2025年1月 5日 (日)

久々に馬師匠に聞いてみた

僕には何人か師匠がいるんですけど、馬選びの師匠(年下師匠)に久々に相談しました。

馬師匠もコロナ後は、子どもが生まれたこともあったり業務形態が変わったことも相まって、あまり馬を見に行っておらず『そんなに自信はないよ』とのことでしたが、今も動画や写真を見ていただいて感想をいただいている関係でおります。

相談の内容は、多数口馬をどの馬にするかって話。9月のローレルクラブ交流会で久々にゆっくり顔を合わせてお話しまして『また、今度連絡するのでお願いします』と。
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ということで、突撃。。。

『ん~~。今はまーひーくんの方が当たり引けてるんじゃない?』

そうなんです。彼は僕を君づけで呼んでくれます。僕は結構気に入っておりまして。これからお会いする方も是非君づけで(笑)

彼のイチオシは・・・デフィニールの2023でした。

え?そうなの??(デフィニール2023出資者の皆さんスイマセン。僕の見る目がないのと、師匠が推しているので、正しい選択だと思います。

師匠はこの馬に一極集中で行く覚悟。

『写真と動画を見るとこの馬がよく見えるし。まぁ、実馬は見てないんだけどね。動きもいいと思うんだけどなぁ。。。特に放牧シーンで走る姿はいいと思うよ』とのことでした。

しまった。。。見に行っていない(汗)

関東馬であることで、自分の中では優先順位を下げておりまして。申し訳ございません。

まだ、残り口に余裕がありそうなので注目していきたいと思います。

見に行けるタイミングがあるといいなぁ~

2番目に出た名前が・・・メイユーブルームの2023です。

こちらは関西馬。。。でも、見に行けていません。11月の見学リストに入れましたが、時間が合わず見学実現ならず。

こちらも評判がいいですし、キセキ産駒はいいんじゃないかって。

3番目はエイコーンウィルの2023。こちらも師匠はいいといます。

こちらは見学できる可能性もあったのですが、ラスト1枠の見学でエイコーンウィルの2023を外して、サトノジャスミンの2023を選んでしまいました。

僕も、この仔には強い興味があるのですが、出資馬以外の見学が2枠のルールで今回は外しちゃったんですよね。サトノジャスミンの2023を入れることで別の未出資馬を見学したってことです。

3頭ともまだ様子見も出来ますし、リーズナブルな価格設定です。これからの情報を押さえつつ、見学が叶う日が来ることを願っております。

師匠のおかげで、ジョディーズマロンにも行けました。因みに、キングズソードとフェルンマンボも見ていただきゴーサインをいただきました。

古くはローレルブレット、スティンライクビー、、、ダンケシェーンも。。。失敗もゼロではないですけど、ここでは伏せておきます。

僕は、師匠の言葉はかなり参考にしています。今回は、たまたま見ていない馬を3頭。。。個人的には迷いも出てしまいましたが、また再検討していくときを設けようと思います。

師匠!ありがとうございました!!

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2025年1月 4日 (土)

行ってくるぜ~中京競馬場

第1回中京競馬開催初日と2日目の出走馬が確定しました。

5日(日)に出資馬ローレルオーブ、6日(月)に出資馬ローレルゼロの2頭のパッショーネ軍団が集結。2日とも現地に行けないことはないのですが・・・11日と絶対に行きたい18日に中京競馬場に行くためには、今週で無理に2日行ってしまうと(一応既婚者なので)難しくなるため、検討しました。

5日は、ローレルオーブのほかユニオンで出資を検討していたラグナトーレの新馬戦があります。
ラグナトーレはデュアルロールと同日に協和牧場さんで見学を予定していたのですが、見学前日に急遽福地トレーニングファームさんへ移動。見学が叶わず・・・縁がなかったということで、泣く泣く断念した幻の出資馬。

