グリーンファーム甲南編(11/19)
湖南牧場を後にして、続いて向かったのはローレルアクシスがお世話になっているグリーンファーム甲南です。
グリーンファーム甲南さんは8月に来て以来2回目の訪問となります。
新名神から見える一直線に伸びた坂路。。。そこがグリーンファーム甲南さんです。
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①奥に見えるのが新名神高速。もうすぐ近くにICができるとか・・・
湖南牧場から約1㌔というご近所の牧場さんです。と、言うことで、湖南牧場を出てすぐに車内にて時間調整。
約束の時間にキッチリと合わせて到着しました。
14日(金)のメルサで“再び左前球節靭帯を気にしだした・・・”と、聞いていたので少々心配しながらの対面となりました。だって『左前球節靭帯』って聞いてもぼんやりとある程度の場所は分かりますが、イメージしにくいですからね。。。僕の場合『あぁ~左前脚が良くないんだなぁ~』程度にしか捉えませんから。。。
到着後早速馬房から出されたローレルアクシス。
後ろからついていくと。。。“あれ?右前脚(蹄)の裏に何か赤いものが装着されている。。。悪いのは左前じゃ無かったっけ?』と思いつつ、広場へ。
アクシスは大人しい。。。こんなに大人しかったっけ?と、思うほど大人しいんですが、過去のブログを読み返しても比較的大人しかったみたいですね。。。でも、“大人し度”は徐々に高くなっている気が。
さて、様子を聞くと・・・やっぱり左前球節靭帯に腫れがあり痛がるようです。
原因はしっかりと分かりませんが、左前脚の前側(靭帯は裏側)に“テコ”という症状が出ており、これが影響しているのでは?という話でした。素人ながらに詳しく話を聞こうと思いましたが、残念ながらやっぱり全てを理解することは不可能でした。。。でも、“テコ”という症状は右前と左前を比較しても明らかに形状が違っており、自分の目で確認することができました。
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②右前の蹄の上と左前の蹄の上の形の違い分かりますか?
そして、右前の蹄ですが、どうもここ数日気にしているとのこと。痛がるほどではない見たいですけど・・・とりあえず湿布をして冷却中。既に問題ないとのこと。何か硬いものを踏んで内出血があったのかもしれませんね。
1週間以上騎乗調教も控えており、舎飼い(しゃがい)となっており、運動不足も手伝って、ちょっと動かしてもらったんですが、バランスが悪くバタバタしていましたね。
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③静止画では歩様の様子は分かり難いですよね。。。
『この状態ではまだまだ辛いですね。。。』
スタッフさんの前でついつい口走ってしまいました。
あまり、アクシスにも負担を掛けられないので10分弱で馬房に戻してもらいました。
ここは馬房の入り口が金網になっており、撮影には非常に不向きなんですよね。。。そんなことも頭を過ぎり、早急に退散かな・・・と思っていたところ。。。
『せっかくなんで、調教見て行きますか?』
と、声を掛けていただきました。
もちろん、
『ありがとうございます』
と言うことで、長く伸びる坂路コースの脇にある『観察小屋』へ。ストーブの入っている暖かい部屋でコーヒーまでご馳走になってしまいました。
そこで、10頭ほどの競走馬の調教を約1時間にわたり見学。。。これまた、非常に見易いベストポジションでの見学となり、良い経験となりました。
見学をしながら
『今、走った4頭のうち、一番いいのは3番目の馬ですよね?』
と質問したところ、
『いや、4番目がフォームもいいし、好仕上がりですよ。最初の1頭以外は似たようなモンですけど・・・』
と、答えてくださいました。
“あれ?4番目は4頭中3番目の出来だと思っていたのになあ・・・”
馬を見るのは難しい。。。
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④非常にいい場所で競走馬の走りを見られました。
調教見学の1時間の間にいろいろな話をさせていただきました。
その話の中からひとつ。。。
現在、アクシスの他、ターファイトの馬、キャロットの馬、グリーンファームの馬が滞在しているそうですが、全然見学者が来ないそうです。
“そんなモンなんだなぁ~”
と、思いました。もちろん、いろいろな制約があったり、忙しい方や距離的に難しい方もいらっしゃるので、“行きたくても行けない”人も多いと思いますので、ここで、僕の考えをつらつら書くのも如何なものかと思うのですが、僕は見学に行ける範囲に放牧される馬を選択し、出資していこうという想いを更に強くさせられました。その考えを場長さんに話したら
『そういう考えもあるんやなぁ~』
と、大笑いされましたけど。。。
『うちは大歓迎なのでいつでも遊びにおいで・・・』
と、言葉をいただき嬉しかったです。
さて、このあとの予定もあったのでローレルアクシスの馬房に寄ってから帰ろうとしたところ、
『アクシスは大人しいから一緒に遊んでってあげてよ』
と言われ、場長さんと一緒に馬房に入ってアクシスを撫でてあげました。
ホントに大人しかったです。。。
そして、場長さんが詳しくアクシスの故障箇所の説明をしてくださいました。
実際に“左前球節靭帯”を押さえてくれました。
『この前はこれくらい押さえただけでもの凄い痛がって脚を跳ねたけど、今日は痛がらんなぁ~。熱も引いてきたし大分いいなぁ』
と言うことで、回復に向かっているようです。
鶴留先生はアクシスに早く元気になってもらいたいらしく、結構心配して見に来てくれるそうです。そして、この状態でも栗東トレセンに戻して様子を見たいとも言ってくれていたみたいです。(アクシスの素質を高く評価しているということでしょう)
もう少し様子を見てから・・・という判断になったようですが、高い素質を持っていると言うことで、無理せずもう少し良くなってから動かすみたいです。
『3月の中京には間に合いますかね?』
と聞いたところ・・・
『このまま進めばそこよりも早く復帰できるでしょう・・・』
とのことでした。
あくまでも、“このまま進めば”ですので、焦らず待ちましょう。
そんなワケで、いろいろとお世話になったグリーンファーム甲南をあとにしました。
グリーンファーム甲南のスタッフの皆さんありがとうございました!!
明日は、三重ホースです。
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