでフローラルパーク2022も1歳のサラブレッドとしては小さいことが分かりました。それは、他の2頭がサラブレッドではないからなんです。

他のサラブレッドは既に育成場に行ってしまい、この仔だけ残っている状態で、退屈しないように一緒に放牧地に居るパートナーだそうです。
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フローラルパーク2022の馬体重は現在404㌔。大きな馬ではありませんが、母も含め大きい感じの一族ではないようです。

『初仔であり少し小さいので12月から乗ろうかな』と思っているそうです。
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2頭のパートナーを含めみんな好奇心旺盛であり、人懐っこいのでかなりガブガブされました。でもこれが楽しいんですよ~。

『モズアスコットの評価はいかがですか?』と聞くと、『セリでもよく売れるし、生まれてくる仔も評価されています。』とおっしゃってくださいました。『全体的に芝でも行けそうな仔を出している気がする』そうです。

『お母さんのフローラルパークはヘニーヒューズ産駒でダート馬でしたけど、この仔は芝で行けそうな気がしています。モズアスコットのいいところを受け継いだんじゃないかな?』と。

『母もあまり大きな馬じゃなくて、10月のセリに出したら競馬会が1000万円で買ってくれました。予想では500万くらいかな。。。とおもっていたら、高く評価してくれました。』母は決して小さくなく488㌔でデビューし498㌔まで増えましたが・・・1歳時は小さかったとのこと。成長力がある一族なんだと信じたいです。

歩かせていただきまして・・・感想は歩様は軽い感じ。でも、馬体重の割に一歩一歩が力強く、地面をしっかり捉えて蹄の返しもしっかりしている。推進力を感じるいい歩き方に思います。
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自分の見た馬をよく思いたくて、自らに暗示をかけているのではなく、本当に『あれ?いいぞ?』って、思いました。

何せ、この馬に注目した入り口が大橋勇樹厩舎に所属する馬だということ。そして、モズアスコットの牝馬で価格も安いし・・・って、感じだったので、期待感高目で見に来たワケではないんですよね(ムラカミファームさん本当にスイマセン)

でもね・・・本当にいい!肩の可動域が広く使い方が上手い気がします。多少後肢の送り方に個人的にはもう少し成長を期待したいですけど、良いイメージの方が強い。これはいきなり掘り出し物を探り当てたって感じかもしれません。
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その間にも2頭の寮馬にちょっかい出されてまして 笑

そして、放牧地に放していただきました。
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1月に育成場へ移動予定。それまではここで。11月くらいには馴致をここ(山岸S)で行う予定とのこと。育成は大橋勇樹先生の意向で新冠育成公社で。今までの大橋勇樹厩舎所属馬もみんな一緒でしたので、今回も変わらずですね。
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ということで今日はここまで。

続きもすぐに投稿できると思います。

ユニオン会員の皆さんもここを訪れてくださる方が少ないですけど是非読んでいただきたいと思います。

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2023年10月12日 (木)

思い立ったが吉日

9月下旬に北海道に行ってきました。その前が2月だったので7ヶ月ぶりの北海道でした。

秋の北海道はローレルクラブのツアー以来なので2018年以来になります。2019年は精神的にどん底で、出発直前でキャンセル。。。(あの時は辛かったです)

そして次回・・・早速航空券を取ってしまいました。

航空券を取ったということは、行くということです。

『まーひーさんと一緒に牧場を回りたい』という声もいただいておりますので、一応僕が行く日をメールやDM等でお伝えしようと思います(あくまでも一緒に行く希望がある方のみに送付します)あまり大勢になると牧場さんにも迷惑が掛かりますので、こちらで抽選させていただくこともあるかと思いますがよろしくお願いいたします。
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牧場見学レポートは仕事の合間を見て執筆中です。少しずつ出していきますので、見捨てないでやってください。

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