その他、2レースにオーウェンスバレー、8レースにスペシャルナンバーとフェリのユニオン勢が出走。ローレルクラブのパドマも出走します。

パドマは勝ちそうな気もします。。。もちろんローレルオーブにも頑張って欲しいし。

そして、京都金杯。。。やっぱり名物レースですし。京都金杯のプレゼンターは前田敦子さん。初日ということで、イベントもいっぱいあって行く価値はすんごくあります。

6日は、ローレルゼロの応援と、3レースの新馬戦にユニオン2頭が出走。ブリッツモメントとリオンプライム。ここは見どころのひとつ。それから・・・9レース天竜川特別にローレルベローチェ、デュアルロール、ヘイローフジの2023のきょうだいであるキングオブフジが出走。キングオブフジの応援も楽しみのひとつ。

5日の方が見どころが多いといえば多いのですが、決め手は・・・5日の指定席が完売だったこと。逆に6日はスッカスカ。ローレルゼロのレースは2レースなので、そのあとはのんびり競馬を楽しめるってこともいいですね。

5日のローレルオーブが勝って『口取り応募すればよかった~(涙)』となってくれると嬉しいですが、自身2025年初口取りをローレルゼロで果たせるよう、全力応援で中京競馬場に行ってきます。
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2025年1月 3日 (金)

新戦力1頭追加

昨日のラヴベイは悔しい負けでした。前が塞がって伸び切れませんでした。ただ、内の経済コースで脚を溜めながら追走できたことも事実。外を回してタマモブリリオとギャップウェッジを封じられたかは別の話。

でも、通用することは証明できました。3勝して早く帰ってきてね。

さて、本題に・・・

年末に1頭新戦力を補強しました。

というのも、9月に行われた2024年ローレルクラブ交流会の参加特典である出資馬代金割引券を使わなくてはいけない理由で。

自分の一口馬主史においては、2014年産世代が出資馬最多頭数だったワケですが、2023年世代は現時点でその2014年に頭数が並んでおります。
まだ、迷っている募集馬もいるので頭数は2023年世代が最多になることが濃厚です。

まぁ、1/500口が多いこともあるので、単純な比較はできませんけど。

2023年世代が増えたのはキングズソードとジョディーズマロンの活躍があってのこと。

キングズソードは2023年と2024年にGⅠを1勝ずつ。ユニオンの生涯出資回収率微マイナスだったのですが、この活躍で一気にプラスに。そのお礼もあってユニオンに大挙出資しました。

ジョディーズマロンはコンスタントに入着を繰り返し、31戦中19回の掲示板。獲得賞金も8,652万円。大口出資馬でもあり、我がファミリーを支えてくれています。

そんな、大黒柱の2頭もベテランの域に。この2頭がいなくなると・・・ぞっとします。でも、そのときは刻一刻と近づいてきているワケで・・・

2020年産世代と2021年産世代が苦戦しておりまして、4歳5歳の層が薄い。そして、大ブレイクする活躍を期待できる兆しが今のところ見当たらず。。。

勝ち上がり数が多い2022年産世代の3歳馬に大ブレイクを期待しましょう。
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もちろん、最多出資頭数世代となる2歳世代にも。。。

2022年産世代と2023年産世代が我がファミリーのゴールデンエイジになってくれれば、、、と願いつつ。。。キングズソードとジョディーズマロンに支えられてきたここ数年の潤いある一口馬主ライフを考える1年にしたいと思います。

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2024年12月27日 (金)

2024年ラストはARAKIファームDAY

明日28日土曜日は2024年JRA開催最終日。注目は素質馬が多く出走するホープフルステークスと、入場曲がファイナルカウントダウンでお馴染みのファイナルS。

有馬記念の負債を取り返すために大金を注ぎ込むことのないように・・・気をつけたいと思います。

その最終日に2頭の出資馬が出走することとなりました。

その2頭はアラキファームから提供された2頭。ノエルとキャプテンローレルです。

中山1R・2歳未勝利・D1200mにノエルが出走。クラブからの情報では津村明秀騎手と聞いておりましたが、横山琉人騎手となりました。
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芝1200からダート1200への条件替わり。デビュー戦は好スタートから好位でしっかり折り合い、終いもキレはなかったですけど、バテることなく最後まで頑張り続けました。
もう1回芝でもいいかなぁ~と思っていましたが。

10日競馬、追い切りでは遅れ、期の悪さが出ている、トリッキーな動きをするかも、、、ちょっと、期待できそうにない言葉が並びますが・・・いかがでしょうか?

でも、今年好調のローレルクラブ2歳世代のトリ。先週もローレルゼロとペタルブランシュが5着と踏ん張りました。ノエルも何かやってくれると期待しましょう。

季節も季節ですし。

12月28日(土)中山9R・ベストウィッシュカップ・3歳以上2勝クラス・D1200mにキャプテンローレルが出走。

杉原誠人騎手の騎乗。キャプテンローレルには2度目の騎乗。前回は1勝クラスで7着。決して悪くない関係だと思います。

このレースは前々日に枠順が決定。キャプテンローレルは大外16番枠。4走前に中山D1200同クラスで出走がありましたが、小林勝太騎手で6着。いいレースでした。

外枠の方がいいのかもしれません。調教は良くなってきているように思います。

すべての条件が良い方向に動いていると考えれば好走があっていいかも。ベストウィッシュ(Best Wishes)成功を祈ります。

2頭とも人気はありませんが、2024年の締めくくり。。。頑張ってくれた競走馬に感謝の気持ちを込めて応援したいと思います。

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2024年12月26日 (木)

ビッグボーナス

職場からのボーナスも前年よりも増額でいただき、有馬記念では大外しをしてしまい、一喜一憂していましたが、、、

銀行で記帳すると・・・

ドン!

ローレルクラブより過去一番のビックリするような金額が振り込まれておりました。

今月は、バタバタしていて配当の振込明細を見ておりませんでした。

なんかの間違い?と、思って一口馬主DBを見ると・・・

2024年11月次の配当はキングズソードが帝王賞を勝った6月よりも多い今年最高額。

歴代でも、2023年11月次がキングズソードのJBCクラシック優勝とビターゼノビア、キャプテンローレルが1勝クラス優勝で配当も最高でした。

過去一番の振り込みがあった2024年11月を振り返ると、、、多数口出資馬が大活躍。

ジョディーズマロンが3勝クラスの特別戦で2着2回。これが一番の原因です。そして、デュアルロールの未勝利戦勝利。未勝利戦であっても1着だと、そして大口で勝ってくれるとデカいっす。アメージングハナビもデビュー戦3着で頑張りました。
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ローレルオーブとゴージャスの重賞合わせて3戦も地味に収益を増やしてくれました。

それと、、、ユニオンでの配当分配内訳は、月次分配と年次分配に分散されるため、JBCクラシックや帝王賞の賞金もその月には2/3程度になります。(残りの1/3は9月に支払われますので損してないですけど)

この配当を元に、出資をしようかと検討中。気になる馬を新たに増やすか、今回のように夢のある増資に照準を絞り勝負馬を作るか・・・

因みに、牧場見学に行くと、生産牧場さんのオーナーさんやスタッフさんは『稼ぐのなら『これだ!』っていう馬を大口にすること』を勧められます。
この世界でお仕事をされている皆さんは勝負師気質の方が多いなって、思います。でも、その通りだなって思います。

ということで、出資馬を増やすならあの馬とあの馬。。。増資して大口勝負するなら。。。あの馬かあの馬・・・年末までのタイミングでサラブレージまたはユニポンを稼ぐか、馬名決定後まで待ってじっくり行くか・・・ここも考えどころです。

今後も、ドカンと大きな振り込みがあることを願っております。やっぱりテンション上がりますし。。。

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2024年12月15日 (日)

馬名でやっちゃったー・・・かも

ローレルクラブにて馬名応募期間が終わりました。

ローレルクラブからの情報
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1歳(2023年産)募集馬の競走馬名募集締切!
2024/12/13トピックス
2024年12月13日(金)17:00をもって1歳(2023年産)募集馬の競走馬名募集を終了いたしました。多くのご応募をいただき誠にありがとうございました。

◆馬名決定
厳正な選考のうえで申請し、2025年2月頃に発表予定です。

◆特典
馬名採用となった方には記念品をプレゼントいたします。
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ん~~。。。

やっちゃったー。

温めていた馬名をいくつか送り忘れました(涙)

『毎日馬名1個考える』を実践していますので、500くらいファイル名【馬名】のエクセルファイルにはストックと言うか案がありまして。。。

整理したり分別したりもするんですけど、やりおせないところもあるんですよね。

ということで、2日遅れて後悔している馬名3選。

ひとつ目
命名馬:7 アドマイヤカグラ23
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応募名:ローレルアマリリス
英表記:Laurel Amaryllis
言語:冠名+英語
意味:花言葉は『誇り』
由来:姉名より連想

こちらは、結構早く思いついていて、送ったものと思っていました。オープン馬になった姉ローレルアイリスと韻も近いこの名前。意味も姉のことを想うと深みもあると思います。
これは送りたかったです。(どなたか送った方いらっしゃいますか?)
でも、アドマイヤカグラ23にはローレル○○を多めで応募しました。どうなりますかね?


ふたつ目
命名馬:9 ディアボレット23
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応募名:メリアシュヴァル
英表記:Meilleur Cheval
言語:フランス語
意味:最高の馬
由来:本馬への期待と父名の一部。

こちらは、ギリギリで考えて思いついたんですけど、いろいろと別のことをやっていて気付いた時には馬名応募フォームが閉じられていました。

間に合わなかったということです。

Meilleurは実際の発音に近い形で書くとメイユールとなりますが、メイユールシュヴァルだと10文字になっちゃうし、メイユールシュバルだと父シュヴァルグランの一番の肝『ヴ』が入らないし、メイユルシュヴァルだとなんかなぁ~。。。ということで、格好いい雰囲気になるようにややカスタマイズ。メリアシュヴァルになりました。
フェノメーヌのように父似の馬名を採用されたこともあるタバタファームさんですので、これもアリかなって。。。

因みに自分が送ったものに父名に寄せたものはありません(涙)

そして最後に
命名馬:1 アビーム23
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応募名:ローレルコンポーズ
英表記:Laurel Compose
言語:冠名+英語
意味:集大成
由来:最強の血統、最強の馬体より

ポイントは村上欽哉さんがローレルレーシングの社長になり牡馬に冠名をつけるか?ってところと、コントレイルの『コン』をつけるかどうかという点。

冠名については2歳馬のローレルランウェイがいます。(牝馬ですけど)
過去を遡るとローレルリュウオウやローレルレーロもいましたけど。。。

『コン』についてはドゥラメンテ産駒に『ドゥラ』がいっぱいついていましたからね。。。すぐにドゥラメンテ産駒だと分かりました。

僕はローレルの冠名をつけない方にシフトして送りました。

ということで、馬名3選。

果たしてどうなるか?まぁ、これを送ったとて採用されるとは思いませんけど(笑)

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2024年12月13日 (金)

ローレルクラブ1歳馬募集馬の競走馬名募集締切

昨日は、ブログ投稿サボっちゃいました。(週末にその分を取り返します)

その理由は。。。ローレルクラブの1歳(2023年産)募集馬の競走馬名募集締切が迫っていたので、最後の馬名検討会に時間を費やしていました。(仕事もちょっと忙しかったですけど)

募集馬は例年から見ると比較的多めの17頭。募集馬全頭に応募したときもありますが、最近は出資した馬のみにしております。(これが普通だと思いますけど)

ここ3年は1頭ずつ採用していただいておりまして、初の4年連続採用へのチャレンジとなります。
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ローレルクラブからの情報
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1歳(2023年産)募集馬の競走馬名募集締切!
2024/12/13トピックス
2024年12月13日(金)17:00をもって1歳(2023年産)募集馬の競走馬名募集を終了いたしました。多くのご応募をいただき誠にありがとうございました。

◆馬名決定
厳正な選考のうえで申請し、2025年2月頃に発表予定です。

◆特典
馬名採用となった方には記念品をプレゼントいたします。
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ということで、発表となる2月が楽しみです。

さて、2024年産駒の馬名を考えることにします。

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2024年12月10日 (火)

デュアルロールとアメージングハナビ

★写真は当ブログでもコメントをくださる片岡さんからいただきました。

だいぶ前の話ですけど。。。デュアルロールが11月23日に2歳未勝利戦を勝ちました。
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ダート短距離戦を4戦目に勝っただけ・・・って思うかもしれませんけど、これ凄いことかもしれません。

アサカフジの一族は晩成血統であり、徐々に力をつけていくタイプ。

キョウワロアリング 6歳北九州記念GⅢ優勝
キョウワジャンヌ 3歳秋華賞GⅠ2着

上記の2頭はアサカフジの牝系において2歳時に勝ち上がった2頭です。

アサカフジ系で重賞2着以内の成績を持っているのが上記の2頭に加えてローレルベローチェ(5歳シルクロードステークスGⅢ2着)です。

ということは、アサカフジ系で2歳時に勝ち上がると重賞2着率100%であること。それもかなりの高確率であるということが言えると思います。

もちろん、3歳時に勝ち上がってもオープン馬になったり活躍馬も多数いる名牝系ですので、これからの活躍を期待しているナグラトーレ(ユニオン)もまだまだ頑張れます。

デュアルロールの昇級初戦がどこになるか滅茶苦茶楽しみですけど、もう1戦ダート短距離を勝って、春には桜花賞を目指す芝のレースに再挑戦する青写真を描いております。
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具体的には2月2日京都牝馬限定戦ダート1400mに勝って、チューリップ賞かフィリーズレビューかファルコンSに挑戦。。。いかがでしょうか?

因みにデュアルロールの同期の一族ゴッドエスパーダ(アサカフジの孫・キョウワゼノビアの2番仔)も2歳戦で勝ち上がっていますのでこちらも注目の1頭ですね。

アメージングハナビについては。。。サンプルが少ないですけど、デビュー戦で勝った馬(ノースブリッジ、タッチウッド)が活躍する印象。

おじにあたる活躍馬の2頭、ローレルゲレイロとキタサンラブコールもデビュー勝ちの実績馬です。
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デビュー戦2着が鬼門でして、母のアメージングムーン、兄姉で言うとアメージングサンとルヴニール。。。苦戦している印象です。

モガミヒメ系の稼ぎ頭であるディープボンドは・・・デビュー戦3着でした。

ということで、ディープボンドは2戦目で勝ち上がっているので、今週末のレースは是が非でも勝ちたいところ。
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仕事があって京都には行けませんけど、応援しています。

キョウワジャンヌに成れそうなデュアルロールとディープボンドに成れそうなアメージングハナビから目が離せません!!

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2024年12月 7日 (土)

ローレルクラブ当歳追加募集馬発表2

昨日の続きです。

ローレルクラブから当歳追加募集馬のお知らせがありました。

ローレルクラブからの情報
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【2024年産当歳馬 新規募集のお知らせ】

2024年産当歳募集馬の詳細情報ならびに募集スケジュールをご案内いたします。

◆2024年産当歳新規募集馬◆

No.7:ファインスカイ24
3月16日生 鹿毛 牝
父:ミッキーロケット 母父:アグネスタキオン
栗東・角田晃一厩舎予定 生産:協和牧場
総額(口数):1,000万円(200口)一口価格:50,000円

No.8:ザデイ24
3月6日生 黒鹿 牝
父:グレーターロンドン 母父:シンボリクリスエス
美浦・堀宣行厩舎予定 提供:ヤシ・レーシングランチ
総額(口数):1,500万円(200口)一口価格:75,000円

◆募集スケジュール◆

カタログ掲載会報誌発送:12月10日(火)
新規募集開始:12月20日(金)12時~
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続きまして、ザデイの2024について。サトノジャスミンの2023の見学でヤシレーシングランチさんにお邪魔したときにお聞きしました。

僕は、馬はハクレイファームさんにいるのかと思っていました(ハクレイファームさんに委託して生産しているかと思っていたので)が、ヤシレーシングランチさんのすぐ近くにいるそうです。

ヤシレーシングランチさんのXで書かれていた内容が僕も聞いた内容でしたが(書かれていた内容よりも僕が聞いた内容の方が薄いですが)先ずは、人気であり初年度産駒も活躍しているグレーターロンドン産駒。トレンドであり注目したい1頭。

ヤシレーシングランチさんは開業時からローレルクラブの募集馬の育成を担当していますし、僕も何度もこの育成場にお邪魔させていただきました。

そんな関係もあり、放ってはおけない1頭です。

ザデイ自身も2勝を挙げ、兄姉(メイショウナゴミ、ディーズプラネット、シゲルヒスイ)もそれぞれ勝っており、この仔もかなりの期待を背負っています。

近いところにはゴッドインチーフやヌーヴォレコルトもおり、牝馬が活躍する一族。

聞くところによると、『相当いいですよ』とのこと。

血統的期待とヤシレーシングランチさんの想いを背負った1頭。堀厩舎です。

こちらもヤシレーシングランチさんのXで写真を見ることができます。

楽しみな2頭がラインナップ。ローレルクラブが更に勢いづきそうですね。

このブログではローレルクラブならびにユニオンO.C、京都サラブレッドクラブより情報転載の許可をいただいております。

昔のヤシレーシングランチさん
(写っているのはローレルレジーナ)
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今のヤシレーシングランチさん
(写っているのはゴージャス)
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2024年12月 6日 (金)

ローレルクラブ当歳追加募集馬発表1

ローレルクラブから当歳追加募集馬のお知らせがありました。

ローレルクラブからの情報
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【2024年産当歳馬 新規募集のお知らせ】

2024年産当歳募集馬の詳細情報ならびに募集スケジュールをご案内いたします。

◆2024年産当歳新規募集馬◆

No.7:ファインスカイ24
3月16日生 鹿毛 牝
父:ミッキーロケット 母父:アグネスタキオン
栗東・角田晃一厩舎予定 生産:協和牧場
総額(口数):1,000万円(200口)一口価格:50,000円

No.8:ザデイ24
3月6日生 黒鹿 牝
父:グレーターロンドン 母父:シンボリクリスエス
美浦・堀宣行厩舎予定 提供:ヤシ・レーシングランチ
総額(口数):1,500万円(200口)一口価格:75,000円

◆募集スケジュール◆

カタログ掲載会報誌発送:12月10日(火)
新規募集開始:12月20日(金)12時~
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写真は半姉のラントゥザスカイ(2020年2月25日坂東牧場にて)
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最初の当歳時募集のときはコメントしなかったですが、今回はちょこっとさせていただこうかなと。

11月末の牧場見学で、2頭とも詳細発表になっていなかったので見学はできませんでした。が、お話は聞くことができました。

先ずはファインスカイの2024について。協和牧場さんと関係の深い福地トレーニングファームさんで、ヘイローフジの2023とキョウワジャンヌの2023の見学をした際に、ファインスカイの2024のお話を場長さんからお聞きしました。

母のファインスカイに出資していて、ダートで3勝。1勝目は2013年9月22日ローレルクラブの見学ツアー時で、会員の皆さんとともに勝利を祝った記憶に残る1勝。思い出も深い1頭でした。
初仔となるラントゥザスカイ(ヘニーヒューズ産駒)はローレルクラブで募集されるも勝てず。

2番仔のゴーゴーユタカが4勝の大活躍。オープン馬となりました。場長さんもゴーゴーユタカに雰囲気が似ていて、キングカメハメハ系の種牡馬とフィットすると考えているようです。

実際に場長はご覧になられたのですが、芝で切れそうな雰囲気があって、馬のバランスと歩様もいいと。

先日、YouTuberのbreakさんが協和牧場さんに来て撮影されたそうです。それがアップされるんじゃないかとおっしゃっていました。

BreakHorseChannel【ブレイクホースチャンネル】

写真はニゴリさんのXにもアップされており、雰囲気を感じることもできます。

リーズナブルで楽しみな1頭です。

ザデイの2024については明日以降に。。。

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